ホラー・オカルト
8270 のレビュー-
巣喰うケモノ女性としても魅力満点の竜崎さん。 厳しいけど、実は優しい好夜くん。 そして、ちょっぴりおどおどな野々坂さん。 個性豊かなキャラに囲まれながら、 ふたば信金でお仕事をするお話です。 数日過ごして見えてきた 人間関係にさぞ冷や冷やする事でしょう・・・ @ネタバレ開始 私が序盤からずっとぞっこんだった、竜崎さん。 笑顔の裏を探っていくと、なんだか教祖様の様な、 マリア様の様な・・・心優しいけど、 離れていくと怖いタイプに感じました。 (まさに終盤竜崎さんの台詞にもあった神様ですね。) 怖いけど、涙のわけも聞けてちょっぴり胸が苦しくなりました。 竜崎さんも苦しんでいたんだね・・・。 @ネタバレ終了 人間関係がすごくリアルで面白かったです! 素敵な作品を有難うございました!
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家家。事故物件などでここ幽霊などが出るのでは?と思うことはあっても、それは人に起因する恐怖ですが……この「家」そのものに恐怖を感じる日が来るなんて…! 上下に分かれた文章が、じわじわと侵食する空気を醸成していて、秀逸でした。 @ネタバレ開始 まさかの家そのものに食べられてしまう、家そのものが怖かったパターンでした。 ああして家に食べられて、行方不明になってしまうのですね…怖いっ!! 家は少女や家族が家の中にいる時ならば、余すことなく誰のことでも知ることができる存在で、少女がああして丸呑みされたのも全ては計画通りだったのだと思うと、ぞっとしました。 少女も何かがおかしい、何かいると気配には気づきながらも、まさか家そのものとは思っていなかった…と言うか、家そのものだと思える人がまずいないと思う!という点で、着眼点も素晴らしい物語でした。 @ネタバレ終了 写真などは何も使っていないにもかかわらずその情景が想像できる、怖くも着眼点の面白いお話でした。 ありがとうございました!
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705号室怖かった……怖かったよぅ……ホラーが苦手な人が読んでいい話ではなかったよぅ……と泣きたくなるくらい後半からが怖くて、ビビリチキンの全身の羽毛が抜け落ちるところでした(大惨事) @ネタバレ開始 「女の人が、睨んでいる」の部分で心臓がギューーッ!!となる怖さを感じました…怖すぎました…。 幻覚なのか本当に見たのかは分かりませんが、見知らぬ女の人がずっと睨んでいたら怖いどころではないですよね。 大人でもそんな光景は「怖い怖い怖い怖い怖い…!!」の一択です。 作者様自身の怖い体験も、かなり怖かったです。 小学生の低学年であんな体験をされたら、怖すぎます。 ご無事で本当によかったです。 @ネタバレ終了 曰くつきのお部屋とか、アパートとか…世の中には色々と恐ろしい怪奇があるようですが、自分の住まいは今のところそうしたものとは無縁みたいでよかったと読了後に胸を撫で下ろしました。ホッ。 とても怖い物語をありがとうございました!
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呪いの人形を購入しました。どこからどう見ても何か曰く付きな気配がする人形を購入したら…4つある選択肢の中で秒速で選びました。 そう、人形供養!! @ネタバレ開始 秒で終わりました(せっかくのホラー要素もある作品なのにごめんなさい) 売却ばかりするエンドは「これ転売みたいなものよね…」となり、エンド名も軽蔑で納得でした。 傷つけるのは絶対に呪い殺されるルートに進んでしまう…どちらかと言うと綺麗にしたいと思いましたが、覚悟を決めて選択したらやはり怖いことになりました…傷つけるって…主人公ーー!! しかもボサボサになるだけでなく飛び散る血…! 怖かったです。 一番好きなのは綺麗にして家族になるルートです。 末永く大切にして、お人形さんと仲良く暮らせたらなぁと思いました。 @ネタバレ終了 ホラー要素も本当にほんの少しありますが、基本的に怖い感じではないので色々な人に人形をお迎えしてほしいです。 いきなり人形供養に進むの、私だけじゃないですよね? ね? ありがとうございました!
