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SF・ファンタジー

7033 のレビュー
  • ぼくの葬式にようこそ
    ぼくの葬式にようこそ
    感想ありがとうございます! セリフや物語の構造など、細かいところまで見ていただけて嬉しいです!
  • ぼくの葬式にようこそ
    ぼくの葬式にようこそ
    主人公の葬式から始まる物語。周回して3エンド全て見るのに40分ほどでした。 独特な世界観が癖になる素敵な作品でした。 まず素晴らしいと思ったのは、キャラクターたちのセリフ回しです。詩的なことば。ユーモラスなことば。意味深なことば……。個性豊かなキャラクターたちのセリフはどれも洗練されていて、まるで演劇を見ているような気分になれました。キャラクターはみな優しくて好きですが、特に好きなのは僕もシャカ姫です。終盤に出てくるあのイベントスチルには心打たれました……! また、物語の構造も見事だと思いました。本作品は何も分からないところから始まりますが、周回していくことで少しずつ真相が見えてきます。深いところへと進んでいく感覚は大変ここちよかったです。これは、ノベルゲームだからこそできる手法だと思います。制作者の端くれとして、大変勉強になりました。 総じて、作者様のセンスが光る素晴らしい作品だったと思います。ありがとうございました。
  • ぼくの葬式にようこそ
    ぼくの葬式にようこそ
    感想ありがとうございます! タイトルと内容のギャップは確かにありますね…w楽しんでいただけて幸いです!
  • 蒼白のマジックシールエメラルド
    蒼白のマジックシールエメラルド
    旅人シンと封印師の少女リーフィの冒険を描いた物語。1時間ほどで読了できました。非常に爽快感のあるお話で、読後の満足感も高かったです。 本作品最大の魅力は、主人公であるシンがとにかく格好良いことだと思います。彼の能力は徐々に明かされているのですが、その魅せ方がとても良い。伏線が見事に回収されていく点は、読んでいて爽快の一言でした。また、もともと「○○役」だったはずの彼が、今回は……、という設定も個人的には大好きです(笑) 「次はどんな活躍を見せてくれるんだろう」という思いで、中盤以降は読むのをやめられなくなりました。 また、シンの人柄も大変良かったです。普段は目立たないけどいざという時には頼りになる。少し頑張りすぎてしまうところも含め、格好良すぎました……! シンのことばかり絶賛してしまいましたが、リーファも良いキャラですよね。自分のやるべきことをきちんとこなす彼女には、終始好感が持てました。シンとは良いコンビだと感じます。2人のやり取りをもっと見たいと感じましたし、もし続きがあれば読んでみたいです(笑) ストーリーも読みごたえがあり、中だるみは全く感じませんでした。また、無駄な描写を極力なくすような配慮が端々にされていたと感じます。このあたりは、同じ制作者として大変勉強になりました。 ビジュアル面や演出面についても少し。いずれも様々な工夫がされていて、物語を大いに盛り上げてくれていたと感じます。特にバトルシーンはものすごい迫力でした。魔法生物、デカ過ぎんだろ……! 総じて、1時間の中にファンタジーのおいしいところがぎゅっと詰まった作品だと思います。素晴らしい作品をありがとうございました。
  • Kallipolis
    Kallipolis
    めまぐるしく状況が変わる日常の中、悩みながら進む人々を描いた物語。1時間ほどで読了いたしました。テンポ良くストーリーが進んでいく上、登場人物たちの関係性も大きく変動していくため、読みごたえがありました。何を信じればよいのか。自分はいかに行動するべきなのか。迷いながら進む主人公の姿には、共感を覚えました。大切な人の遺志を引き継いで生きていこうとする姿って、格好良いですよね……! 余談ですが、本作品のおかげで初めて6次産業について学びました。地域資源を活用した新しい取り組みなのですね。本作品のおかげで、ずっと覚えていられそうです。貴重な読書体験をありがとうございました。
  • ニケル・ラブローカの日記
    ニケル・ラブローカの日記
    ほろ苦い読後感の魔法学園もののお話でした。 オーブニングやエンディングの動画や コマンドバトルや探索のシーンなど色々な仕掛けがありよかったです。 @ネタバレ開始 シュートンのニケルへの恋心の報われなさが切なくなりました 復讐がうまくいったのか気になりました @ネタバレ終了
  • 天海のメッセージボトル
    天海のメッセージボトル
    宇宙へ手紙を出せる機械「メッセージボトル」を使い、1人の少女と交流するお話。15分ほどで読了できました。総じて、とても素敵な雰囲気の作品でした。自分の趣向にぴったり合っていたこともあって、大変感動しました。 「宇宙へ手紙を出せる」という導入から、まずはワクワクさせて頂きました。自分も「別の星にいる誰か」のことを考えたりしちゃう人間なので、ロマンを感じながら読ませていただきました。こんな機械があったら何度も使ってしまいそうです……(笑)  また、それからの展開も素晴らしかったです。2人はどのような思いでメッセージボトルを使っていたのか。それを思うと、胸にこみあげてくるものがあります。ラストは、目頭が熱くなってしまいました……!  ボイスも、作品の雰囲気に良くマッチしていたと感じました。特に、少女役の方は幅広い年齢を演じ分けていて、素晴らしかったです。
  • 天海のメッセージボトル
    天海のメッセージボトル
    宇宙へ手紙を送る「メッセージボトル」を通じて1人の少女の成長を見守るお話でした。心温まる作品でした。 地の文にも声が当てられていてじっくりと聞きながら楽しめました。少女から年頃の女性までを演じ分けていたのが良かったです。
  • 青い翅の蜘蛛
    青い翅の蜘蛛
    偽りの自分を愛されるより、ありのままの自分を憎まれる方がましだ。それが読後の第一印象。けれど醜い自分を隠しながら人と繋がれるのも有難い事。ハングリースパイダーという歌曲も連想してしまいました。面白かったです!
