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9246 のレビュー
  • マキの命の火
    マキの命の火
    ショッキングなタイトル画像が気になりつつも、正直、避けていました(笑) ですがラストまで見て、やって良かったと思う素晴らしい作品でした! ありがとうございました! @ネタバレ開始 残虐・痛々しいみたいな感覚が強い内容かと思ったら、お薬の力でその辺りの表現は和らいて助かりました。ショックはあると思うのですが、この状況なら自分はどう思うだろう……と考えたり。 ロボの存在はかなりの救いだと思うし、ラストにはロボへの愛が爆発しました(涙)
  • ブルー・クレイドル 前章 日常のシニフィエ編
    ブルー・クレイドル 前章 日常のシニフィエ編
    ムービー素材などを多用している画面は、躍動感がすごかったです! 立ち絵がポーズや表情を変える際の滑らかな動きは特に「すごすぎる!」と思いました。 @ネタバレ開始 美羽ちゃんをうりゃりゃりゃ~とかわいがるシーンがとてもかわいかったです。 七森さんや一宮さんたち個性豊かなキャラクターとの日常は、読んでいてほのぼのしました。 (七森さんはバナナを手にしている立ち絵まであってビックリしました…作り込みが素晴らしく丁寧!!) 飲み会のシーンは特に面白かったです。 とぅ!はぁ!とお肉を焼き瞬く間に食べ尽くして飲むシーンに始まり、みなさんのわちゃわちゃしたやり取りが最高でした。 楽しい日常が続く中、急転直下の美羽さんの消失は画面の前でポカーン…となりました。 「え、…美羽さん…う、嘘でしょ…」と衝撃で固まりました。 しかも、公安七課がかかわってくる犯罪に巻き込まれたらしいとあって、事態はとんでもないことに…。 かわいい美羽さんをわちゃわちゃする七森さんのシーンがまた見たいので、無事でありますように…! あと楓さん…どうか幸せになってほしいです…今の地獄みたいな状況から抜け出してほしいです。 前編の終盤の展開はひたすらに衝撃の連続でした。 最後のエンドクレジットシーンまで「ええっ!?」という感じで、謎が謎を呼ぶ展開に後半が気になります。 オリジナルの背景も見所が満載でした。 部室の壁に張られたポスターが次は何になっているのか、見るのが楽しみでした。 転生したら彼女がヤンデレゴブリンだった件、たべっこぞうもつなど気になりすぎる…! @ネタバレ終了 色々と衝撃的なところで終わっていたので、後半も楽しみにしています! 素敵な作品をありがとうございました!
  • サヨナラを八月に残して
    サヨナラを八月に残して
    以前感想投稿していますが、追加でFAを描きましたので再投稿します!! 「幸せの桜」が主題歌の、夏の青春物語。 心温まる素敵な作品です!
  • 遥かなるトゥーレへの旅人
    遥かなるトゥーレへの旅人
    異国の地というのはどうしてこんなにも魅力的なのでしょう…ヒッチハイクをするとてもかわいい女の子を車に乗せてみたり、ずっと昔から住んでいる妖精さんたちとちょっぴり怖い思いをしたり、大きな胸の谷間が突如として出てきたり…楽しい楽しいアイスランドの旅でした!! @ネタバレ開始 アイスランドを端から端まで楽しく巡る過程で、ユールちゃんに会いに行った時に巨人のお口に入っちゃう!のイベントは衝撃的でした。 最後に強く祈るのが「生きたい」か「おっぱい揉みたい」で「究極的すぎるだろ、主人公!!!!」と思わず気持ちが分かってしまい選ぶのが悩ましい選択肢でした(笑) そして、ユールさんと今まで探索できなかった未踏の地を探索できるのはとても楽しかったです! 可愛い女の子がたくさん出てくるので眼福でした! ノリがエロゲー的な部分も多くて、エロゲー好きさんには嬉しい展開も多いかなと感じました。 特に唐突なる結婚Endなどは笑わせていただきました。 エンド数が大変多く、度々「死ぬ」という選択肢が出てくるのも新鮮でした。 ストーリーとアイスランドに住む幻想的な住人たちの伝説や伝承などもとても興味深く、そういった方面が大好きなのでとても楽しめました。 途中から主人公が「ヒヒーン」しか話さなくなったのも衝撃的すぎて、緊迫!?の展開にも思わず笑ってしまいました。 無事に人間に戻れて、ユールさんとも名実ともに夫婦になってからのクライマックスも最高に面白かったです! 「木になる」など絶対に間違っていると分かっていても、既にここまで来るまでに大量の「こっちじゃない」を選び続けたこともあって選ばずにはいられませんでした(笑) 最後は無事に再会、新婚旅行からの永遠に一緒に辿り着けて良かったです。 二人とも末永くお幸せに! @ネタバレ終了 大ボリュームで楽しめるアイスランドの旅、心行くまで楽しませていただきました。 各地の探索も、メインストーリーもとても面白かったです! 素敵な作品をありがとうございました!
