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7930 のレビュー
  • A-line
    A-line
    何もかもが素敵でお洒落でした。最初の少し悲しい思いの物語から最後ああなることも、おまけも何もかも綺麗でした。ありがとうございました。
  • Silent Film_
    Silent Film_
    導入の自分の家で机の上にアクリル板があるところが違和感があり (一般家庭?)そして読み進めると学校、白黒の世界と、猫と― さらに登場する保健室の先生、 保健の先生と僕の世界と対比がすごいなと思っていると エピローグで明かされる真実! @ネタバレ開始 研究に狂う教授と狂った者しかいない場所! この研究者たちのドラマがまた見たいなと思いました。 @ネタバレ終了 関連作にも興味がわきました!いろいろと考えさせる作品をありがとうございました。
  • ナニシテモイイコ
    ナニシテモイイコ
    独特の陰鬱な雰囲気と、少しずつ状況の分かってくる展開が魅力的で、どんどん続きを見たくなりました。 初回は、「何をしてもいいと言われても……」と戸惑い、おしゃべりしたり、頭をなでたりするくらいしかできませんでした。 はじめ、イチコちゃんが、幼い見た目のわりに大人っぽい声やしゃべり方でビックリしました。そのちぐはぐさが気になって、夢中でプレイしました。 @ネタバレ開始 最期の夜の、イチコちゃんとの会話が印象に残りました。綺麗事は言いたくないけど生きてほしいというイチコちゃんの葛藤を感じました。 そこからのEND1には「うそぉ!?」と声が出ました。主人公の今後に光あることを祈るばかりです。 サブエピソードも胸を打ちました……!特に受付の男の話では、何とも言えない想いが沸きあがってきました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
  • オルタナティブ・マスカレード ~槐夏の章~
    オルタナティブ・マスカレード ~槐夏の章~
    なんとなくそうなのかな?と思っていましたがまさに!な展開にニヤニヤでした。主人公よ幸せにおなり!
  • 燕に餞 -10 minutes to airplane fall-
    燕に餞 -10 minutes to airplane fall-
    プレイさせていただきました。 美麗なイラストと鮮やかな展開に魅せられました。糸洲さんのお姿が本当にお美しいですね。 @ネタバレ開始 それぞれのルートごとのよさがありつつ、全体の骨子を貫く大きな謎があって…というビジュアルノベルの王道を突き詰めたような作品でした。特に操舵室に向かった主人公が目撃した一枚絵のシーンは、まさにビジュアルノベルの華!という展開で、商業ゲーを遊んでいる気分になりました。 物語の大きな軸は、主人公の事情、糸洲さんの事情、糸洲さん(仮)の事情の3軸ですが、このうち、糸洲さんの事情は最後まで明言されずに終わります。彼女側のサイドストーリーがまた別にあるのでしょうか。もしくは、それは明かされない謎として残り続けるのか。けれど、現実で何から何まで謎が明らかになる展開というのはむしろ珍しいので、ストーリーの一部が明かされず終わる展開も、自分は嫌いではありません。 作品自体の感想ではなく恐縮ですが、作者様がたのお名前のインパクトに、毎回クレジットのたびに、ちょっと真顔になっておりました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございます。
  • 燕に餞 -10 minutes to airplane fall-
    燕に餞 -10 minutes to airplane fall-
    胸がきゅっと締め付けられる様な作品でした。残された時間がまだまだある我々なので、後悔のない様全力で生きねば。
  • 僕と君と彼女の話
    僕と君と彼女の話
    ショッキングな展開から始まって冒頭からかなり意表を突かれました。三角関係をテーマにしたゲームは数あれど、スタート時点でバッチリ二股を決めてるクズという設定もなかなか珍しいと思います。 @ネタバレ開始 隠しパラメーターでクズゲージもありますし。 @ネタバレ終了 主人公は「夢を追い続ける売れない劇団員」ですが、このキャラ造形がいかにもリアルに存在しそうな感じでたまりませんでした。どうして今のような性格になったかの生い立ちの設定からしっかりしていて、この部分は本作通じて全くぶれなくてスゲー、となりました。 冒頭のシーンはおっ!となりましたし、それ以降は登場キャラやイベントCGが豊富で終始楽しめました。二股や結婚を迫られる状況に縁のない人生を過ごしてきましたが、立場がない場面の大変さを存分に味わえました。ゲームでもこんなに肝が冷えるだなんて。 2周ほどしてから、アレ?なんだかこれはED分岐が特殊っぽいぞ?と思って大人しく攻略のお世話になりました。丁寧な解説があったおかげで、複数のEDを効率的に拝見できて有難かったです。 ラストの展開は様々ですが、因果応報系の結末では凄惨だったりただただリアルすぎる絶望が待っていたりする一方、幸せな結末では渡辺の野郎にはもったいないような展開が待っていて振れ幅が大きいです。 他の全EDを見ることで最後に見られるEDでは、ゲーム中に疑問に感じたいくつかの点がスッキリと回収されていて気持ち良かったです。改めて設定や構成がお見事だと思いました! ちなみに一番好きなEDは @ネタバレ開始 桜花Goodですね。反省と努力が報われる人生のお話に収まっていて良かったです。もちろんAnother EDのほうがよりリアルではあるのですが! @ネタバレ終了 最後に、つくしが健気でいじらしすぎる。渡辺なんかにはもったいない!
