heart

search

SF・ファンタジー

6276 のレビュー
  • 旅人とほのぼのカフェ
    旅人とほのぼのカフェ
    ほんわかと優しいタッチのイラストで描かれた 文章もストーリーも穏やかで優しい幻想的な世界に とっても癒やされました 料理の描写も瑞々しくて神秘的で ほのぼのさんの料理を一度口にしてみたいです! 灰色な心が浄化される暖かで素敵な作品です
  • 旅人とほのぼのカフェ
    旅人とほのぼのカフェ
    『大人のための絵本』という雰囲気のお話でした。何処までもやさしくてあたたかく、だからこそ出てくるハイイロさんの存在が心のどこかに刺さったり。 お話の中心に出てくるカフェのメニューがどれも魅力的でとても食べてみたくなりました。水パンが特に気になります。 あたたかな物語をありがとうございました。
  • パーソナル・スペース
    パーソナル・スペース
    時空を超えるLOVE!!!! うぐぐ……シロエーーーー!!!!(´;Д;`) これはもうTGF2020必修科目でしょう! 主人公が銀河の果ての宇宙船で出会った1人の少女。 宇宙船のアーカイブで、その過去をひとつずつ、少しずつ紐解いてゆく…… という物語ですが、開放されるエピソードの時系列がバラバラ。 ジグソーパズルのように、最初は見えないストーリー全体の輪郭が段々と見えていきます。 この作品における時系列ランダムの一番の効能は、「キャラの成長や変化が際立つ」 というところじゃないでしょうか。 だんだん人間らしくなっていくシロエやラズリ。 はじめから順を追っていくと気づかない彼女達の成長が、バラバラな時系列で読むと浮き彫りになり、愛おしすぎる…… そして待ち受ける切なくも美しい結末…… うぐぐ……シロエーーーー!!!!(´;Д;`) (2回目) 宇宙のロマンと儚さが凝縮された魔法のような一作でした……。 めっちゃ好き…… ありがとうございました!!
  • おしまい少女
    おしまい少女
    作者さんのやりたいことが詰まった作品だと思いました。 失恋の切ない雰囲気。 不思議な空間。 キャラクターなどのアニメーション。 世界観に引き込まれました。 冒頭の紙芝居的演出も個人的には好きなので、 もっとみてみたいな~っと思ってしまいました。 清々しい気持ちになれる一作でした。
  • 魔法使いになれない魔法使いの弟子は
    魔法使いになれない魔法使いの弟子は
    サクサク進むストーリーと、ミニゲーム・分岐前からやり直せる親切仕様が良かったです。 各章がそれぞれ起承転結にあたるような構成で、それぞれの特性を生かしてダンジョンに挑む3章はおおっとなりました。あと岩がバカッて分解するの好き(細かすぎる感想)。 師匠が思いのほか育ててくれないことに始まり、ギリギリまで先延ばしして、とりあえず手の届くところに収まってしまう感じが世知辛かったです。そういう意向の話ではないかもしれませんが。
  • Lunatopia
    Lunatopia
    とても幻想的な童話のような雰囲気を持ったゲームです。 章タイトルの場面やUI、ロード画面など細かいところも手が込んでいます。 タイトル画面の持つとても柔らかい雰囲気とは裏腹に、 あらすじでも書いてあるようにやや残酷な描写を含みます。 イラストや音楽から醸し出される雰囲気とのギャップに心をえぐられるような思いです。 心象風景を探索するというのは初めてで意表を突かれました。 個性溢れる素敵な作品をありがとうございます。
  • 旅人とほのぼのカフェ
    旅人とほのぼのカフェ
    絵本のような優しい世界観にほわほわなビジュアル、だけど描写や世界観はしっかりしていて、物語に浸りながらも癒されました。特に灰色のお客さんが出てきてからは、より引き込まれました。ギリギリ涙をこらえましたが、これは感情移入してしまう方も多いのではないでしょうか。 是非ともほのぼのカフェの料理を食べてみたいと思いました。
  • 旅人とほのぼのカフェ
    旅人とほのぼのカフェ
    ゆったりと優しい時間の流れるカフェにたどり着いた「旅人」の物語。 カフェではお金はいりません。 村で宿を求めても、無償で泊めてくれます。 そんな不思議で優しい世界のお話なのですが、旅人とハイイロさんのエピソードはちょっとせつないです。 特にハイイロさんのお話はちょっとハラハラしました。 でもハッピーエンドで終わって本当によかった!! 優しくてあったかい素敵なゲームをありがとうございました。
  • 旅人とほのぼのカフェ
    旅人とほのぼのカフェ
    癒されました・・・。どんな旅になるのかな?と思ってましたが、終始癒されっぱなしでした。もふねずみ、可愛いかったです・・・!
  • おしまい少女
    おしまい少女
    幻想的な雰囲気の空間で、不思議な少女に心の声を聴いてもらう、といったストーリーの作品です。 プレイしている私は当事者(主人公)ではありませんが、少女の優しく肯定的な励ましを聴いてこちらも気持ちが軽くなるようでした。 Live2Dを用いた少女の立ち絵がよく動き、さらに彼女の魅力を引き立たせていたように思います。 特に「笑って」という旨のモーションが好きです。 彼女は慈愛に満ちているのだなあと感じました。 あとがきも拝読しましたが、本編では語られなかった設定を知ることが出来て少女にまつわる話をもっと読んでみたいとわくわくしました。 個人的に少女の名前が綺麗で素敵だなあと思いました。 数分で終わる掌編ですが、ずっとお話に浸っていたいようなとても心地のいい作品でした。 素敵なゲームをありがとうございました! (ファンアートに誤字があり投稿を削除したため通常コメントで失礼いたします)
