ホラー・オカルト
9305 のレビュー-
ハシゴ町の忘れ物夕日に染まる風景が美しく、ストーリーと相まって小旅行をしている気分になりました。ホラー要素でドキドキしつつ、お使いをしつつ、町の謎が少しずつ見えてくるところが面白いです。 -
100 years laterちょっとウロウロしちゃったけどクリアしました~ イメラちゃんのモーション、スカートがふわふわで可愛くて!寂しげなお屋敷、BGMとのコントラストで引き立っていました @ネタバレ開始 ニフタちゃんへのプレゼントが何だったのか凄く気になります!きっと最高のお誕生日andクリスマスプレゼントだったに違いない!@ネタバレ終了 -
襖の迷宮不気味だったり惨劇があったり人によって注意が必要かと思いますが、怖面白かったですー! 注意書きにある通り脱出(迷宮)に苦戦するかもしれません。今のところ後からマップが見れないようなので、スクショやセーブを残すのをおすすめです。 そしてこのマップ移動に慣れるまでミスっちゃったり、緊張したりハラハラドキドキ。 イラストも豊富で良い仕事してます! 働きすぎです! @ネタバレ開始 要望としてはアイテムやマップが見れるとありがたいです。あれば便利という程度なので、聞き流していただいて構いません。 あとマップ移動が北向き固定だと分かれば助かります。私は向きが変わると思い込んでて苦戦。思い込みって怖いですねえ……。 化け物が不気味で種類も多く、惨劇スチルなど見どころが沢山で凄かったです! 好きなキャラは小夜ちゃんと、あれだけやっておいて何故か憎めない黒部です。 アイアンメイデンの手が出て来るところがカッコイイ、落ち武者みたいな頭の体が腸の化け物が気持ち悪かったです(誉め言葉) あと逃走に慣れて余裕こいてたら青矢印っ! ハラハラして面白かったです。 @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございました! -
足音と雨音静かに怖い、ゾクゾクする作品でした! タイトル画面からは予想しなかったイラストもめちゃくちゃ良かったです。音の使い方も! かなり短時間なので気軽に遊べておすすめです! @ネタバレ開始 実は以前プレイしていたのですが、コメントし忘れていたことに気がつきまして……再プレイさせていただきました。やっぱり怖くて面白かったです! @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございました! -
妄想狂ザナトリウムめちゃくちゃ面白かったです…! テンポよく進んで一切のストレスなくどんどん読み進められて、一気に全コンプさせていただきました。 @ネタバレ開始 研究センターから逃げる際、邪魔でしかなかったゲルニに励まされる展開熱すぎます……! でもCRAZY ENDをみると、そういえば宇宙人に支配されてるって話があったなってことを思い出して……もしかしてゲルニが宇宙人……?って思ったり、そしてタイトル画面に戻るとモネとリザが化け物になっててうわあああってなって……とにかく他にもいろいろと妄想が膨らんで、自分が妄想狂になりそうです……!! @ネタバレ終了 素敵な作品ありがとうございました! -
七不思議の七番目 幸色の厄災ちゃん七不思議や怪異という言葉に惹かれてプレイしました! 一章ごとに完結するストーリーがどれも魅力的で、それに加えて最後にはこれまでにあったセリフや伏線から自ら謎解きをしていく気持ちよさもあり、とても楽しませていただきました。 題材である七不思議も、怖いだけじゃなくかわいいであったり奇妙であったりと、いろんな方向からのアプローチがあって満足感も高かったです。 素敵な作品をありがとうございます! -
タイトル無しめちゃくちゃ鳥肌でした…!こう、なんというか、最初はなんとも感じないのに、段々とじわじわと不安が押し寄せてくる感覚は本当に恐怖でした。 とてもおもしろい作品だったと思います! 僭越ながら実況もさせていただきました!ありがとうございました。 -
