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SF・ファンタジー

9304 のレビュー
  • 深海のホビーゲル
    深海のホビーゲル
    海の揺籃の中で読み進めるような本作、UIなど細やかな部分含めてすべてが完成されていて、最後まで美しい世界に浸りながら読了となりました。 ブルーカラーを基調とした背景などの素材・画面構成は見ているだけでも穏やかな気持ちにさせてくれます。 @ネタバレ開始 エンド1と2は辿り着けましたが、3は辿り着けなかったので、2つのエンドまでで感想失礼します。 (「エンド1とエンド2回収後、エンド3への道が開かれます」とのことでしたが、捜索などはこなしつつスキップを駆使したりして初めから2周ほどしましたが残念ながら道が開かれませんでした…何か必須の選択肢などがあったのでしょうか…) 二人の存在や二人のいる世界の真実などの断片が明かされたとき、ああではずっと空にいる彼らも…と、この世界が美しくもやはり美しいだけではない切なく悲しい側面にも溢れていることを感じ取り、降り続ける雨は諦められた夢たちの涙なのかもしれないなと感じました。 アオイさんの「黒い短髪」を見たことがあると思い出しそうになっていたミドリさんの記憶、おそらくエンド3ではその御姿が見られたのでしょうか。気になります。 @ネタバレ終了 起動時に「静かな夜と一緒にプレイしましょう」とありましたが、正にその通りで静かな夜にプレイしてほしい幻想的な作品でした。 素敵な作品をありがとうございました!
  • 猫の館
    猫の館
    猫ちゃんに惹かれてプレイしました! しかし私も猫好きだけど知識は無い派なので、クイズが解けるか心配でしたが、なんとかクリアできました! 猫はかわいいし、猫の知識は増えるし、猫はかわいいので大変楽しく遊べます。 やっぱり猫はかわいいので! 猫カフェ行きたくなったので、久々に行って来たいと思います! ありがとうございました!
  • プレアデスをさがして
    プレアデスをさがして
    絵本の様な温かい作品でした。 個性的で魅力的なキャラクターが沢山で、 どこへ行ってお話しようか毎度悩んでしまいました。 素敵な作品を有難うございました!
  • 機械仕掛けのマーセネリア
    機械仕掛けのマーセネリア
    世界観や雰囲気が最高の作品でした。エンドごとに違った切り口で感動させられます。 荒廃した城が舞台なのですが、全体的な色合いからBGMから全てが世界観にマッチしているので、グイグイと物語に引き込まれました。 そして面白いのが、その舞台とは全く関係のない主人公が物語の幕引きをするという所。 全く関係ないので、何もせずにそのまま立ち去っても良いし 過去の問題に首をつっこんで、全てを知るも良し どのエンディングに辿り着いても、全て自分の選択によるものなので感動もひとしおでした。 @ネタバレ開始 特にED2はうるうるきました。その後に見たED1もうるうるきました。 もう、全部うるうるきてました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
  • 闇の通り路
    闇の通り路
    短編ながら、光と闇が織り成すファンタジーの雰囲気を楽しめる作品でした。 序盤、門番のカロラさんが出てきて 「こんな美しい女性が門番とは……もしかしてめちゃめちゃ強い女剣士なのかな」とRPG的な想像を膨らませていたのですが 門番が戦う相手がモンスターではなく闇であることを知り、魅力的な世界観に引き込まれました。 @ネタバレ開始 闇を穿つことのできる光の持ち主カロラさん。 めっちゃ綺麗&かっこいいです。 人は誰もが光を持っているけれど、一際強い力の持ち主であるっていう設定も熱いですね! 闇に関しては謎多き存在で、「何かが具現化したものなのかな?」と色々と考えを巡らせていました。 過去に行方不明になった友人のその後と、闇が結びついているのか…… きっと主人公が解き明かしてくれるのでしょう! 悲しい過去を主人公と共に乗り越えて、幸せに歩んでいってくれることを願います。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
  • 短編SFノベル 「ありがとう」
    短編SFノベル 「ありがとう」
    明朝体の文字使った演出がめっちゃ新世紀エヴァンゲリオンっぽいですね 面白かったです
  • 猫の館
    猫の館
    主人公が猫の可愛さに悶えるたび「わかる…」と深く頷いていた自称猫好き、初手撃沈。猫愛力の無さが露呈しました。想像の何倍も難しい…! 即答できない難問が続き、猫について知らないことがたくさんあることに気づきました。 @ネタバレ開始 何度も可愛くなってしまいましたが、歯や利き手のことなど今ならすんなり…たぶん…答えられそうです。ちょっと猫に詳しくなれました。 @ネタバレ終了 あの館と世の猫たちがみんな幸せになれますように!