  • しろもちの世界
    しろもちの世界
    謎の生き物とのゆるふわ体験、癒されました! しろもち…結局君は一体何者なんだ… プレイ中、きなこを振りかけて食べたら美味しそう!という考えが頭から離れませんでした(笑)
  • ぼくの葬式にようこそ
    ぼくの葬式にようこそ
    僕の葬式を遊ばせて頂きました! (全てのEND回収済みです) 選択肢での分岐に一部苦戦しましたが、全て回収できました! 最初に僕の葬式にようこそ! っというサムネの笑顔と白黒背景に惹かれました。キャラ達も凄くよくて(あと散華奇譚に出ていた人がこの作品にもいたのもびっくりです!)可愛く……そして感動しました。 個人的にはこの作品だとシャカ姫とユリオさんが好きです。 ホラーかと思いましたがとても、ほのぼのして……自分も気をつけないとなぁ。と思うことができて楽しかったです! 素晴らしいゲームを作って下さりありがとうございました! とても楽しかったです!
  • 残り1分! 魔王城!
    残り1分! 魔王城!
    別サイトにもあがっていましたのでプレイさせていただきました。 個人的に、こういうの、大好きです。 ファンアート、下手なうえにデフォルメも失敗してますけどお送りしますね。 二人の間に「もしも」があれば…? シチュエーションの元ネタは御想像ください。
  • しろもちの世界
    しろもちの世界
    勢いが半端ではありません。謎が謎を呼ぶのですが、それを気にしていたら進められません。楽しめました!
  • 飛びたいの
    飛びたいの
    てるてるvs雨さんさん ねじは10本くらい飛んでいますが、ハートフルなお話に仕上がったと思っています(笑)いつもとは雰囲気を変えて、さくっと手軽にいろんなエンドを遊べるように作ってみました。楽しんでいただけていたら嬉しいです。ご感想、ゲームプレイありがとうございました!
  • 飛びたいの
    飛びたいの
    九州壇氏さん ゲームプレイ、そして感想ありがとうございます。 私自身制作中に『エンド数多いな』と思っていましたが、どのエンドも結構気に入っておりましてサクッとプレイできるよう短めにまとめてみました。 ネタ枠、私もお気に入りです(笑)楽しんでいただけたなら幸いです!
  • 飛びたいの
    飛びたいの
    「とびたいの。」 彼女の願いを叶えるべく。 一見ねじの飛んだ両者のごく短い間の交流が、繰り返しプレイも苦も無く遊ぶことが出来ました。 この選択肢を選んだら、こんな展開になった、さあつぎは…!という意気込みで。 ほろりと来るENDも好きですが、重みやクスッと来るENDも好きです。 …つまり、すべてが好きという事では? 遊びやすく心に残る作品を有難うございました。とても楽しかったです。 ※ネタバレ開始と終了が上手く表示されず、なんども投稿する事に なってしまいました。申し訳ございません。結果やんわりとした感想に…。
  • しろもちの世界
    しろもちの世界
    謎のゆるい生き物しろもちと遭遇し触れ合うお話でした。 プレイ時間は5分ほどでした。 しろもちとはなにか、それは感じたら分かるはず 私にはよくわかりませんでした
  • 飛びたいの
    飛びたいの
    「飛びたいの。」と繰り返す人と、主人公の交流を描いた物語。エンド数は11と多いですが、全部プレイしても15分程度でした。 結論から言うと、かなり印象深い作品になりました。本作品には、どこか狂気じみた無邪気さが常に漂っています。「今度はどんな風に終わるんだろうか」という不安と期待に、プレイする手を止められなくなりました。また、何度もプレイすることで話の全体像が見えてくる作りも秀逸だと感じました。エンド数は11個。プレイ前は「多めだな」なんて思っていましたが、プレイ後は「もっとあってもいい」とすら思いました。どのエンドも味わいがありますが、個人的にはネタ枠が大好きです(笑)
  • なんでも代行いたします
    なんでも代行いたします
    なんでも代行してくれる「エスクロ」を見つけた主人公の人生を描いたお話。エンドは3つありますが、全部読んでも20分ほどでした。作者様のおっしゃる通り、エスクロの意味はクリア後に調べるのが良いと思います。 終始楽しく読ませていただきました。「こんな会社があったらお願いしてみたいことがたくさんあるぞ!」なんて思ってしまうのは、社会人の悲しいサガなのでしょうね……。物語としてはエンド2が良くできていると感じましたが、一方で「エンド1の主人公が1番幸せなのかな」とも思います。楽しく読めるうえ、「明日からも頑張ろう」なんてことも思わせてくれる素敵な作品でした。
  • おしまい少女
    おしまい少女
    キズをおった主人公が、夢の中で少女に出会う物語。5分ほどで読了できました。あいまいな雰囲気と、生き生きとした少女の対比が面白かったです。優しく微笑みかけてくれる少女の姿は目に焼き付きました。短くも心に残るお話でした。