ドラマ
7929 のレビュー-
ナニシテモイイコヒロインのボイスがとても良いなと思いました。 プレイしていて引き込まれました。 何故スクール水着だったのか。 気になります。 @ネタバレ開始 子供の頃に見た絵本の様なタッチでこういったノベルゲームができることが新鮮でした。内容は大人向け(?)なところもありそのギャップも新鮮でしたw @ネタバレ終了
-
ナニシテモイイコティラノゲームフェスが始まったので、再びプレイしにきました。 やっぱりこんなに感動するとは思いませんでした。 ストーリー、絵柄、BGM、ボイスの組み合わせがとにかく素敵です
-
Kariyaうん…どちらのエンドも辿りましたが、結果主人公はそれはそれなりに幸せになれるのでは?と思いました。だってあのラジオ聞くってことは、ねぇ。そういう趣味なんでしょうから…笑
-
ベンラブ!プレイさせていただきました! 「ベンラブってなんだろう?」と思っていたら、まさかそういった意味とは…! 自販機ちゃんたちが個性的でかわいくて、とっても癒やされました♪ ゲームを作ってくださり、ありがとうございます!
-
Bar Florすごく好きでした! お酒を作るときの間もいろんな種類があって 裏解釈とかも深みを感じます!
-
オルタナティブ・マスカレード ~槐夏の章~花飛の章とあわせてプレイさせて頂きました!共通のキャラが出てくる2作品展開、おもしろいですね!短編2本での担当入れ替えのパラレルゲーム、すごく良いアイデアだと思いました! 短編できれいにまとまっていてとても上手だなと思いました! @ネタバレ開始 先に花飛の章の方をプレイしてなかなか救われない気持ちだったので、こちらの方がハッピーエンドで終わって救われた気持ちになれて良かったです! @ネタバレ終了
-
オルタナティブ・マスカレード ~花飛の章~槐夏の章とあわせてプレイさせて頂きました! ゲームはじめてすぐ「この流れのストーリーを15分でどうにかできるの!?」と思いながら読み進めて、お見事!この短編でちゃんとまとまってました! @ネタバレ開始 ゲーム紹介でこんなに優しいお兄ちゃんしている愁おにいちゃんが・・・愛は狂気ですね。。顔とセリフがとてもマッチしているキャラクターで、言葉がリアルに感じられました! @ネタバレ終了
-
Silent Film_現実と夢、白黒の世界が交錯する。幻想的で倦怠感のある物語が、硬質な文章で語られて……。 @ネタバレ開始 と余韻に浸ってたらスタッフロール後とエピローグで印象激変。病院のスタッフさんたちが強烈な印象を残していきました。一話完結のシリーズ化とかできそうですね。 @ネタバレ終了 作者様の奥行きの深さを感じました。面白い作品をありがとうございました!
-
藹々鬼譚2つのエンドを読み終わった後、「すごい作品を見てしまった」と感嘆の息を漏らしながらゲームを閉じました。 特筆するべき部分は大量に挿入された美麗なイラストで、ビジュアルノベルで一般的に採用されている立ち絵を使用したスタイルではなく、場面ごとに一枚絵を入れながら進行していきます。 文章に関しても、不穏かつ重厚な和の世界観にマッチした言葉が連なっており、没入感はとても大きかったです。美麗なイラストを堪能しつつ、じっくりと四季折々・花鳥風月の美しさが含まれる言葉を噛みしめながら、最後まで楽しい時間を過ごすことができました。 @ネタバレ開始 人によって解釈がだいぶ分かれるかと思いますが、個人的な物語全体の感想としましては、「神の存在」が人間に深く根付いていた時代が終わろうとしている寂しさ、この世界に登場した鬼を含め人間が普遍的に持っている怖さ、そして何よりキャラクターたちが時折出してくる人間臭い描写が魅力的だと感じました。 特に印象的なキャラクターは縁ですね。普段は底抜けに明るい部分を見せてきますが、残酷な部分を平気で出してきたり、妙に子供っぽい言動になったりと、様々な一面を見せてきたのが良かったです。 縁もそうですが、この物語に登場してきた伽羅や菫青も揃って「寂しい」という感情を作中で明確に出しているのが、個人的に印象的でした。重厚な世界観、かつイラストの雰囲気からも浮世離れしている感が大きい彼らの口からストレートな言葉が出てきたので、その辺りのギャップが特に良いなと感じました。 2つのエンドに関して、どちらも様々な想像を巡らせてしまうような内容で面白かったです。時代を経て、神は人間と密接に関わらなくなってしまったけど、それでも見えないところで根付いている部分はある。不穏な描写も多くありましたけど、個人的にはそんな印象を抱きました。
