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8413 のレビュー
  • Forever Time
    Forever Time
    5年間の制作期間は伊達じゃない!!!! 構成するすべてが綺麗で、本当にタイトル画面からなかなか進めませんでした。 @ネタバレ開始 冒頭のうだつの上がらないユウトくんの日常、現実味を感じます。だからこそなずなちゃんとの出会いで小さな光を見出し、世界が変わっていく展開に、私も夢をみさせてもらいました。フィルター越し、フィルム越し、そして肉眼で見る景色では、やはり世界が違いますよね。 作者さまにも直接お伝え済みですが…ユウトくんとなずなちゃんの名前のない関係が儚く、とても美しいです。 交流がこの先途切れてしまったとしても、不確かな関係性がお互いの人生をよぎった事実は変わりません。それぞれの目標や夢を照らす希望にしてほしいです…! FAはきっとお互い、本人には言えなかった本音「この一瞬が、永遠になればいいのに」の言葉を、いつかの再会で言えますように…と願いを込めて。 @ネタバレ終了 夢を追う眩しさ、苦しさ、素晴らしさ。二人のおそらく長い人生の貴重な一刻に、寄り添えることができて本当によかったです。 長い年月をかけて作ってくださり、本作と出会わせていただきありがとうございました!
  • 黒紅色の夕焼け
    黒紅色の夕焼け
    遊ばせていただきました。何気ないUIの文字も終わってみると切ない… @ネタバレ開始 余命を宣告されて、やっと終りにできると思うなんて…一体どんな苦しいことがあったのかと想像しながら読み進めました。 最初に見たお母さんとの思い出はあたたかいものなのに、そこからお母さんとの関係が変化していき、幸結ちゃんも荒れてしまい、お母さんがワンピースのことを覚えていてくれたのに幸結ちゃんは素直に喜べないようで… それでも謙一さんと出会い、幸せになるのが怖いと言ったのには胸が苦しくなりました。茜ちゃんが生まれて幸せいっぱいなのに、どうして冒頭のような状況なのだろう?と思ってのですが、そういうことだったのですね… 葵さんとは勘違いあってほしいと願いながら二週目。 お母さんは幸結ちゃんのこと大切に思っていたのですね。 みんなの本音が見えて愛されていたことが分かり、 幸結さんも最後に家族でまた会うことができて、言葉で思いを伝えられて…本当に良かったなと思いました。 でもやっぱり別れは悲しいです。泣いてしまいました。 不器用な行動も全部愛の結果だったのだなぁと思うと、どうしてすれ違ってしまったのかというもどかしさと、これは自分にも当てはまる事だなと思いました。 あとがきを読んで本当にそうだよな…と共感し、感動しました。 急がずじっくり相手を観察していく…忘れたくない言葉です。 メッセージウインドウも気になっていたので、そういう意味が込められていたのですね…! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございます!