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或る霊能力者の一日面白かったです。個人的に大好きなタイプのホラーでした。 悪霊の画像が突如ババーン!!と表れ「やだー!」と私が画面の前で震えあがるタイプではなく、起承転結をしっかりと丁寧に綴ることで恐怖がしっかりと収まっており、受け取り手の方へ溢れてくる面白さがありました。 @ネタバレ開始 ホラー的な怖さがより際立っていたのは喰われた男のほうでした。 こちらの方が終わり方含めて「ああ、この村はずっと変わらない…また繰り返されるやつだ…ホラーの美点を集めたような良いお話!」と楽しめました。 主人公がべらぼうに強いとかそういうことはなく、悪霊は自分では最後まで対処できないから一度封じて~というところも好感が持てました。 主人公の落ち着いた様子や物腰柔らかなところなども、物語の怖い部分に集中できて良かったです。 機会があれば悪霊ではなく、成仏するお話も見てみたいなと思いました。 @ネタバレ終了 畳の上をキシキシと軋ませながらずるっ…ずるっ…と恐ろしい何かがこちらへ迫ってくるような、そんな「間」を肌で感じるタイプの素敵なホラーでした。 七日間も制作をするよ!とのこと、完成を心から楽しみにしています。 素敵な作品をありがとうございました!
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怪異端 - 土渡ぱいあの場合 -とてもかわいい土渡ぱいあさんは、実は人間ではなく吸血する一族…と聞いて、こんなかわいい子になら血を吸われてもいいと思ってしまう殿方も多いのかな?と思いながらプレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 恋愛感情としての好きと輸血係としての好き、どっちが上なんだろう…とどちらのエンドも少し怖くなる終わり方でした。 特にバッドエンドのほうは、本当に死んでしまっている~! トゥルーエンドのほうは主人公さんと末永く幸せになってほしいなぁと思いつつ、血に飽きる日が来るんでしょうか…ないと言ってください! @ネタバレ終了 「運命の人との出会い、この運命は絶対に逃がさない」と親しくしてくれるぱいあさんがかわいく、そしてちょっぴり怖い物語でした。 お弁当をたくさん食べる姿を想像して、思わずクスッと笑いました。 ありがとうございました!
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怪異端 - 夜帳冥の場合 -同シリーズの別の作品もプレイして面白かったので、こちらもプレイさせていただきました。 個人的にこちらのお話はややホラー味ありなシーンもあって、スパイスが効いていました。 @ネタバレ開始 冥さんがなんか二重人格っぽい? 過去に主人公と何かあったっぽい?というのは物語の要所要所で出てきていましたが、まさか昔の人形だったとは…そして、それが必ずしも怖い方面ではなく、主人公自身も探していた、ようやく再会できたということで少しほっこりしました。 電話でどんどんこちらへ近づいてきていて「今あなたの家の前」まで来た時は、この後バッドエンドに進むのかとヒヤヒヤしていましたが、トゥルーエンドではそんなこともなく主人公が幸せそうで良かったです! 怖いもの見たさでロードして見たバッドエンドだと生きたまま解体コースで怖かったです…初回は主人公が思い出して本当に良かった…! @ネタバレ終了 可愛い女の子との日常にプラスされてちょっとした非日常が味わえて楽しかったです。 ありがとうございました!
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Brain-sharing Bot ブレイン・シェアリング・ボットほぼAI生成で構築されたゲーム、AIの可能性を示すとともに「人の手によって作られたゲーム」というものがいかに多くの情報を持っているかを改めて考えたゲームでもあります。 クリア後に解説を読むと「なるほどーここはそういう手が加えられていたんだー」と思ったり「こんな画像もボツになったけれどあったのね」と思ったり…作者様がAIと二人三脚で作るまでの過程も見られて、別側面として楽しかったです。 老婆の息子は「急にホラーになったんだが!?」と作中で一番驚いた箇所でした。 ありがとうございました!
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足音と雨音夜道を歩くこと自体怖いことですが……自分の背後から別の足音が聞こえたら、もうそれだけでホラー成立!! ごめんなさい!!なくらいビビリのチキンが、いざ夜の道を……あーーーー!!(恐怖のあまりの叫び声) @ネタバレ開始 雨の日に現れる傘を差した女性、傘女さん…怖いですね、とても怖かったです! トンネルのところはそのまま直進すべきか(フラグが立つとしか思えない)、迂回すべきか(フラグが立つとしか思えない)……どっちも同じ「フラグが立つとしか思えない」でした。 トンネルのほうはダイレクト「ご一緒しましょう」とのお誘いに、選択肢を間違えたかしら…と画面の前で主人公に向かって合掌しました…。 生還できるときも大通りで主人公が濡れねずみになっていて、恐怖が伝わってきました。 @ネタバレ終了 夜道は絶対に歩かないぞ!夜のトンネルは絶対にくぐらないぞ!と心に誓った素敵な作品でした(笑) ありがとうございました!