-
孤島の灯台率直に申し上げると、とても面白くて(作品であまり涙を流したことがない自分が)泣きそうになってしまったくらいには、心を打たれる素晴らしい作品でした。 柔らかいタッチで描かれたキャライラストは一見すると童話っぽい雰囲気もありますが、灯台を舞台にした一人の男の心の再生を丹念に描いた物語で、どんな人にもおすすめできる強度があると感じました。スチルの数も豊富にあり、海辺の綺麗な背景にノスタルジックな気分になったり、中盤の戦闘機による緊張感のあるバトルシーンなど、とても多彩に描かれているので、より物語に没入することができました。 @ネタバレ開始 良かったところを挙げるとキリがありませんが、真っ先に言うことがあれば「ライトくん、めちゃくちゃ可愛い!!」の一言に尽きます(笑)。普段は無邪気な感じでエイデンと接してきますが、遠くを見つめる瞬間だけ、守り神らしい浮世離れした感じが出てくると言いますか、そのギャップがたまらなかったです。なので序盤でライトくんが遠くを見つめるスチルが一番好きです。 あと少しで稼働が終わる灯台という舞台設定も、すごく良かったです。エイデンの過去の謎も含め、作品のテーマがちゃんと灯台に集約されていて、だからこそお別れの瞬間にライトくんが手を振るシーンはよりグッときました。それから少し前のブラントンとの会話シーンも印象的なセリフが多くて好きです。
-
ナニシテモイイコ1時間程でフルコンプしました。 タイトル通り何をしてもいいのですが、鬱展開もあり、SF要素のあるヒューマンドラマでもありました。 色鉛筆のイラストとイチコのボイスがとても良かったです。(殴るを選ぶ時の罪悪感がすごかったです) @ネタバレ開始 途中で心中するのかなとは思いましたが、イチコの正体には驚きました。 確かに外見だけおにロリなんですがこれは… サブエピソードを見ると受付のお兄さん!!ってなります。 全員境遇が重いので、せめて主人公が生きて幸せになってくれることを願います。 @ネタバレ終了 ありがとうございました!
-
僕と君と彼女の話面白い二股ものでした! 作者様作成の攻略ページのおかげで、全てのエンディングを見ることができました。ありがたいです。 二股もの……ということで不穏なCGもサムネにありますが、女の敵であるはずの主人公に愛着がわいてしまいました。 ダメダメながらも一生懸命なところがあって、なんだか可愛いんですよね。桜花ちゃんの気持ちが分かります……!(私は生粋のダメンズウォーカーです) @ネタバレ開始 主人公が憎めないと思ったのは、もう1つ理由があって…… 作中に桜花ちゃんとの肉体関係を匂わせる要素がなかったからなんです。 全年齢向だからなのかな??と考えていたのですが、まさかそれが伏線になっていたとは思いませんでした。 「そもそも、どうしてつくしが高級フレンチに??」など、考えてみれば他にもヒントはあったように思いますが なんせ超修羅場だったので冷静に考える余裕もなく(笑) そういった伏線の仕込み方が、特に素晴らしかったと思います! @ネタバレ終了 ヒロイン2人はどちらも魅力的なキャラでしたが、私は桜花ちゃんが好きでした! バリキャリ!って感じで、年下の女性ながらすごくカッコイイです♪ 終盤の彼女は、どのルートでも気高く……そして美しかった。 面白いゲームをありがとうございました。
-
親戚の男の子を引き取った話まさかの展開に大興奮です!!!!きちんとネタもしこまれててすごい…… 心が痛むけど、かわいそうな子はかわいい…… 素敵な作品をありがとうございました!!
