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SF・ファンタジー

7062 のレビュー
  • 夢限のヤミ
    夢限のヤミ
    ほろ苦い雰囲気の不思議なゲームでした わからないまま可愛らしいアイテムをクリックしていくのが楽しかったのですが、最後、そういうことだったのかとわかって、エンディングを迎えられて少し温かいようあ寂しいような気持ちになれました 面白かったです
  • 少女の時空皆既日食
    少女の時空皆既日食
    優しいタッチのイラストで とっても可愛らしかったです。 ストーリー読了後は ちょっぴり切なくてほんのり温かい。 @ネタバレ開始 メニュー画面が右側黒いのって 主人公くんが・・・だからなのかなぁ なんて考えたりしました。 陽介くんも、ゆづきちゃんも、暦くんも、 色んな事があって、色んな思いを抱いて・・・ でもメリーちゃんのおかげで 3人共よりを戻せてほっとしました。 やっぱり、3人笑顔が一番ですね・・・。 @ネタバレ終了 素敵な作品を有難うございました!
  • リードマインド
    リードマインド
    プレイさせて頂きました。 あらすじを読んで“相手の心を読む能力”とか”タイムマシーンを賭けたゲーム”とか、 とても興味を引くワードが並んでいたので、ワクワクしながらプレイしました。 最後のゲームは、本当にドキドキしました! @ネタバレ開始 相手の心が読めても、それを勝負事に使うとなると、なかなか上手くいかないもんですね(>_<) しかし、True Endでは全ての人が幸せになれた気がして良かったです♪ ミハエルさんもリリスちゃんも、このゲームに参加したおかげで、素敵な出会いがあって、良かったですね(*’▽’) それから、galleryのCGのたくさんのイラストの中で、クリックすると『ニコッ』と笑うリリスちゃん可愛かったです♪ @ネタバレ終了 True Endのムービーも凄く凝っていてかっこよかったです! 楽しい時間をありがとうございました。
  • はこにわのみこ
    はこにわのみこ
    ビジュアルやあらすじから、プレイしたらきっと心に残るだろうという確信めいたものを感じて温存していました。満を持してプレイ!想像以上に温かい物語で大好きでした!このゲームに出会えて嬉しいです! @ネタバレ開始 「黒色が好きな理由」が美しくて、思わずメモしました…。そしてそういう理由を語るクロがアニーと過ごしている、という状況なのも好きです!! @ネタバレ終了
  • 夢見た少女のニルヴァーナ
    夢見た少女のニルヴァーナ
    完走するまで約12時間。立ち絵キャラフルボイス。オリジナルBGM。ダウンロードした瞬間に表示される「2G」の容量。フリーゲームの枠組を超えるような、圧倒的な熱量を持った大作でした。 シナリオに関してはフリー版に伴ってメインルートのみの内容となり、明かされない箇所(あずきに関する部分など)もありますが、メインシナリオは時間を忘れてしまうほどの面白さがあり、2日ほどで一気に駆け抜けてしまいました。 物語は平穏な生活を送っていた主人公の在志が、ある時期から奇妙なフラッシュバック現象に見舞われるようになり、その矢先に「夢見」という少女に出会うことから始まります。全6章の構成で、登場する美少女キャラとの他愛のないやり取りをベースにしながら、各キャラに焦点を当てたエピソード、夢見に関する謎、そしてラストは在志たちの最大の脅威となっている問題を解決するために奔走する流れになってます。 キャラクターの立ち絵・スチルはどれも可愛く、鮮やかな塗りにグッと惹き込まれてしまい、じっくりと見てしまう瞬間も多くありました。オリジナルのBGMは雰囲気にどれもマッチしてて、自分はオープニングの『夢見る少女の世界』がすごく好きです。ボイスも素晴らしく、下手したら退屈になってしまう日常シーンを全く飽きることなく読めたのは声の力もすごく大きかったと思います。印象的だったのは、あずきの世界最小ネタです。声のキレの良さもあって、あそこは何度も笑ってしまいました(笑)。あと、随所に制作者様の野球に対する愛が伝わってきて、その部分も良かったです(笑)。 @ネタバレ開始 ここからはネタバレを含んだ感想に移ります。