ホラー・オカルト
7441 のレビュー-
語部古書館どれも短いのですがしっかりと心がゾワっとするようなお話ばかりでした。 ボイスやSEが効果的でよりゾワっと感じました。 本棚から物語を選択したりUIも凝っていてとても良かったです。
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点鬼簿行路ダークファンタジー?とでも云うのでしょうか。このようなジャンルをプレイするのは初めてでした。細部にまでこだわった丁寧なつくりと独特のテキストが織り成す雰囲気がプレイヤーを引き込みます。地味に記事のTwitterリンクに感動しました!
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語部古書館さっくり読めるのにどのお話もきっちり怖いうえにおもしろくて大満足です!「苦がない故に、その選択」を一番最初に読んだんですが 一番印象に残りました…!フルボイスで臨場感半端ないこわい!あとあとエンディングの承認くんがとってもかわいいかったです好きです!!
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語部古書館またまたフルボイスで豪華! 怖い話がサクッと読めました。……が、意味怖もあれば鬱っぽいのもあり、後味は悪め(?)です。ご注意を。 ネタバレ注意↓ 承認くんの「1万人いきましたね……」がなんとも言えないくらい心臓がぎゅっとなりましたね……。文字だけでなく、ボイスが入るとやはり臨場感があってより辛い……! 面白かったです!
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あわせやさんとある用件でたずねてくる無礼な来客を馬鹿にしつつ、彼女自身も……。 死人に口なし、たぶん歯はある。
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不死の捜査録シリーズ通してとても楽しませて頂きました! この作品はシリーズでは一番の長編となります。 3作品目だけあってか、アニメーションは最も充実していると思いました。 不気味クリーチャーの動きが本当に素晴らしいです。 今作は最も死が身近でバトル要素が強く、ドキドキしながら遊ばせて頂きました。 アイのちょっとしたアニメーションも印象的でした。 面白い作品をありがとうございます。 今後も精力的なご活動を期待しております!
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不死の探査録前作同様不気味な世界のホラーADVです。 こちらの作品もとても楽しませて頂きました。 独特なタッチのイラストとLive2Dの効果で不気味さが凄いです。 今作は前作よりも不思議度が増しており、 もう元の世界には帰れないんじゃないかという不安がよぎりました。 @ネタバレ開始 目玉の印象がとても強く、不気味でした。 画面外と思われる場所をクリックするのは斬新な演出だと思いました。 @ネタバレ終了 面白い作品をありがとうございます。
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不死の調査録作者様お得意の不気味な世界観のホラーADVです。 BADEND直前の演出が本当に怖い!! 特に病院のシーンは寒気がしました。 タイトル画面のちょっとした動きなど、いつもながら細かいところも質が高いです。 他の作品も遊ばせて頂いていますが、本当に不気味クリーチャーがお得意です。 この作品の世界観を堪能させて頂きました。 面白い作品をありがとうございます。
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狐の窓アリエール真白さん、感想ありがとうございます! 狐の窓にかこつけて青年と少女のほのぼのとした話を書こう! と思ったら何故かホラー描写がちょっぴり入ってしまって 心配だったんですが良かった、温かい話って言って貰えて嬉しいです! アリエール真白さん、ありがとうございました!
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白いプリンター TGF2018特別編前作もそうでしたが、こちらもかなり不気味なストーリーでした。 むしろこちらの作品の方が救済ルートがないため完全なるホラーです。 プリンターから印刷用紙が排出される音がトラウマになりそうです。 オフィスの高速プリンターではなく自宅のプリンターで印刷をする度に、 このゲームを思い出すことでしょう。 前作と併せて楽しませて頂きました。 面白い作品をありがとうございます。
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狐の窓両手で小さな穴を作り呪文を唱えるとあやかしが見えるという「狐の窓」。狐の窓をきっかけに出会った少女と奇妙な大人のお話でした。 ちょっぴりホラーで恋愛のエッセンスがある温かいお話でした。
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終極のヨル途中までは思った通りの展開でしたが、最後はストーリーの壮大さに驚かされました。 EDは自分自身も想像したことのある展開だったので納得して読み進めました。 現実世界を見渡してみると、そう思われてしまうのも仕方ないかもしれないですよね。 途中から流れる音楽が非常にストーリーにマッチしていて良かったです。 面白い作品をありがとうございます。
