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8413 のレビュー-
クチナシホーンテッド ~幽霊メイドの逆襲~糸目の方がいらっしゃる!!!?!???!?これはプレイせねば!!! 絵がめちゃくちゃお上手ですし、背景も描かれてるんですよね?すごい…… @ネタバレ開始 たのしい探索要素アリ、バトル(?)要素アリの楽しい作品でした!! キャラクターのやり取りが軽快で、皆かわいい~!! 迷路のときの表現が特に好きなんですよね…画面構成がおしゃれすぎる…… 各キャラのEDも好きです!!やっぱ屋敷、守らなければ……それはそれとして公英さんエンドもよい……メガネはずるいですよ!!!! メイジーちゃんエンドでもちゃっかりしてるし…こ、こいつ……序盤は怪しく見せて裏切らないタイプかと思ったら裏切ってくるし……お、おもしれー男……!! 屋敷が変形するのは全然予想がつきませんでした。まさに「そうはならんやろ!!!なっとるやろがい!!!」。現代の文明を生かした応援もすごい……いやそうはならんやろ……なってる…… 両くんが何かしら抱えてるのもいいんですよね……そういうキャラ、すきだ………皆と楽しくすごせ…… @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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涙を止める方法大切なことを思い出させてくれる、とても温かで素敵なお話でした。 @ネタバレ開始 つらいことがあった時に自分もこうして気持ちを切り替えていけたらいいなと学ばせていただきました。
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Reverse the ×××1分で終わる!?どういうこと!?と気になりプレイ! @ネタバレ開始 ……短時間で、こんなにも衝撃を与えられるなんて…! 最初の1分は、「完全なバッドエンドだね、病気ってつらいね……」と思っていたら。 まさか、あとがきから展開が広がるなんて。 しかも逆から見ると、ぜんぜん違うハッピーな流れが見れるなんて。 演出の力が入っているのもあり、衝撃でした…! 「自分の見方で世界は変る」ということを、教えられた気がします。 @ネタバレ終了 短時間で衝撃を受けられる、とにかくすごい発想のゲームでした…!! この度はステキなゲームを作ってくださり、ありがとうございます♪
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やがて君も虎になる。思春期特有の繊細さ、視野の狭さ、傲慢さを織り交ぜた歪な構造を虎というスパイスで味付けした短いながらも味のある作品です。 @ネタバレ開始 あまりに現実的な描写があり読む人にとっては痛みを伴う作品かもしれませんが、虎という非現実的な要素が出てくることでホラーのようは感覚にもなりフィクションとして楽しめる作品になっています。 以前プレイさせて頂いた他の作品でもこのような現実と非現実の混ぜ方が上手い描写だったので、作者さんの得意分野なのかなと感じました。 自分が大嫌いなものと同じだと気づいたときの衝撃と恐怖、死にたくなる絶望感を上手く描いており非常にリアルだなと感じました。 ただ正直私が一番恐ろしく感じたのは委員長さんです。私の理解から一番遠い存在が彼女だからなのですが、プレイヤーによって3人の誰が理解できるか、どの事態を恐ろしく感じるか異なると思いますので自分の人生を突きつけてくる感覚がある読後感でした。 @ネタバレ終了 素敵な作品ありがとうございました。