  • 夜梟伝
    夜梟伝
    すんんんんんんんんごいですううううううううううううう何これえ……!!!!!!!!!!!!!!!!!! 現代と過去を繋ぐ墨絵和風忍者活劇……がバトルありパズルありで楽しめる最高のフリゲでした…!! そこに素敵な演出アニメーションがスッと、時には動く絵本のように時にはカッコいいアクションゲームのように入ってくるので結論としてはこれが無料で良いんですか?が口から出ます。 進行はチャプター形式になっておりADVの要素はないので一本道とも言えるのですが、その、詳しくは言えないのですが!!様々な仕掛けが楽しかったです!! @ネタバレ開始 こんなことを申し上げたら何様ぞお主!?なのですが、作者様の前作(Bar Flor)では表面と裏面の駆け引きを楽しむ構造上、真相はかなり隠された終わり方でした。それが今回は中編というのもあり、伏線の確認で2周したくなる状態をキープしたまま1周目+外伝でしっかり全員の話を明かして着地するという、恐ろしき進化を遂げておられるではございませんか……!! 一本道なのに一度別ルートで終わる(しかも2度も)という仕掛けにはやられました!そして商人さん!!5回負けたぞ!!お前こそ何が引退だ!! ちなみに本編の中頃で実質の真エンド(外伝・宴)があったのも面白い構成でした。クリアした時は「めでたしめでたし」という気持ちだったのですが、外伝宴の最後のスチル差分見た瞬間に涙がドバ 不意打ちにもほどがあるぜ……さすが忍者(間者)……(でも待ち望んでいた景色でした) ジャンケンバトル、最初は本当に乱数を心眼で突破するのみでしたが、先読みが使えるようになってから「相手がいつ先読みを使ってくるか」という駆け引きが発生して面白かったです! 最後の連戦はオール先読みなので2人が手を組めば怖いものはない、という勢いを体感できる熱いラストスパートでした! それにしてもアニメーションが凄い…… 真・セキ戦に入る時の演出でガチ鳥肌立ちました。 キャラもみんな頑張ってて…間者たちの過去は激重ですが、村が守られて仲良く(?)過ごせるようになってよかった……犯人はヤス! 間者1、仇敵が実は……というシナリオを数段深めた上に現代と過去を繋ぐキーマンなので隠れMVPと言えそう……悔しいけどビジュも良い……! @ネタバレ終了 本当に面白かったです、ありがとうございました! 今度はアプデで訓練が遊べるようになるのが楽しみです!
  • Last Song-ラスト ソング-
    Last Song-ラスト ソング-
    とても心惹かれる設定と素敵なタイトル画面を見て、プレイしました。 すんなりと情景が思い浮かぶようなスラスラと読める文章に、きれいで魅力的な立ち絵、…そして特筆すべきはボイスの素晴らしさでしょうか。 情感のこもった演技力はさもありなん、聞いていて同一人物が演じているとは思えない演じ分けに驚きました。 特に作者さんの男性ボイスの素晴らしさと言ったらもう…。 メイドのシャルと作曲家のユリアス、二人の関係性が儚くも美しく、開始早々物語に強く引き込まれました。 そして気付けば、シャルと同じく「ユリアスには死んでほしくない」と強く願う自分がいました。 @ネタバレ開始 序盤から気になっていたユリアスの死の理由、途中で明かされる真実に面食らいました。 そしてヤクモの素敵すぎるビジュアルとボイス!ちょっと和風なお洋服も最高です…! 死についての真実を知ってから、「読み進めるのが怖い。けれど続きが気になる」という複雑な気持ちでプレイしました。 明かされるユリアスの願い。ユリアスとシャル、それぞれの想いが理解できるからこそ、強い悲しみと感動の感情に襲われました。 最後の演奏会の一枚絵が表示されるシーンがとてもとても美しく、「この時が永遠に続けばいいのに」と願わずにはいられませんでした。 クリア後のタイトル画面…、どれだけ悲しませるんですか!もうやめてください!(号泣) @ネタバレ終了 「ただひたすらに、儚く悲しく美しい」、そんなお話でした。 ありがとうございました。
  • 退廃小説
    退廃小説
    分かりみが深い作品でした。 @ネタバレ開始 誰しもが多分一度は考えたことがあるような生きるとか死ぬとかいう問題。目的があって生きている人はどれくらいいるんでしょうね。とりあえず生きるしかないんだなって、何となく思いました。 @ネタバレ終了 雨の日にしっとりと読みたい作品でした、ありがとうございました。
  • Memory:Void
    Memory:Void
    う、動いてるっ!!(感動) 神秘的な話と目の前の美青年ヴォイドさんに、ファンタジーの中に入った気分になれました。
  • 黒紅色の夕焼け
    黒紅色の夕焼け