  • +転校生JNStory+
    +転校生JNStory+
    学校での熱いバトルが楽しめる作品です。基本的に文章だけで語られていきますが、効果音や時折入るボイスでとても臨場感あふれる戦闘を堪能することができました。なかなか怖そうな人と闘うことになりますが、主人公が強すぎて心強かったです!ありがとうございました!
  • 旅人とほのぼのカフェ
    旅人とほのぼのカフェ
    全てが優しいどこか懐かしい絵本のようなお話。 最初は子供向けを想定したような話なのかな? と、思っていましたが、 読了後の印象としては『大人向けの絵本』と言う言葉がしっくりきました。 凄く癒される作品なので、日々の生活に追われてる方には是非お勧めしたいです。 とても素敵な作品でした。
  • 世にも奇妙な広島物語
    世にも奇妙な広島物語
    広島土産を選ぶところから始まる不思議なストーリーでした!イラストが好きなタッチで、キャラクターのセリフが魅力的なのであっという間にクリアしました!面白かったです!
  • 木陰の幻想たち
    木陰の幻想たち
    プレイ致しました。 柔らかくて儚げであり、優しい童話のような物語です。 何かが好きと言う気持ちは、時を越えて大きな力になるんだなぁと思いました。 素敵な物語をありがとうございます!
  • 蒼白のマジックシールエメラルド
    蒼白のマジックシールエメラルド
    RPGのようなハイファンタジーな世界における 勇者一行の一員の後日譚のような作品となっております。 ド迫力なバトルシーンと荘厳で素晴らしい音楽が特に印象的な作品でした。 また、ヒロインがとっても魅力的でした。 バトルシーンは1シーン1シーン大変な労力を掛けて作成したのが伝わってきます。 相当激しくアニメーションするので臨場感も高まります。 エンディングを見ていて、あまりの制作関係者の多さに驚きました。 あとがきを見て納得。なるほど。そういった経緯のある作品だったのですね。 あとがきフェチとしてはあとがきも非常に読み応えがあり、作者様の執念に感服しました。 プレイ後のおまけ充実度はこれまでプレイした中でも過去最高と感じました。 個人的なことで恐縮ですが自身も50万字くらいで中断しているテキストがあるので、 死ぬまでにはちゃんと執念でゲームとして完成させたいな、と思えました。 魂の作品をありがとうございます。
  • 旅人とほのぼのカフェ
    旅人とほのぼのカフェ
    まず「ほのぼのカフェ」「ほんわか草原」「なごみ町」「にょろん草」といったネーミングからして、ほのぼの世界を貫いていてすごいです。 旅人が代金や鍵を気にしており、「ほのぼのさんの負担にならない言い方にして」話したりするバランス感覚が絶妙だと思いました。 「流れ星と書かれた缶詰」はこの字面だけでロマンがありますね。「水パン」も食べてみたいです。 青、緑、金など色に関する描写が多く、想像力を掻き立てられます。 @ネタバレ開始 特に感心したのが、風船から落下しても大丈夫なように鎧を着ている理由があること、風に乗った食べ物の香りが風の精の助けであった点です。不思議な恰好や現象にきちんと理屈がある。優しく不思議な世界観にすると、どうしてもそういった理屈が省かれがちなので、こういった細部が豊かな世界を作り出しているのだなと思いました。 「この世界は寿命で天に還る時まで、ずっと飽きずに楽しめる最高の楽園だからさ」 言ってみたい!こういうことを言える大人になりたいと思いました。 自分が店主で灰色の客が来たら速攻で追い返したと思います。ほのぼのさんの寛大な態度、しびれました。 「人それぞれ人生の台本は違うからね」と言える人間でありたいです。
  • どうか夜よ明けないで
    どうか夜よ明けないで
    ある夜と夜明けの、出逢いの物語でした。とても綺麗なグラフィックとお話、そして音楽が展開されていきます。 短いお話ながらアルバくんの背景や悲しみが伝わって来るような構成で、とにかく画面が綺麗で寂しく、そしてどこか温かく感じました。 読み終わって、これはやっぱりノーチェくんのお話だったのかもな…とも思ったり…。選択肢を押す手が一瞬止まってしまうこともあり、本当に良い結末はどれなのか、すべて見終わった今でも選びかねています。 グラフィックの担当がお二人だからか、ふたりのお話、という印象をより深く感じました。
  • 夜の終わりへまっすぐに
    夜の終わりへまっすぐに
    夜の底を歩く、夢とも現実ともつかないお話。 誰しも寝入りばなに、こんな空想、妄想をするんじゃないだろうか。 モノクロの背景で語られると、独特の夜の匂いが漂ってくる気さえする。 途中出てきたミュージシャンの、人との距離の取り方がなんとなく好き。
  • 旅人とほのぼのカフェ
    旅人とほのぼのカフェ
    ほんわかした優しい世界観の作品でした。 イラストや背景も絵本のようで、作品の雰囲気に合っていました。 優しい語り口の文章で、料理も想像するだけでおいしそうです。 灰色さんには幸せになってほしいです…! あとがきでキャラたちをもっと知ることができるのもよかったです。 ありがとうございました!
  • おしまい少女
    おしまい少女
    しんみりする展開になるのかなと思っていましたが、EDとあとがきを見て心が満たされた気分になりました。優しいノベルをありがとうございます