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インザキャロル柔らかい文章と8bitのBGM、総じて雰囲気が心地よく、 ギミックは特に効果的でとても面白かったです。 @ネタバレ開始 これまでのおさらいが入った瞬間、 なんか試されている気がして身構えましたが全問正解できました。 トーリとキャロルの関係を恋人と称するにはあまりに俗っぽすぎるし 今まで頑張ってキャロルを演じていたのにいきなり雑になりすぎる。 それでは主人公もトーリも裏切ってしまう感じがしたので 友人関係は自信を持って選択しました。 (この時点で2人に感情移入しすぎて熱入っちゃいました) END1で主人公とトーリに生じた友情関係も素晴らしいものだったと思います。 恋人関係を選んだ時のトーリの冷たい目は最もだなぁと思いました。 END3では首の痕の伏線も回収されたのでそこはすっきり。 でもこの痕の数だけトーリは苦しんだのか……。 END2もバッドエンドというか、 主人公は責任感と罪悪感で疲れてしまっていて、 トーリからは裏切るなよというような圧を感じましたが 彼のことを責める気にはなれないし本当は第三者にだって責めてほしくない。 トーリを救う方が私にとっては先なんだ……! そのためならこの日々が続いても悪くはないだろと 本気で主張したい気分になりました。 エクストラは嬉しい気持ちでいっぱいでした。 名前を入力した瞬間、見たことのないイラストが出てきて、 描写はないけどトーリの唖然としたような顔も想像ができて。 7回目の主人公にもあの光景が見えているといいな。 キャロルとトーリ、多少倒錯はしていても 悪いことは何もしていなくて、2人は幸せだったのに 突然事故なんてものに奪われてしまったのが何より苦しいです。 2度とあの日々には戻れないことをキャロルが先に悟ってしまうのも 運命って勝手だ……と涙しました。 ただ、数秒でも会えたら満足だったというセリフを見るに おそらくトーリの方も覚悟はできていたのかなと感じました。 一年と半年の間で思うところがあったのか、 本物キャロルと会えた瞬間に悪い考えが 全て吹き飛んだのかは定かではないですが。 これからキャロルはいなくなるけれど、 無事教師の職に戻れるように願います。 @ネタバレ終了
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記憶を消す旅エモい体験が出来る予感がしたので、プレイさせていただきました! 辛い経験を忘れる為の旅で、彼は一体何を得るのか…。 @ネタバレ開始 バッドエンド→ミラ記憶消去→ミラ恋愛ルート→ジーク記憶消去→リアエンド→トゥルーエンドの順で攻略させていただきました。 バッドエンドの時点で女の子達と殆ど絡んでないのに、既にとても重いのですが…?涙腺決壊しちゃわない?と心配だったのですが、案の定致命傷ですみました、ありがとうございます…! ミラ姉さんはちょっとだけずるいけど、本当にいい女ですね…シド君も全部を理解した上でミラ姉さんと付き合ってたってのがとても切ないけど、魔王討伐パーティの面々は、みんながみんなお互いの事が大好きで大事だったからこそ、あんな関係性になっちゃったんだよなぁ…。 それでも、最後はシド君がうじうじジークさんの背中を押してくれて…あのシーン、とても感動しました…。 そしてリアちゃんがもういい子過ぎてですね…! 歳とると小さい子が懸命に頑張ってる姿に弱くなっていけませんね。 最後は周りの大人の頑張りで事なきを得ましたが、小さい子がそんなに自分を犠牲にしたらいかんって…!! そしてそして…リアちゃん&ミラ姉さん系のエンディングを網羅したと思ったので、攻略を参考にトゥルーエンドへ突っ走りました。 所々で、なんだかとても懐かしい…乙女ゲーで見たような面々がチラ見えしてましたが、ここで活躍するんですね!? 向こうのゲームでは人外色が強いキャラに惹かれていましたが、こちらで見るとエイル君も、アロウズ様も、アイギス様もみんなすごく魅力的なキャラですね…! リアちゃんルートは全部がまるっと上手く収まったふりをして、ミラ姉さん置いてきぼりなの大丈夫!?と内心ハラハラしていたのでトゥルーで全ての伏せんを回収してくれて安心しました…。 確かにミラ姉さんのルートで「生き別れた妹が居る」って言ってたけど、ここに繋がるのかー!!(号泣き) エンディング後の皆が笑顔で並んでるトップ絵で心が温かくなりました。 みんな、辛い事から逃げなかったからこその笑顔ですよね…素敵です! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました! 末永くお幸せに!!
