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SF・ファンタジー

7046 のレビュー
  • 星を食べる子
    星を食べる子
    まるで童話のように末永く心に残るような物語でした。感謝。
  • THE MAGIC CRAFT エピソード1
    THE MAGIC CRAFT エピソード1
    ザ・少年漫画×RPGの融合した作品。 漫画を読みつつゲームできるなんて最高じゃないですか! レベル上げと探索が楽しくてリキの実を乱獲しておりました(笑) 完成に至るまでどれくらいの枚数を書かれたのか……本当にすごいです。 素敵な作品をありがとうございました!
  • 泣けない兎 短編集
    泣けない兎 短編集
    本編は未プレイでしたが楽しめました。 洗練された文章とはっとするような演出で物語に引き込まれます。 神様たちのどこか人間臭い不器用さが愛おしい、美しい作品でした。
  • 旅人とほのぼのカフェ
    旅人とほのぼのカフェ
    お日様の香りのするあたたかいお布団のような優しいお話でした。 もふねずみがかわいい! 頭の中でほのぼのさんのcvを某パン職人の声で再生してしまいます笑
  • 飛びたいの
    飛びたいの
    前半は可愛さと面白さにニヤニヤしながらプレイし、中盤で重い気持ちになり、最後には感動して終わりました。この短時間でこんなに気持ちが動かされるとは!素敵な一枚絵がベストタイミングで出てくるのがとても印象的でした。面白かったです。  @ネタバレ開始 ゲームの紹介画像にもある、女性と段ボールで作られた翼・・・この絵は良すぎる・・・、神聖さと粗雑さの同居がなんともアンビバレント・・・!途中まではネタEDかな?と思わせておいてからの急展開、という話運びと絶妙に噛み合っていると感じました。このゲームを象徴する一枚って感じで超お気に入りです。 @ネタバレ終了
  • 姫騎士くっころちゃんNV
    姫騎士くっころちゃんNV
    姫騎士くっころちゃんを育成して魔王と戦うゲーム。グラフィックやボイス、システム等が本格的です!普段、育成ゲームはあまりやらないほうなのですが、剣や魔法の鍛錬でくっころちゃんがどんどん強くなっていく点に喜びを感じました!育成ゲームの楽しさってこういうことなんだろうな、と新しい世界に踏み込んだ気がします!素敵な作品をありがとうございました!
  • 不死身の英知
    不死身の英知
    Live2Dの演出がすごい作品でした。 アニメのようにキャラの動作、小物まで表現されていて、終始驚いていました。 R-15だけあって時々流血やゾクっとする表現もありましたが、 イラストやキャラの表情も作品のダークな雰囲気に合っていてよかったです。 UIなど細部まで凝っていて世界観を構築していました。 二人の今後が気になる終わり方で、他の作品もプレイしてみたいです。 エンディングも曲含めてとてもかっこいい作品でした。 ありがとうございました!
  • アンドロイドは小説家になる夢を見るか?
    アンドロイドは小説家になる夢を見るか?
    うお~!面白い! 売れない小説家のもとにやってきたハウスロイドのシャーリー。二人の物語の行き着く先がルートによって大きく変わるのが面白かったです!エンディングは3つありますが個人的にビターエンド?がなんだかリアルで一番印象に残りました。でもやっぱり、あのエンドが素敵ですね。よかった… 選択肢やエンド名に散りばめられた小説ネタも楽しく、キャラクターもかわいい作品でした。全力でオススメです!!
  • 飛びたいの
    飛びたいの
    羽根がちらばっているのに、羽がついていないキャラクターのサムネイルがとても印象的です。 飛ぶ方法をいっしょに考えていく中で、コミカルな演出や重くのしかかる現実に一喜一憂しながらすべてのエンディングにたどり着きました。 11番目のエンドがいちばん優しさにあふれていてよかったなあと思います。 素敵な作品をありがとうございました!
  • 不死身の英知
    不死身の英知
    以前からTwitterでお見かけしており、特徴的な心臓の絵が気になっていたのでプレイさせていただきました! もう始まりから終わりまでかっこいい演出で、映画を一本見ているような感覚でした。 Live2Dモデルがもう「差分」という言葉にとどまらないくらい表情豊かで、かなり精緻をこめて作られたのだろうな、と思いました。 個人的にはiちゃんを探し出した後のHくんの怒りの表情のこだわりがとても好きです。 人間らしい、我々が「当たり前」とするような倫理観から乖離した世界の中で、互いを失うか失わないかに帰着せず、互いが「傷つくのは嫌」「痛いのは嫌」という感覚で慮り、守り合おうとしているのがとても際立っていて号泣しました。 R15相当の表現もありますが、それが描かれたからこそという表現の意味を感じたような気がします。 (あと去年に引きつづいて人情味あふれる老婆像……ごちそうさまです!) 素敵な作品をありがとうございました……!
