heart

search

その他

5818 のレビュー
  • 運と推理と幼なじみと。
    運と推理と幼なじみと。
    やさしい色合い、かわいらしい2人、いかにもゲームらしいテンションの上がるBGMと共に取り組むパズルは、どこか懐かしさを感じられました。 やりとりもお似合いな幼馴染だな~とニマニマできました。ありがとうございます! @ネタバレ開始 スチルも大変可愛らしくて、特にシュークリームを食べる2人にほっこりさせられましたね…!
  • 今日のご飯は何だろな
    今日のご飯は何だろな
    実況させていただきました、本当に素敵な物語をありがとうございました。 おまけまでしっかり読ませていただきました。 途中不穏な空気がありましたが、物語が進むにつれて涙なしには読めませんでした。 @ネタバレ開始 白いお皿さんが新入りちゃんにアクシデントを起こすのか…!?と非常にハラハラしましたが、最終的に仲良くやれているようで本当によかった…! ご主人は真面目で優しい人すぎるので、大切に使われている食器たちもいい子たちなんだろうなぁと思いました。 ご主人が白いお皿に出会えて本当によかった。 新入りちゃんがご主人に出会えて本当によかった。 @ネタバレ終了 使えていない食器がたくさんあるので、まずは棚から出して洗ってあげようと思いました。 大事に大事に使うと、食器にも魂が宿るんですね。 重ねてにはなりますが、本当に素敵な作品をありがとうございました。
  • 人生、お返しします。
    人生、お返しします。
    ドッペルゲンガーを探しに行く話だと思いきや…? @ネタバレ開始 まさか自分がドッペルゲンガー側だったとは! 成り代われるはずの力で、昏睡状態の間の橋渡しをしてあげる優しさに心を打たれました。 TRUEはもちろんEND3もいい終わり方ですね! @ネタバレ終了 心温まる作品をありがとうございました!
  • こえをきかせて
    こえをきかせて
    タイトルに惹かれてプレイしました。 登場人物たちの思考も考えながらプレイすることでとても楽しめました。  素晴らしいゲームをありがとうございました!
  • 穴
    穴を掘りつづけるという作業はかなり過酷だ。罰として無意味に穴を掘らせては埋戻し,他のところに穴ほらせては埋め戻すという行為を延々と強いる、というのがあるくらいだ。つまり行為には目的が必要であり、その行為がきびしいほど明白でなければ、心が折れてしまう。この作品はその事を抽象的、感性的に表現しているのだろう。前向きにとらえれば、灰色の世界のいきつく先が鮮やかな色彩あふれる世界であることを強く願う!
  • パーフェクト・バーガー
    パーフェクト・バーガー
    デスゲマスターのゲームが面白かったので来ました。 ディストピア・バーガーSHOP運営ゲーム、とても楽しかったです。 個性豊かなお客さんとの会話や、具材説明から迸る近未来ディストピアな世界観がイイ。すべてのハンバーガーを過去にする勢いで斬新な提供をしてドン引きされるのもまた一興。 2周目以降も楽しい演出があるので、エンド回収のための周回も苦になりませんでした。 作者さんの別作品をプレイしているとニヤリとできる仕様も。あのメニューがお気に入りなのね……笑 @ネタバレ開始 バーガー作りのセンスがないのか永遠にEND2でハマった時期もありましたが、実況動画を拝見し何とかコンプできました。でも途中やけくそになって作ったデブ×10バーガーの暴力的な見た目とか面白くて、そういう試行錯誤も含めて楽しかったです。 個人的にはEND2に愛着があります。老いた主人公がお客さんたちに囲まれてるのを想像するとグッとくるよね。Ex.Endの超展開もサイコーでした。歴史的な観点から見たらEND1より凄いかもしれない。 @ネタバレ終了 ハンバーガーはすべてを解決するってホントだったんだね。楽しい時間をありがとうございました~
  • シケモク長者
    シケモク長者
    おしゃれなタイトル画面に引き寄せられプレイしました。 寒い夜に凍えてしまうのをなんとか避けようとするホームレスの主人公と、個性豊かなキャラクター達とのやりとりがとても面白かったです。数多くあるBADエンドも分岐によって少しずつEND絵が変わっていたりと細かいところまで拘られています。 ゲームの目的も分かりやすく選択肢も多過ぎないので全エンド回収までずっと楽しんでプレイできます! 素敵な作品を有難う御座いました。 @ネタバレ開始  度々登場する強盗集団の猫ちゃん達がとっても可愛いです。 加えて公務員の鹿?さんの高飛車な感じが鼻につく感じがしていいキャラクターだなと思いました。キャラデザ共にキャラクター設定もこの作品の大きな魅力だと感じると共に大好きな作風のゲームを思う存分楽しめて最高の気分です。
  • 〇〇にプレゼントを
    〇〇にプレゼントを
    「こえをきかせて」から。連作としりすぐさまプレイさせて頂きました! 個性豊かな登場人物たちと分かりやすいストーリー構成でサクサクとプレイでき、全ルート回収までずっと楽しんでプレイできます。ハッピーエンドが一つだけということもありなんとか登場人物たちに幸せにさせてやれないかと思いながら結末を見守っていました。 基本は可愛らしいドットイラストと共にゲームが進行していくのですが、特にENDカードのイラストが綺麗で素晴らしいです。 素晴らしい作品を有難う御座いました。
  • こえをきかせて
    こえをきかせて
    タイトル画面に惹かれてプレイした者です。 短時間でサクッと遊べるのに加えストーリーも程よく練られており、かんさつかんさんと少年との関係性の変化をいろんな視点から楽しむことができました。ゲーム内で出てくるドットイラストもすごく可愛くて見ていて癒されました。 素敵なゲームをプレイさせて頂き有り難う御座いました!