-
オルタナティブ・マスカレード ~花飛の章~面白かったです! すごく引き付けられる出だしで、どんな展開になるのかドキドキしながらプレイしました。 連続不審死からの行方不明者を追う、ということで「これ15分で終わる話なのか!?」「どんな着地になるんだ!?」……と、とにかく先が楽しみで仕方ありませんでした。 読み切り漫画でよくある『僕たちの冒険はこれからだ!』ENDになる覚悟もしつつ進めていったのですが、見事な着地だったと思います。この内容が短編でまとまっていることにまず感動しました。 @ネタバレ開始 愁にぃには完全に心を許していたので……BAD2の流れでどしぇ~~~!!となりました。 全然仮面を見破れてない!!!(苦笑) 確かに「注意しろ」的なことは言われたが!!いや、そんな……!!(現実逃避) いや、でもあれはあれで私的にはハッピッピーかも知れません(笑) Aegさんのあとがきを読んで、もう一度立ち絵を見返してみました。 ほ、本当だ!!!! 色っぽい唇に視線が釘付けになって全然気が付きませんでしt @ネタバレ終了 もう1つ関連作品があるということで、今からプレイしに行ってきます! 素敵な作品をありがとうございました。
-
オルタナティブ・マスカレード ~槐夏の章~花飛の章に引き続きプレイしました! こちらも面白かったです!! 花飛の章で「この人は一体誰??」と思っていた人物の謎が、こちらで解けました。 そういうことでしたか……!!(花飛と同じように全く仮面を見破れていない私です) 二作品プレイすることで物語の全貌が見えてくる作りがとても面白いと思いました。 @ネタバレ開始 花飛ではシルエットだった天神川さんのグラフィックが出た瞬間「こいつ絶対ヤバイ男だ……」と確信しましたが、真相が明かされてからの、CGの笑顔にやられました////// これは全力で攻略ルートに入ってしまう所存……!! ヤンデレちっくな愁にぃと、ギャップ萌えの天神川さんという真逆タイプの2人で、どちらが良いか選べません。どっちも良きです!!もぐもぐ @ネタバレ終了 こちらも「これ15分で終わるのか!?」と思ってしまう重厚なお話で、見事な着地をきめて素晴らしかった。そしてキュンです。 素敵な作品をありがとうございました。
-
アンチるーざーニィトさんの気持ちにとても共感しました。フリゲ作者なら誰でも抱く気持ちではないでしょうか? (大きな声では言えない) モウケちゃんのお言葉、勉強になりました。 今後の制作活動の参考にさせて頂きます おまけも楽しく拝見しました! 作者さんの作品スタイルがとてもすきです!
-
よりにもよって軽音楽部の顧問になってしまいましたテンポ良く進むストーリーや個性豊かで可愛いキャラクター、その場面に適したBGMなどなど、魅力的な点がたくさんあり、最後まで楽しんでプレイさせていただきました!! 自分も軽音楽部に所属していたため、バンド間での人間関係の面倒くささを知っており、裏独頑張れ!と言う気持ちにもなりました。 ちなみに私は無衣推しです!!! 素晴らしい作品をありがとうございます。
-
最近の日常的不可思議 Monday Loop生産ができない代わりに消費が無限大にできる月曜ループの世界。 月曜日から脱出しようとして新幹線や飛行機にまで乗ったりする姿に共感できるところがありました。
-
ナニシテモイイコなんとも言えない背徳感と退廃的な雰囲気が素晴らしいセンスの光る作品でした。 @ネタバレ開始 途中でタイトルのもう一つの意味がわかった時に思わず「そっちもか〜!」となりました。すごい…! 殴り続けた時に、選択肢が殴る→叩きつけるに変わっていくあの罪悪感を煽る演出に感情移入してしまって、なかなか殴り続けるのがしんどかったです(でもEDのため…!) ハンバーグでお袋の味のくだり、殴って壊れる直前に豹変したことも主人公の家から抜け出そうとしてたことも伏線なのがすごいなあと思いました。7自分が自由になりたいから」ではなく、「息子の様子を見に行きたかった」が理由になるのが辛いです…。 名前がイチコで古風なのももしかして伏線?と思ったらサブエピソードで本名が明かされました。なるほど…!納得の源氏名という感じです。 デートはもちろん選べなくてロードからどちらも見ました笑 シャッター街のデートがこんなに似合う2人が他にいるでしょうか?というくらいぴったりのデートスポットで…!イチコさんきっとシャッター街にいるだけで絵になりますね。 自然公園のルートは物悲しい雰囲気でサラッと「遺影に使えそうだね」なんて泣けるセリフが聞こえてきて心がじんわりと痛みました。 水族館ルートの自殺した動物のお話は初めて知ったのでまさかこんなところで雑学が身につくとはという感じでした。切ない話だなあ…と。 海ではやっぱりスク水を着てて、背景が海な分お店にいるより健全に見えますね笑 見た目おにロリなのに実質おねショタなのがどんでん返しで好きです…! いちごさんの不思議な魅力はお母さんの包容力と少女のようなあどけなさを併せ持つからだと思いました。会社をクビになっていろいろと張ってた精神力が切れたタイミングや昔母の愛に飢えていた主人公だからイチコさんという存在に依存してしまったのかな…?(あとがきや座談会で会社を辞めるまでは割と普通の人だったとお話がありましたし)イチコさんが主人公に生きてほしいと願うのは息子さんと重なってしまうからでしょうか? 他エンドは〜コで終わるのに対し、エンド6のみ人殺しとバッサリ切り捨てられるのが個人的にすごく好みでした。後書きを読んで納得しましたが、確かにいくら情状酌量の余地があっても殺した過去は変えられませんからね…。このエンド名が出た時にぞくっとしました。 好きなエンドはやっぱり1です。呪いをかけるという形で主人公を生かす道を選んだイチコさんに涙が止まりません。「生きる」という普通は希望と取れる言葉を呪いという一見正反対に感じる言葉で表せるのが作者様のセンスが光る部分でした。流石としか言いようがないです(真顔) 菜月なこさんのボイスも作品を魅力的にする一助となっているように感じました。妙に大人びた雰囲気がありながら可愛らしさも見え隠れする声の感じがたまりません。ずっと聴いていたくなるような寂しさと癒しなどいろいろなものを感じられます。ハンバーグの材料を買いに行く時の「…やった!じゃあ一緒に行こう」がすごく好きです。 悪戯な感じがとても可愛かったです。 サブエピソードを見て、受付さんもまたしんどい存在だとわかってよりこの作品を好きになりました。彼がイチコさんに恋してたなんて、「なんて可愛い」と思ってしまいました。主人公に託そうとしていたのもイケメンポイント高いですね。 @ネタバレ終了 飽きさせない展開、プレイヤーを巧みに感情移入させるゲーム性、どんでん返しのシナリオやこの世界観に合った色鉛筆画のキャラと背景が美しく、作者様の作品への愛を感じました。 以上、長々と大変失礼いたしました。 @ネタバレ開始 最高の呪いをありがとうございました! @ネタバレ終了
-
右と 、左。右半身にマヒを患った主人公・上原くんと、クラスメイトの西尾ちゃん、そして元カノの真田ちゃん三人のお話。 上原くんを振るなんてひどいなぁ、と思って読み進めていたのですが…。 @ネタバレ開始 少しずつ明かされていく事情にどきどきが止まりませんでした。右と左…ああ、そういう…!西尾ちゃん…!! このまま西尾ちゃんとくっついてハッピーエンド?と思っていたのですが、予想をはるか上に行く展開が待ち構えており、真田ちゃん…!!(涙)となりました。 そして全てのEDを見終わった後のタイトルにジーンと来ました…!! 幸せになれ、三人とも!!! @ネタバレ終了 最後まで読み終えると、とても爽やかな気持ちになれます。そして、自分もがんばろう!という気持ちになれますね!! ただ、何が理由かわからないのですが、時々フリーズするのでこまめなセーブをおススメします。 とにかくいいお話でした!!(個人的には西尾ちゃんが大好きです!!みんな素敵ですけどね!!)