    一人の人間の人生を振り返る形で物語がすすんでいく作品。 @ネタバレ開始 最後までプレイしてみて、とりあえず思うところはいろいろあるのですが。 幼少期の体験って、どれだけ大人になってもぬぐえないなと改めて思いました。 主人公は幼いころに母親から愛されていないと感じ、他人からの愛情を欲する一方で、他人からの愛情に気づけず、他人を信じられないような状態になっていました。 少しでも対話なりをする機会があれば、人生は全くちがう方向に進んでいたはずなのが本当に苦しかったです。 対話をするっていうことは本当に大事ですよね。 @ネタバレ終了
  • セカンド・トゥルース 
    セカンド・トゥルース 
    透明感のある、美しいイラストにひかれ 続きが気になって夢中で読みました。 @ネタバレ開始 キャラクターに感情移入するタイプなので重みのある物語だと思いました。 主人公が変わると見えているものも違い、 最初はどうなっているんだ、と翻弄されながら 最後はどうなるんだろうと読み進めました ラストCGにはグッときました。 @ネタバレ終了 ありがとうございました。
  • セカンド・トゥルース 
    セカンド・トゥルース 
    爽やかだけどほの暗いタイトルイラストに惹かれてプレイさせて頂きました! 魂の電子化が実現した現代と近い世界で、3人の幼馴染達の真実と嘘と…悲しいアイのお話です。 色々感情がぐっちゃぐちゃで長文感想になりますが、ご容赦ください。 @ネタバレ開始 ルート別で感想を語らせてください。 ジンルート 青春ストーリーのような始まりでしたが、スチルの雰囲気やジン君のフラッシュバックが不穏…? というか、魂の電子化やアンドロイドって何!? 色々と疑問が浮かんでる内に、ジン君ルート終了しちゃったんですが…!? マミルート 初っ端からクライマックス…! ジン君ルートを見て、何となくそうだろうなと思ってましたがこんなにガッツリ生い立ちを見せてもらえるんですね!? 記憶のインストール後、「本物の真実より私を必要とするようにすればいい」って解釈、とても機械的ですね…。 ジン君ルートの時も垣間見えていましたが、私を選んでってこういう事だったんですね…。 その反応に青ざめるアイ君を見てると、人間とアンドロイドの線引きってこのラインなんだろうなって強く思いました。 本物の真実ちゃんはアイ君が好きで、でもジン君に執着しつつ嫌いにはなれなくて…うわぁ。こんなの女子高生には荷が重すぎます…。 とりあえずど腐れパパは周りに振りまいた不幸の分だけ、自分に返ってくればいいとな思います。 アイルート あぁ…このルートだと会話キャラの表記がフルネームなんですね…。 先にマミちゃんルートを見ちゃうと、冒頭の「人の愛が好き」だと語るアイ君の何と切ない事か…。 そしてキツナ先生の小説!! 残念ながらまだ前作はプレイした事がないのですが、先に関連作品のトークを見てたので、先生の事は存じ上げてますよー! アイ君から見たら、自分が関わった話を親友が熱烈に推してくるシーンはどう映ってるんでしょうね…想像するとニヤニヤちゃいます。 ジン君が壊れたあと、アイ君が良かれと思ってやった事が結果的にまたジン君を傷つけて…でも、アイ君が居なかったらあのままジン君も生きる屍になっていたと思うし、正解とは言えませんが、アイ君の行動が間違ってるとは言えなのが辛い部分ですよね…。 真実ルート ああああ!マミちゃんはそうなんですね、ジン君なんですね…! マミちゃんルートではプログラムされたからジン君に好かれようとしてる部分しか見えてませんでしたが、ジン君に対して惹かれる部分があったんですね!? 良かった…このままだとジン君ただの道化じゃないかって少し悲しかったので、本当に良かったです…。 マミちゃんと真実ちゃんの髪型が違うのも、そういう事だったんですね。 マミちゃんがひっそり殻に閉じこもるタイプじゃなくて安心しました…! 出来事を回想しているシーンでも、隣にアイ君が居る時でさえジン君に対する解像度が高すぎて、「愛」を感じました。 でも本人から見たら「壊(あい)」なのか…そうなのか…。 エンディングストーリー あ、ここで潔く身を引こうとするんですねマミちゃん…。 ジン君ここまで来て引き止めないとか何なの…と、この時点で涙ぼろっぼろでした。 でも、このままマミちゃんとなぁなぁで過ごしてたら、後々お互いに苦しむ事になるし仕方ないのかな…なんて思ってたら、おまけえええ!! 見たかったifだやったー!と思ったのもつかの間、やっぱりジン君がダメだったか…しかも思った以上にヤバい事態になってらっしゃる…。 マミちゃんにとっては、愛と壊って紙一重なんですね…ヤンデレ好きとしては嫌いじゃない展開だけど、ジン君にとってはバッドエンドですよね…。 そしてアイ君にももうちょっと良い目を見させてあげて…! もうプレイ中ずーっと感情がジェットコースターで凄まじい事になってたので、長文&お目汚し失礼しました。 @ネタバレ終了 心に残る素敵な作品をありがとうございました…!