  • ヒビワレ
    ヒビワレ
    静かに展開されていく物語の中でログと起こったことが違っていくのが面白かったです。最後がどうなるのか気になるパートで止まって、不具合なのか演出なのかと小説サイトの方を確認しに行ったらそちらも同じところで止まっていました。演出なのですね。 この後追加されるのか、ここで切れて余韻を楽しむのか考える時間もプレイのうちかなと思いました。ありがとうございました。
  • 宇宙のカタコンベより。
    宇宙のカタコンベより。
    5日後に墜落する宇宙ステーションでAIのナーヴァシアンちゃんと共にお仕事をするお話。 BGMを使用せず、シンと静まり返った中淡々と荷物の選別をするのですが、無音なのが「あ~、宇宙~」と、雰囲気満点でした。 @ネタバレ開始 そんな中に響くナーヴァシアンちゃんの歌声。優しくも物悲しく、印象に残っています。 バッド→バッド→ノーマル→トゥルー…と、理想的な順で見れたと思います。トゥルーを中々見つけられず苦労しましたが、何とか自力でコンプできました。 トゥルーラストでのいるかさんの言葉には胸がギュッとなりました。大好きで大嫌いでどう思えばいいかわからない。それはとても苦しいことだな、と。でも、ナーヴァシンちゃんを「生かして」くれたのが答えになっているのかな、と、色々考えました。ナーヴァシアンちゃん的には辛いことかもですけどね…。 プレイ後、何となく気になってスタート画面を調べてみたらクリック出来るところが!隠し要素かな?とクリックしたら…静寂。ああーーー!!と切なくなりました。いるかさん…。 @ネタバレ終了 とても心に残る作品となりました。素敵な作品をありがとうございました!!
  • PURGE
    PURGE
    他作品からこちらのゲームに辿り着きました。 作者様の作品はどれも心に響く作風が多い印象がありますが、 本作品は特に心が乱されました。 人間の方が心を持てなくなるとすれば、それは一体何者なんでしょうね? 作中の表現、間の取り方、そしてキャラクターの個性、素晴らしい作品でした。 又の作品を楽しみにしています。
  • Another OS
    Another OS
    この先もこんなことがないと、人類の叡智と愚かさを前に言えるのか?―――と思う、足元から這い寄ってくるような怖気がじわりながらも、どこか肌に触れるリアリティを感じずにはいられない作品でした。 @ネタバレ開始 肉体とそこに入っているモノのズレという歪みが、4本のショートストーリーを通じて迫ってきました。 読み進めていくたびに脳の中にザザッとノイズが入るような、奇妙な感覚に陥りました。 生物的な本能忌避でしょうか、「こんなことは起きえない」と思いながらも「人間ならばここへ到達しかねない」とディストピアへの郷愁にも似た、どことなく肌になじむ感覚さえありました。 どの話もそれぞれ特徴的な物語でしたが、個人的には自分の息子に三年越しに会えると思ったら…のエピソードが一番心に残りました。 @ネタバレ終了 ディストピア的な作品が好きな方には是非プレイしてほしい作品です。 素敵な作品をありがとうございました!
  • 未来のアリス
    未来のアリス
    自分の夢を問い直し、絶望から成長していくアリスの心の過程が描かれた、切なくも優しい物語であると感じました。 @ネタバレ開始 待ち受ける試練に心を蝕まれてしまったときのアリスの苦しみが丁寧に描かれていて、悲しみや悔しさの気持ちが切実に伝わってきます。 一方でそんなアリスを支えるエルの愛情が深く、彼女の優しさなしではこの物語を暗闇から照らすことはできなかったでしょう。 そして繰り返す自問自答。自分が本当にやりたかったのは何だったのか、祖母の手がかりを得ながら未来を切り開く様子には、エルとともに応援したい気持ちになります。 @ネタバレ終了 明と暗、そして愛情を込めることで読者の心を掴み感動させることのできる作品であると思います。
  • プレアデスをさがして
    プレアデスをさがして
    グラフィックやキャラクターデザインがすごく好みで、夢中になってプレイしました! @ネタバレ開始 色んな人の話をきくにつれてどんどんその人のことが好きになっていきますね… もしかして昼と夜のBGMって同じメロディラインをアレンジしてたりします?違ったらすみません… 都ごとに街並みがちがうのも作り込まれてて大好きです!! 快活糸目美女は私の性癖に刺さります。ありがとうございます。 キャラクターたちが役職でよばれているのが、そういう世界観なのかな~と思っていたらそうきたか!!と驚きました。 あのキャラだけ有彩色をもっているのも特別な存在、というかんじがしていいですね……先生のことを「父さんみたい」と郵便屋が話してたとき、どういう心境だったんだろう…… @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • お前が死んだらオレも死ぬ⁉
    お前が死んだらオレも死ぬ⁉
    とりあえず1つのエンドに行った記念にコメントします。派手な戦闘システムに、ルートによって異なってくる展開はすごいなと思いました。個人的に魔王様の後ろに白髪天パの便利屋の姿がちらつきましたw勇者が妙に冷めすぎていて、むしろ魔王になれるのではと思っています。
