コメント一覧
63720 のレビュー-
ボクだけがしっているめちゃくちゃ良かったです。 @ネタバレ開始 TRUEエンドもそれぞれファンが見たかったそれを実現してくれた感じでとても良かったです。 最後ら辺までキミのニセモノのキャラ出ないでモヤモヤしてただけに突然の登場とあのエンド!最高でした。 二人と、いや全てのキャラに幸あれ
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GIFT思わぬシュールな展開に、『フフフッ』となりましたw 終始、ぬるーい雰囲気が漂いちょっとした短編SFを見ているようでした。 オチも良いですね、短いですがとても満足させて頂きました^^
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負けヒロインに転生したので勝ちに行くことにした。面白かったです。
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食糧天使超おもしろかったです。リゥちゃんが可愛いので考察置いときます。 @ネタバレ開始 幸福管理局贈与課の男の目的は、工場で働ける人間を育成・量産することである。リンは肉屋において、その教育を兼ねた適正試験を受けさせられていた。実際にEnd.4では合格し、工場でひたすら天使を解体する職に就いた。 天使の存在や、肉を混ぜている事実は、世間に公表されていないらしい。リンはリゥに会うまで知らなかったからである。そして、健全な人間関係を持つ社会的な人間を工場で雇用すると、情報漏洩のリスクが高くなる。だから、リンのような社会的に孤立した人間に目星を付け、20歳になった時点で拉致し、肉屋に隔離していた。 天使の肉は貴重な資源であり、各器官に異なる効用がある。ゆえに、天使の解体作業には、食肉加工の高度な技術を要する。機械化は不可能だ。技能が高く、仕事熱心で、従順で、監禁しても問題ない人物。贈与課は、そういった人材を常に一定数確保しておく必要がある。それが肉屋の存在理由だ。商品が全く売れなくても経営的な問題は無かった。 End.1より、幸福管理局贈与課は天使による組織であると分かる。つまり、消費期限のある食肉用の天使と、人間と天使を仲介する管理職を担う天使がいることになる。また、天使が存在するということは、それを生み出した神が存在する。神は人間の幸福を企図して、幸福管理局を組織し、天使にその運営を遣わせた。神の意向であるから、リゥは食肉用として殺されることに抵抗は無かった。 幸福管理局=天使達は、なぜ自分たちで肉を解体しないのか?なぜリンのような人材を求めるのか?それは、天使は人間界で十全に活動できないからである。世に流通する食品に対して、秘密裏に天使の肉を混入させるためには、人間の協力者が必須なのだろう。 リンを担当している男の回想より、リゥは下級天使であると推察される。「お前の代わりなど掃いて捨てるほどいる」とのことなので、666666番目の食肉用の天使がリゥということなのだろうか。 そう考えると、TRUEENDのリゥの行動は、完全に堕天である。私情を優先するという典型的な堕天だ。神から遣わされた仕事を放棄して「リンの天使になる」ことを選んだ。その刹那、リゥの頭上に天使の輪が現れる。これは堕天の記号的発露であると解釈できる。 ヨハネの黙示録によると、666は獣の数字であり、忌避されるべきものである。キリスト教においては、7は完全な数とされ、6は不完全で邪悪な数と解釈される。666666番目の天使であるリゥは、本質的に堕天する運命だった。 一方、101番目の店長であるリンは、孤独の象徴として機能していた。101は素数である。TRUEENDでさえその孤独が継続しているのは、皮肉な話だ。 TRUEENDにて、なぜリンはあっさり外に出られたのか?リンが昏倒した後に、リゥの体の一部を食べさせられたから。天使の羽がお守りになっているから。堕天したリゥが特別な力を手に入れたから。といった理由が考えられる。詳細は不明なので、次作を期待しよう。 @ネタバレ終了
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彼を壊すしかない物騒なタイトルと、ちょっと不気味な感じの男性…… 見るからに不穏そうな雰囲気に惹かれ、遊ばせていただきました @ネタバレ開始 ショドウさんの第一印象が怪しいな、何かしらの力とか持ってるのかな、といった感じでてっきり悪人なのかと思っていたのですが…… 意外にも弱い!そしてかわいいw りんご飴に釣られちゃったり、ちんまりした角が出てきたり、見た目からは想像できない萌えキャラっぷり…… 不穏な状況の割にショドウさんはなんだか余裕があって…… 過去のショドウさんと思わしき人も眩い笑顔で…… 何かしらの事情はあるにせよ、関係性は悪くなさそう なのに最後の言葉は聞かずに終わらせてしまうんだなあ…… なんだかその後のモジのメンタルが心配です…… @ネタバレ終了 一体2人の間にどんな過去があるのか、とっても知りたくなる作品でした! ありがとうございましたm(* _ _)m