  • 失憶の眷属
    失憶の眷属
    ストーリーがとても面白い作品でした! ワクワクする設定と、とにかく息を付かせないテンポの良い展開が良かったです。 バトルシーンの画面とBGMの演出も臨場感を高めていました。 大事なシーンで出現する選択肢も効果的だったと思います。 うっかり初回でTRUEに辿り着き、戻って様々なエンドを回収しました。 @ネタバレ開始 しれっと心臓を食べちゃうところのみ「うそーん!」と突っ込んでしまいました。 @ネタバレ終了 面白い作品をありがとうございます。
  • 小さなおくりもの
    小さなおくりもの
    鬼の子たちのやさしいやさしいお話。ボイロ伊織くんの読み上げも素敵です。紙芝居のような雰囲気で心がほわっとしました
  • アンドロイドは小説家になる夢を見るか?
    アンドロイドは小説家になる夢を見るか?
    アンドロイドが小説を書くお話。AIの今後の発達によっては、あり得なくもない話かなあと思いました。AIが小説などの創作分野でも活躍できるようになったら、ちょっと複雑な気分になってしまいますね…。技術の発達が素晴らしいと思う一方で、主人公の気持ちにもかなり共感できました。とても面白かったです。ありがとうございました!
  • 対象She-11に関する記録
    対象She-11に関する記録
    素晴らしい作品でした。 プレイ時間は短めながら綺麗に纏まっていて、会話劇も楽しく、二人の行末には目頭が熱くなります。ノエーシスの戦いの描写もカッコよかった……。アニメで見てみたくなるような作品でした。
  • 君が見た景色
    君が見た景色
    少女エリスの成長を、語り手と共におっていく物語。僕は1時間ほどで読了できました。エリスの物語は寓話的で、人生における大切なことが描かれているように感じました。また、「語り手と共に物語を見ていく」という形式が新鮮で、大変興味深かったです。 @ネタバレ開始 本作品の大きな魅力として、物語の特殊な構造があげられると思います。 本作品では2人称が採用されており、語り手はたびたびプレイヤーに語りかけてきます。そのため、プレイヤーはエリスの物語に触れると同時に、「自分は物語を読んでどう感じているのだろう? 何を考えているのだろう?」と意識させられます。 一例をあげますと、語り手は「エリスはどんな表情をしている?」なんて尋ねてきます。が、その時に彼女の顔のイラストが表示されているわけではありません。そこで僕は「どんな顔をしていると自分は想像しているんだろう?」と自問することになりました。 このように、プレイヤーはエリスの物語を読み取りつつ、それを読んでいる自身の内面にもたびたび目を向けることになります。普段は何気なくやっているはずのこの作業ですが、こうして語り手と共に取り組んだことはありませんでした。他ではなかなか味わえない体験ができて、大変興味深かったです。 ここからは、自分がエリスの物語を読んで感じたことを少し書いてみます。 僕は、「魔女を殺す」という言葉を、「1つの自分の生き方、可能性に別れを告げる」ことだと解釈しました。 エリスが森の中で過ごした3日間は、第三者から見ても素晴らしいものでした。天真爛漫なメルトとの生活には不快なものがなく、願望は次々に叶えられます。ごく狭い世界で生きる上では、彼女との生活は素晴らしいもののように思います。でもそんな生き方が叶うのは夢や空想の中、つまりは自分の内面でだけであり、現実世界での実現は困難です。他者と生きていく中で、自分の願望だけが叶い続けることはありえない。だからエリスは、大人になって村に帰るために、大人として生きていくために、「魔女を殺す」必要があったのかなと思いました。 本作品を読み終わって感じたのですが、こうした「別れ」って、大なり小なり誰でも経験するのだと思います。自分も年齢を重ねるごとに、周囲と折り合いをつけて生きる術を学んできました。でも一方で、メルトのような天真爛漫な自分もやっぱり残っていると感じるんですよね。本作品を読んで、そんな自分の声にも耳を傾けることが大事なのかな、なんてことも考えました。 本作品は抽象的な描写が多く、その分、想像する余地が多々ありました。その点も個人的に大変好みでした。 特に面白いと感じたのは、「バックログ」で表示される独白の中に、明らかに他と違うものが一部混じっていたことです。具体的には、メルトとあやとりをしているシーンですね。ほとんどのエリスの独白は当然我々に向けられたものではないのですが、あのシーンだけはまるで誰かに説明しているかのように語られます。これはつまり、エリスと「語り手」が混じり合ってしまいかねないような、非常に近しい存在であることが示されていたのかなと思いました。 @ネタバレ終了 独特な構造のゲームでしたが、おかげで他ではなかなか味わえない読書体験をさせて頂きました。素敵な作品をありがとうございました。