  • オルタナティブ・マスカレード ~槐夏の章~
    オルタナティブ・マスカレード ~槐夏の章~
    起動直後のサークルロゴでまずうぉっ!となりました。 こちらを後にプレイしたので「すわ新キャラ登場だ!」と開始早々に思いました。これはまごうことなき乙女ゲーだ!と言えるギャップ萌え胸キュン展開が最後に待っている一作でした。 両作品をプレイしましたが、攻略対象が全く異なりモブ化するのってなんだか人生もそうだよなぁ、なんて感じました。
  • オルタナティブ・マスカレード ~花飛の章~
    オルタナティブ・マスカレード ~花飛の章~
    起動直後のサークルロゴでまずうぉっ!となりました。 少しプレイすると主人公が大変な境遇であることが分かるのですが、それ以降も「あれれ?これって乙女ゲーなんだっけ!?」というような超怒涛のサスペンス展開が繰り広げられました。「15分以内で終わるんだっけ!?」という心配も杞憂でしっかりと決着が付いてスッキリしました。 あとがきも2パターン見られて制作の裏側も少し垣間見えましたので、2サークルの合作企画作品としても楽しめました。
  • オルタナティブ・マスカレード ~槐夏の章~
    オルタナティブ・マスカレード ~槐夏の章~
    4月に初回プレイした時は、これはきっと元ネタがあるはずと両作者さんのページをチェックしにいったりもしました。 そんなノンストップサスペンスです。 @ネタバレ開始 先に犯人がお兄ちゃんだと分かっていたので、彼に頼らない選択肢を 選びゴールに辿り着きました。 プレイ順は逆の方がよかったかもしれません。 でもこちらは乙女ゲームっぽくハッピーエンドになったので ほっとしています。 @ネタバレ終了 アウトローキャラをあまり描かないのでワイルドに出来ればいいなと FAを描かせていただきました。 強面だけど結構丁寧な喋りになる時がきゅんとしました。 合同企画楽しませていただきました。ありがとうございます。
  • オルタナティブ・マスカレード ~花飛の章~
    オルタナティブ・マスカレード ~花飛の章~
    エイプリルフール合同作品。先に登録された花飛の章からプレイしました。 @ネタバレ開始 どちらがメインキャラになるか混同してしまったので再プレイしましたが、 こっちはハッピーエンドにならなかった!とそうだった…と脱力。 初回は普通に亡き者ENDになりました。 色んなものに手をかけすぎた愁兄ちゃん…やりすぎです。 最後は道連れを選ぶ気満々だったから、辛抱たまらん親友ちゃんまで 勢いでやっちゃったんだね…としんみりしてしまいました。 @ネタバレ終了 こちらのメインキャラの愁兄ちゃんのFAを描かせていただきました。 ヤンデレ担当お疲れさまでした!
  • Bar Flor
    Bar Flor
    サムネの印象からほのぼの系だと思っていたのですが、遊んでみるとストーリーがとても深い!! 気付いたら時間を忘れてカクテルを全部集めていました。 全てが明かされない所も想像がふくらみます。 お洒落な演出もとても作品に合っていて雰囲気抜群な素敵な作品でした。
  • ファースト・ヒロイン
    ファースト・ヒロイン
    乙女ゲームかな?と思ってプレイしたら、どんどん予想外の展開に話が進んでいき、「これは一体どういうジャンルのゲームなんだ……!?!?」とハラハラワクワクしながら最後まで一気にクリアしました。 (※ちゃんと"一般的な乙女ゲームではありません"と作者様がゲーム説明に書いてくださってます) 先の読めないストーリーが面白かったです……! あと男の子みんな影がある(ワケアリな)感じでカッコよくて魅力的です。絵が綺麗で好きです。キャラデザも素晴らしいです(普段3時間以上の長編ゲームは中々遊ばないのですが、ゲーム紹介画像の颯くんと双優先輩のキャラデザに一目惚れしてプレイし始めました) プレイした結果、最推しは……迷いますが、双優先輩ですかね……! @ネタバレ開始 先輩がとてもカッコいいので監禁BADエンドが実質ハピエンでした。双優先輩の妹として生きていくとか最高じゃないですか…。真夜中呼び出しエンドも先輩のメンヘラな部分が前面に出ててとても良かったです。輪くんと末永く幸せになってください。 あと菜月くん…!2章以降だんだん、一途ワンコな一面とか私服(オフの日)のギャップとかが分かってきて、好感度うなぎ上りでした。可愛すぎる……!!!だからこそ物語のラストシーンは泣いてしまいました。 @ネタバレ終了 素晴らしいゲームをありがとうございました!もっとこのゲームのキャラクター達を見ていたいので、続編が出たら必ずプレイさせていただきます! ファンアート描かせていただきました!