奇妙系ホラーノベルアドベンチャー「怪話2」滅茶苦茶面白かったー!都市伝説撲滅隊のお話が好きです! -
Snow Girl本当に辛い話ですが、同時にとても美しさを感じる物語でした。 終わった後概要欄の「雪が溶けるまでのお話。」という一言が本当に心にのしかかります。きっと、多くの人の心に残る作品でしょう。 @ネタバレ開始 ものすごく辛い物語である反面、ここまで誰かに受け止めてもらえる、そしてその相手を壊れるほどに愛するということができたのならそれはそれで一つの幸せなのかもしれないとも思ってしまいます。 世間的に見れば彼はただの壊れてしまった犯罪者なのかもしれませんが、そんな彼の視点に立って、寄り添うことができる。それはノベルゲームの大事な魅力の一つなのだと思います。 @ネタバレ終了 -
妄想狂ザナトリウム規格外のフリゲ。 頭がはち切れそうに面白い。 不快感なく読み進める文章、豊富なグラフィック、引き込まれる題材……これだけで既に良作ですが、それ以上のものがこのゲームにはあります。 最初から最後まで退屈する暇もなく進められました。 一時間半くらいなのでやってみてください。 ただ…… グロテスク表現はそこまで強くないけど 精神的に来るものがあるので苦手な方はご注意を。 あとは全コンプ前提の感想 @ネタバレ開始 真実を貫いても、妄想に甘えても、最後まで胸糞が悪い……。 現実と戦うということは全てが思い通りにいくわけではない。本当に理想的なハッピーエンドは、プレイヤーの妄想の中にしかないのかもしれない。 ちゃんとエンタメとして面白い物語ながら、ずっしり現実の重みも感じられる作品でした。これは、忘れられそうにありません。 @ネタバレ終了 -
点鬼簿行路はちゃめちゃに楽しかったです!最高でしたありがとうございます!! -
常夜の国のアリス突然、常世の国に迷い込んでしまった主人公と、猫のお話。 前作から続けてプレイしましたが、こちらは雰囲気ががらりと変わって和風な世界観! 猫の愛らしさや素敵なイラストは変わらず、違ったテイストを楽しむことができました。 @ネタバレ開始 主人公の綾さんが、「お兄ちゃん」のことをどれほど慕っているかが痛いくらいに伝わってきました。 実の父や母は彼女を脅かす存在と化して、世間の声や、自分自身にさえも怯えていて。 それでも、「お兄ちゃん」だけは、変わらない姿で助けにきてくれるなんてなんだか泣けてしまいます……。 選択肢の組み合わせが少し多めでどれを選ぼうか迷いますが、どちらの「お兄ちゃん」の言葉を信じるかで、その先の展開が変わっていくことを感じ取れるような構成になっていたと思います。その過程で、次第に綾さんの気持ちとリンクしていき、トゥルーエンドにたどり着けたときは自分自身さえも救われたような気持ちになれました。 エンディング後のタイトル画面が変わる演出が今回もありましたね。本当に好きです。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。 -
トンネル31エンディングのバリエーションもすごいですが、エンディングによって、登場人物の立ち位置などが変化するのも面白かったです。ストーリーもガラッと異なる点も驚きでした。 是非多くの方に遊んでほしい作品と思いました。 当方の動画で紹介させていただこうとも思っています。 素敵な作品をありがとうございました♪ -
ハザマシネマ不気味でコワ~…となるお話をたくさん摂取できる上に、素敵なキャラたちに会える!素晴らしい作品です!! @ネタバレ開始 どのルートも好きですね……従業員たちLOVE。お気に入りはジャックさん…ドゥさん……いや皆すきだな……モトチカくんの絶妙にシビアなとこもすきです(27番シアターエンドを最後に回収しました) ジャックさんの一人称がジャックなのも理由含めて深いですね…… 館長!館長は何かくれないんですか!?出会いが最高のプレゼント?それはそう。 マーガレットさんエンド、画家さんとモデルさんの話がもしかして繋がっている?とわくわくしました。ただの妄想ですが…外れてたらお恥ずかしい…… ハザマシネマに永住も可能なんですか!?ヤッター!!!私ここに住みたい!!猫ちゃんもふもふ係の雇用はありますか? 猫ちゃんかわいいですね…ネコチャンがいるところはよいとこ。福利厚生もしっかりしている。猫吸いタイムはあるんでしょうか。 @ネタバレ終了 -