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赤ずきんちゃんナイトメア2022/10中旬の時点で公開されているバージョンの感想です。 誰もが知る赤ずきんちゃんのお話、タイトルと表紙からして何か一筋縄ではいかないものを予感させます。 私がプレイした時点では、とても気になる上下左右に進めそうな画像も出てきたのですが、サックリとエンド(2つ)へ辿り着きました。 ホラーのタグが付いていることもあり、もしかしたらアップデートでここからさらに複数のエンドや探索など何かしらの要素が追加されるのかな?と思いつつ、もしそうなら気になります! ありがとうございました!
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海隠し今作もホラーというよりはオカルト寄りです。 都市伝説やUMAが好きな人 更には熱い展開やバトルが好きな方にも 刺さると思います。 今作も、想像のつかない展開の数々で面白かったです! @ネタバレ開始 大門七海ちゃんの事や、村の事、妻の事、 気になる事が山積みで、続編が待ち遠しいです! P.S. 海藤さんのサカナカレー私も食べたいです。 @ネタバレ終了 素敵な作品を有難うございました!
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僕らの都市伝説ちょっぴりレトロなホラーゲームでした。 ガッツリ怖いものもあれば、最後にぞっとする 多種多様な都市伝説がお手軽に楽しめます。 @ネタバレ開始 ・宮白橋のおばあさん やはり、ホラースポットかつ幽霊!と思い一番最初に選びました。 噂がどんどん現実に侵食していく辺りにドキドキしました。 ・新興宗教 エマラ・テッド教団 THE王道!「6」にちなんだ都市伝説。 横に添えられた笹山先生のイラストめっちゃ怖かったです。 (夜プレイした事を後悔しました。) ・浦越西団地の宇宙人 最初は調査隊みたいで楽しかったのに・・・! まさかの味方に宇宙人(?)が居て時が止まりました。 柳沢くん・・・? ・耳をふさぐ女生徒 夜の学校に耳栓して立っている時点で「おや?」と 思っておりましたが、最後の「妹さんが居た」という噂話で 全てが繋がりました。 ・ガラガラ男 どんどんと話がエスカレートしていき、 寺尾くん!アウトです!!目がイッちゃってます! ニュースで知る友達の犯行は悲しいものですね・・・。 ・カッパの幽霊 ショッキングすぎて言葉を失いました。 「いつも笑ってた夏に返して・・・」の言葉が重くて切なかったです。 ・真エンド 大人になって学生時代を振り返る姿に胸がときめきました。 友達の関係が続いているのも本当に素敵です。 @ネタバレ終了 素敵な作品を有難うございました!
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樹海の怪自殺の名所として知られている樹海は、死んだ人が見えるとか、引きずり込まれるとか色々言いますが、主人公の樹くんが体験する出来事もそうだったのでしょうか。 全体的にモノトーンで進む画面が印象的で、特に始まりの数分はモノトーンならではの見せ方でお上手だなーと感じました。 @ネタバレ開始 あの少年が何者だったのかが最後まで明かされずに終わるところが、個人的にとても良かったです。 怪は怪のまま終わり、あの少年の存在は全編を通じてひたすらに際立っているのに、最後までいつどのような経緯があって亡くなったのかなどが何も明かされないというのが逆に印象的でした。 @ネタバレ終了 樹くんが全体的に死を忌避している感じで、それがまた死者と生者が立つ位置が異なっていることを如実に表し、良い意味での不気味な空気、樹海ならではの空気が漂っていました。 素敵な作品をありがとうございました!
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僕らの都市伝説作った噂が巻き起こす事件。 友人たちの表情がとてもいい〜!! @ネタバレ開始 そういうところから人間関係崩れていくよね、とか、河童怖いとか河童怖いとか河童怖いとか...良い物語でした。 @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました!
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最上邸 ANOTHER STORY 粟佐夕花編めちゃめちゃ怖かったです!! 最上邸シリーズは色々あるようですが、今回が初めてのプレイです。 アナザーストーリーから入るなんて邪道かな……なんて思いつつ、初めてでも問題なく楽しむことができました! まず、豪華な動画演出がされていて驚きました。 序盤の電車背景から「すごい!」となっていたのですが、最上邸に到着してからもバンバン動画が入るので、「す、すごい!!(恐怖」とビビリ散らかしました。 そしてかなり高品質なホラーBGM。 こちらはズーンと身体に響くような重たく、静かな音楽なのに対して 効果音はドーーン!!と大き目の音で響くので、もう怖い怖い!! 視覚だけでなく聴覚の恐怖演出もすごいので、和ホラー映画を見た後のような満足感です。 @ネタバレ開始 特に最初の電話の所は怖かったです! いきなり時間制限が出たので、恐怖と焦りでパニックになり そのままタイムオーバーでBAD直行でした。(苦笑) さらにロードしたのに2回目もタイムオーバーするという焦りっぷり……。 ホラー作品の時間制限は(私に)効果抜群ですね!! @ネタバレ終了 所々に最上邸シリーズの動画が入ったり、シリーズと関連したエピソードも盛り込まれているので、他の作品も遊んでみたいと思いました! 特に長瀬ゆいちゃんに関するエピソードは気になるので、彼女が出ている作品に触れてみたいと思います。 面白いゲームをありがとうございました。
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ねぇ、どうして前作に続き、今回も気合いの入ったBGMと効果音で、タイトル画面からビビリまくりでした。 今回は映像も作者さんとクレジットに書いてあり、すごい!の一言。 全体を通して言いたいのは、恋愛絡みで女を敵に回すと……大変なことになるぞと;; どのルートも怖い物ばかりで(違うのもありましたが)女は絶対に裏切らないと心に誓いました。 @ネタバレ開始 効果音はどれも恐かったですが、最初にプレイしたストーカー女ルートでピンポンピンポン!!ドンドンドン!!を連打されるのが、いっちばん精神にきました。(汗) 狂気ですね。生きてる人間が一番怖い……。 映像での演出はどれも、素人とは思えないものばかりで 特にED6ルートの最後では「おお!!」となりました。 @ネタバレ終了 今作でもゾクゾクする恐怖体験をありがとうございました。
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マリオネット・パラシュートクドーさんが時に可愛く時に狂気的で大変魅力的でした。 @ネタバレ開始 「こんにちは、お元気ですか」と拾い上げてもらえる日を孤独に待っていたクドーさんが一方のエンドでは主人公に救われ、一方のエンドでは待ち焦がれた隕石に迎えられるという各エンドの対比がとても面白かったです! ED4の後に表示される真っ赤なタイトル画面も印象的で大好きです。 おまけで急に羅生門が始まったのも楽しくなってしまいました。 あと夢の中のクドーさんがとてもカワイイです…! @ネタバレ終了 とても楽しく遊ばせていただきました。 ありがとうございました!
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怪奇特集!!おまえの知らない世界反射神経と動体視力が試されるゲームでした! ホラーはあまり得意ではないのですが、心霊撮影チャンスを逃すまいと必死になっているおかげで少しびびるだけですみました。 @ネタバレ開始 その分鑑定タイムの怪奇現象に「鑑定しとる場合かー!!」と震えましたが…まず鑑定室をお祓いしてくれ… 突然の猫やゴリラ、撮影した心霊現象のタイトルなどくすっと笑える小ネタがしこまれているのも好きです。 江戸前さんの衝撃の正体!!めちゃくちゃ現代になじんでるじゃないですか… 呪い返しもなかなか悲惨で怖いですね…魂を引き寄せたあともろくなことにならなさそう… @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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天使のロマンホリデーお洒落なタイトル画面と「罪人に天使が意地悪」とのワードに引かれてプレイしました。 演出が本当にすごいです!殺風景な尋問室(?)からとても鮮やかに罪人たちの過去が振り返られます。 @ネタバレ開始 悪い男とヤバい女が好きなのでとても楽しくプレイできました。特にメイリンさんとクガイさんが好きです。「アイヤー!?」で笑いました。 意地悪というより「ツッコミ」に近いかなーと、思ったのですが。もうとっくに終わったことにアレコレ言うのは確かに意地悪かも…、と思いました。 オチにびっくりしました。センパイと罪人たちを突いて遊んでいたけど、実は自分たちも…? おまけで楽しく暮らしているところを見れて良かったです笑 @ネタバレ終了
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樹海の怪モノクロの世界観、雰囲気がとても良かった。仄暗さ、が沈むようで心地よく読みました。絵がとても好みで、登場人物、ストーリー、惹き込まれました。ありがとう御座いました。