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7599 のレビュー-
隣人と和解せよ対話形式の選択肢で進行する、1話5分程の短編です。 ほんの数クリックでエンディングが大きく変わる作品でした。対話(選択肢)の組み合わせでこんなにもストーリーや関係性、そしてニアの表情や感情が変わるのかと驚いたり、ほっこりしたりと楽しめました! またUIデザインやキャラクター(動きます!)、演出等にも細やかなこだわりを感じました。
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ショタ工房なぜショタをつくるのか、どういったメカニズムでショタは生まれるのか等、舞台背景は一切語られませんが、出来上がる様々な属性のショタたちを目にしてそんな細かいことはどうでも良くなるほどショタたちが愛らしくて癒されました。 猫の子と白い子がお気に入りです。 オネーサンのハイテンションな語り口調も好きです。 オネーサンはきっとそういうオネーサンなんだろうなと思っていましたが、コンプリート後に見られる一枚絵で想像以上にインパクトがあってより好きになりました。ショタたちのリアクションもかわいい…! 素敵なゲームをありがとうございました!
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LAST.進めていくうちに背景が徐々に分かっていき、真相が分かるとゾクッとしました。
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ショタ工房「ショタ工房」ショタの素とアイテムを組み合わせてショタを生み出そう! かわいい絵柄で色々な属性のショタたちが楽しめました。お姉さんのリアクションも面白くてグッド
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毎日地獄の底にいる青春なんて糞食らえじゃあ! カースト下位の人間にとって、 教室は地獄以外の何物でも無いんじゃぁああああああ!!!!! という学校生活を送ってきたので(……)共感して貰えて嬉しいです……! ドロドロしてるのは、お前だけじゃないんだぜ。 と当時の自分に伝えてやりたい気分です。 ありがとうございました!
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毎日地獄の底にいるドロドロとした感情をとてもストレートに表現されていて、とても良かったです。 同じような感情になることが自分にもあって、何度も「それ!それ!」と頷きながらゲーム進めていました 本当に素敵な作品ありがとうございます。
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re.アルミ缶の上にあるミカンならずアルミ缶の上にアルミ缶だったってわけ……(余韻ぶち壊し第一声)。 どこか無機質めいたフォントにメイングラフィックや画面デザインなど、全体を通して確立されている独特な雰囲気がとても素敵でした。BGMやSEの種類は少なく、あえて無音の部分を作ることで生み出されていく静かな寂しさと不穏感も堪りません。 他の方のコメントを見れば既に出ている単語ですが敢えて明記せずに書いていきますと(私はコメントを見ずにプレイして彼等は何なのだろうという謎を抱えたままワクワクと読み進めたので)、どこか有名な某三原則を守っている、ようで守っていないのかもしれないトゥルーエンドで判明する彼等の在り方が実に絶妙で切なかったです。 繰り返し言われて印象に残る言葉がありますが、それが「嘘」なんですよね。決して逆らわず、けれど一番大事な部分だけは可能な範囲で抗おうとした。そこに「心」が感じられて、とても切ない。 トゥルーエンド後のタイトル画面や、それを元に戻す際の演出も胸に迫るものがあって素敵でした。
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私と兄閉じられた安寧の世界から外に出ていこうとする妹の話。 兄を説得する為に交わされる会話の節々から、お互いがお互いを想う気持ちが感じられて良かったです。 作中で出てきた「何を言っても、お前は出て行くんだろう」という言葉における本来で最初の主語はお兄さんですが、どの選択肢を選んでも結末は変わらないというゲームとしての性質を先に知っていたので、「私」が何を言っても、という意味でも繋がりそうだなあ、という広がりを感じられて印象に残りました。 そして、そう言われるほどの彼女の強い心に至らせたのは、何よりお兄さんの存在があったからこそなのでしょうね。 始まりは暗いけれど、明るい予感を思わせる終わりに結ぶ、短くも素敵なお話でした。
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All Right
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イロカミ絵や音楽、ストーリーなどの雰囲気が本当にとても好きです。 黄ルートでは思わずボロボロ泣いてしまいました…。真エンドは存在しますがどのルートのどのエンドもそれだけで一つの物語として収まってる感じがして大好きです。 個人的には青ルートの不幸エンド(?)が一番好きです、最後の主人公の一言がもう… どのルートでも主人公の感情がすごく伝わってきて、本当にすごく良かったです。
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モヤモヤQUEST_Rこうやってもやもやしながらもクリアできると達成感ありますね。 楽しませてもらいました。
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風見鶏は何を想うのかお互い過度に干渉せず、それでいて各々納得する答えを得る、そんなところが魅力なお話でした。 それにしてもヒロインの子が元気。 髪での光の反射具合や服の皺による光の濃淡などがきめ細かく自然に描かれている立ち絵がすごく魅力的です。 個人的には横向きの絵が儚げがあってお気に入り。 物は時間が経てば劣化していくし、思い出は時間が経つと色褪せていきます。 それを否定的に捉えてしまうのはどうしようもないかもしれないけれども、最後は良い風向きで終わってよかったです。 「なくなった。」という表現が畳みかけられる部分が特に印象に残っています。 ヒロインの子も初日のやり取りから主人公の決意をある程度分かってたんだろうなあ。
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隣人と和解せよプレイさせて頂きました。 最初の選択肢で、別々の物語が楽しめる所に魅力を感じました。 素敵なゲームありがとうございました!
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幽霊の君はプレイさせて頂きました。 面白かったです
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むかしむかしあるところにボ30秒で終わる昔話って何ぞや…?と思いプレイしてみたら、確かにボでした。こんなオチ、誰にも想像できないでしょう(笑)
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5分で脳トレ! リフレッシュ・アハ体験簡単そうに見えて意外と難しかったです。でも良い脳トレになりました!可愛らしくて平和な雰囲気のゲームだったので、作者さんがホラーゲームも作っていらっしゃるということに驚きました。いずれそちらもプレイさせていただきたいと思います!作者さん自身のイラストも可愛かったです(*'▽')
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↑ストーリー内容が全く想像できないタイトルが気になりプレイさせていただきました。非現実的な現象でありながらも、もし実際に同じ現象が現実で起こってしまったら、きっと人々はこんな行動をとり世界もこんな風に変わってしまいそうですね。リアリティのあるファンタジーといった感じで、とても面白かったです。
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隣人と和解せよあなたの選択がニアの物語になる。 対話型関係性選択ゲーム。 「隣人と和歌せよ」では選択された対話を通じてニアとの関係が決まり、ニアの過去や現在、未来が物語られます。 その物語は悲しいものであったりつらいものであったり、または、心暖かなものだったり可能性に満ちたものだったりと様々です。 ゲームのボリュームは小さいですが、その中に物語が詰め込まれ、プレイヤーの想像力で広がるような素晴らしい作品です。
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世界で一番の嫌われ者絵本を読んでいるような感覚が新鮮でした。なんとなく懐かしさを感じるような、そんな作品です。世界で一番の嫌われ者のはずなのに…あれ、かわ…いい??(錯覚)ラストは物好k…ではなく、いいひとに拾ってもらえてよかったですゴキくん!
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今日、学校に行きたくない。短いながらも、主人公の置かれている状況・心情が強く伝わってくる作品でした。お母さんに返す返事によって、その後の人生が変わっていくストーリーには考えさせられました。やはり、誰にも相談せずに一人だけで抱え込むのはよくないのかもしれない。お母さんが話を聞いてくれる人でよかった…。