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63682 のレビュー-
夏色のコントラスト【リメイク版】夏の田舎の景色が美しいノベル作品です。 一通のハガキから始まる物語は、 起承転結が非常に綺麗で、すらすらと読み進められます。 登場人物が生き生きとしていて、 まるでその光景が脳に直接伝わってくるようなシナリオが魅力的です。 思春期の少年少女の成長が描かれており、読み終えた後は明るく前向きな気持ちになれる作品です。
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オモイデオンラインバーチャルの世界で小学生になりきる……という夢のある始まり。 でもシナリオはかなり切ない 後味が悪いというよりは、さっぱりした苦みのあるコーヒーを飲んだような感覚です。 遠くない未来、主人公に苦い思いを経験をする人が出るのかも知れないですね……そんなちょっとしたリアル感も感じられました。 素敵なゲームをありがとうございました!
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タイトル未定読みました! 人魚ちゃんの存在と依織君の不思議な光景。この事については自分もに多様な経験があるので共感してしまいました。 タイトルや、はじめるボタンの名前などこだわられてて凄いと思いました。
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メドゥーサと目を合わせると死ぬゲーム。ホラー系のゲームかと思っていましたが、全然違いました! 1日、1日と時間が過ぎていくなかメドゥーサとの会話で徐々に世界観がわかっていくのが面白かったです。 エンディングがどれも本当に切なかったですね。 素敵な作品ありがとうございました!
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透明人間彼女透明人間が彼女という不思議なお話。 読み進んでいくと、徐々に「えっ」と思うようになりました。 不思議な作品です。 ありがとうございました。
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ベストフレンド~本当の友達~本当の友情と信頼が描かれた作品でした! (動画でも感想を述べましたが、こちらにも残させていただきます☆) 「いじめ」はキーワードとして存在していますが、いじめがメインの物語ではなく その後遺症から立ち直る過程を描いた、優しくて温かい物語です。 傷ついて誰も信じられなくなった桜ちゃんが、友達との関係を通して立ち直っていく様が丁寧に描かれているなと思いました。 前半暗かった主人公が、後半明るくなって、ハッピーエンドという作品は『よくある展開』だと思うのですが そこで終わらないのが、この作品の面白い所だと思います。 @ネタバレ開始 中盤からは展開が変わり、テーマが主人公の心の問題から、友人である友里ちゃんの心の問題に移っていきます。 主人公が立ち直って終了!だと思っていたので、この展開には驚きました。 ですが全く話が切り替わるわけではなく、友里ちゃんの更生を描くとともに、それを支える主人公の成長も描いているのが上手いなあと思いました! 真の友情とは片方の信頼だけでは成り立たない、という強いメッセージを感じます。 自分が友達に同じことをされたらどうかな……、自分は弱い人間なので縁をきっちゃうかも知れません。 だからこそ、桜ちゃんの強さが素敵だなと思います。 なんてエエ子なんや。。。ワイも友達になりたい。 @ネタバレ終了 みんながこの先も仲良しでありますように……♪ 素敵な作品をありがとうございました。
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DELFLORIAとにかくバトルシーンが激熱の作品でした! 恋などの概念が消えた日本で、ストレスがモンスター化する……という世界観から面白そうな匂いがプンプンしています。 出だしのバトルシーンから、グググッと心を鷲づかみにしてきます。 普通では逃げるしかない闇夜相手に、なんらかの力を発動して戦う主人公なんて、私の厨二心がくすぐられる要素しかありません!!笑 1ルートのみの収録ですのでまだまだ謎は多いのですが、それでも作品の雰囲気とニンフェちゃんの魅力を味わうのには十分でした。 @ネタバレ開始 ニンフェルートのみ、収録……ということはニンフェルートは完結するということ。 どういう風に締めくくられるんだろうと、ワクワクして進めましたら…… 最終パートは激熱でしたね。 敵の本拠地につっこむあたりから、クリックする手が止まらない止まらない! そこからのラストバトルは手に汗握る展開で、ドーパミンがドバドバでした。 特に効果音やグラフィックでの演出が素晴らしくて、文章を呼んでいるだけなのに、アクションゲームをプレイしているようなドキドキ感が味わえました。 @ネタバレ終了 今後は別のルートも追加されていく予定ということで、どんな物語やバトルが待ち受けているのかと思うと楽しみです。 応援してます! 素敵な作品をありがとうございました。
