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ホラー・オカルト

7447 のレビュー
  • 夕暮倶楽部
    夕暮倶楽部
    洗練されたグラフィックと、紹介文につられてプレイさせていただきました。 実際に触れてみるとあらゆる部分にネタがちりばめられていて、思わずくすっと笑ってしまいました。 キャラクターたちの掛け合いもテンポがよく、笑って泣けて、ちょっと不思議で、飽きずに楽しく読むことができます。 9割以上のフィクションと、残りのノンフィクションも堪能できました。素敵な作品をありがとうございました!
  • 篠目村
    篠目村
    友人である渡辺の地元にある「篠目村」の心霊スポットへ行くお話です。怖い幽霊やビックリ要素は登場しないので、ホラーが苦手な方でもプレイしやすい作品かと思います。エンドは2つで、選択肢の上から順番に読ませていただきました。 @ネタバレ開始 最初のエンドを見た時、「はめられた…!」と、友人の裏切りと人の怖さにおののきました。 しかし、TRUEENDを見て一気に印象が変わりました。 友人を生贄にしようとしてもできなかった渡辺の思いがとても切ないです…。 最後に流れる2人の回想シーンでより一層胸が痛くなります。 @ネタバレ終了 面白い作品をありがとうございました!
  • 点鬼簿行路
    点鬼簿行路
    文章や音楽、ビジュアル等、様々な面での演出力が傑出していました。途中で差し込まれるムービーも素敵です。 ボイスも作品の雰囲気にとても合っていて、鳥肌ものでした…。 特に小夏ちゃんの声は怖いのにどこか儚げで、クリア後に「ああ、そういう事なんだな…」と納得すると同時に寂寥感に襲われました。 あと、エンドAの読後感がすごく良かったです。終わった直後に、思わず心の中で拍手をしていました。 短い中でもよくまとまっていて、クオリティの高い作品でした。ありがとうございました。
  • 点鬼簿行路
    点鬼簿行路
    クリック待ちグリフのブラックさがきわどすぎて、絶妙でした。 @ネタバレ開始 最初の選択肢付近の立ち絵の演出(あれはいいものだ)の時点で、あ、これは小夏先輩……と思ったら本当にそうだった……。 Ending-Aの会話が切なくて、ハッピーエンドではないはずなのにハッピーエンドを読んだ気になりました。水葬的な感じかと思ったらまさかの挙式という。 @ネタバレ終了
  • サイコロサイコ(完全版)
    サイコロサイコ(完全版)
    サイコロサイコ無事にクリアしました!! 以前1~6の出目を個別にプレイしてましたので、今回はグランドルートをプレイしました! グランドルート、すごかったです! 6人の結末を見たあとに、6人のIF、そして7人目の彼女の話… 全部全部繫がってたんだなあと、思いました。 物語全体を見るととても重たい話でしたが、とてもすてきなお話でした! プレイして良かったです。ありがとうございました!!
  • 犬神
    犬神
    サックリと遊べるゲームです。 …が、怖い!そして怖い目に遭う理由が理不尽なのもとても良かったです。 案外祟りとか神隠しってこんな些細なきっかけが始まりなのかもしれないですし…。 そんな中、犬神さまが唯一の味方なんですけど、ちょっと抜けている(ように思える)と感じがするのでそれが癒しになっているというか…。でもやっぱり、この神様がいなかったら主人公絶対に終わってたな、とプレイ後にしみじみ感じてました。 素晴らしいゲームを有難うございました。
  • 点鬼簿行路
    点鬼簿行路
    印象的な絵柄に惹かれてプレイしました。 イラストはもちろんでしたが、すべてのクオリティが高くかつそれが纏まっており感動しました。 お話もとても好きです。 細部まで細かく雰囲気作りが行き届いており、思う存分作中に浸れました。
  • 点鬼簿行路
    点鬼簿行路
    テキストやグラフィックや演出やボイスなどの全ての要素が それぞれ非常にクオリティが高くてまず驚きました。 そしてそれらがきちんと1つに調和してまとまっていました! 個人的に特にこれだ!と思ったのは、 ボイスアクトの相当なレベルの高さと選択肢のシーンの演出です。 凄くドキドキしながら遊ばせて頂きました! 前作の「ヘクソカズラ」は超長編に分類される作品であり、 プレイした人からは絶賛だった一方で手に取られにくかったようです。 その経験を踏まえたエネルギー濃縮型の短編作品だと感じました。 素晴らしい作品をありがとうございます。
  • GHOSTEACHER
    GHOSTEACHER
    実況動画を見て興味を持ってやってみた!自分でやると動画で見た姿と違う姿に生徒が成長していって… これは何周も周回したいゲームだと思った!あと世界観がすごく好き!!
  • 猫田の宝探し!
    猫田の宝探し!