  • 人生、お返しします。
    人生、お返しします。
    自分と同じ姿をして歩いていたというドッペルゲンガー?の男を探しに行くという設定が面白かったです。 確かにそういう話を聞いたらちょっと気になるかも、とカイに共感しました。 @ネタバレ開始 でもどうしてそこまで探す必要が?もし相手が本当に怪異のドッペルゲンガーだったら怖くないのかな?と思ったら、どうしても"もう一人の自分"に会わないといけない理由があって・・と怪異系ホラーの予想を良い感じに裏切ってくる展開でシナリオに引き込まれました。 怪異として生きるなら本来消えなくてはいけないのは自分ではなく元の彼。カイだってこの世界でカイをやっていたい。やりなおしたい。 でもそれと同時に、元の彼にも生きていてほしいというカイの優しさもあり、 その2つの感情の中揺れ続けているカイの心境が見える各EDがすごくよかったです。 "4人"の友情が優しい世界で好きです。 @ネタバレ終了 温かさと切なさが混じった儚いゲームでした。
  • 白い世界でキミが願うモノ
    白い世界でキミが願うモノ
    少女が目を覚ます白い世界はどんな世界で、現実世界に戻ることはできるのか?というお話。非常にインパクトの強いお話でした。想像力をかきたてるテキストはもちろんですが、BGMの使い方や白と黒の色彩の用い方が非常に効果的で印象を強めていました。 それほど注意喚起がされていませんが、相当にショッキングなシーンがあるので人によっては要注意かもです。なにはともあれリコちゃんに幸あれと心から思えました。
  • エゴ
    エゴ
    鈍く、耳を塞いでも流れて来るようなBGMと雰囲気がよくマッチしてます 感情って時々邪魔になりますよね… 情緒に振り回されたくないから共感出来る内容でした ねこって撫でるとなんか眠くなるの分かる
  • バグだらけ研究室
    バグだらけ研究室
    発想ももちろんですが、ゲームシステムがとても良くできていてとても面白かったです! 特にゲームを制作する方にとってはバグは切っても切れない腐れ縁のような存在。ゲーム中に登場するバグは自分にとっては馴染みのあるものばかりで、なんだか全く他人事に感じられませんでした。いつもはムキー!となるバグを次から次へと見つけて嬉しく感じるようになるといういっぷう変わった体験ができました。 ADVに親しみのある方ならみな楽しめるかと思います!バグの種類が多種多様ですし、バグを活かしたルート分岐なんかもあったりしてやり応えもハンパなかったです。
  • ふしぎな森のレストラン トラットリア
    ふしぎな森のレストラン トラットリア
    楽しく遊ばせていただきました(*´ω`) 食材を探すのに地味に苦労しましたが、その大変さのはてに かわいい料理が出来上がるとやっぱりうれしいですね! とっても美味しそうです! ありがとうございました。
  • その子は、孤独でした
    その子は、孤独でした
    この作品に出会えてよかったです。猫好きにはたまらないゲームでした。 @ネタバレ開始 主人公の猫は最初は同じ猫なのかと思いきや、ルートによって白猫、茶白猫、黒猫、サバトラに別れてることに気づきました。しかも、色だけでなく、猫の境遇にも違いがあって、なぜ『孤独』になったのかのエピソードに触れる場面は興味深かったです。特に飼い猫ルートでの茶白猫の飼い主と白猫の元飼い主は別物だなぁと思わされました。ののちゃんルートの元飼い主の家族は主人公の白猫をまるでモノのように扱ってて怒りを感じました。だからこそ、ののちゃんの優しさが胸に染みました。通常エンドではののちゃんとの少しずつ関係性を気づいていく様をみれてほっこりしました。バッドエンドでは優しさを信じきれない猫の悲哀がでていて、ののちゃんに申し訳ない気持ちになりました。 寧子さんルートはののルートよりもシリアスだと感じました。通常エンドとバッドエンドがののルートと比べて、切ない感じがでていて印象的でした。他の三人の通常エンドと比べて悲しい気持ちになったのは寧子ルートでした。寧子が通常ルートで「僕と猫さんは全然似てない」と言われたときは胸にグサリときました。寧子さんルートは通常エンドで飼い猫として生きる、トゥルーエンドで野良猫として生きる猫の生き方も興味深いです。トゥルーエンドで茶白猫が土管の場所を縄張りとするために頑張ったところは生きる力強さを感じました。 うららルートやなずなルートも心がぽかぽかしました。最初に選んだルートでもあって印象深いうららルート。