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凪ノ恋2つの恋を堪能致しました……!! 完成前に発表されたPVなどで、すでにサハナ推しだった私は、DL後ソッコーで彼岸花ノ章をプレイしました。 サハナさん、もうめっちゃ可愛いです! PVで見た時から見た目が好みだったのですが、プレイして彼女の内面の魅力も重なって、もっともっと好きになりました♪ お顔やお衣装はもちろん素敵ですし、THE「武家の娘」!という感じの……芯の強さを持ちながら、少女のような純粋さや可愛らしさを持っているところも良き!です! そんなサハナさんの魅力にとり憑かれた後、睡蓮ノ章をプレイ。 スイリン……君も素敵だ!! プレイ前予想では、もっとキャピキャピした少女なのかな?と勝手に想像していましたがところがどっこい! たくましい海女さんでした。 裏表がなく、ちょっとしたことは笑い飛ばすくらいの大らかさと明るさを兼ね備えたキャラクターで、健康的な女性の魅力がほとばしってましたね! 2人の魅力を堪能した所で次の章へ。。。 @ネタバレ開始 なんだか嫌な予感がしてました。 2人のヒロインがあまりに魅力的なので、「いや、まじで頼むぞ!」と天に祈りました。 お兄さんが行方不明の設定だったので、スイリン編の主人公はお兄さんであってくれ!!!と必死に願いました。 ですが主人公の正体が判明した瞬間「アーーーーッ!!!!」(笑) 出張中に現地妻を作ってしまったサラリーマンの気持ちが少しだけ分かりました。(違 「やばいほんとに気まずいどうしようなんてことしちまったんだ。。。。」と頭を抱えながら進め…… そして最後の選択ーーーッッッッ!!!! 現地妻の存在が妻にバレた時のサラリーマンの気持ちがさらに分かりました。 これが物語であることは忘れて、すっかり入り込んでいました。 「いっそ3人で幸せになろう!」と叫びたい気持ちでいっぱいでしたが、グッと堪えて震えながら選ぶ……。 みゃあすけリーマン的には、やはり妻が大事……ということで初回はサハナエンドに向かいました。 選択時に散々葛藤しましたが、サハナ推しだったこともあってか、こちらのエンドは比較的ハッピーに迎えることができました。 「スイリンにはシェンファがついてる!お別れは寂しいけど、幸せに暮らせよ!」と見送った…… ……と思ったのですが、エンディングムービー中でスイリンに土下座してました。ほんとごめんスイリン……俺が幸せになってごめん……(TT 全力土下座の後に、スイリンエンドを選択。こっちはさらに心がえぐられました。 あのサハナが泣きじゃくって私を呼んでいる;;;;;もうやめて;;;;と、しばらく机につっぷして画面に手を伸ばしてました。つらい…… いやでもスイリンは幸せそうだ……ここは喜ぶべきなのか?ああああ!とムービー中からタイトルに戻るまで葛藤、葛藤でした。 この葛藤も、ヒロインが魅力的であり、主人公との密な時間があったからこそ……。 全員幸せハッピーハッピー!ではないですが、だからこそどちらも印象に残るエンディングであったと思いました。 @ネタバレ終了 章選択の時にキャラクターが動く演出が楽しくて、しばらく遊んでいました。 凝っていて素晴らしいと思いました! 素敵な作品をありがとうございました!
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電波に乗せた不思議な出逢い会ったことがない人にどんどんと惹かれていく、SNSというツールが生まれた現代だからこそ刺さるような作品でした。 ツインソウルのようなスピリチュアルな世界には精通してない私でも楽しめるような作品でした。 初めて見たラストがものすごく切なかったですが、SNSを通じて知り合った仲ならではの終わり方なのかなぁと思い、現実味を感じました。
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かずは親戚の女の子と川辺でのんびりと過ごし、野良犬と出会うほのぼのとした物語です。 一葉ちゃんが可愛かったです。 ハッピーエンドのスチル…この笑顔を見れるなら闘ってよかったなと思えますね!ありがとうございました!