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かげきをつくろう!テキストが読みやすくシナリオがすっと理解できて楽しかったです。@ネタバレ開始 バトルのルールが明確でわかりやすく、攻略方法が段階的に複雑化していくゲームバランスも快適にプレイできる素晴らしい設計でした。@ネタバレ終了
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地雷系女子!?ほなみさん以前よりずっと気になっていてようやく遊ぶことができました…! ほなみさん可愛い~~~~!!画面が可愛いに埋め尽くされて終始心穏やかに進めることが出来ました! シナリオを進めていくとまさかの――! @ネタバレ開始 まさか主人公は凛……くん! 気遣いも出来る兄者と、思いやれる弟者、最強ですね…! どのほなみさんも可愛くて素敵でした…! @ネタバレ終了 素敵な作品遊ばせていただきありがとうございました!!!!
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就労!アクマ・デ・カンパニー「4日後に死ぬ!」をプレイさせていただいて過去作も気になりすぎたので遊ばせていただきました…! 作品の世界観の構築力やアクカンの雰囲気作りがUIやシナリオ、イラストも含めて全てマッチングしているのが本当に凄すぎます…! そしてサタン様が可愛すぎる、表情が好きすぎます~~~~~!! おまけコンテンツも楽しめて、これは就労したい…! 素敵な作品ありがとうございました!!
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Serpenters現代日本という現実感ある舞台でありながらこの異様さ……いや、だからこそ際立つのか。とにかく奇妙で独特な世界観が凄いです! ドット系のフォントや、めちゃくちゃ豊富なイラストがレトロ&サイバーな雰囲気をしっかり味合わせてくれます。 しかも一瞬しか見れない部分まで凝ったアニメーションの数々。どーなってんの!? もちろんストーリーもすごく面白くて、キャラも良いです。ホラーなので怖い部分があるのですが、よっぽど苦手でなければ大丈夫かと。多くの人にプレイして欲しい! @ネタバレ開始 どう考えてもおかしいアレコレが普通に受け入れられている感じとか、何とも言えない感覚がクセになります。 ウルトラバッドエンド、めちゃ苦戦でギブアップ。コメントのヒントでも分からなかったのですが、YouTubeに助けられて無事に見ることができました。感謝! たぶん私の様なパスワード難民がネタバレ防止タグ内のコメントを見ると思うので詳細は伏せますが、ウルトラバッドエンド凄く良かったです! ぜひ頑張って見てほしい! ノーマルエンドもめちゃくちゃ好きで、好みで言えばノーマル最強! ラストの動画の李さん(裸眼にイチゴのお布団)、髪切った白奈さん、本屋の再会! そしてタイトル画面変化と、ご褒美だらけでした。 ゼウスも動きまくりで不気味なのにエロカッコイイし、白衣畳むとか喜んでるっぽいとか、好きすぎです。 あとソンミさんも意地悪な人かと思ったら優しくて好き! たこ焼きは一緒に食べたくないけど! あと所々入る北海道ネタが分かるのも嬉しかったです。こんな会社がそこそこ近くにあると思うと嫌過ぎますが(笑) @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございました!
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#こっち向いて_めごちーvめごちーすごく可愛かったです! ドット絵の動きも可愛く、すべてにおいて可愛らしい作品。 @ネタバレ開始 なので某エンディングはひぇっとなりました…。
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My fireタイトル見た時から気になってたので、プレイさせていただきました。終わった後の余韻がハンパないです…… ポチ太さんの絵が可愛い!!!!!ほんとにかわいい!!!それにBGMがほんとに合っていて、演出も素晴らしく、クリア後のおまけで更に余韻に浸れる最高の作品でした。 @ネタバレ開始 まさかホノオくんの生まれた原因がアレだったとは………SFの雰囲気も感じ取れて終始どうなるんだ!?!?次はどうなるんだ…とプレイさせていただきました。最初はほのぼのしていたのに……唐突な不穏な演出でエェ!?と現実で声出しちゃいました。 しかもどんどん両親が壊れていく様子がしんどすぎる……でも息子がああなったらそらそうなるわ…………… 最後の演出で思わず涙出ました。ホノオくん…………………ウウ………きみはみんなに愛されてたんだよ……… オマケの添乗員さんに対する想いでニコニコしちゃいました。可愛すぎる…… @ネタバレ終了 絵も演出もアニメーションも、レトロな雰囲気も全て素敵で最高でした。素敵なゲームをありがとうございました…!