  • 日陰の日葵 - sun in the shade
    日陰の日葵 - sun in the shade
    物語の役割の一つは、読み手を変化させることだと思います。 それは考え方だったり、気分の変化です。 主人公の那須川の成長を通して、 読み手はきっと清々しい気持ちになれますし、明日への希望を 得ることができる。 そのように思いました。 登場人物たちは、どこか喪失感や傷を抱えています。 それらをあいまいなままにせず、きちんと癒し 乗り越えていけるように一人一人が前を向いて進んでいく。 読後感は素晴らしいもので、勇気をもらえるものでした。 今後の作品にも期待します。
  • 白き野に咲く花の名は
    白き野に咲く花の名は
    とてもシナリオが練られていてたのしかったです! @ネタバレ開始 結末が気になって何週もしたのですが、なかなか他のEDに行けず。 そこがまたやりこみ要素としてワクワクしました。 そして無事END5まで見れて疑問もすっきりしました。@ネタバレ終了 様々な伏線と回収が爽快でした。 素敵な作品ありがとうございました。
  • 燕に餞 -10 minutes to airplane fall-
    燕に餞 -10 minutes to airplane fall-
    糸洲さんの魅力にずぶずぶに引き込まれていきました。死生観がしっかりされていて、“生きる”とは何かを改めて考えさせられる深い価値観に、どの選択肢を選んでも頷くことしか出来ません。個人的にED1とED6が好きです。
  • 燕に餞 -10 minutes to airplane fall-
    燕に餞 -10 minutes to airplane fall-
    あと10分で飛行機が落ちるという設定に惹かれてプレイしました。ただ最期の10分を体感するだけではなく、周回するたびに色んな謎が見えてくるのが面白かったです。どういうころなのだろう?と考えながらプレイしました。 @ネタバレ開始 END4のハッピーエンドが印象的でした。ある意味幸せなのでしょうが、なんとも言えない気持ちになりました。 END1がとても素敵で、じんわり胸に響きました。最期に残せるものがあって良かったな……と思いました。 ラストは、特にグラフィックが美しかったです……! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • 25時に復讐を。
    25時に復讐を。
    「死神」と呼ばれる殺し屋が主人公なだけあり、かなりダークな1作となっていました。全3エンドとも拝見しました。 設定が設定ですので救いようのない展開が多かったです。個人的にはエンドロールが流れるエンディングが一番好みでした! ちなみにクリア後にCGモードで見られる設定画は嬉しかったです。
  • 日かげり日おろしひまつぶし
    日かげり日おろしひまつぶし
    子供目線で「くら」を探索するのが楽しい作品! 大人にとっては何ともないことでも、子供目線だと全部がお宝のよう。出てくる骨董品1つ1つが興味深くて、胸が躍りました。 正体不明の「えのき」を探すところから探索が始まりますが、途中で出てくる物とそれに対する会話を読んでいると、どんどん不思議な世界に誘われるようでした。 最初は「違う場所から同じ物が出てきたりするのはどういうことだろう?」なんて思っていたのですが、あるアイテムの説明を聞いて納得です。 @ネタバレ開始 曰く付きの物があったり、勝手に場所が変わったり、幽霊が出てきたりと、「くら」自体が生きているようでした。 まるで大きな化け物に飲み込まれてしまったようでドキドキしましたが、ちょいちょい曾おじいちゃんが話に出てくるのでほっこり。 ちょっと怖いけど、怖すぎず不思議な感じが絶妙でした。 地下への扉の先が気になります……。行きたい……。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
  • 凍れる果実
    凍れる果実
    人生について考えさせられる物語でした。 二人の交流を楽しむ作品だとは思うのですが、それ以上に実夏子のセリフに刺さるワードが多くて響きまくりでした。 まず冒頭の「どうして自殺をしたらいけないんですか?」という問から難題で、 私なりに答えはあるんですけど、たぶん言っても実夏子は納得してくれないんだろうなあ……なんて悩んでいるうちに、次から次へとくるマシンガントークにアタフタ。 メッセージウインドウまで変形させてしまうレベルのマシンガントークは、音声はないものの、情景が浮かんで面白かったです。 たぶん私と同じで、主人公も思考停止してるんだろうなあ、なんて。 @ネタバレ開始 トドメの「氷は解けると無くなる」の一文……ハッとさせられました。 温かく愛することは、何にも勝る手だと思っていましたが 時にそれが致命傷になることもあるのですね。 新たな見方を学ばせてくれた実夏子にせめてもの感謝を……。 @ネタバレ終了 色々と考えるキッカケをもらった作品でした。 ありがとうございました。
  • オルタナティブ・マスカレード ~槐夏の章~
    オルタナティブ・マスカレード ~槐夏の章~
    オルタナティブ・マスカレードのもう一章。二作合わせてようやく全体が見えてくる構成です。 どちらからプレイしてもいいような気はしますが、個人的にはこちらの作品が後の方がいいかな、と感じました。 @ネタバレ開始 孝明さん、かっこいいですねー!!愁にぃさんと孝明さん…孝明さんかな!(個人の感想です) スチルの笑顔は反則級でしょう!胸を撃ち抜かれました!!! @ネタバレ終了 とてもおもしろい構成の作品だなーと感じました! 素敵な作品をありがとうございました!!