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未来伝言板とあるきっかけで、未来を占えると噂の「駅の伝言板」に書き込みをしたことから始まる非日常を描いたお話です。 もう伝言板がない駅も多く、もしかしたら伝言板の存在すら知らない方もいるかも? そんな今や昭和の遺産となりつつある駅の伝言板を題材にされているところに興味を持ち、プレイさせていただきました。 私自身利用した経験はないのですが、伝言板が待ち合わせや取捨物のメッセージなどに活用されていた時代を知っている者として、懐かしの「伝言板」というワードは見逃せなかったです…!笑 まず本来なら伝言を書くだけの伝言板に「返事が書かれる」という設定が面白い! よく考えると誰からともわからない返信との奇妙なやり取りなのですが、変わり映えのない日常の中のささやかな非日常という魅力に主人公がハマっていってしまうのもわかるなぁと思いました。 どんどん伝言板にハマって依存し始める主人公に、この先どうなる?と不安いっぱいだったのですが、その後はいい意味で意外性があり、爽やかな気持ちで終われる結末だったのも良かったです。 更に、物語の中で「伝言板の返事」の起因がしっかり提示されていたことは特筆すべきポイントと思います。 ともすれば不可思議現象を「あれは一体何だったの?」な感じのままお茶を濁したり、解明されない都市伝説として終わらせてしまうことも多い中、ちゃんと腑に落ちる着地点が描かれていて素晴らしいと思いました。 きっと伝言板を知っている方は懐かしく、知らない方は斬新に思うのではないかなと思います。 短いながらもよく考えられ、そして上手くまとめられたストーリーが面白い作品でした。ありがとうございました!
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止水 -しすい-僕は約2時間ほどでプレイできました。グラフィックや演出もハイクオリティで完成度が高い本作品ですが、僕はそのシナリオに強く心動かされました。特にラストの展開が素晴らしかったと思います。 @ネタバレ開始 「田舎」、「神社」、そして「幼馴染のヒロイン」と自分の好きな要素が揃っていたこともあり、大きく心揺さぶられる作品となりました。 自分としては、ラストの展開がもっとも素晴らしかったと感じました。中吉エンドも美しくて良かったですが、自分は大吉エンドが胸に刺さりました。あのルートで了が選んだ道には、想像できないほどの苦難もあっただろうと思います。それでも、最後の2人の様子をみるとこれで良かったのだと思いました。僕はクリア後にタイトル画面が変わる演出が大好きなのですが、本作品のそれは特に強く心に残りました。クリア後もしばらくはプレイ画面を閉じることができず、余韻に浸っておりました。 また、個人的な好みで言わせて頂きますと、中盤に了が止水を探しさまようシーンも大変良かったと感じました。同じような光景が繰り返され、少しずつ色を失っていく演出のおかげで、了が理性を失っていく様子がひしひしと伝わってきました。あの絶望感があったからこそ、ラストの美しさが際立ったのだとも思います。 演出面は僕が言うまでもなくハイクオリティで、物語への没入感を高めていたと思います。表情豊かなキャラクターたち、操作しやすいUI。フルボイスであることも含め、商業作品と比べても遜色ないものであったと思います。演出の際のウェイトなんかも絶妙で、同じくゲームを作っているものとしては大変勉強になりました。 キャラクターで言えば、ダントツで止水が好きです。彼女を好きになり、了には強く感情移入できたおかげで、中盤以降は感情がジェットコースターになっていました(笑) また、彼女の父親であるつかささんも素敵でした。どんな思いで2人を見守っていたのかと思うと、胸に来るものがありますね……。 @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございました!
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筋肉、増殖中つまりどういうことだってばよ(誉め言葉) 四面楚歌ならぬ四面筋肉のようなゲーム……何処を見ても筋肉しかねぇ! ギャグというだけあって読めない展開、そしてキャラも濃ゆいです つまりこれも全て筋肉の影響ってコト…?! 百筋肉は一見に如かず、是非皆様ご自分の目と筋肉でこの筋肉カオスな空間を楽しんでください! 素敵な筋肉をありがとうございました!