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篠目村不穏過ぎるタイトル画面と注意書きから一転、のどかな音楽と風景…しかしそれも長くは続きませんでした…! 友人の故郷・篠目村へと赴く主人公が、その友人と伝承にまつわる心霊スポットへ向かうお話です。場面にぴったりな曲選びや細かな田舎村の描写がほんのりと怖さを掻き立てます。そして怖いだけじゃないこの物語、是非両方の選択肢を見て頂きたいなと! 以下、ネタバレ込みの感想。 @ネタバレ開始 主人公の中山くんはなかなかに豪胆です。さすがオカ研、調査でも肝が据わっていましたね!(笑) 環境音が止まって、渡辺くんの語り口が変わった途端、かなりぞくぞくしました…! 始めに「思う」の選択肢を選んだので、後々に子細なことが判るような進め方を出来てベストだったなと… 二人はこんなに良い友人だったのに、どちらの選択肢も切ないですね。別の道はなかったのかと勝手にあれこれ想像してしまいます。 @ネタバレ終了
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彼岸の蟲旧友の墓参りのために田舎に帰った蛇花詰草は、次第に奇妙な出来事に巻き込まれていく。 @ネタバレ開始 存在が忘れられた住人、顔が溶け歪み混沌とした言葉を吐き出す知人、混乱と恐怖の中で墓参りの相手、死んだはずの狐花沙華と再会するお話。 @ネタバレ終了 40分ほどでプレイしました。田舎らしい空気感とぞわりとするホラーらしさ、甘酸っぱくほろ苦い恋愛要素がありとても面白かったです。 @ネタバレ開始 詰草と沙華のいたいけな恋愛関係を、沙華からは一途で甘酸っぱく、詰草からは過去のほろ苦いものとして描いているのが面白く感じました。 詰草の持つ罪の意識や後悔、自己嫌悪的な感情はとても人間的な部分で好きな部分です。 名前の由来となっている花の花言葉を思うとその関係性や思いをいろいろと考察させられますね。 @ネタバレ終了
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みつけてとても楽しくプレイさせて頂きました。 画面クリック系のホラーADVです。 まず掴みのシーンが凄く上手い!と思いました。 こういう入りだと、状況も分かるし説得力もありますよね。 ゲーム自体は難易度もかなり低めでサクサクと進みます。 ただ、演出力が非常に高いため結構怖いです。 @ネタバレ開始 体育倉庫のシーンとラストシーンではかなりビックリしました。 葉山君、悪い霊じゃないと思うんだけどそれでも怖いものは怖い。。。 @ネタバレ終了 楽しい作品をありがとうございます。
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Home coming世界観づくりが非常に秀逸な作品でした。 実写を加工したと思われる背景とキャラクターはどちらも白黒で、 退廃的な音楽と相まって現実感の乏しい境遇にある主人公の心情を 上手く表現していると思いました。 画面のデザインや独特なシステムもとてもセンスに溢れていると感じました。 とても印象的な作品でした。 面白い作品をありがとうございます。
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were wolf動画による演出が素晴らしい作品でした。 謎解き要素もあり、探索モードや戦闘モードなど多彩なモードがプレイを飽きさせません。 ただ残念なことに私の環境だと戦闘モードは途中で止まってしまう様です。(DL版) 最終章以外は始めから選べる仕様のようなので、プレイには問題ありませんでした。
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私の【怪】験談めちゃくちゃいい話でした! どうして視点が固定されているのかというところにもきちんと意図があり、 素晴らしい演出だったかと思います。 @ネタバレ開始 こういう形で「主人公的な存在」が報われる話は珍しいと思うので良かったです。 冒頭出てきた大学生のシーンはグラフィックを使った演出がとても効果的で、 思わず登場人物と同じようなリアクションをしてしまいました。 その後出てきた夫婦の反応にも自分のことのように感じました。 @ネタバレ終了 意外性もありほっこりする作品をありがとうございます。
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みちのく怪奇譚 2話とても面白かったです!! 開幕から非常に引き込まれる展開で手に汗握りました。 掴みも含めて、EDまで作品全体を通じて構成がとても整っていました。 前作の良いところを残し、全体的にパワーアップした印象を受けました。 ご自身で撮影されたと思われる写真が多数あり雰囲気にとてもあっておりましたし、 ホラー演出、ホラー描写もとても良かったです。しっかりと怖かったです。 ハルノさんは前作以上に大活躍。 完結まで走り切って頂けることを期待しております。 素晴らしい作品をありがとうございます。
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フードにジャムにされるゲームかわいい女の子にジャムにされるゲーム。比喩ではなく殺されてジャムに加工されます。 死から逃れることはできないので覚悟しておいしいジャムになりましょう。 全4エンドに15分ほどでした。 フードちゃんとのやり取りがグロテスクでユニークで面白かったです。 ヤンやサイコな風味もありますが、そういう種族であり風俗習慣なので生活の一部としてジャムにされるだろうなと感じました。