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魔法女子大の地下ストーリーがまさに美しい毒いった感じで面白かったです。 日常の展開から不穏な空気感を徐々に感じていく展開と突然の非日常への展開が落差があって良かったです。 @ネタバレ開始 生首展開にからの首をが喋る演出はホラーなのにどこか儚げで異常なのが個人的には良かったです。 それぞれのエンディングもそれぞれのキャラクターが深堀りされていて面白かったです。 @ネタバレ終了 楽しい作品でした。
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INNOCENTサムネイラストに惹かれて、プレイ! @ネタバレ開始 ほのぼのとした雰囲気の中に、急にBGMが止まったりして「これ、怖いやつだわ」と確信。 ただ淡々と彼女の成長姿を見ているだけなのに、コレほどゾクッとした雰囲気を作れるとは…。 最後の最後に、やっと弟の存在が判明したときは…なんとも言えない気持ちになりました…。 ココロがないおもちゃなら良かったけど、心があるロボットなのが…切ない…!!! 「INNOCENT=無邪気」…無邪気って可愛くもあり、残酷でもあるんだね…。 演出力が、とにかくすごかったです…!! @ネタバレ終了 5分で生きる上での出会いと別れ、成長を体験できて、お見事でした…! 素敵な世界観を作ってくださり、ありがとうございます!
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夜梟伝お邪魔させていただいたバーチャルブースの雰囲気が素敵だったので、そこから興味を持ってプレイさせていただきました。 とにかくすべてがカッコいい! @ネタバレ開始 要所要所に挟まるアニメーションも迫力があって、墨絵のようなイラストも雰囲気があって素敵でした。BGMやSEも効果的で、大好きな和風要素を心行くまで味わうことができました。 戦闘はシンプルなじゃんけん方式でとっつきやすく、しかし覚えた!と思ったところからの先読みシステムで最後まで緊張感を持ってプレイすることができました。(そして商人さんには何回も負けました……) パズルなどの謎解きも、もし詰まったとしてもヒント機能があるのでゲーム下手な自分にとってはすごくありがたかったです。(個人的に最後の数字を探す謎が一番難しかったです) ストーリーもちりばめられた伏線が物語の盛り上がりと共に回収されていくのが気持ちよかったです。時代を超えた人と人との絆が今につながっている。そんな大切なことを感じることができるお話でした。 @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました。
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毒水マーメイド「え?どういうこと」とお話が気になるナイスなタイトル。 しっかりお伽話なのに設定が新しくてその調和に惚れ惚れしました。 @ネタバレ開始 エンドそれぞれが新しい神話を覗いた感覚があってなんという楽しさ。 エンド1で、そういう逸話だったか〜〜すごいと唸っていたら次のエンドで当事者の王子様が現れてヒェエエエ 不死者に永遠と追いかけられるってすんごいしんどい。 しかもみんな悪いことしたわけではなく… @ネタバレ終了
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やがて君も虎になる。プレイさせていただきました。 短いながらに切れ味鋭い作品でした。 この尺の中にこれだけの要素を詰め込めることに、たしかな作者の力量を感じます。 また、イラストが大変魅力的でした。目やしぐさの細かい芝居が丁寧で、見入ってしまいました。 @ネタバレ開始 主人公の人物像は、山月記の李徴の秀才さ・プライドの高さを踏襲していて、虎というテーマのみならず、オマージュのクオリティが高かかったです。周囲が虎に見える様は、火の鳥の復活編を連想しました。 作中の人物は、どのキャラも非常に魅力的でした。 リンコは、表面的なあれこれより、内実を求めていたように感じます。親の愛に飢え、SNSで自分の悪口を探す描写は、とにかく本物を、本当を、とりつくろわない真実の言葉を渇望する赤ん坊のようでした。だからこそ、うわべだけで中身のないエンリの言葉は、彼女にとって地雷だったのかなと。(もっとも、彼女が本当に欲するものを手に入れるためには、まずそのハリネズミ特攻をやめるべきなんでしょうが) エンリは、逆に、とにかく表面をとりつくろいたいキャラに感じました。本当のことは話したくない。