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穴の中僕は建設業バイト!パチンコ好きの先輩や鬼瓦社長との毎日はそれなり!なのに工事現場の『穴』に落ちちゃったその日から日常が恐怖に…。シルエット表示の登場人物+全画面表示のテキストが読みやすさ◎のホラーノベル。怖面白かったです! 最初に見たエンド以降は作者様の攻略記事を参考に90分ほどで全エンドを見ました。 ダレることなく『うーんそうか!次のエンドはどうだ』『あー怖かった面白かった』と駆け抜けちゃう、緩急テンポの良さが魅力です。 主な登場人物が零細建設業で働く、大らかor大ざっぱなキャラクターというのは意外で新鮮でした。 (「ふらりと現れたホラー作家」「考古学者の叔父」「オカルト研の先輩」「心霊スポットオタクで配信やってる友達」的な解説キャラが出てこない現代ホラーこの頃少ない説) 序盤の日常パートはキャラクター描写が短くて的確。テキストとっても読みやすいです。 作品全編の底流にユーモアと「しょうもない人々」への温かい目線があって主人公と周囲の環境にぱっと愛着が持てます。 建設会社の社長が「上下逆にしても人の顔に見えるヒゲオヤジの絵に似てる」って表現、わかりすぎる。 絵を描く方の 「美男美女ではない人の顔を描くのは作画コストが高くて大変。だからゲームのモブは皆顔が整っている」 という言葉を読んだことがあるのですが、人物をシルエットで表現するタイプは「ほとんどのキャラが普通に欠点ある容姿」という描写に強いですね。 おかげで中盤から出てくるシブい神主や、エキセントリックなルックスのヒロインの美形っぷりが際立ちます。文字なのにね! @ネタバレ開始 中盤合コンに合流するシナリオに出てくる女子三人組のリアリティが大好き。 「顔面の圧が強い子・まあまあの薄味顔・ヤドンみたいな子」の組み合わせが生み出す「そこらの合コン」の謎のリアリティ…… (三人のうちひとりがまあまあのルックスというのが「なんか、わかる」の極地です。) すごく緊張するシーンから束の間解放されるくだりで楽しい一幕です。 このゲームは恐怖と安堵・ちょっとした笑いのバランスが絶妙で読み手を飽きさせません。 もうヤドン見るとカラオケボックスの騒音と薄いレモンサワーの味が再生される体になってしまった。 @ネタバレ終了 オカルトなんか興味なさそうな主人公たちが軽率に禁忌の穴に踏み込んでしまって呪いにおびえるという展開。 プレイヤーもブルブルですがビックリ箱型の大きな音が出る驚かせ方やグロ画像はないので、 「ホラーは好きだけどそちら系の演出は苦手」(私そうです…) な方は安心して恐怖することができるかと思います。 いや、怖いんですけどね……。 エンディングはハッピーエンド・トゥルーエンド・お約束の「主人公が非道な選択をした結果エンド」他で6種類。 各ルートそれぞれ面白く、コンプは攻略記事が助けてくれる。 コンプするとより物語全体の背景が鮮明に。 事件の背景もキャラクターたちのその後もきちんと描かれていてスッキリ終わります!回収してない伏線は続編で……みたいなのはナシ! 私が好きだったのはヒロインのチヨちゃんです! 登場時のイベントで 「この子が何者か全くわからない。むしろ境遇は暗くうさんくさいがこの子はええ子や!」 「守りたいこの笑顔」 と思わせる展開、本当にシナリオが丁寧……とうなってしまいました。 中盤からの登場ですが、とても魅力的に描かれていて存在感があります。 遊園地デート(オマケ二名もいるけど)のくだりは、主人公の浮かれた描写がとてもほほえましく 「こんなのみんなチヨちゃん好きになるじゃん……」と読みました。 @ネタバレ開始 立派な家に住んでいる彼女が、中学時代(?)まったくの不登校だったのに 周囲がちょっと奇異に見るだけでスルーしているのは奇妙?と思っていたのですが。 あるエンディングで彼女は長命種であることが示唆されていて「ああ……」と膝を打ちました。 中学生に見えるけど、とっくに中学生じゃなかったんだ。だから担任の先生の訪問も、噂する同級生もいないんだ……。 主人公と彼女に幸あれ…… @ネタバレ終了 とって怖楽しかったです。面白いゲームありがとうございました! あと、ケンちゃんはきっと犬ですよ!タヌキは人になつかないそうです! ケンちゃんドッグランデビューのスピンオフができるといいね!