まず、1章の終盤は本当に衝撃でした。違和感を出しつつも、穏やかに進行していた日常シーンが突如として崩れ、自然と夕月の存在が消失したのはショックでしたが、同時に今後のシナリオを読む大きな吸引力にもなりました。それからオープニングが始まりますので、1章終盤以降の流れはとても秀逸だと感じました。 個人的には3章も好きです。クラスメイトの不登校だった女の子が実は人気ユーチューバーで、彼女と一緒に謎を探求するため真夜中に不法侵入を重ねていくシチュエーションが「こういうの良いな!」と思いました(笑)。季咲に関しては、その後の章でも素直さと人間臭さが随所に出ていて、『夢見た少女のニルヴァーナ』の登場キャラでも一番好きです。 4章から最終章にかけては、主観も入っていますが本作のテーマ的なものを特に感じました。復讐をする側・受ける側。罪を償うこと・許しを受け入れることなど、繊細な部分を丁寧に向き合って書かれていると感じました。4章のミナナと白菊たちの問題を経て、最終章のあずきが夢見への憎しみを消さずとも、彼女を受け入れた部分が素晴らしかったです。悪を断罪する傾向にあったあずきの成長を大きく感じた、個人的に作中でハイライトのシーンでした。 そしてクライマックス──。どんどん悪くなっていく状況にかなりハラハラしましたが、呑在鬼の「幸せ」について触れた辺りから、在志たちがやってきたことはどれも無駄じゃなかったと思い、安心できました。クライマックスの夢見とのシーンの素晴らしさは言わずもがな、完走後に変化したトップ画面にも「あーっ!!」と一種の切ない感情が出てきました(笑)。 @ネタバレ終了 感想を書いている自分ですら、驚くぐらい長くなってしまいました(笑)。最初から最後まで、とても楽しい12時間を過ごすことができました。 シナリオ重視の美少女がたくさん出てくるゲームがお好きな方は、充実した時間を過ごせることを約束します。制作本当にお疲れ様でした。そして素敵な作品をありがとうございました!
  • はこにわのみこ
    はこにわのみこ
    アニーちゃんとクロくんの、ありふれた、だけれどもあたたかく大切な日々のお話。 @ネタバレ開始 アニーちゃんはどういう子なんだろう?とプレイして気になっていたのですが、少しずつ明らかになって行く展開にいい意味でゾクッときました。想像はしてたけど、そうなのかー…と。 悩んで悩んで出した結果が、ばいばい、なのですね。 アニーちゃんはどこまでも優しくて強い子だな、と感じました。 これからはクロくんと色んな世界を見て行ってほしいですね。 また、バックログを使った隠された(?)会話のやりとりが楽しかったです! @ネタバレ終了 ほのぼのとした、だけどそれだけじゃない10日間。 とても素敵な作品でした。ありがとうございました!
  • 夢限のヤミ
    夢限のヤミ
    暗闇の中で「ヤミ」とお話する作品。 とても不思議な、でも心地いい、だけどどこか不安になる、そんな感覚を味わえました。 @ネタバレ開始 フォンセくんかわいいよ、フォンセくん!名前入力で自分の名前を入れたので、ちょっとどきどきでした(笑)。 太陽さんとの関係やこれからを想像するのも楽しいなと感じました。 @ネタバレ終了 あれこれ試行錯誤してコンプリート出来た時は、「おっしゃー!」となりました! 最後の選択肢は…悩みます!!が、どれも素敵だなと感じました。 本当に不思議、この一言に尽きる作品でした。ありがとうございました!!
  • 交響曲第十番「融合」
    交響曲第十番「融合」
    雨が好きな「わたし」と、雨が嫌いな「ぼく」が、とある洞窟で邂逅したことから始まる文章メインのSFファンタジーです。30分程度で完走しました。 とても面白かったです。第1楽章から第4楽章まで(メインは第1楽章)主に4つのエピソードに分かれていますが、全てが繋がった瞬間、説明文にもある人間賛歌にふさわしい壮大な奥行きを感じることができました。 本筋のシナリオも面白かったですが、随所に独特な文章表現もあり、その部分も楽しみながらラストまで読むことができました。最後に余談ですが、ダウンロード版で遊ばれる際は、リードミーまで読むことを推奨します(笑)。素敵な作品をありがとうございました!
  • 夢限のヤミ
    夢限のヤミ
    いきなり暗闇の世界に入ってしまった主人公が、ヤミと名乗る少年と出会ったことから始まるファンタジー要素のある物語です。30分程度で完走できましたが、自分はより細部を知りたくなったので、さらに周回しました。 序盤は分からない部分が多く、まさに手弄りのような状態で読んでいきましたが、全貌が分かっていくにつれ、いろいろと切ない気持ちになりました。綺麗なグラフィック・UI・音楽なども雰囲気にマッチしており、より不思議な世界に没入することができました。 @ネタバレ開始 ヤミのバッググラウンドが判明していくにつれ、一緒に出てくる悪魔のことを考えてしまいました。光と闇という構図を一緒に出しているからこそ、悪魔と太陽を同時に背負っている彼女がより切なく映りました。制作者様の前作と同様、また悪魔キャラが好きになりました(笑)。
  • リードマインド
    リードマインド
    近未来を舞台にした、能力バトルとデスゲームを足して3で割ったような雰囲気のゲームでした。実際にトランプでゲームをするターンでは間違うと即死なので、人によっては難易度はシビアかも。 @ネタバレ開始 絶対こいつ敵になるやろと思ってたらやっぱり敵だった……。なるほどなあ。それでも最後はしっかり決めてくれるミハエル君のかっこよさを堪能できます。 @ネタバレ終了 ありがとうございました!
  • 交響曲第十番「融合」
    交響曲第十番「融合」
    「雨」という「音楽」で奏でられる神秘的で普遍的な人間の在り方が描かれた作品でした。 @ネタバレ開始 特に説明がなくても情景描写だけで最初に登場する男女が耳が聞こえない・目が見えないということは感じ取れましたし、最初の女性が歌う歌の歌詞で使われる近代英語が「とても古い」というところから「人類は一度滅亡したのではないか」と察しがついたので、情報の出し方や世界観の理解のさせ方が上手いと思いました。 そのおかげで特殊な設定ではありますが説明的な言葉を並べ立てられなくてもすんなりと物語に没頭することが出来ました。 彼らが感じ取ることの出来る情報によって「雨」をはじめとする世界に対する感じ方が異なる描写が繊細で、読んでいて気持ち良かったです。 このお話はフィクションですが実際のはるか昔に生きた人間も、現代の私たちのように最初からコミュニケーション手段が幅広く確立されていたわけではないでしょうから、この物語の彼らのように「手探りで」他者を知り、世界を広げていったのだろうなと想像を掻き立てられます。 文明が発展し、生活様式が変容しても「人間が人間を求めるということ」という本能的な欲求は変わらないしそれを繰り返すことで人間は進化していくのだと感じました。 読了するのに一時間もかからないコンパクトな作品ですが、「人間」というものの根柢や人類を取り巻く世界の動き方がしっかりと描かれていて大変壮大な気分になり満足感が高かったです。 @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました!
  • 反動のクラウドレイジ-ACT1
    反動のクラウドレイジ-ACT1
    王道少年漫画的ストーリーが圧倒的センスのデザイン・演出で繰り広げられておりスタートしてすぐその世界観に飲み込まれて一気に駆け抜けました。 レインダストと呼ばれる敵との戦いだけでなく、それが何故在るようになったのか、この世界はどういう世界なのかの説明が『説明』としてではなくストーリー上にきれいに組み込まれているため、没頭したまま理解できる構成にもすごいと思いました。 タイトル回収シーンも鳥肌。 @ネタバレ開始 ストーリーを追っていくと登場人物全員好きだ!とならざるを得ないほどの魅力に溢れた人物たちばかりで、だからこそ伊戸村さんや古賀さんの展開に「あああ⋯⋯」となりました。 バトルは先にフリーバトルをしていたため、ある程度は戦略を練りながら戦えたので、そういう意味でもフリーバトルの存在は大きいなと思っています。 物語としては古賀さんたちももちろんですが、友瀬に起こった変化、それを見ていた辰木がめちゃくちゃ気になります!辰木絶対お前ただの新人じゃないだろ!感がラスト付近のシーンを見てから頭が離れません。 個人的に一番好きなのはやっぱり都倉さんですが、この先の物語で誰かがこれ以上脱落していくのだろうかと考えると楽しみな半面とてもこわくもあります。 @ネタバレ終了 こ、ここで終わりー!?という気持ちもありますが、なによりも「すごくおもしろいものを見た!」という気持ちでいっぱいです。 本当に楽しかったですありがとうございます!
  • はこにわのみこ
    はこにわのみこ
    ほんわかするストーリーでとても和みました 全部の絵柄が可愛くて、素敵でした!
  • 異世界の助っ人!!ー異世界の旅路外伝ー【おまけエピソード追加!】
    異世界の助っ人!!ー異世界の旅路外伝ー【おまけエピソード追加!】
    龍海人様、この作品のコメントを書かせていただきます @ネタバレ開始 タイトル画面からあまりにもいい曲(切ない系ロックBGM) でゲームを始めることができず、しばらくずっとこのBGMを聴いていました。 このノベルゲームは切ない系のBGMが多用されているのが特徴で 作者様のBGMチョイスがいいなと思いました。 次に時渡りについてですが、喚ばれた相手と願いを確認しないと 帰れない仕組みという設定でしたが 自分はファンタジー系の物語を一度も作ったことがないので よくこういう設定が思い浮かぶなと感心いたしました。 そして強い力を使うには対価ではなく代償を支払わないと 反動が来る… なるほどなっと考えさせられました。 @ネタバレ終了 切ないけど心にグっとくる…そういう作品で この作品に出会えて良かったと思います。 素敵な物語をありがとう。 今後の製作活動も体調崩さぬようにがんばってください
  • 人間保管庫
    人間保管庫
    初心者youtuberです ゲーム実況ok書かれておりまだ少しですが動画投稿さしていただきました まだまだ途中なので最後まで楽しんできます!
  • 白い雪にどこまでも赤く
    白い雪にどこまでも赤く
    セルゲイさんの人柄も相まって、 ロートスくんの成長を優しく 見守ることが出来ました。 おまけが出たので、おそらく無事 TRUEまで辿り着くことが出来たと思います。 @ネタバレ開始 ロートスくんに深夜の食事の背徳感を 教えるは、勿論。教えるにしました。笑 雪山で、ロートスくんがチェンソーを持ってきた時は 驚きましたが、どんどん人間らしさが出てきて すごく、良いなと思いました。 @ネタバレ終了 素敵な作品を有難うございました!
  • 怪獣の人 ―かいじゅうのひと―
    怪獣の人 ―かいじゅうのひと―
    夢か現実か。 怪獣マニアにはたまらない 作品だと思いました。 間違えた選択肢を選ぶと 即ENDなので分かりやすかったです! @ネタバレ開始 END5 新しい世界まで 無事無事たどり着く事が出来ました! @ネタバレ終了 素敵な作品を有難うございました!
  • 隠花生物/顕花生物
    隠花生物/顕花生物
    退廃的な世界で、 人類の終わりから始まりまでを 眺めておりました。 哲学的なお話や宗教的なお話も ありましたが、分かりやすくて 物語に没頭することが出来ます。 この作品は1章~2章まで キャラ名が一切出てこないのも すごいところ。 なのに、一人ひとり誰だか分かる事に 表現の巧みさを感じました。 読み始めたが最後、結末を知るまで この世界から逃れることは出来ません・・・。 私がそうでした。 @ネタバレ開始 リオくんの気持ちが 赤い花が増えることで どんどん歪んできて 見ていて体も心も 心配になりました。 どちらのENDも見ましたが、 存続ENDが良いですね。 長期休暇(睡眠)の間だけ、 またリオくんと再会できるのも 素敵だな。と思いました。 @ネタバレ数量 BGM、SE、一枚絵、文章・・・ どれをとっても素晴らしい作品です。 素敵な作品を有難うございました!
  • Rootkids
    Rootkids
    AIがテーマで難しいお話かな・・・? と思ったのですが、 画面での演出が豊富で めちゃめちゃ 分かりやすかったです。 @ネタバレ開始 終盤の誰も居ない部屋の タブレットと あさひちゃんへ残した夕輝くんの メッセージに感動しました。 本当に、もうタイムリープする事が ありませんように・・・! 本編クリア後のストーリーも良い・・・! そこで、夕輝くん登場するのか・・・!!! 3人の再会に痺れました。 ハッピーエンドだ・・・! @ネタバレ終了 素敵な作品を有難うございました!
  • リビーに平穏を
    リビーに平穏を
    短編ながら、凄くテンポが良く面白い作品だと思いました。 最初はどういう事なんだと色々考え、真相に至った時快感は素晴らしい物があります。 謎解き好きの人は、ネタバレ無で是非挑んでみてください。 解けた時の快感はたまりませんよ(*'ω'*)