家のことは隠したい。普通の女の子、普通の友人を演じたい。そういうキャラに捉えたので、極論、リンコは、いわばエンリの普通ごっこにまきこまれた被害者のようにも見えました。 彼女の怒りは、一見正当ですが、足しげくリンコの家を訪ねているのはエンリ自身だし(別に彼女が通わなくても、プリントは委員長が運ぶでしょう)、彼女に自分の事情を隠す選択をしているのもエンリ自身です。自分で喋らない選択をしておいて「知らない癖に」攻めをするのは、ハメ手としてレベルが高かったです。 特殊EDで語られるリンコが飛び降りた理由は、「自身が虎であることを自覚したから」のように見えたのですが、エンリはそれを「唯一の友人である自分が拒絶したから」と解釈しており、本当に最後の最後まで表面しか見ないキャラだなぁと感じました。 人物解釈が合っているかわかりませんが、そういう意味でとても印象に残るキャラでした。 委員長は、やっていること自体は善の範疇なんですけど、実質、トラブルメーカーというか、時限爆弾のスイッチを押す人という印象でした(トラブルトリガー?)。実際、彼女が関与しなければ、二人は互いの欺瞞を抱えつつも、仲良く友達関係を続けていただろうなと。とはいえ、彼女は臭いものにしてあった蓋を開けただけの人にも見えます。その後、エンリは委員長に依存していくんだろうなぁと感じました。 虎さんのおめめをクリックして、ED分岐する仕様がかわいかったです。さりげなく左右で目の塗りが違っているのが、それぞれ異なる分岐につながっている感が出ていて、勝手に感服しておりました。 シークレットバッジを取りたくて、攻略されたかたがたの情報を参考に、100周ちょいねばった末、断念しました。多分やり方は合っていると思うのですが、運がなかったようです。また時間を見つけて、挑戦してみようと思います。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございます。
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雪の黙、雨の響、ふたりぼっちの僕ら。大正の香り感じる物語でした。 雪や臓物や人が空から降ってくる町で、 灰校舎の中で生活する男性テオさん。 無関心でドMで意地悪ですが、 昔の物書きは変わった人が多かったと聞きますから、 その辺りもレトロな感じがしました。 @ネタバレ開始 「テオ=フォッグになって」と軽々と言える お母様の狂気が恐ろしいです。 コハルちゃんの告白の台詞「☓オ」は レオだったんだろうな・・・とそこでも じんわり温かくなりました。 真っ白な世界でも、コハルちゃんが隣に居れば きっと2人でも大丈夫。 ラストのスチルにほっこりしました。 @ネタバレ終了 オープニング動画は力が入っていて 見応えありです。 素敵な作品を有難うございました!
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ガタンゴトン普段電車に乗る機会がないので、疑似体験したくてプレイさせていただきました! サクッと遊べるけど、ゆったり出来る不思議な空間ですね…。 @ネタバレ開始 休日出勤とかやってらんないわーお仕事さぼりますー!という感じで、最初はとにかく乗り過ごして電車を満喫するエンディングへ…。 ちょっとした背徳感と、非日常感が心地いいです。 電車の揺れの表現やガタンゴトンという電車特有の音、ラストに掛けてのBGMが心地いいですね…。 上記のエンディングを堪能した後は、真面目にお仕事に向かおうとしたのですが…まさかの続く!? 逆の攻略順の方が良かったかー…としょんもりしながら、もう1度乗り過ごしエンドを迎えさせてもらいました。 この優しい雰囲気が癖になります! @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました!
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INNOCENT優しくって切なくて、こころに残る作品でした…泣 花の命と同じくらい短い話ですが、沢山の写真と女の子のやり取りを見れるので、誰かの人生を切り取って見ているような気持ちになれました @ネタバレ開始 成長して沢山のことを知っていくことは嬉しくもあるけれど、それと引き換えに失われていくものを感じて切ない気持ちになりました… 女の子と対照的に、弟くんはずっと純粋な心のままでいるんだと思うとまた切なくて、うるうるしてしまいました泣 @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました…!