  • 噫、井戸に流るる
    噫、井戸に流るる
    以前から気になっていた作品でプレイさせていただきました。 タイトル画面からホラーを想像していましたが、実際は明るい雰囲気にルウちゃんとパイセンの会話が楽しく、さらにフルボイス、ぬるりと動く立ち絵、大量のスチル、オリジナルBGM、エンディング曲まである豪華な仕様に、いい意味で裏切られました。 @ネタバレ開始 ぽんたや村人をはじめ人間が一番怖かったです。来たのがルウちゃんで本当に良かったと思いました。 おまけに登場する「ジッキーくん」が、どんなキャラクターなのか気になるので、機会があれば他の作品もプレイさせていただきます。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • あなたの気持ちに、気付かせるお手伝いを
    あなたの気持ちに、気付かせるお手伝いを
    非常に優しい物語が淡く優しい映像と優しいBGMに包まれていて、読みながら優しい気持ちになっていきました。 一息で一気に読みたくなるような、すっと入ってくる物語です。 この主人公ほどではなくても似たような悩みをもっている方は少なくないと思うので、そういう方にも読んでもらえたらと思います。 @ネタバレ開始 私も声が聴こえてくることはないですが人の気持ちを考えすぎて自分を押し出せないことも多かったので主人公の気持ちは多少わかります。 最後、彼が人生相談がうまい喫茶店のマスターになったということは、彼は彼なりに自分の能力を肯定できているのでしょうか。だとしたらとても嬉しいです。 私にとっても何かすっきりする話で、とてもよかったです! @ネタバレ終了
  • あなたの気持ちに、気付かせるお手伝いを
    あなたの気持ちに、気付かせるお手伝いを
    とても心が暖かくなるお話でした。 @ネタバレ開始 心が読める主人公。優しさゆえに人の顔色ばかり伺い続けていつしか誰からも都合の良い存在になってしまい、本人もその状況に疲れてしまっていたんでしょうね。 偶然お店で出会った女性に自分を重ねて、目を逸らし続けていた「自分の気持ち」にとうとう気づく。そして彼女も自分も辛い状況から抜け出すために言葉をかける。 それがきっかけとなって今まで押し殺していた「自分の気持ち」を曝け出していき、そのせいで傷つく相手はできたかもしれないけれど、少し楽しく生きていけるようになる。 最後には以前とは別のアプローチで人を喜ばせるように自分の力を使う優しい結末がとても良かったです。 @ネタバレ終了 個人的にすごく好みのお話でとても楽しめました。素敵な作品をありがとうございました。
  • 夜梟伝
    夜梟伝
    めちゃくちゃ面白かったです! なにこれ、かっこいい………!! 墨絵がサラサラっていうアニメーション、めちゃくちゃかっこよかったです! シュッシュと背景が出来上がったり、キャラがアニメーションしたり! 戦闘がとにかくスタイリッシュ! じゃんけんの要領で選択肢を選んで、決まった時の爽快感。気持ちよかったです! 先読みができるようになってからは、ここ一番で使ってやるぜ!と考えたりして面白かったです。 PCのブラウザ版でプレイしましたが、動作も安定していてとにかくスピーディでかっこよかったです! ミニゲームもものすごく凝った作りで、とくに箱をあけるミニゲームは「スゲー!」と思いました。 クルクル回したりして数字を見つけるのが、とても楽しかったです! お話運びも巧みで、面白い!面白い!うわー!!で最後まで一気にプレイできました。 うわー!とかシュシュとか擬音ばっかりな感想になってしまいましたが、凄いものを見ると語彙力が仕事しなくなるみたいです(笑) 素敵作品をありがとうございました!