通常エンドでもトゥルーエンドともに猫に酷いことをする高校生から守ってくれてかっこよかったです。歌も素敵でした。このルートでは子猫と猫の関係性もほほえましかったです。雨の日にずぶ濡れの子猫を威嚇せず、ベンチの下へといれてあげる。その際に、かつて黒猫も同じようなことをしてもらった過去があったのだと思われる部分があってキュンとなりました。猫まっしぐらを食べる子猫かわいい、黒猫に対して愛嬌のある仕草をする…尊いです。 タイトル画面でうららの部屋で歌とBGMが聞けるのは粋な計らいだなと思いました。 なずなルートのなずなの一生懸命さには微笑ましさを感じました。猫が最初は打算で付き合っていたが、彼女の純粋さから本心で付き合うようになった心の成長がみえたのはこのルートで印象的でした。 @ネタバレ終了 猫と人のエピソード、また遊んでみたくなりました。
  • 『水族館こちら』
    『水族館こちら』
    最初は難しいなと苦戦しましたが、全エンドを回収できてよかったです。面白いゲームでした。 @ネタバレ開始 ヒントがなく、どうすれば別のエンドを見ることができるんだろうと頭を悩ませました。しかし、同じ場所へ再びいくと主人公のセリフが変化する点に気付き、淡水魚の場所を何回も訪れると彼女が喋ってくれたときは(シャベッタァァァ!)と某CMの子供のように心の中で驚きました。その後、水族館を立ち去るさいのスチルで、彼女の笑顔を見れて、自力でクリアできてよかったと達成感で胸がいっぱいになりました。他にも、深海魚の場所で彼女と手を繋いだり、最後は彼女と帰り道で話をするエンドに到達することができたときは、彼女の魅力に惹かれたのかもしれません。 @ネタバレ終了
  • かいらいリターン
    かいらいリターン
    ふわふわケモ耳おねえさんのラズベリーさんが可愛くて癒されました!! 設定や世界観も魅力的で、徐々に明かされていく謎も含めて魅了されてしまいました! 素敵なゲームをありがとうございます!
  • PUPA
    PUPA
    ○テレのぷちぷちアニメを見ているようなとてもあたたかくて素敵な作品でした! 音楽と素敵な絵でつづられる物語がとても優しい世界だと思いました あたたかくて前向きな気持ちになれるとっても素敵な作品です @ネタバレ開始 鏡の中の自分と向き合っている女の子の絵が特に好きです! @ネタバレ終了 気になった方にはぜひプレイしてみていただきたいと思いました 素敵な作品をありがとうございました
  • 『水族館こちら』
    『水族館こちら』
    気になったのでプレイさせて頂きました! 環境音やグラフィックがリアルで本当に水族館にいるような気分が味わえました!彼女のリアクションが可愛いのも好き。さ、魚を見に来たはずだったんだけどなぁ… @ネタバレ開始 全エンド回収しました!手つなぎギミック自体には割とすぐ気付けたのですが、ベタのエピソードがさらに分岐するとは思わず結構探しちゃいました とはいえ1周が短いのでストレスなく周回できました! サクッと遊べる良いゲームをありがとうございました!
  • イリスグレイア
    イリスグレイア
    イリスグレイアプレイしました! 悲し気でどこか自暴自棄になっている主人公(お嬢様なのかな?)。 家族からも冷たく扱われていたけれど、屋敷に忍び込み現れた青年には素の自分で話すことができている様子。 その夜、父親からあることを言い渡されて・・・。 @ネタバレ開始 何かの理由で家族に遠ざけられ、そして家を出ることになる主人公。 呪いのようなその災難はだんだんと想像がつくように明らかになっていくところがとても秀逸でした! はじめは、家族ひどい!外にも出られないなんて!と思っていましたが、後から父の心配や兄が手を尽くしてくれていたことがわかり、みんな戸惑っていたのだなと思いました。 1エンドでは父の手配先の屋敷でひっそりと暮らしますが、のびのびと生きられる幸せがあることに安堵しました。 しかし何よりも強調したいのは青年との関係性!! 二人は「親友」だったけれど、この災難によって「変わって」しまう。それを受け入れられない主人公と、変わった上で受け入れようと手を伸ばす青年。 エモい・・・最高です。 もう一つのエンドでは、対等になれないならと下働きに本当になる主人公に笑いましたし、確実に変化はしているものの、二人の新しい心地よい距離感を得られたのかな、と感じました。 @ネタバレ終了 とても心に残るお話でした。ありがとうございました!!