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胡蝶の教室無事エンド全回収出来ました! @ネタバレ開始 最後に花子来た瞬間胸アツで╰( ⍢ )╯ウオォオォォォオオォってなりました笑 達成感もあって感動も一入でした。 個人的にもエンド回収後のタイトル画面みたいな何気ない日常の後日談的なエピソードもちょっと見たいなってのは感じました。 楽しいゲームをありがとうございました!
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地雷系女子!?ほなみさん地雷系のファッションを見るのが好きで、サムネの子がとっても可愛いので遊ばせて頂きました! シナリオは意外性をもったものでほなみさんがどんな子なのか、何を考えているのか想像させられドキドキしました。 イラストもとても可愛く、ご褒美!なスチルもあります、ありがとうございます(穂波ちゃんごめん) @ネタバレ開始 最初「ほなみさん男の娘説ある?」と疑いましたが、ご褒美スチルで違うことが分かりました。 途中から「実は凛さんが男の子なのでは?」と疑ったものの最初のシーンで「あ、主人公は女の子なんだ」と思ってずっと進行してしまっていた自分を恥じました……。 素敵な可愛いものを作れる男の子、とっても素敵です! 穂波ちゃんもとても可愛い女の子で、 好きなものを好きとなかなか言いにくい部分があったふたりが出会いWin-Winな関係、いやそれ以上の関係になったことにとても嬉しさを覚えました。 それくらい感情移入していたのだと思います。 穂波ちゃんががっしりめな体型なのは作者さんのイラストの癖なのかな?と思っていたらそれもちゃんと物語の設定に沿っていてなるほどーとなりました。 @ネタバレ終了 私も好きなものは好きだと言っていこう!可愛いと思える服を着よう! と思える、とても素敵な作品でした!あとお兄さんもイケメン!! ありがとうございました!
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GIFT夢を見たような気持ちになりました。 イラストのタッチも素朴でとても素敵でした。 @ネタバレ開始 私も出来ることなら一日くらい部屋ごと宇宙に行ってみたいものです。 素晴らしい作品をありがとうございました。
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つくも3回サンクこの作品がきっかけでシンセティックガールが好きになりました。 応援しています。
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トンネル31選択肢によって背景や設定がパラレルになるタイプのゲーム。 それぞれのストーリーの水準が高いためかなり楽しめた。 中々の佳作。
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ヤンデレ好きが推しに執着される、悪役令嬢に転生できたのに、プログラムに勝てません!!プレーさせていただきました。 主人公(プレイヤー)の前向きさと思い切りの良さが好きです☺️ ミニゲーム開始前にセーブ推奨と教えてくださる親切設計がとてもありがたかったです! @ネタバレ開始 昔、ヤンデレを取り扱ったゲームを作った時に「ヤンデレ好きの女の子が乙女ゲームのヒロインになったら、ノリノリで監禁エンドに直行しそう」と思ったことがありまして。 主人公が悪役令嬢とヒーローをくっつけようと奮闘する姿がまさにイメージしてた通り! そして、ヒーローの狙いはまさかのプレイヤーだったという……バッドエンドであらわになる執着心にヒヤッとしました。 自分の想像するヤンデレの定義が「対象を手に入れるためには手段を選ばない人」だったので、「おおおお、この人、想像してた以上に純度の高い(?)ヤンデレだった……!」とテンションが上がりました☺️ @ネタバレ終了 短くまとまりつつも各エンド見応えがあり、回収もしやすかったです。 楽しい時間をありがとうございました。
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ヤンデレイズダーリンショー最初のエンディングの衝撃は凄かったですが、終始笑えて最後は感動できる、とっても素敵なゲームでした! バットエンドになっても直前から選択できるので、プレイもサクサクでした。 とても面白いゲームをありがとうございました!