  • 退廃小説
    退廃小説
    30分弱の自殺を考える男の物語。 自殺を扱うため人によって注意が必要だと思いますが、個人的には共感できる部分が多く、下手な慰めでは得られない癒しに似た感覚がありました。 @ネタバレ開始 恐らくこれからも死の誘惑は何度も顔を出すと思いますが、自分に余計なことを考える余裕を与えないのは効果的ですよね。 下らない自語りを交えそうなのでコメントは短いですが、読めて良かったです。 @ネタバレ終了 ありがとうございました!
  • インザキャロル
    インザキャロル
    ポップな水色とピンク色のサムネイルに目を惹かれ、どのような雰囲気でお話をしていくのか気になり遊ばせて頂きました! @ネタバレ開始 たくさんお話をしていく中で愛の重さがひしひしと感じられました。 αルート、しばらく悩んでしまったのですが分かった後はとてもスッキリしました…とても良かったです! @ネタバレ終了
  • インザキャロル
    インザキャロル
    じわりと薄ら寒い雰囲気が漂いつつ、透き通ってもいる。綺麗な作品でした。
  • 自称お助けキャラの末路
    自称お助けキャラの末路
    育てるのって難しいからこのゲームにたどり着きました。 すごかったです! キャラが全員個性的で好きです。 @ネタバレ開始 やっぱり真エンドが一番好きです。ゲンキくんに生きててほしい… リョウのゲンキくんに対する感情が重くて好きです。@ネタバレ終了 糸目が性癖の自分にはたまらないゲームでした。 語彙力がないんですけど好きです。ありがとうございます。
  • 鏡子の面接
    鏡子の面接
    清掃会社の面接に来た主人公、果たして採用になるのか否か。 何故、清掃会社なのだろうと思ったのですが 鏡子さんとの面接を通して荒廃した世界のことが少しずつわかり面白かったです。 鏡子さんがとてもカッコイイですね、正直犬になってもイイと思いました。 おまけで鏡子さんと主人公の出会いの話を読んで、なるほどとなりました。 とても面白かったです、ありがとうございます。
  • Last Song-ラスト ソング-
    Last Song-ラスト ソング-
    心に沁み渡っていくお話でした。 自由奔放な青年と、呆れながらも仕えるメイドさん(でも彼の曲が大好き)。 微笑ましい二人だなぁと思っていたら、「自分の命はあとわずか」というユリアスくんの爆弾発言。 シャルちゃんの葛藤が痛々しいほど伝わってきました。 @ネタバレ開始 彼らにとって、相手がどれほど唯一無二の存在だったか。 それゆえ切ないのですけれど、ユリアスくんの最期の言葉は晴れやかでした。 シャルちゃんはこれからもあの曲をピアノで弾き、みんなで歌う。 哀しみを伴うとしても、そこまで愛せたことが幸せなのではと思います。 なので、Extraのラストではヤクモくんの意見のほうに同調しました。 あの曲が歌い継がれていけば、何百年後でも二人の想いは生き続けるのかもしれません。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
  • やがて君も虎になる。
    やがて君も虎になる。
    タイトルが秀逸でした。 日々と世界に追われる焦燥感が上手く表現されていて、やるせなさとどうしようもない。感覚を感じられる作品でした。 大変面白かったです。