サスペンス
2225 のレビュー-
真昼の暗黒前回のフェス中からずっと気になっていたんですが、ようやくプレイできました。 あらすじとプレイ時間以外の情報無しで始めたんですが、もう起動直後からこれもう星5つけたい…ってなりました。 もうこういう疑似再現UIが大好物で…挙動や音、もちろんフォントも、そうそうこういうのがいい!パスワード入力も最高でしょ…。 そして絵柄も合っててしかも動くって何これ大変…長編だけど読みやすい文章なのでストレスゼロです。BGMもすごく合ってます。演出大好き。 サイコパスなのにキャラとしては憎めないのもいい。 シナリオはほんとサイコサスペンスでした。ガチ暗黒です。プレイしてて心配になるレベル。クオリティ的にはそりゃグランプリだわこれってなりますが、耐性無い人にはすすめられないので注意です。 個人的には1日で集中クリア(視点交互読み派)して大満足でした。これ作る側目線からすると気が遠くなります。ほんとすごい。個人でこのレベルで作れるようになりたいです。 サイトの方に他にも作品があるようなので、そちらもプレイします!
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真昼の暗黒今作がグランプリを受賞された時は、驚きと、納得が半々でした。 ゲームの世界観に、プレイヤーを惹きこむ臨場感は、圧巻に尽きます。 それは膨大なグラフィック枚数と、シナリオ量によって実現されています。 細かく言えば、車に乗っているシーンの光の動きなど、感動すら覚える演出です。 クオリティとしては、グランプリを受賞して、何らおかしくないわけですが。 とにもかくにも、作風が人を選びます。サイコサスペンスって時点で。 ただ、理解できない奴は門前払いだなんて、独りよがりさは微塵もないです。 シナリオの文体が、とにかくシンプルで読みやすく、ストレートに話が入ってきます。 より多くのユーザーにプレイしてもらいたいと、隅々まで配慮がなされていると感じます。 その昔、パソコンゲームで一世を風靡したジャンルの、正統進化といったところで。 情報をメモしたり、パスワードを打ちこんでいる時など、今も系譜が息づいていて嬉しかったです。 多大な労力をかけたであろう大作を仕上げてくださり、ありがとうございます! 荒削りながらも面白い、それこそ同人作品の醍醐味ではないかと。 純粋にゲームとして楽しかったからこそのグランプリ受賞なのだと思います。 人を選ぶ一方、最後までプレイした者にとっては、忘れがたい怪作になる魅力を持っています。
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reversalすごい動く! 動きを活かした演出も、他では体験出来ないものでした。 タイトル回収も「なるほど」と思いましたが……小枝子さんは今までもこれからもこれを続けていくのかと思うと、悲しい気持ちにもなりました。
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四月二日の法螺ゲーム実況で使用させていただいてもよろしいでしょうか?
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或る食屍鬼の詩プレイしました。戦闘システムすごい! けど、戦闘はちょっと難しいかな…
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世界滅んだ!(;´д`)天使が現れたよ!Σ(・ω・ノ)ノやったね!('ω')ココノチャンカワイイヤッター! ぇ? 瓦礫? 廃墟? 化け物? ナンノコトデショウカ?
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そして星辰は結びを辿る公開された当初からずっと気になっていて、DLしたまま時が経っておりました…。 プレイ時間1時間35分。最初から「え!?」という展開から始まり、周回を重ねてそれぞれの兄たちと共に過ごすことでだんだん理解できていく仕組みが面白かったです。 「お前、泣かなくなったよな。あの時は泣いたのに…」といった下りを見て、最後にその意味が完全に理解できたとき「あぁああ……」と切なさというか、結太にとっては大きな安堵感と、終わらない苦しみと色々な感情が溢れたのだろうと思うと胸が締め付けられました。 1番上から順当にプレイしましたが、長男ルートは最後に見たかった気もする…でもその前提があったから2,3,4男も色々な観点で楽しめたような…うーん。笑 グラフィックにも統一感があり、少しダークな雰囲気が漂う世界観が面白かったです。ありがとうございました。
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真昼の暗黒グランプリ受賞おめでとうございます。 まずタイトル画面から非常に凝られたシステムグラフィックがすごい! 本格的にプレイを始める前からわくわくが止まりませんでした。また、このシステムグラフィックによって演出された仕掛けとメイングラフィックの作風がものすごく見事にマッチしていて、そういった面でも実に素敵な作品でした。 視点と各話で区切られてセーブポイントを挟みながら少しずつ読んでいくことが出来る。そんな構成でしたが、とにかく引きが上手い。あまりに上手すぎる。「この話を読んだら今日は終わりにしよう」と思っていたのに読む手が止まらなくて、とにかく時間が許される限りはプレイを続けてしまう、そんな時間でした。 容赦ない苛烈な展開、グロテスクなまでに生々しい嫌悪、無関心に悪意を穿つ世間の目、歪んだ精神性と関係性の行方。とにかく、すさまじい。ノンフィクションの感情を可能な限りに追求されたような描写がとても良かったです。 所謂「おまけ」要素の組み立ても面白くて、とにかく画面の前にプレイヤーがいることを前提としたゲームとしての力の強さを感じずにはいられませんでした。それからバックログに記録されない箇所など(ゲームとしての操作性を考慮しつつも)続きを読み進めることで理解できた細かな演出にも手掛けられていて面白かったです。 カタルシスを得られる悲劇とは違うかもしれません。しかし、ぐつぐつと煮込み続けたような悪意と憎悪と狂気と執着とを胃が詰まるような感覚で咀嚼できる、いたく劇的でドラマティックで、そして非情なほどリアリティに満ちた作品でした。ありがとうございました。
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reversal小枝子さんのキャラがホントカワ(・∀・)イイ!!です! 最初の小枝子さんの登場シーンには驚きましたがストーリーを進めているうちに話の内容と共に小枝子さんのミステリアスな感じの魅力に吸い込まれていきました。 グロシーンはちょうどいいグロさで話に合わせたシチュエーションで楽しくプレイできました。 ゲームストーリーは短いけど好きです。
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蛆の住処>>龍のな@サークル*untitled*さま ご連絡ありがとうございます。 こちらこそ遊んでいただき、また、たくさんのお褒めのお言葉をありがとうございます! 詳細なレビューもしていただき、製作者としては感無量です。 これからも何かしら作っていくと思いますので、よろしければお付き合いくださると幸いです。 重ね重ね、御礼申し上げます。 ありがとうございました!
