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63506 のレビュー
  • 魔の森にて
    魔の森にて
    まさにRPGな世界観……であるようで、かなりライトで軽快なノリのお話が面白かったです。 水晶玉(テレビ)で笑ってしまいました。なるほどな……なるほどな? 「あえて食う」を「あえて食らう」に初見空目して攻撃を食らう的な意味と勘違いしたのですが、空目に気付いた後はアグレッシブさに笑ってしまいました。毒ギャピー! 厳しいけど優しい世界で楽しくプレイさせていただきました。ウォリコちゃん可愛い。
  • かくしてボクら兄妹は
    かくしてボクら兄妹は
    目が覚めた妹にバレないように兄が怪しさ全開で色々なものを隠していくお話。全体的にみれば隠すというよりは取り繕うといった方がいいかもしれません。一貫して妹想いのいいお兄ちゃんなのでとても好感が持てるのですが、私としては兄が自分では気づかなかったある一点にとても共感しました。同じ状況に置かれた場合、私も無意識にやってしまうと思いますね。間違いない
  • ただ、それだけの話
    ただ、それだけの話
    それだけで済ませてはいけないような、けれど確かに「それだけ」であったのならば、ただそれだけの話でもあるのだろう話を先生から聞いていく掌編集。自分で言きながら何が何だか分からない説明文だ。 たまにホラー風味だったりはしますが、さくっと語り終える、あまり深入りはしないことや語り手が無事という結末が先にある安心感などからホラーが苦手な方でも読めそうな作りになっていて、それでいて興味を惹かれる面白い話でした。 ひとつひとつの話は短いので途中で飽きることもなく、おおよそ一気に読んでしまいました。背景やBGMの変化も良いアクセントになっています。夕暮れを感じるグラフィックの雰囲気も素敵でした。 しかしゲストさんの話の中には、やっぱり「それだけ」の話ではないのでは!? と思ってしまうような話もあったり……。そちらは「それだけ」とは言ってないので……。 どうしてそんな話をしてくれるんだ……? などと疑問に感じていたりもしたので物語のエピローグには納得感がありました。お話をしてくれる時の先生の表情が好きだなあ。
  • むいむい。
    むいむい。
    最初は「むいむい可愛いなあ」とほんわかプレイしていたのですが、徐々に明かされるむいむいと魔女さんの真実にただただ切なくなるばかりでした。 むいむいは最初の頃こそ「代わり」だったのかもしれないけれど、次第に魔女さんにとって唯一無二の大事な存在になったのだろうということが短いお話の中からでもしっかりと伝わってきました。 むいむいにとってもそれは同じで、魔女さんの思いを胸にこれからの人生を歩んでいくのだろうと思いました。 素敵なゲームをありがとうございました!
  • BRADLEY(ブラッドリー)
    BRADLEY(ブラッドリー)
    英語が音有りでカッコイイなぁと思いました。 紙を破く音が頭から離れません。 名前の使い方がとても好きです。 素敵な作品をありがとうございました。
  • 可愛いゾンビを愛でるげーむ
    可愛いゾンビを愛でるげーむ
    リュシアンが可愛かった
  • 輝け!不毛プリンス
    輝け!不毛プリンス
    ハゲしく笑いました。面白すぎて、髪の毛が10本くらい抜けました。イケメンハゲがみんな格好良すぎて、プレイしている自分まで毛抜き──失礼、骨抜きにされてしまいました。全4ルート、約3時間半。最初から最後まで、不毛どころじゃない豊潤なHAGEストーリーを堪能しました。頭皮に沁み渡る傑作です。 ネタバレにならない程度に内容を説明していきます。 三度の飯よりハゲが大好きな主人公の女の子キラリ。彼女は全国から有数のイケメンハゲが集う上無学園に入り、そこのイケメンハゲたちと出会っていくギャグ恋愛作品です。序盤の選択肢によって、各キャラクターのルートに分岐します。基本的には1発バッドの選択肢を選ばない限り、読むだけでクリアすることができます。また、メイン3人のエンドを見ると、隠しとして4人目のルートが開放されます。隠しルートの終盤はちょっとしたゲーム要素が入っていますが、難易度はそんなに高くないので、簡単にクリアできると思います。 全編を通して、ハゲをベースにした勢いのあるギャグが読み手の腹筋を崩壊させます。SE演出の使い方が丁寧かつ見事で、物語の勢いを上手に加速させています。 有名人・時事・アニメ等からのパロディネタも多く、どこかで聞いたことあるような名言を全てハゲに絡ませて、何度も抱腹絶倒してしまいました。個人的に爆笑した部分は本当にキリがないですが、AKK-0とトヨの登場シーンとか、電柱とか、募金活動中に髪の毛を引き抜いた所とか、キラリの覚醒とか、柔道着の雑すぎるコラージュとか、たぶん未プレイの方はこの部分だけ読んでも「ハゲッ?」と首を傾げると思いますが、とにかく自分はハゲしく笑ってしまいました。 さらに、この作品の真骨頂はギャグだけではありません。ストーリーの骨組みもしっかりと整えられており、それがあったからこそ、キラリと輝く作品になったんだと思います。 ツルヒコ、ヒカル、ジュウゾウなど、各キャラクターの掘り下げがしっかりとされており、どのルートも読み終わった後の満足感は高かったです。ツルヒコの母親に対する気持ちを出した部分は素直に良いと思いましたし、ジュウゾウルートのメリハリある構成は素晴らしかったです。隠しルートも、ちょっと懐かしい傑作少年漫画を読んでいるような熱い展開でした。「頭皮は不毛でも、人生には豊かさが必要だ」という言葉は、毛根に刻んでおくべき名言だと思います。 ⋯⋯長くなりましたが、爆笑しながらも最後まで楽しく読めた作品でした。未プレイの方は、ぜひ魅力的なイケメンハゲたちと出会って、光輝くハゲ生活を味わってみてください!