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二縄村に冬が和風、伝承、山奥、異類婚姻、背徳、嘘と真実… 魅力的すぎる要素がぎゅっと詰まった、本当に、本当に大好きな作品です… @ネタバレ開始 二縄村は、初めて遊んだフリーゲームで思い出深く、さらに 周回する度に作品愛が募るので、こちらにも感想を送らせてください! まず攻略キャラ(+1)がとても魅力的でした… 藤左(流浪の侍)、萩平(実弟)、空木(地主の息子・幼馴染)、皙山主(山の神)…と 人物設定が多様なうえ、結(主人公)を囲んでそれぞれの思惑を巡らせている様が、 恋愛模様としてはもちろん、謎解きのような面白さもあって、 読み進めながらワクワクが止まりませんでした。 四者四様、全員に魅力がたっぷり詰まっていました! 藤左 → いい男…それに尽きます。現実にも降臨してほしい… 萩平 → 「弟」 皙山主 → 策士になりきれないのがいじらしい。色男な神様堪らないです。 空木 → 彼はもう…隠しルートとか、ないですか…?(血眼) 個々のルートだけでは人物像や思惑が全て明かされず、 他ルートやクリア後のエピローグ、前日譚・後日譚などと 併せて補完するようなシナリオ構成となっていて、 何度遊んでも新しい発見があり、何度でも沼に堕ちていけます。 和風×伝承の世界観がもともと大好きなのですが、それに加えて 一人称視点が順に切り替わる進行や、抜群の描写力で惹き込まれました。 絵やBGMとともに世界感を堪能できるノベルゲームであり、 文章だけ抽出したらもう完全に文学作品です…! 中長編の贅沢な物語、面白すぎて駆け抜けました。 @ネタバレ終了 どこをとっても、高クオリティであっぱれな作品で、 和風物語が好きな方にはぜひおすすめしたいです。 作者様の作品が大好きです!ありがとうございました! P.S.空木ルートを脳内捏造したので、僭越ながらファンアートを送らせてください…! (※障子の向こうで結ちゃんと空木さんが見つめ合う…のイメージです)
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北限のアルバ~夏の章~北限のアルバ・夏の章プレイさせていただきました! 春に引き続きこちらも遊ばせていただいたのですが、背景などがしっかり夏仕様に変わっていて、臨場感たっぷりでした。 春と同様まっすぐでかわいい主人公・真ちゃんと、のんびり癒されるソメさん、アルバのマスコットキャラクター・エナちゃんにまた会えて嬉しかったです! @ネタバレ開始 今作の攻略対象である日向くんは幼い頃からお家の酪農業を手伝っている青年。地元民とのことで、北海道弁や『生まれも育ちもこの町』だからこその地元に対する愛着や葛藤がとてもリアリティがあって、なんだか近しく感じられるキャラクターでした。 あと口元にホクロがあるのが個人的にとてもツボです…すき……。 とても私事ですが自分も日向くんと同じく、地元である北国にずっと暮らしている人間です。 なので日向くんの「家業が大切だけどある種の劣等感も抱いてしまう」そんなところに、ものすごく共感していました。 東京からやってきた真ちゃんへの憧れと、自分と比較した時に感じる眩しさ。本当に日向君の心情がリアルに描かれているなぁ、とすっかり感情移入していました。日向くんの方に……! もはや途中から日向くんの目線で真ちゃんを攻略したくなっていました(笑) だって真ちゃんがいつもまっすぐで健気で頑張り屋さんでかわいいんですもの……! エンド2つ見て、やっぱり二人が一緒にいられる酪農を継ぐエンドが好きでした。もちろん好きな事に挑戦して美大に進む日向くんも素敵だけど……! でも泥だらけになって二人で毎日忙しく過ごす姿が幸せいっぱいで、Happy気分になれました。 @ネタバレ終了 春の章もとても好きでしたが、北国の民の感情移入度から、夏の章がさらに胸に響く作品でした! こんな素敵なストーリーを四季おりおり4作品も作ってしまう、制作者様の気概とお力に脱帽です。 秋・冬と、これからの作品も楽しみにしております。