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ハムスターの楽園ハムスターを飼っていた時の昔を思い出しながらプレイしていました。 人懐こい子だったので、すぐにひまわりの種やクルミを直接食べてくれたり、色々と思い出しました。 イラストもストーリーもとても素敵で、あの子もこんな風に幸せになってくれてたらな、と少し泣けました。 とても素敵な作品をありがとうございます。
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幻夜 - ドウラチオの暴虐 -殺し屋・クスリ「TTX」・赤い情報屋 これらのワードで、どんなダークな世界が待っているのか? ドキドキしながら、スタートしました! @ネタバレ開始 殺人という言葉がたくさん出てくるのに、何故か命の尊さを感じてしまいました。 生きる価値とか、何故死ななければいけないのか? それらがずっと頭の中にありました。 そして、もう1つは『愛』という言葉もずっと頭の中にありました。 恭と愛の愛は狂気なようですが、真実の愛は狂気なのかもしれないと感じました。 そして、登場人物を繋げながら徐々に紹介していく様子が、とても素晴らしい! と思ってしまいました。 頭の中がごちゃごちゃしないで、すんなりとたくさんの登場人物を頭に入れることができました♪ 戦闘シーンは、力が入ってしまいました。 どちらかを応援してるわけでもなかったのですが、逆にどちらのことも応援していたのかもしれません。 スーと戯れている龍之介を想像して、つい微笑んでしまいました。 @ネタバレ終了 完璧なシナリオ、素敵なキャラ達、演出等であっという間に時間が過ぎてしまいました。 素敵な作品をありがとうございました<m(__)m>
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幻夜 - ドウラチオの暴虐 -3時間程で読了しました。 あらすじを読んだ時点で絶対自分が好きな設定だ、と思いわくわくしながらプレイさせていただきました。 かなり文章多めの作品で、前半は用語やキャラを覚えるのに少し苦労しましたが、用語集があるので置いていかれることはなかったです。 すらすら読むよりはじっくり読みたい方向けかと思います。 後半の戦闘が始まってからは戦闘描写とかっこいいイラスト、各キャラの行動に引き込まれていきました。 @ネタバレ開始 最初はりんごちゃんがかわいくて好きだなと思っていたら、龍之介さんの戦闘狂なところ、灰人さんの不敵な笑みがかっこよくてぶっ刺さりましたし、踊介さんも狂っててスチルが好きで…最終的にみんな好きになっていきました。 殺し屋たちの完全勝利では終わらないところ、愛と恭についてなどいろいろと考えてしまうラストでした。 龍之介さんは今後もいっぱい戦ってくれそうですね。 あとエンディングのイラストがスタイリッシュでとても良かったです。 ありがとうございました!FA失礼します! @ネタバレ終了
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朝焼けの日に以前から気になっていた作品でプレイさせていただきました。 物語の背景に暗いのもを感じますが、可愛いイラストと「こあさ」と「かまぼこ」の関係性や会話が温かく、ほっこりした気持ちになりました。 @ネタバレ開始 どのルートを選んでも、「かまぼこ」が「こあさ」の最後を見届けることになると思います。その時の心情を考えると、胸が締め付けられました。だからこそ、1人と1体で過ごす時間を命一杯楽しんでほしい思いました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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想起表紙の彼女の笑顔に惹かれてプレイさせていただきました! 短いながらも心にずっしり圧し掛かる、そんなお話でした…。 @ネタバレ開始 おぉう…早い段階から、彼女はもしかして?と思えるような流れがありましたが、思ってた以上にきっつい展開でしたね…。 まだ一緒に事故に遭っただけならまだしも、庇われて相手が○くなるって相当なトラウマですよね…。 人情的には抱えたまま生きていくってのが理想論かもしれませんが、抱えるべき内容の重さが凄まじいので、可能なら忘れて生きていくってのも有りなんじゃないかなって個人的には思います。 目の前に現れた彼女から見たら、少し酷かもしれませんけどね…。 @ネタバレ終了 考えさせられる素敵なゲームをありがとうございました!
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ハムスターの楽園しろっく様の文章力の高さを知りつつプレイしたのですが、案の定、深夜に鼻水が出るまで泣きました……。 グレうさぎ様の柔らかで温かいイラストと相まって素敵な物語でした。 @ネタバレ開始 自分もハムちゃんを飼っていた経験があり、もう……言葉にすることが難しいです……。 ハムちゃんがニンゲンたちと過ごす時間の全てが楽しいとか嬉しいとか、そういう幸せだけを感じていてくれたらいいのになと思います。 作中に出てくるハムちゃんがみんな主人の事が大好きで、温かく思うと共になんだか苦しくもありました。想われていただけ、想いを返せていたらいいのですが……。 自分の事は忘れてただ幸せに過ごしてほしいなと思います。 @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございました。