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7932 のレビュー
  • 孤島の灯台
    孤島の灯台
    1時間程で読了しました。 サムネの男の人(エイデンさん)かっこいい!という気持ちでプレイし始めたのですが、とても心温まる作品でした。 エイデンさんは基本クールなんですが、ライトくんとの会話など時々かわいいところもあるのが良かったです。 キャラもイラストも多く賑やかでギャラリー機能に感謝しました。 @ネタバレ開始 手を振るシーンと頭をぶつけるシーンが特に好きです。 他の灯台にもライトくんのような守り神がいるのか…気になりますね。 (エイデンさんの過去のあだ名を聞いて、一瞬前作の荒ぶる死神さんが頭によぎってしまったことをここに告白します) 素敵な作品をありがとうございました。 @ネタバレ終了
  • Bar Flor
    Bar Flor
    楽しくお酒を作るのかと思いきや…シンプルに見えてとても深い作品でした! @ネタバレ開始 選択肢が絶妙な難しさで、自分の力で正解できた時がめっちゃ解放感がありました! 特に3問目がとても難しかったです。 @ネタバレ終了 考察が捗るとても素敵な作品でした!
  • 孤島の灯台
    孤島の灯台
    涙で、視界が霞みます……。 灯台の光のように温かで優しくて、心が満たされる物語でした。 プレイ時間1時間の中に、ぎゅっと凝縮されたメッセージ性のある物語が印象的で、柔らかなタッチのイラストとの相性がとても良かったです。 作者様の他の作品をプレイして、立ち絵やスチルへのこだわりがすごいと思ってましたが、今作も素敵なイラストが惜しみなく使われていて、相乗効果にやられて、物語を半分過ぎたあたりからずっと涙しっぱなしでした。 @ネタバレ開始 最後の灯台守としてやって来たどこか影のあるエイデンさんと、彼にしか見えない灯台の守り神ライト君、二人の出会いから別れまで。 コミカルなやりとりも挟みつつ、エイデンさんの『心残り』が徐々に明かされていく過程には胸を締め付けられるような悲しみもあり。 最後の電源を切る時、ボタンを押すの躊躇われる感覚。エイデンさんとシンクロしているなぁと感じつつ、そっと電源を落としました。 失ってしまったもの、戻らないものはたくさんあるけれども、それでも確かにあるものと、これからも増えていくもの。 それらに想いを馳せながら、穏やかな気持ちで読み切ることができました。 受け継がれていく光が、迷える誰かをまた救っていくのだな、と思えるラストでした。 それからメインの二人は言うまでもないですが、他の登場人物もみんな優しい方ばかりで、こんな職場に勤めたいなぁと心から思いました! そしてすみません、こんなところで恐縮ですが私ヴェルニーさんみたいな陽気で子煩悩なお兄さんが大大大好きでしてっっ!!  ああっ、いい声で歌ってほしい〜!! エイデンさんに手を振ってもらって喜ぶ彼が最高にキュートでした!! @ネタバレ終了 グラフィックは最高に美しく、特に夕焼け色の海が印象に残っています。 そして一つ一つのセリフ、描写が的確でいて、すとんと落ちてくる心地よいものばかりで、ライターとして見習いたいと感じました。 素敵な物語をありがとうございます!
  • アンチるーざー
    アンチるーざー
    面白かったです!!
  • マイハハ
    マイハハ
    面白かったです!!
  • オルタナティブ・マスカレード ~花飛の章~
    オルタナティブ・マスカレード ~花飛の章~
    槐夏の章に続いてプレイしました。 こちらはかなり重めのストーリーで、短いながらも途中で思わずうなってしまうほどでした。主人公ちゃんがどんどん追い詰められていく展開……胸が苦しい。 @ネタバレ開始 槐夏の章を読んだ限りでは、マフィアの息子というのは愁にぃなんだろうなと予想できていたのですが。それにしても平気で「嘘」をつく愁にぃが怖い、怖すぎる! 特に奏ちゃんを突き落とした後のセリフとか……。 けれど、マフィアの家に生まれて普通の人間のように生きるというのは、きっとものすごく難しいことなんだろうなと感じました。そんな彼のことを想って涙を流してしまう主人公ちゃんも、本当に良い子ですね。 @ネタバレ終了 ふたつの「嘘」の物語、堪能させていただきました。 素敵な作品をありがとうございました!
  • オルタナティブ・マスカレード ~槐夏の章~
    オルタナティブ・マスカレード ~槐夏の章~
    「嘘」をテーマにした作品とのことですが、見事に騙されました! ストーリーとしてはシリアスながらも、主人公やその父親は行動力が半端なくて突っ走ってしまうところが、どこか憎めないキャラクター性だと感じました。 @ネタバレ開始 一見怖い人が警察官というギャップにやられました。天神川さん、めちゃくちゃかっこいい! そしてふとした瞬間に見せる笑顔、反則だと思います……! @ネタバレ終了 花飛の章はどんなお話になっているのか楽しみです。 素敵な作品をありがとうございました!
  • Bar Flor
    Bar Flor
    花にまつわるカクテルを出す店というのが独特で素敵でした。どこかに本当にあるんじゃないかと思いを馳せるのが楽しかったです。ありがとうございました。
  • 悪くない仕事
    悪くない仕事
    とても暖かくて優しい物語でした(*´ω`*) 素敵な作品をありがとうございました!!