  • 旅人とほのぼのカフェ
    旅人とほのぼのカフェ
    プレイさせて頂きました。 タイトル通りほのぼのですね。 BGMと背景や登場人物のイラストだけでも癒されますね♪ 妖精さんの笑顔で更に癒されました。 そして、こんな街あったらいいなぁって思います。 超スーパーアクションゲームをプレイした後に、こちらの作品で全身の硬直した筋肉をほぐすと良さそうです♪ 時間がゆっくり流れている気持ちにもなりました。 ありがとうございました。
  • おしまい少女
    おしまい少女
    失恋で立ち止まってしまった人の背中を押す、少し切なくて優しいお話でした。 @ネタバレ開始 つらい失恋なのに「いい物語だった」と言う少女はとてもやさしいと思います。 おしまいというのはつらい気持ちのおしまいであって、やさしいきもちにこれからこんにちはするのですね。 @ネタバレ終了 タイトルで勝手にちょっと怖そうなお話だと思っていましたが、とてもあたたかなお話でした。
  • 鉛の魔女
    鉛の魔女
    触りだけやってみようかな」と起動したら最後、 気付いたら2周目まで終わってフルコンプしてました。 とってもおススメです!! オープニングの掛け合いの時点でもうこのゲームは勝利確定だな、と思いました。 キャラクターは差分が多くて見ていて飽きないですし、全てのクオリティが高いです。 しれっと1枚絵を会話文に挟んできたり、人物が登場するシーンの演出なども好きです。 ストーリーを読ませるより世界観を提示してゲームを遊んでもらう、といった趣です。 戦闘パートはとてもシンプルですが直感的にも分かりやすく面白かったです。 初回プレイでは思わずレベル上げをしまくってしまったため、 中ボスやボスでさえスライム扱いで瞬殺でした。ビバ筋力大正義。 ところがそんな状態ではどうやってもBADを見ることができず、 1からやり直して無事にBADも回収しました。 攻略サイトは程良いさじ加減でネタバレも配慮されていますので、 ストーリーに詰まった方は是非積極的に見てみてはいかがでしょうか。 とてもセンスフルで面白い短編作品を事前に遊んでいたため、 リリースされた時から非常に楽しみにさせて頂いていました。 期待通りに、いや期待以上にとっても面白かったです!! とても作り込んだ素晴らしい作品をありがとうございます。
  • Diamond Engine
    Diamond Engine
    仲間が増えると、見える景色が変わって来る! なかなか難易度の高いゲームでしたが、ヒントはきちんと散りばめられていたんですね…めっちゃ楽しかったです…!! スクラップにされる運命だった、何も知識のないアンドロイドのヒュージが、様々な出逢いで成長していく…王道かつ「そういうのが欲しかったんだよ!」なストーリー。覚えゲー…? 何のことかね…?(メモ帳にビッシリ打ち込まれた字) 繰り返していくうち、「これだァーッッ!!」となる瞬間が定期的にやってきて、そこを抜けたときの達成感が凄まじいです。圧巻だ… 挑戦する方には、是非トゥルーエンドまでもがいて欲しいゲームでした。 @ネタバレ開始 やっぱり一番感動したのはオゾンさんが仲間になったところ!!笑 何回見捨ててしまったことやら… そしてソーデュオさまのキャラデザがとても好きです。トゥルーエンド本当に良かったぁ… @ネタバレ終了
  • 姫騎士くっころちゃんNV
    姫騎士くっころちゃんNV
    完全に市販のスマホゲーで遊んでいるような雰囲気が楽しめました。 育成は単純ながら楽しめるし、ED分岐を埋めていく喜びもあります。 しかし、まだ3周しかできていませんが、全然ボスが倒せない!惜しくもない! 攻略のヒントは拝見しているのですが、自分でも引くほど適性がないのか!? ハローライブ!は余裕で好スコア取れたのになんでやのん!!! コンプまで行かなくともベストパターンは絶対に回収したいと思います。 (もう少し演出スキップがあれば周回プレイには優しいな、と感じました) ちなみに私はブスハピの大ファンなので、 タイトルコールの瞬間に口谷亜夜さんのボイスにムッチャ驚きました! あと、遅ればせながらくっころの意味を知りました。 素晴らしい作品をありがとうございます。