  • 『IF』がユメであるように、夢がゆめであるように
    『IF』がユメであるように、夢がゆめであるように
    色々な出会い、制作、自分の経験も含めて 過去に出会った人、失敗、あの人いまはどうしているかな… と思いを馳せる作品でした。 評価が見えるって辛いことでもありますが、 なによりも、自分の思い描いたことが動く瞬間が楽しくて それが誰かに見てもらえることってとっても幸せなことだと 苦労も多いけど、仲間に出会えることも自分の行動ゆえの縁であったり 静かに流れる時間の中で色々な葛藤と、作品作りと人について 自分の中の気持ちを見つめなおすきっかけともなりました。 素敵な作品をありがとうございました。
  • ナニシテモイイコ
    ナニシテモイイコ
    タイトルとメインイラストからは想像できなかった、とても、とても深い物語でした。 @ネタバレ開始 何はともあれ、イチコちゃんの母性が凄まじい! 最初から、何をしても許してくれる(勿論それは「人形」だからではあるけれど)その優しい言葉と声で母性を感じましたが、End1,2,そしてサブエピソードで「だからか…!」となりました。 イチコちゃんの声の影響なのか、物語にグッと入り込むことができ、プレイ後にはいい意味でどっと疲れた感覚がしました。 サブエピソードで、最後に首輪と指輪を受け取ったのが、バッチになっている演出もすごく素敵でした。 @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました!
  • Silent Film_
    Silent Film_
    読んでいる途中から自分が何者なのかずっと迷子だったんですが、最後まで遊んでみてその理由が分かりました。謎が解けてすっきりです、ありがとうございました!
  • Bar Flor
    Bar Flor
    お洒落で落ち着いているだけでなく、日常や移り変わる人の心等、色んな事を考えさせられるお話で驚きました! 短編であるのに、作品から得る影響の大きさや色んなものが、長編ゲームをプレイした時のようなものでした。 製作者様のお人柄が垣間見えるようでもあります。 ゲームとしても、読み物としても完成度が高いと思いました。 @ネタバレ開始 色と花の組み合わせで何通りもの言葉が生まれ、その一つ一つの言葉に別の角度から捉える色んな要素が含まれている、そんな事を考えさせられました。 @ネタバレ終了 本当に奥深くて好きな作品です。 プレイすればするほど、考察を深めれそうです。 素敵な作品をプレイさせていただき、ありがとうございました。 製作者様の今後の作品も楽しみにしております。
  • 猫ノ目のような世界で
    猫ノ目のような世界で
    なんという、美しく儚い世界! 背景の世界観ときらめく光がとても美しかったです。 そんな美しい世界を探索する、ゆらゆらとうごく羽ネコさん! ビジュアル面の没入感がすごくて、とても素敵でした。 そして、エンディング。 @ネタバレ開始 不安がいっぱいの中で、「消える」という謎に対して いろいろなイメージを予想しながらお話を進めていましたが、 ラストは「消える」ということがとても前向きなとらえ方で 不安定な感情に対する救いとすべてを包み込んでくれるクジラさんと 美しいエンディング、最後に見られるイラストにうるっとなりました。 @ネタバレ終了 作りこみが大変すばらしい、素敵な作品をありがとうございました!
  • サンカヨウ
    サンカヨウ
    「彼女」の存在を探すお話です。 お話がお話だけに、登場人物に 若干混乱しましたが、読み進めていくと 分かりやすい説明も入るので 最後はストンと入ってきました。 @ネタバレ開始 クリアも、 水無瀬透花ちゃんも、 初恋の人の姿も、 どれが本当とか無くて 全部ひっくるめて水無瀬透花ちゃんなんだなと 思いました。 TRUEENDの写真が眩しいです。 @ネタバレ終了 素敵な作品を有難うございました!
  • サヨナラを八月に残して
    サヨナラを八月に残して
    爽やかで温かい物語でした。 1時間ぐらいで読み終わって、曲が流れて 「あー面白かった!」と思ってからが本番でした。 それからまた1時間ぐらいの物語がまた始まります。 (むしろあれは、OP曲だったのかもしれません。) ラノベやアニメを想像させるような読みやすい文章で 面白かったです。 ヒロイン3人が可愛らしくて、それぞれ性格が 全然ちがうのも魅力的でした。 @ネタバレ開始 かつてbelievesに貴弘くんが居た頃 「2位」で満足しない所に真剣さを感じて 本気でこのグループで音楽をしているんだなと思いました。 (私だったら、2位も1位も変わんない!と軽視しそうです・・・笑) 3つのエンドを見ましたが、やはり私は「おかえりEND」が好きです。 胸に温かいものが広がっていく様でした。 @ネタバレ終了 BGMの選曲もシーンに合わせてぴったりで なんども感情を揺さぶられました。 素敵な作品を有難うございました。