  • ナニシテモイイコ
    ナニシテモイイコ
    公開当初から気になっていたゲームでした。 タイトル・サムネからして煽情的で「えっ……いいんすか……?」 と恐る恐る(ウキウキワクワクともいう)始めました。 が、始めた瞬間から浮かれた気持ちは萎んでいき 退廃の匂いに心がじくじくと蝕まれていきました。 ものすごくイケナイ事をしている気がする!!と誰もいないのに背後が気になりました。 とりあえずエンド回収のために殴り続けたのですが これがもう心が痛すぎて辛かったです……。 声や繊細に変化する表情がまた心にキます。 色鉛筆で描いたようなイラストがまた本当に素敵でゲームの雰囲気にも合っていました。 たくさん見られて嬉しかったです。 @ネタバレ開始 ヤンデレスキーとしては監禁エンドが好きでした!蠅の音が良い仕事してました。 END2、END1からはそれまでと違った物語が見られ、 サブエピソードまで読んでイチコの過去が分かり その深く練られた世界観に鳥肌の立つ思いでした。 また声が外見より随分大人びているな?と最初は思っていたのですが、 イチコの背景も知り、この人しかいないなと思うくらいハマっていました。 @ネタバレ終了 煽情的なだけじゃない、人生の深いところまで考えさせられる作品でした。 ありがとうございました!
  • Bar Flor
    Bar Flor
    雰囲気の良いBGMとマスター。様々な背景を持ったお客たち。新人君が作るカクテルに込められたストーリー。すべてを知りたくて夢中でプレイしてしまいました。とても面白い作品でした。
  • 消えない痣の治し方
    消えない痣の治し方
    事故で顔に痣ができてしまった男の子のお話。 タイトルに惹かれてプレイしました。 私が純平くんと同じ立場だったらどうするだろう?そう思いながら読み進めて行きました。 @ネタバレ開始 途中まで苦しかったですが、理解者がいてくれることのうれしさとかこそばゆさとか、あとはちょっとのうっとうしさとか。色々な事を経て少しずつ変わっていく純平くんにほっとしました。 最後の立ち眩みは色々な解釈ができそうですね。 そしてクリア後、よく見たらタイトル画面にささやかな変化が!くぅ~!!二人には幸せになってほしいですね!! @ネタバレ終了 ちょっと切ない、でも心温まる作品でした。ありがとうございました!!
  • マイハハ
    マイハハ
    ホラー風味から虐待的なスリラーさを感じさせ時間制限で焦らせてくる。 子供視点で共感しやすいシチュエーション、よきです。 @ネタバレ開始 最後にほっこりしました、バックミラーごしの母の笑顔に癒されました。 @ネタバレ終了
  • ルドルフのおくりもの
    ルドルフのおくりもの
    絵本のようなタッチで描かれた悲しいお話。 最後の選択肢は、本当に悩ましいですよね。
  • Silent Film_
    Silent Film_
    最後に唐突にどこかの保健室か病院のような場所が出てきたのには驚きました。
  • 燕に餞 -10 minutes to airplane fall-
    燕に餞 -10 minutes to airplane fall-
    今回改めてプレイさせていただきました。 シンプルで飾らない感じのUI、モノクロのグラフィックが、まもなく墜落する飛行機の中の緊迫した雰囲気を醸し出しておりよかったです! @ネタバレ開始 自分ももうすぐ死ぬかもしれないという状況の中で、嘘でもいいから一緒に話をしてくれる人がいたらいいなと思いました。 @ネタバレ終了 ありがとうございました!
  • 燕に餞 -10 minutes to airplane fall-
    燕に餞 -10 minutes to airplane fall-
    色々分かると重たい内容でしたが、 不思議と後味がスッキリなお話です。 全てのエンドを見ても、まだまだ 語られてない部分があって考察が捗りました。 シックな世界観がお洒落でとっても素敵です。
  • 孤島の灯台
    孤島の灯台
    心温まる良いお話でした。 前作「鬼桜」ではそのグラフィックの多さに驚かされましたが、今作も豪華さは健在! 主人公とライトの立ち絵がコロコロと動くので、2人がお話しているシーンはアニメを見ているようで、とっても楽しかったです。 特にライトが可愛くて可愛くて……本編ではたしか性別が明記されていないのですが、これはやはり『性別:ライト』ということでよろしいでしょうか!? 可愛い・愛らしい・微笑ましいの三拍子で大好きなキャラです! シナリオに関しては、穏やかな流れの序盤からラストに向かってだんだんとスピードアップしていくような作りで 特に中盤からドンドン引き込まれました。 @ネタバレ開始 主要人物2人の問題が解決し、そこからあのラスト……感動必至です。 ショタが泣いてるのに、私が泣かないなんてあるでしょうか。いや無い。 最初はなんとはなしに選んでいた、灯台起動の選択肢でしたが、 停止する時になってようやく、わざわざ起動が選択肢になっていた意味が分かりました。 この停止の選択を私にさせるのか……!!!と。 そして、いやいや起動しなのは私なのだから、やはり停止もしなければならない……! ……という葛藤を5分くらいした後、ようやく選択しました。(笑) あの選択肢はパッションに響きましたね……。 @ネタバレ終了 最後に獲得したバッジに「またね~」と書いてあって、とても嬉しかったです。 ええ、いつだって手を振りにきますとも! 素敵な作品をありがとうございました。
  • 海辺のかたらい
    海辺のかたらい
    エンド3つ到達しました。とても綺麗な作品でした。波打つメッセージウィンドウがとても気持ちよかったです。ありがとうございました。
  • 君にあるべきもの
    君にあるべきもの
    文化祭の出し物として急に喫茶店でなくいつの間にか演劇に変更になっていたのが不思議な物語でした。