【新番組】あかちゃんとあそぼ!【放送開始】可愛いのに不穏!やったー!と思いながらプレイしました! @ネタバレ開始 いや~~~~怖い!!怖いのに読み進めてしまう!演出がすばらしいですね…… エンディングを2つとも回収しましたが、どっちにしても詰みですね。罪を犯したからかな… おそらく家族に迷惑がかかるであろう目覚めエンドの方がしんどいかもしれないですね。被害者からするとしったこっちゃないかもですが。 スタッフロールの名前、何か元ネタとかあるのかな~と眺めてたら最後に一人の名前で埋め尽くされて…なるほどね……となりました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました! -
周波数は夜の底ホラーに見せかけたヒューマンドラマでした。宗矩と初音のやり取りが虚無的で儚く好みで楽しめました。 でもいくみが一番良いキャラだと思います。面白かったです。 -
変な意味怖待ってました! 変怖……怖かったです。 @ネタバレ開始 恐怖をあおる音楽や効果音。ボーっとマウスをカチカチしていたら言葉の意味が徐々に変わっていく演出が絶妙でした。 あと余談ですが、はぢめて……の買い物で行き詰まった自分の記憶力の無さに戦慄を覚えました(゚д゚;)。 @ネタバレ終了 素晴らしい作品ありがとうございます! これからも応援しています! -
「君も助けてくれないんだね。」凄く陰鬱的な雰囲気のノベルゲーム。 少ない情報の中で独特な設定や世界観、雰囲気が分かるいいシナリオでした。 断片的に話が語られていくのでどんな風に展開していくのか、この街や登場人物についてのことが気になり30分ぐらいという長さもちょうど良かった。 酷いことをする登場人物たちが多いのですがその酷いことをする中でもやだ酷いことをするのではなくどこかズレた思考なのが絶妙に良かったです。 良くも悪くも酷い系の話なのでそういうのが苦手な人は注意。 でも主人公に感情移入する人ほど楽しめそうではあるのでそんな人には少しだけおすすめです。 -
何でも出せる食べ物屋さんまさにどう転んでも絶望… 音声も相まってなかなかのえぐさを誇るエンディングでした… イラストも、最初はポップな印象を受けましたが今ではサイケデリックな感じに見えます… かわいい絶望、堪能させていただきました! 素敵なゲームをありがとうございましたm(*_ _)m -
天使のロマンホリデーこちらへ感想を書くのが遅くなりましたが、配信にてプレイさせていただきました。 何でしょう…プレイ後も何日も、それどころか一ヶ月以上経過した今でもキャラクターの言葉がずっと頭や心の残り続けてこの気持ちを誰かと語りたいけど相手がいない!!という衝動と戦う事もありました。 @ネタバレ開始 今回の感想を書くに辺り、より具体的に何が心に残っているのかを言語化するべく再度プレイをしたのですがやはりお気に入りなのはもう一人のギルくんとクガイですね。 もう一人のギルくんは方法こそ物騒ですが、主人格を守るという作られた人格としての仕事はこなしている訳ですし両親が生きていた頃の虐待や逮捕後も看護士からの悪口などを主人格が聞かないよう守っていたと思うと健気な子に思えます。 個人的には、ウラと喧嘩してるオチが「どっちがギルに必要か!」でワイワイやってる一番平和な終わりだったなぁ…とお気に入りです。 だからこそ表から摩耗する…つまり、最初に保てなくなるのは…のルートとなった時の絶望感は酷かったです。 この場合、別人格であるもう一人のギルくんのみが残ってしまったら消滅はできるのか…それとも建造物の素材コースしか残されていないのかが心配です。 