  • オルタナティブ・マスカレード ~花飛の章~
    オルタナティブ・マスカレード ~花飛の章~
    何故か不幸が立て続けに起こる桜ちゃんと、彼女に寄り添ってくれる愁にぃさんのお話。 桜ちゃんが気の毒で…もーーー!!でも、支えてくれる人がいてくれてよかった…。 @ネタバレ開始 …と、思ったら!いや、ちょっと嫌な予感はしていたけども!!ひいいいい!!?愁にぃさん!!?病んでらっしゃる上に力もあるからたちが悪いようーーー!!!>< そこまでして桜ちゃんに固執するかー!?と、ゾッとしました。が、色々考えてみると、桜ちゃんが殺伐とした周囲の救いになっていたのかも?とも思いましたが…いや、やっぱり歪んでらっしゃる…。 でも、桜ちゃんが助かってよかった…!! @ネタバレ終了 もう一作、対になっているお話があるので、そちらもプレイ必至ですね! あと、オムライスが食べたくなります(笑)。
  • Kariya
    Kariya
    ふとしたことから知ったラジオのパーソナリティー・きのんさんをめぐるお話。 普通におもしろそうなコーナーだなぁ、と思いました。塩対応女子、聴いてみたいですね!! @ネタバレ開始 コーナーが終わることを知った主人公のとった行動…うん、ストーカーですね。でも、それだけ疲れていたんだろうなぁ、とか、それだけきのんさんに励まされていたんだろうなぁ、と考えると…何と言うか、自分が同じ立場だったら…?と想像するとゾッと来るものがありますね。 で、きのんさんはきのんさんで…ひええ!?病んでらっしゃるーーー!?と、最後は怒涛の展開でした。制作者さまの問いかけ…ハッピーかバッドか…ううむ、どちらなのでしょう。個人的にはお似合い(?)の二人とは思いますね(超絶他人事案件)。 @ネタバレ終了 人生、どこで何がどうなるかわからない…そんなお話でした。 楽しかったです、ありがとうございました!!
  • Silent Film_
    Silent Film_
    ゲーム実況を撮らせていただきました。 猫のサムネに惹かれてプレイしてみたのですが、とてもサムネからは想像もできないような旅をさせていただきました。 素敵な作品をありがとうございました。
  • ベンラブ!
    ベンラブ!
    自販機か……どんなのだろ、ポチッ。 @ネタバレ開始 リンコさん、思ってた以上に人間っぽいと言うか、白いイメージにぴったり。 何て正統派なんだ!これは、自販機ではなく……!かわいい……! ヒナミさん、こっちの話を聞きたいのか。アクティブでいいね。 主人公、ハニートラップは駄目!自販機狂い(褒め言葉)を貫くんだ! ココさん、何となくMが喜びそうな……グフッ! 自販機業界も厳しいなぁ……。 これはハマる……! トゥルーがあったんだ……良い話だけど……2次元が必要な自分はちょっと冷や汗が……(目を逸らす) @ネタバレ終了 これは、ちょっと見た目が個性的なだけの、正真正銘ギャルゲでございます!
  • 猫ノ目のような世界で
    猫ノ目のような世界で
    クリアしました。綺麗で寂しい世界の中で見つけるものや結果がとても素敵でした。 @ネタバレ開始 消えることがとてもポジティブな形に感じられました。 @ネタバレ終了 みんなの少し悲しい夢のような世界をありがとうございました。
  • 親戚の男の子を引き取った話
    親戚の男の子を引き取った話
    クリアしました。某動画サイト風の動画を見ていく形式で、「これどうなるんだろう?」と思わせる展開に驚きました。コメントを見ることができる仕様がすごく効果的に使われていて引き込まれました。 @ネタバレ開始 予想した以上に陰鬱な展開でした。 @ネタバレ終了 とても面白かったです。ありがとうございました。
  • ステンドグラスは砕かれた
    ステンドグラスは砕かれた
    クリアしました。あの腕の理由が予想していなかったもので驚きました。でもめちゃくちゃ痛そうです。チュカとヒョウとのやりとりが爽やかなので明るい気分になりました。 面白かったです。ありがとうございました。
  • さいごのクスリ
    さいごのクスリ
    自分で名前が決められます。 決める名前は主人公であるお母さん(私)(私ではない)、ではなく子どもさんの方です。 序盤の文章から取って、仮に光と名付けました。何回も名前を呼ばれる中で愛着が湧いてきて「もうこのゲームでは光しかないな!」と思うくらい大切になりました。 プレイヤーの数だけ正解の名前があると思うので、是非名付け親になってみてください。 (私)(私ではない)、光(仮名)、幸せになってね。 良いゲームでした。パセねこさんありがとうございました!