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稲荷様の子色鉛筆の画風というノベコレだと中々類を見ない作品です。 暖かいイラストや作風が心にほんのりと染みます 年を取るとこういう点に弱くなるよね。 一方でゲームシステムもかなり凝っています 謎解き要素の他にランダム(というか時間帯による)イベントもあったりともう盛りだくさん 全てを網羅しようとなると時間は沢山いりますが、その分世界観にどっぷりと浸かれます! 素敵なゲームをありがとうございました!
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狐ノ嫁入ル庭可愛らしい絵とは相対的なホラー作品。 ガチガチホラーではなくほんのりホラーなので、逆にそっちの方が怖さが倍増している感覚もあったり……。 ドッキリとかは苦手だけど、しっとりとした良質なホラーを体験したい人にはうってつけです。 素敵なゲームをありがとうございました!
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忘れ傘の矜持よかった。悩みを持った声はいなくなったんだね! 演出面の細かい調整がよかったです。 何よりキャラ絵を一番重要視していて、ビジュアルの魅せたい部分を中心としてメッセージレイヤーや背景ズーム、メッセージ自体の変形や移動など「ただ読むだけ」から脱却した印象を持ちました。 スパンというかマスクというか、それがバックログ1回分にまとめられてるのも面白いなと思いました。
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スクールシャーク映画だと定番の題材ですが、ノベルゲームにまで進出しているとは! 無機質で飾り気の無いデザインが逆に恐怖感を駆り立てられます。 サムネイルのインパクトは絶大ですが、よく見ると愛嬌のあるお顔をしてらっしゃる気がします。 @ネタバレ開始 サメの存在よりも、身近にいる人間の方が怖いと感じさせられるお話ですね……。 浅井さんの奮闘するシーンが中和してくれていたというか、あれがなかったら読むのを断念していたかもしれません。見た目もやることも派手ですがいいキャラだと思います。 渡辺さんに脅威をもたらす人たちの言葉が真実でそれらを照らし合わせていくことで、高柴さんがなぜ夜遅くに学校にいたのか、高柴さんの身に起きていることに渡辺さんが気づかなかったのかがわかったような気がしました。 高柴さんが襲われた時も、手を伸ばしながらも笑っていたのではないか。そんな光景を想像してしまいました。 私の予想とは違った結末でしたが、フィクションとして大変楽しめました。渡辺さんが今後どうなるのか非常に気になる所です。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
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タイトル未定夢中になって読んでしまう、素晴らしい作品でした! スッと入り込める文章、とてもリアリティを感じる内容に非現実的な存在。ちゃんと居ると思って読んでいるのに、異質さをキープしている感じ。私では言葉にするのが難しいのですが、この感覚凄いなと。 嫌な予感にハラハラしたり、可愛い人魚ちゃんに癒されたり、依織君の性格や言葉遣いも好きです! 素敵な作品をありがとうございました(*´ω`*)
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稲荷様の子プレイさせて頂きました。 私は、陽END・陰END両方クリアするまでに、3日ほどかかってしまいました(/ω\) 1番の理由は、道に迷ってしまって...(;'∀')昼から夜に変わってしまって。 自分の方向音痴がほんとに嫌になりました。 なので、地図を作ったり、あとはどうしても解けない謎は、攻略サイトにお世話になりました。 自分が絵本の中に入り込んで、色々な事をしている様な錯覚に陥ってしまうほど、楽しめました。 @ネタバレ開始 陽ENDは、HAPPYでしたが真実がわからないままだったので、あえて陰ENDまでプレイしました。 真実を知ったのは良かったけれど、ちょっと切なかったです(>_<) しかし、陰ENDのスチルを見た瞬間、みんなが元の姿に戻って、幸せそうだったのでそれはそれで良いのかなって思いました。 @ネタバレ終了 両方のENDを見た後に、焦らずENDを見ようとせずに『もっと、みんなと戯れていれば良かったな』と少し後悔してしまいました。 なので、また機会があったら、ダウンロードして最初からプレイしてみようかと思います♪ 射的や釣り、金貨集めとか、みんなとの会話楽しかったです♪ 素敵な作品をありがとうございました。