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8382 のレビュー-
ゆめの深く~割れた心の向こう側~@ネタバレ開始 妹の夢の中で探索してきました。不気味な世界で不気味なイラストが多くぞわぞわしながら進みました。目的は果たしましたが、これでよかったものか…。 ありがとうございました。 @ネタバレ終了
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ヘデラの花が枯れるまで@ネタバレ開始 自然と涙がこぼれていました。 INNOCENTと同様に6美さんのかわいいイラストと寂しさが味わえるゲームです。少しずつ浸食していく花にパパの感情も変わっていく様子が見ていて辛かったです。どこまでも切ない感情になりました。ありがとうございました。 @ネタバレ終了
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「駄目人間。2―落選編―」タイトルが気になりプレイさせていただきました。 駄目人間なんてまるで私のことじゃないか…! @ネタバレ開始 片っ端から選択肢をクリック!クリック!!なんとか全エンドみれました! 個人的には創造神エンドが好きです。創作やるからにはこれくらいのメンタルじゃないとね!! 賞が欲しい気持ちはとてもよくわかりますが、受賞することが目的になってしまうと 創作が楽しくなくなってしまうんだろうなーと思いました。 @ネタバレ終了 楽しい時間をありがとうございました。
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図書館の季節に閉じこめた作者さまの前作が好きだったのでプレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 図書館は自分も大好きなのであの雰囲気いいよね~と思いながら読み進めました。 切ない読後感ですが前向きに終わってよかったです。 @ネタバレ終了 素敵な時間をありがとうございました。
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ミレニアムニューホーム気になって軽い気持ちで遊ばせていただきました。 今、私はこの作品に触れて本当に良かったと思っています。 @ネタバレ開始 部屋を案内してくれるだけ~と書かれていて、なるほどホンワカ系なのかな~と思っていたら、返事が「……」で不穏なんですよね…!! 思っていた通り、そんな過去が… 途中の寝室での写真が、あとでちゃんと見えるところも素敵でした。 というか背景、めっちゃ素敵…!! タイトルに現れた禁呪の理由と。そして現在の状況。 …ほっとしました。ほんとうに。 諦めずに、ずっと話しかけてあげて欲しい。 そうしてそのあと、二人で楽しい思い出を作っていってほしい。 あの部屋が写真であふれかえって、二人が思い出にと買ったものであふれることを切に願っております。 @ネタバレ終了 優しい、そして切なく、でも未来を向けるような…そんな素敵な作り方の作品をありがとうございました。
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そうだ、Vtuberになろう思ったよりしっかりとVtuberのなり方について描かれていて驚きました笑 @ネタバレ開始 母が裏で見守っていたルートが特に面白かったです。 この作品をプレイしていて、 初めてホームページを作った時を思い出して懐かしくなりました。
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そうだ、Vtuberになろう遊ばせていただきました〜! @ネタバレ開始 たくさんの分岐があって、VTuberへの理解でも深まりました! 勉強になります〜!! いつか自分のイラストをモデリングして動かしたいなと思っているので、なるほどなるほど…!っと! ためになります…! おまけの制作秘話というかあとがきも見せて頂き、ありがとうございました! @ネタバレ終了 1周15分と書いてありますが、かなり丁寧に説明してくださったり、またルート分岐も多いので全回収には時間がかかるかと思いますが、たくさん詰まっておりました! 素敵な作品をありがとうございます。
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図書館の季節に閉じこめた@ネタバレ開始 優しい雰囲気の作品で、前向きな結末になってホッとしました。 意識して図書館に行ってみようかなと思える素敵な作品でした。
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心残り以前からニケさんの作品のファンで配信で実況させていただきました!ありがとうございます。 未プレイの方は是非「心変わり」からのプレイをオススメします! @ネタバレ開始 前作「心変わり」もプレイしていて、登場人物たちに感情移入していたので「心残り」で1番気になっていたエリカちゃんと、何を考えているか分からなかった天使との結末を見ることができてすごく満たされた気持ちになりました。 トゥルーエンドは、読みながら泣いてしまってセリフが読めなくなってしまいました。素敵な作品ありがとうございました。 これからも応援しております。
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ヘデラの花が枯れるまで公式説明「ほのぼの?日常ゲーム」……「?」を見落とすことなきよう。これ以上はお口にチャック! そんなストーリーも素晴らしい上に、サムネ参照の素敵なイラストが多数で夢中! クリックできるところを、いろいろ調べながらで30分。サクサク進めることも可能です。 @ネタバレ開始 どんな内容か知らずにプレイさせていただいたのですが、早々に感じる嫌な予感! まあ前作の経験から予想外でもなかったんですけどね……って、いや、辛ぁっ!!!! 絶対いい方向に進まないだろうと分かっているのに、ゆっくり崩れていく辛さ!! それでも見届けねばと、色々調べながら進めさせていただきました。 失ったものは戻りませんが、それでも胸に抱えて生きて。悲しさと温かさの混在するこの複雑な心境、何と言えば伝わるのかわかりませんが、凄く良かったです(放棄 今作も素敵イラスト沢山でごちそうさまでした!! ごちゃごちゃな感情はファンアートに込めさせていただきます! 素晴らしい作品をありがとうございました!
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図書館の季節に閉じこめた作者様の優しい作風が好きで今作もプレイさせていただきました。 テーマは非常に重くズシリと心に来るものがありましたが、作者様のやわらかな文体と救いのあるENDにクリアしてほっとした気持ちになりました。 @ネタバレ開始 タイトル画面で流れていたBGMが本編が始まると消える演出が図書館へ入った瞬間にスッと周りが静かになる感覚と似ていて心地よかったです。 ENDはEND2→END1の順番で拝見しました。 ゲームクリア時点ではEND1の方が好きだなと感じました。END1で「私」は辛い過去と決別するのではなく、それも自分だと受け入れた上であの本を餞として傷ついた過去の自分へ渡し、見送ったように感じました。 (的外れな感想でしたらすみません!) しかし作者様の後日談・制作裏話を拝見して、END2も色々なことがあってここまで生きて来た「私」の尊重すべきひとつの選択だなと思いました。救えなくてもいい、そのままでもいい、という逃げ道のあるやさしさを感じ、何だか私までじーんとして思わず涙ぐんでしまいました。 最後になりましたがクリア後のタイトル画面の変化も、「私」自身の心が明るく軽くなったように感じてとても好きです。 @ネタバレ終了 優しくて素敵なゲームをありがとうございました。
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ゆめの深く~割れた心の向こう側~シリアスで考えさせられるお話でした。 @ネタバレ開始 姉として妹を救えなかったのが、なぜだ?と思っていたのですが、ラストで、姉が妹にとって信用できる人間ではなかったからとなって、とても辛かったです。 でも、妹にとっては姉よりも親友の方が重い存在だっただけ、と考えることもできます。親友が妹を助けなかった理由はわかりませんが、多少記憶を捻じ曲げてでも、少しでも人生が楽になるのならいいんではないでしょうか? 妹は本当に生真面目な性格ですが、姉も同じくらい生真面目ですね。ですので、昔、妹を傷つけたことや、記憶を改ざんしたことをすごく悔やんで、今度は姉が病気にならないか心配です。 バク先生の怒った顔が一番怖かったです。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
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夏のまなうら突然ゲームの中に放り込まれるようなスタートからどんどん惹き込まれました。 @ネタバレ開始 作者様が配信にて、没入感のためにUIを表示させないようにした、というようなことを仰っておられました。プレイ中は没頭するあまり気付かなかったのですが、タイトル画面が無いこともまた没入感のためなのかなと考え、感心してしまいました。@ネタバレ終了 “おねえちゃん”の持つ儚さや透明感、あどけなさやすこし蠱惑的な上目遣いなどが、蝉の声とともにいつまでも頭から離れないです。 素晴らしいゲームでした。ありがとうございました。
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Asterisk ー光の導く場所ー配信でプレイさせていただきました。 タイトル画面のイラストに惹かれてDLしました。 思った以上にボリュームがあり、区切りとなるところでムービーが流れる演出が素敵でした。 (配信で8時間だったので、たぶん普通にプレイしたら3~4時間くらい?) @ネタバレ開始 個人的には、前田くんとの対決とその後のシーンが特に好きです。 才能と努力の対比が熱く、手に汗握りました。 凛のことがメインとなる時は、主人公や凛、そしてあの人の想いや考えがぶつかり合う中で、自分ごとにも置き換えて、自分ならどう思うか、どうしたいかをものすごく考えてしまいました。 私の思うものとは違う道に進んでいく主人公たちに戸惑いながらも、痛いほどに強く求め掴み取りたいものがあると、こんなにも苦しくて、打算も何もなくがむしゃらに走っていくのだなと、圧倒された気持ちでした。 @ネタバレ終了 思いが詰め込まれた作品を、ありがとうございます!
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ヘデラの花が枯れるまでお噂はかねがね聞いていたのでプレイさせていただきました。 シンプルで素敵なイラストだなと思いつつプレイしていましたが… @ネタバレ開始 主人公は医者?なのね、頭良いな。 などと思っていたら、立場が立場でした。 自分がワクチンを開発できなければ、愛する家族を救えない。 時間や人手があれば解決するような問題ではない。 プログラムのエラーの原因を特定できないまま、ただ時間が過ぎて行くプログラマーと似た苦しみではありますが、責任や重圧がその比ではありません。 まさに自分でしか自分を救えない状態。その苦しみは察するに余りあります。 その事実を知れば、主人公が愛しい娘が描いた絵や愛する家族の写真に感情を示さなくなっていくのもやむなしかなとも思うのですが、2日目の早い段階で見ると不安と混乱を掻き立てられました。 冬虫夏草の生態ってえげつないのですね…。 しかし花に蝕まれたさゆりやひまりの姿は、残酷でありながらもどこか美しさを感じました。 最後の自らの手で二人を埋めるところは、もう何も言葉が出てきませんでした。 ただ、そうか…と彼の行動を受け入れて見守っていました。 主人公が注射を打たずに、死を選んでいたとしても私は納得してしまいます。 一連の出来事は、死に値する十分な苦しみだったと思うので。 それでも生きるという選択をした主人公は本当に強い人だと時間が経ってから思えました。 @ネタバレ終了 言語化の難しい感情にさせられる、凄い作品でした。 私は「そうか…」しか言えなかったので、ぜひ言語化が得意な方の感想も見てみたいです。 ゲーム内のイラストとサムネイルの色彩感がお洒落で素敵だなぁと思い、絵柄を真似してFAを描かせていただきました。ご笑納ください。 上手い言葉が紡げなくて悔しいですが、素敵な作品でした。 ありがとうございました!
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椿電鉄ホラー感もありながら別の感情も強い作品。 選択肢がいくつかありますが、素直に選んで会話を堪能してほしい! エンディングはひとつ、15分で読めます。 @ネタバレ開始 謎の電車はあの世行きと相場が決まっている……なんて予想しながらプレイ。 そして私は死んでいて、ツバキ君も同じか案内人? マネキンでがっつりホラー・残酷な流れに構えたり。 記憶の改ざん的な話で、もしかして私が殺っちゃった? などと二転三転、手のひらで転がされまくってました(笑) まさかのメッセージ性が強いラスト。しかもやり直しができない仕様……! と言いつつ、ダウンロードし直して気になっていた同じ名前と別の選択肢も見させていただきましたが(笑) 心に刺さる作品をありがとうございました!
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蒼の中の…幼馴染との別れの日を描いた物語。 好みが分かれる作品だと思いますが、私は好き! 選択肢なしの一本道。10分あれば読めると思います。 @ネタバレ開始 この状況は告白だな(速攻のお別れ宣言、なぜ気恥ずかしそうに……分かるわけねえよ蒼ちゃん! 転校するのかな(記憶を消すという超展開! 崖ってことは自殺をしに……(景色を見に来ただけ いや、心中か……(異世界転生!? などと、ことごとく予想を裏切られて面白かったです! タイトル画面の画像は何ですかね~? 飛び降りたことで海に広がる血だったらどうしよう……。 僕は「アオイ」、彼女も「蒼」、偶然なのかと思っていたら、目覚めた僕は「蒼」と呼ばれている……(別人格やイマジナリーフレンド的な? そんな考察もしながら周回させていただきました。もしかして隠し要素があるのかと探しましたが、たぶんないですよね。色々考えさせられて楽しかったです! 素晴らしい作品をありがとうございました!
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姫神 ~前編~グラフィックは原画も彩色も素晴らしく、画面から感じる華やかさが格別でした!個人的にすごく好きですし、心の琴線に触れるようなタッチだな、と! 立ち絵ではなく背景に最適化させた形の表示+イベントシーンという感じで、プレイ時間におけるグラフィック量・満足度が素晴らしいです。実写背景を用いていることもあってリアルとバーチャルが融合した雰囲気が新鮮でした。 ストーリーはまだ後半部分は実装中とのことですが大迫力の戦闘シーンも何度もあり満足です。後半が完成したらまたプレイさせて頂きます!
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流転少女作者さんの前作がとても好きだったのでこちらもプレイしました! @ネタバレ開始 ルテンが嫌いなら誘いには乗らなかっただろうし 個人的には上の選択肢が正しかったんじゃないかなぁ……と思っています。 イチゴイチエという名前をみるに、彼女は気分でふらっとを場所を移動すること、 コミュニティから姿を消すことを大げさにとらえていなくて、 それがルテンの考え方とは違っただけというお話であるような気もします。 ふぁぼ数やフォロー、フォロワーの比率も、 イチエは他人を気にせず自由にやっていた印象を持ちました。 それにしても5年の付き合いはかなり長いので、 ルテンが未練をひきずるのも最もだとは思います。 一言も言わずいなくなっちゃうのはショックでかいですね……。 @ネタバレ終了
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椿電鉄以前からおしゃれな切符のバッジが気になっておりました。 悲しいながら、静かでとても雰囲気のいい作品です。 @ネタバレ開始 自分はいい大人なので「考えすぎだよ」「世間的には十分すごいよ」と思ってしまうのですが、あとがきにも書かれていたように学生にとっては学校という世界がすべて。 出会ったときにはもう取り返しがつかないというのが、とても悲しいですね。 最後に泣きながら笑顔を見せてくれたツバキくんが切なかったです。 「またね」ということは、また会えるのかな。 @ネタバレ終了 音楽や演出もとても良かったです。 素敵な作品をありがとうございました!