    一周目はほのぼのとした宝探しですが... 猫田ちゃんと人間くんとの間に一体何があったのか...雰囲気が好みで、楽しみながらプレイさせていただきました。
  • 女中浮世の怪談
    女中浮世の怪談
    眠れない主人公のため、女中の浮世がいろんな怪談を語っていくオムニバス形式のホラー短編集です。1時間半弱で完走しました。 怖かったです⋯⋯!1つ1つの話が印象に残るホラーでした。基本的なイラスト・立ち絵はめちゃくちゃ可愛いですが、時には狂気に満ちた内容に変わったり、ホラー感満載の内容に変わったりと、バリエーションのあるグラフィックにすごく惹き込まれました。効果音もより怖さを引き出す使い方をしており、何度もゾクっとしました。素敵な作品をありがとうございました! @ネタバレ開始 いくつか作品の感想も書きたいと思います。 『十三年前の夏井沢』「もしかして、いきなり感動系のホラーが来ちゃう?」と思った瞬間、奈落に突き落とされてしまう感が良かったです。 『優しいお肉屋さん』妖しい魅力が満載のお兄さんがとにかく良かったです。あと、美冬と酉子のビジュアルもすごく好きです・・・!美冬が撲殺された時、カタルシスと同時に少しショックも受けました(笑)。 『数字の悪魔』作中で最も狂気を感じました。黒星くんの狂愛もすごかったですが、数字に囚われていった結果、自然な感じで倫理観を失っていく主人公の姿が個人的に最もゾクっとしました。
  • 点鬼簿行路
    点鬼簿行路
    心に沁み入ってくるような怖さと哀しさと愉しさが印象的な作品でした。 美麗なイラストにボイスを使用した洗練された演出に朴訥としているようで耽美的な文章に、 すっかり呑み込まれました。 @ネタバレ開始 END-Aで2人が同じ気持ちだったと分かった時は微笑ましい気持ちになりました。 似ていないようで似た者同士だったのかも、なんて考えました。 私も演劇好きな人間ですが小夏ちゃんのようには到底なれません……。 起こったこととしては悲しいはずなのに 2人の会話が愉しくて小夏ちゃんは幸せそうでEND-Aの1枚絵は美しくて、 形容しがたい読後感でした。 @ネタバレ終了 この作品を表す語彙がなくとても悔しいです。またプレイさせて頂きたいと思います。 ありがとうございました!
  • Eat-Tsuke!
    Eat-Tsuke!
    怖かったです。 1周目の内容もですが、背景の演出も怖かったです。 ずっとドキドキしながら読んでました。 2周目も怖いけど、続きが気になって グイグイ読んでしまいました。 映画を見ているような気になっていました。 @ネタバレ開始 両方とも、誰にでも持っている、心の奥底に潜んでいる闇というか、 幼い頃からの人間関係によってできてしまった心の傷によって、克服することが困難な状況、変わりたいのに変われない自分、変われたと思ったのに、変われてなかった自分。 そんな、悔しいく悲しい気持ちが伝わってきました。 怖いだけでなく、たくさんの人が共感できるような気持ちを見事に表現していて、読んでて気持ち良かったです。 @ネタバレ終了 それと、3周目? 良かったです! ありがとうございました。
  • スミレちぇんじ
    スミレちぇんじ
    プレイしました。スミレチェ~ンジ☆ 冒頭のwarningにずいぶん親切だな~と思っていたらヤラれました。warningは正しかった。SEにゾクゾクしますね。なかなか急展開ですが、そこであえて主人公に感情移入させなかったことが、ラストの展開に上手く活きていたように思います。
  • フードにジャムにされるゲーム
    フードにジャムにされるゲーム
    お話しながらジャムにされるという設定に惹かれてプレイさせていただきました。 フードちゃんが一切ブレずこちらがなにを言っても基本会話が成立していない雰囲気がかわいらしい外見とのギャップで寒気がしたり、かと思うと容赦ないエンドや???エンドなどいろいろなパターンの結末が見れて楽しかったです。 フードちゃんもですがアズ様もかなり好きです。 素敵な作品ありがとうございました。
  • フードにジャムにされるゲーム
    フードにジャムにされるゲーム
    サムネの単眼多腕美少女を見て、 これはプレイせねば!と思いました。 フードちゃん、アレなジャム作りに励みつつも、 痛みに配慮してくれたり、 ???エンドに向かわせてくれたり……。 倫理観が皆無ではないところが逆に怖くて、 とても好ましかったです。 もふもふ紳士なアズ様も素敵でした!
  • ツギシ
    ツギシ
    作品の世界観への導入が非常にスムーズにでき、導入されたという感覚も無いままスッと入ることができました。 非常に興味深く、また日常事のようにも感じられ、内容に引き込まれた後から「あ」と気付く感じがしました。 内容もすんなりと心に染み入りました。 非常に良い時間を過ごさせていただきました。ありがとうございます!
  • 鳥籠の嘘
    鳥籠の嘘
    興味深く楽しませて頂きました。 本編を読む限りでは不明だった背景がサイドストーリーできちんと説明されます。 以下、なんだかネタバレだらけになったので伏せます! @ネタバレ開始 こういった異常な癖(ヘキ)は連鎖すると思うので納得感がありました。 ちなみに鉄格子の前の人物が被害者か加害者かは「どっちかなぁ」という感じだったので、 騙されても騙されていなくてもない、という微妙な立場です。すみません。 エンディングが終わってあとがきを楽しんでいたら、最後の演出に驚愕しました。 凄い。これを見るだけでもこのゲームをやる価値があるってもんです。 実装には相当な手間暇がかかったものと思います。 @ネタバレ終了 非常に面白い作品をありがとうございます。
  • were wolf
    were wolf
    演出がとてもカッコ良い作品でした! アニメーションがふんだんに盛り込まれるとやっぱり見栄えが良い! 探索シーンでメンバー選択したりシーン毎に様々なモードに突入したりとゲーム性が高いです。 EDは2種ありどちらも綺麗な着地点だと感じました。 ED曲の選曲もぴったりで、元々曲が良いのもあり、何度もEDを見てしまいました。 プレイ後のおまけも大満足です! 面白い作品をありがとうございます。
  • 点鬼簿行路
    点鬼簿行路
    イラストに惹かれてプレイしましたが、ゾクゾクする演出や、声優さんのお芝居がとても上手ですごく引き込まれました。 徐々に伏線が回収されていき、エンディングではなるほど…!とすごくすっきりしました。