  • re.
    re.
    YouTubeで実況させていただきました。 あまねこといいます。 1クリックの重さが凄く、、、 辛かったです。 他の作品も気になるので、実況させていただきます。
  • いつも仲よしボクの家
    いつも仲よしボクの家
    YouTubeで実況させていただきました。 あまねこといいます。 色々と考える作品で、めっちゃ怖かったです。 子供にとって、どちらが幸せなのか、、 素敵なゲームをありがとうございます。
  • 私と兄
    私と兄
    YouTubeで実況させていただきました。 あまねこといいます。 とても素敵な作品で自分と重なる部分が多くて、色々な言葉が胸に刺さりました。 自分も負けずに前を向いて行こう!と思える作品です。
  • ほぼみっかプラス
    ほぼみっかプラス
    謎の適用力と展開力を持つ主人公と、個性溢れるキャラクター達が織り成す、笑いあり恋ありカオスありのノンストップ学園ADV。 いわゆる乙女ゲーではあるものの、主人公を含め女性キャラにも非常に魅力があり、ハイクオリティのコメディがふんだんに織り込まれていて、とにかく純粋に学園生活が楽しい。男女問わずオススメ!
  • 肉まん葉集~例えばこんな桃太郎のお話~
    肉まん葉集~例えばこんな桃太郎のお話~
    こ、これはまさしくハートフルお下品乙女触手桃太郎パロディADV風一本道ノベルゲームだぜ… 桃太郎のもとのストーリーと、改変されたストーリーが交互に出てくるのがいいですね。 それにしても発想に恐れ入る… これまでほっこりしたゆるキャラ触手(???)の世界観だったのに診察シーンで一変してびっくりしましたw オチの読めない展開で実に面白かったです!
  • 熊本
    熊本
    プレイさせて頂きました タイトルに惹かれてプレイしたら面白かったです
  • スターダストキャットウォーク
    スターダストキャットウォーク
    プレイさせて頂きました 面白かったです。
  • そのサークル、地雷ですよ?
    そのサークル、地雷ですよ?
    面白かったのですが、地雷の証拠を突き付けるシーンで、集めたファクターを確認できないため、本当にツッコんでいいのかどうか悩むシーンが多々ありました。 確認はできるようにしてほしかったです。 会話シーンも多いため、ハイスピードと言うにはちょっと語弊がありますね…
  • SOUND JOURNEY DREAM SEEKER
    SOUND JOURNEY DREAM SEEKER
    夢に潜り込み探索するストーリーで、観想的で文学っぽい感じがあり自分には向いていなかった。 ゲームのシステムはアレクサのボイスドラマゲームのようで、興味深い。こうした音声型ゲームはジャンルの進化の一つになりそう。 個人的にゲームブックやTRPGっぽいのがこのシステムで作られてほしいなあと思う。
  • だいすき
    だいすき
    初手帰宅終了再起動。 あらすじとサムネで何が起きていたかは早々に察せられますが、恐らく主題はそこではない、何が起きたかではなく、どうして起きたかの方かな……。そんなことをプレイしながら思いました。つまり結果も衝撃的ながら、それ以上に感情に重きが置かれている印象で、次第にそちらに焦点を向かわせる描き方が上手いなあと。 イラストの様々な差分を用いた演出や音楽演出が非常に効果的でドキドキワクワクしました。 タグにもある通りヤンデレ要素を含んだ作品ではありますが、その心情について冗長にはならずも丁寧に語られており、確かな断絶はありながらも寄り添って描かれた感がとても良かったです。
  • 先輩、私の背中を押してください
    先輩、私の背中を押してください
    無感情に淡々と終わりに向かうさまが虚しいような切ないような何とも言えなくなる物語でした。最後の一日の過ごし方。 あの状況に立ち会ったのが主人公以外の存在であったならば別の結末が待っていたんじゃないかとも思いましたが、それでも後輩ちゃんにとっては主人公こそが理想的な肯定存在だったのでしょうね。 そんな一種の運命的な出会いであったからこそ、他の可能性にて奇跡や祝福に恵まれる道を想像して切なくなってしまいます。 (以下ネタバレ含) タイトルを見た時点で終わり方については察していたのですが実際に結末を見て真っ先に思ったことは「あっこれ他殺になってしまわない?」でした。なる……ならな……まあバレなきゃセーフかな……。 残されたものばかりが重くなっていく。
  • 超朝が弱い僕を起こしてください
    超朝が弱い僕を起こしてください
    朝に誰かが起こしてくれるっていいですよね。そのシチュエーションへの熱意がすごい。キャラのジャンルも狭めてキャラや声優の味わいを比べてくださいという作り。 ヤンデレだけで5人、ヤンデレ好きにはフレンドリーな作品
  • 水鏡
    水鏡
    5分ほどで読了できる、ひとりの女性の恋を描いたお話でした。現実は、儚く、醜くもある。だからこそ、遠い存在である月の美しさが際立っていたように感じました。美しさとは時に残酷なものにもなりえるなぁ……、なんてことも思いました。文体、音楽ともに物語の雰囲気に良くあっていたと思います。