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蛆の住処こんにちは、今回、個人的に「ティラノゲームフェス結果発表」を行い、「蛆の住処」を佳作とさせていただいたので連絡させていただきます。 本当に素晴らしいゲームでしたので、受賞とさせていただきました! 本家のティラノゲームフェスのように、賞品などは用意できませんが、表彰させていただいた旨をご連絡させていただきます。 http://rygames.sblo.jp/article/185338110.html 本当に素晴らしいゲームをありがとうございました。
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コッペリア、あるいは偽りの乙女こんにちは、今回、個人的に「ティラノゲームフェス結果発表」を行い、「コッペリア、あるいは偽りの乙女」を佳作とさせていただいたので連絡させていただきます。 本当に素晴らしいゲームでしたので、受賞とさせていただきました! 本家のティラノゲームフェスのように、賞品などは用意できませんが、表彰させていただいた旨をご連絡させていただきます。 http://rygames.sblo.jp/article/185338110.html 本当に素晴らしいゲームをありがとうございました。
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reversalめちゃめちゃ動く!怖い!目を覚ましたら小枝子さんが自分を覗き込んでいたんで、そこからはもう物語にぐいぐい惹き込まれてしまいました。 残酷な描写を含むフェス参加作品はあまり多くないので、ちょっと刺激を求めているプレイヤーさんにおすすめ。自分は小夜子さんを疑い過ぎてしまい、最後まで生還できませんでした……でもそんなミステリアスな彼女が格好いいのです。
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年明けのサンタクロース100DLありがとうございます!!
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真昼の暗黒素晴らしいゲームでしたので、ブログで紹介させていただきましたので、ご連絡させていただきます。 内容には、ネタバレなど配慮しているつもりですが、問題がある場合は、削除・修正させていただきますので、お手数ですが、コメント欄までお寄せいただけたら幸いです。 http://rygames.sblo.jp/article/185290326.html 個人的にレトロゲーが大好きなので、レトロゲーテイストのこの作品は本当にすごく好きです…たまんないです…。
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そして星辰は結びを辿る素晴らしいゲームでしたので、ブログで紹介させていただきましたので、ご連絡させていただきます。 内容には、ネタバレなど配慮しているつもりですが、問題がある場合は、削除・修正させていただきますので、お手数ですが、コメント欄までお寄せいただけたら幸いです。 http://rygames.sblo.jp/article/185290231.html すみません、かなり配慮はしたのですが、そもそも前提として、ゲーム内で当たり前に繰り返されるものについて書いてしまったものが、伏せたほうが良かった…と言うのなら、修正しますので、ご連絡いただけたらと思います。 このあたりを扱うのにかなりナイーブだとも思ったのですが、紹介したかったので…、ただ、もしそのあたりも、ゲームをプレイして驚いてほしいため伏せたい、というのなら、配慮させていただきますので、お手数おかけしますが、ご連絡をお願いします。
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reversal始まってすぐのアニメーションにまず驚きました。 そして直ぐに始まるエグたーい物語、そこに挟まれるアニメーション……いやあ演出が怖いですね。面白かったです。 そこそこグロいのでご注意だけ。
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或る食屍鬼の詩なかなか殺伐とした状況と心境から始まる物語ですが、少年と出会った後の展開には可愛いなあと癒される場面もあってにっこりしました。 リズムが良くて物語も文章もとても上手いので読み進めていくのが非常に面白かったです。特に人狼のじいさんが登場した辺りからが堪らなかった。先にED2を見てからED1を見ましたが、どちらも思わず口を噤むような余韻があって良かったです。 戦闘もTRPGを彷彿とするようなスキルの取捨選択と確率勝敗による面白いシステムですね。演出もかっこよくて、SE等が入ったら更にワクワクしそうだなあと思いました。 ただ二戦目のスキル使用時に高確率で固まってしまうようで、セーブ&ロードで数十回ほどチャレンジしましたが決着まで進行できた数回では殆どが敗北でした。なんとなく敵のスキル使用前にこちらの勝率が三桁以上だと固まる傾向にある気がする? 私の場合は勝率100%から敵のスキルで50%に下がった際に何とか決着まで進行可能&勝利できました。ひとまず参考までに……?
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探偵とジョーカーのパソドブレ【 GAME 】さくっと遊べる短編モノでした。全√回収で1時間。 原作は未読ですが世界観もわかりやすく面白かったです。 話の大筋は一緒ですが、各√のキャラクターについて知ることができます。 束さんが個人的に気になるのですが、短編ということもあり彼を深く知る前に終わってしまったので気になるところ。 OPがめちゃくちゃかっこよかったです。 また世界観が相当作り込まれていると感じました。もっと彼らの色々な事件を解決していく様子が見たいと思いました…!
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虚実概論L&Fなんか難しそうな話??と思ってなかなかプレイできなかったんですけど… …クイズ番組めいたノリのお話が始まるとはなかなか予想外でした。 それでも結構ノリは難しめだったんですけれども。 エンディングはほっこりしていました。かわいかったです。