クガイに関しては、クガイを甘やかす分にはメイリンも甘やかすorメイリンにいじわるをするルートどちらでもまだ救いはあるのかな?と思いつつ。 と前置きはしますが だけど、一番人間らしさを感じてしまい魅力を感じるのはクガイにいじわるをするルートなんですよね…この時にしか見えない顔の傷が視認できる事を含め、両方にいじわるをしたルートも想定すると本当に好きです。 この時メイリンを甘やかすとクガイの事を忘れられたままで一人だけ消滅してしまう…という一番救われない終わりを迎えるのも、こう…どこまでも救われないなぁという気持ちになってしまい。 両方にいじわるをしたルートの際、メイリンが思い出しかけていった「謀反を起こした臣下から自分を守る為に顔に怪我をしたあの人」という言葉とクガイとの会話にあった選択肢前にある「顔だけが取り柄」発言合わせ、その顔を犠牲にしてでも守りたい相手だったんだ…という部分に胸が締め付けられる思いがしました。 そして、彼女にとって自分は名前も憶えられていなければ毒殺される事も黙認されるような存在でしかなかった。 それでも、生前の輝かしい思い出、その全てにメイリンがいた。 この、全てを理解しても割り切れないというか…この感情に襲われるのがとても共感できてしまい人間とはそういうものだよね…と好きになるしかない部分でした。 @ネタバレ終了 正直、全てのキャラに対して言える事は罪人であるには違いないけれど罪に至るまでもですが個々の考え方に人間だなぁ…と思わせる物がありそこが深みや魅力を引き立てているのは違いないと思います! @ネタバレ開始 キクイチとミヤコに関しては、しいて言えばこの二人が特別な罪人というより、時代が悪かったのでは?と思える部分もあり。 最初はミヤコが実はその演技力で兄含め他の人を思いのままに動かす悪女だった?とか勘ぐりましたが、ただ兄の役に立ちたかっただけとわかった途端に罪悪感を持ったり。 平和である現代人の感覚で一概に悪と断じるのも違うかなぁ思えて、地獄で仲間とドンチャンするか一緒に消滅するにしても来世でもまた縁があって欲しいなと思いました。 そしてミヤコにいじわるをしたルートで判明する脇役をやりたい夢も…を見ると、両方を甘やかすルートで兄を主人公にして自分が脇役をするというのは彼女にとって叶わない物が多かった生前の中、今だからこそ叶えられる内容だったんだなと切なくなります。 ウラに関してはいじわるをしても芯がぶれないというか、ある意味その自己愛も人間らしい感情だよな!と思えてやるじゃない…(?)と思わせるものがあり。 例えその発端が、先輩のトークから察するに相手が誰であれ人体に起きる当然の作用から起きた誤認のようなものとしてもまぁ、彼女自身は幸せなのかなと。 (それを説明しても納得はしないという謎の確信より) メイリンについてはいじわるをする…というより、忘れている罪を自覚させるルートが好きです。 甘やかすだけなら確かに国の為に善処していたのかな?と思えましたが実は…と全てが判明した時の取り返しがつかない事をしてしまった具合がもう最悪で(誉め言葉) 自分のせいで無実の民が罪人となり、娘も自分と同じく冷たい井戸に投げ込まれた事を思い出した際は…。 でも、罪を思い出して以降はちゃんとそれを悔いていた辺り本当に方法を間違えただけでただの悪人だったと言い切るには…という余地を与えてくるなぁと感じました。 無知故に罪を犯すというか、同じ無知であっても、それが権力のある立ち位置だったばかりに悪い方向にいってしまったという惨劇ドミノが…はい。 @ネタバレ終了 長くなりましたが、これだけ心に残る作品をプレイさせていただき本当にありがとうございました。

九坂
kotori
雨宿りん
心太
みー
りんどう
BAROQUE
日向日影@文化系物書きVtuber
ヨカワ
ちぇんジャミンパーカー
さむいそら
執ジイちゃん
こういうもの
相生逢
fensalir88
でんのーうさぎ
ゆうちゃん
天凱彼岸花(テンガイ ヒガンバナ)