  • 灰と再生の導きの星
    灰と再生の導きの星
    表現が巧みで詩的な美しい文章と絵本のような優しいイラストの調和が素敵です。 @ネタバレ開始 カイくんの過去に何があったのか…懸命に生きてきた彼だけど、歩んできた道はすべてが灰色に見えてしまうような絶望に包まれていたのかもしれません。 それでも、セイくんという存在が、すべてを諦めかけていたカイくんを再生へと導いてくれました。 それは、どん底にいる者でも、前に進む少しのきっかけ(希望の光もとい星…!)さえあれば、また輝けるというメッセージなのかな…と思いました。 @ネタバレ終了 最後に まさか推しに会えるとは思わず…!笑 素敵なゲームをありがとうございました。
  • ID27
    ID27
    しっとりした空気の探索ADV…… あるいは「探索ADVのシステムを活用して何かを描く」SFノベルゲームかもしれません。 いずれにしても画面全体の綺麗な作り込みと、 システムと物語の融合が見事な作品だと思います。
  • 年中無休門番
    年中無休門番
    モブ兵士に花束を……という素敵なコンセプトの物語で、短編ながら1人の男の人生を追体験するような満足感を得られる作品でした。 エモすぎるプロローグを得て、始めた門番のお仕事。 朝から晩まで様々な来訪者をチェック!ゲームプレイのたびに違った展開が待っているので、楽しくて何周もしました。 たまに瀕死になりながらも、そこまでで「楽しかったです」で終わらせようとしたのですが、概要欄をよくよく読んでみると なんとエピローグがあるとのこと! 早速DLしてエピローグ解放までやり込みました。 @ネタバレ開始 プロローグもエモかったですが、エピローグもめちゃめちゃエモいですね。 今までの人生をゆっくりと振り返るようなピアノBGMがなんともいえません。涙が出そうになりました。 街を歩いていると、今まで出会った人々がそこに生きていて ああ、私って縁の下の力持ちだったんだなぁなんて、しみじみと思いました。 @ネタバレ終了 まさに花束を送りたくなるような、物語でした。 素敵な作品をありがとうございました。
  • 深海のホビーゲル
    深海のホビーゲル
    雨が振り続け、空をクジラが泳ぐ……なんて魅力的な世界観なんだ!と思いプレイしました。 青を基調とした背景が多く、ゆったりとしたBGMも多いので、プレイするだけでリラックス効果が得られること間違いなし! とにかく雰囲気が良かったです。 幻想的なタイトル画面も素敵ですし 降り注ぐ雨の音、波の音 など水の表現が素晴らしいなと思いました。 行けるものなら行ってみたい……。ぼーっと立って、空を眺めているだけでも癒されそうです。 道中、簡易的な捜索パートのようなものもあり 特に地図が出る場面ではワクワクしました。 この魅力的な世界をオープンワールドのように自由に探索してみたい……!そしてクジラの元へ辿り着きたい!! ……なんて、思わず冒険計画を練ってしまいます。(笑 @ネタバレ開始 そして明かされる彼らの正体。 これも、変に世界観を壊すことなく、すんなり受け入れることができたのがすごいな、と。 やはりここまで幻想的な世界観を描ききってあるので、作中のアオイと同じく 「ああ、たしかにそういうこともあるだろうな」と妙に納得してしまうのですよね。 2つともエンディングを見たり、何度か周回してみたのですが自分のやり方が悪いのか3つ目のルートには辿り着けず……。 隠された更なるエンディングが非常に気になりますが、とりあえず2つ分までで感想を書きます! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
  • 機械仕掛けのマーセネリア
    機械仕掛けのマーセネリア
    絵本を見ているような気持ちでプレイしました。 イラストがとても可愛らしく、セピア色をした色合いが世界観にとてもマッチしていました。 機械人形の少女と会話したり周りを散策していくと、この城で過去何が起こったのかなどが想像できました。 @ネタバレ開始 切ないお話でしたが、ED2をクリアした後にタイトル画面に戻った時、彼女がいなくなっていたのを見て心が安らかになりました。 彼女がこれから自由になってくれればいいなと思います。 @ネタバレ終了 素敵なお話をありがとうございました!
  • 約束の赤い折り紙を
    約束の赤い折り紙を
    物語は一瞬ホラー!?かと思いましたが、 おどろおどろしい感じは全くありませんでした。 むしろものすごい感動作品なので、 ホラー苦手な人でも読んでほしいです・・・!! 章ごとに別れているのでとっても読みやいですし、 攻略もゲーム内に用意されていてとっても親切設計でした。 @ネタバレ開始 赤というイメージから、勝手に「血」や「呪い」みたいな 恐怖を勝手に作り出していたのですが、(赤里ちゃんも怖いし・・・) 読み進めるに連れ、「赤い桜」の事を知り、 そういう事か・・・!と最終章に感動しました。 @ネタバレ終了 めちゃくちゃ面白かったです! 素敵な作品を有難うございました!