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48901 のレビュー-
スーパーマーキングはじめまして、スカと申します。 特に何も考えずにスーパーに行くゲーム?と思ってプレイを始めました。 結果、何も買えませんでした笑 @ネタバレ開始 ふざけ倒しているのかと思いきや、妙に凝っているテキストボックス。 やたら上手い立ち絵。しっかりと描き込まれているスーパーの商品たち…。 特にシャインマスカットなんて1パック1パック丁寧に描かれている…笑 なのに…何も買えませんでした…笑 何なら現実のスーパーでも「え…大丈夫…?」となってしまいそうです笑 この人たち全員きっちり炎上しないかな…笑 @ネタバレ終了 高熱のときに見る悪夢のような時間でした! 楽しませて…?くださりありがとうございました! 次は何か買おうかな…いや、買えないな…笑
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胡蝶の教室探索型のホラーノベルです。 中盤から終盤にかけては行動に時間制限がかかるため、緊迫感が増していきます。 70分ほどで全エンドを回収しました。 見ていないエンディングは丁寧なヒントを得られることができるので、詰まったらどんどん見て行きましょう。 特に隠しエンディングのフラグは結構複雑に入り組んでいます。 ですがそれに見合ったお話となっていますので是非全エンドを回収してみてください。 @ネタバレ開始 最初にプレイした時に、屋上に何の意味があるのかな?と思っていたのですが、なるほどそういうことだったんですね。 しかし突然人体模型に話しかけれても平然と会話を続ける3人の胆力よ。 サムネの彩香ちゃんに釣られてプレイしたので、最後の展開には達成感がありました。 可愛い幼なじみが二人もいる主人公のその後も気になるところです。 @ネタバレ終了
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猫に恋した男性人間じゃない彼女に恋をする男性目線のお話です。テキストアニメーションとカラーやサイズが工夫されており読み物というより映像として見れるかもしれません。 僕も猫を飼っているので背中の曲線美に見ほれたり、試行錯誤しながら写真を撮る主人公に共感です笑 @ネタバレ開始 最後の選択肢は片思いを選びました…。猫はきまぐれ、真相は彼女しかわからないですね…。 @ネタバレ終了
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ばいばい。私の初めての恋可愛い女の子の初恋話かな?と思いプレイさせていただきました! @ネタバレ開始 あぁー…彼女さん居るなら仕方ない…仕方ないけど、切ないなぁ。 でも、横恋慕してもよそ見をしない先生だからこそ星歌ちゃんも好きになったんだろうなぁ…なまじ星歌ちゃんが聞き分けのいい子だからこそ、余計見てて辛いですね…。 @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました!
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オカルトバスターのん顔のいいイケメンにつられてプレイしました。 テンポのいい文章が癖になるBLゲームです。顔のいい主人公たちとおばけに立ち向かうのですが…コマンドにエッチなことが入ってていいんですか!? メタ要素や聞き覚えのあるワードに笑いながら不思議な空間を探索しました~! 素敵な作品でした、ありがとうございました!
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睡蓮と色遠距離恋愛を続けていた、二人の恋のすれ違いの話。 今回の舞台は北海道。二人で仲良く旅行をしつつも、多少の心のすれ違いが生じていたのは 遠距離恋愛をしているとあることなのかもしれないなと思いました。 情感豊かな美しい文章は前二作でも感じていましたが、 今作でも二人の気持ちを追いながら一緒に心が揺れ動くかのようでした。 二人の恋をまだ見守りたい気持ちはありつつも、 今作が最終とのことで余韻に浸りながら、読み終えることができました。 素敵な作品、ありがとうございました。
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VictorySoulsカードゲーム初心者なのでプレイさせていただきました! リアルのTCGはカードの効果を覚えたりしなきゃで敷居が高いですが、こちらは任意のカードを2枚選んでギミックを発生させるタイプなので、とっても遊びやすかったです! ぬるゲーマーなのでベリーハードではまったく歯が立ちませんでしたが、ノーマルモードだとこちらの想定通り…いや、下手したら想定以上に相手がトラップに引っかかってくれて気持ちよかったです! 素敵なゲームをありがとうございました!
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白詰草と靄京都の出逢いから、遠距離恋愛に発展した二人。 今回の舞台は東京。恋仲になった碧衣さんに会いに行く話で 浅葱さん視点があるのが新鮮でした。 視点が交互に入れ替わるので、それぞれがどう思っていたのかわかって、もどかしさも覚えつつ、遠距離恋愛ゆえの妙も感じました。 この関係がさらに発展していくのかなという期待をもちつつ、 次はどこに行くのだろうという楽しみがあります。 二人の恋が行き着く先を見守りたくなりました、素敵なゲームありがとうございます。
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メザメネムル空からの神話的視点と事情がややこしそうな人間たちの下界の苦悩の両面がどう作用して何が起こってしまうのかワクワクする…。 今ゲームはあくまで体験版的な立ち位置にあるそうなので、どうしても物語の導入!これから!というところで終わってしまいますが、その一端だけでも「登場人物たちの境遇を変えたい!」という共感を誘発するには充分。気になります〜。 @ネタバレ開始 どうやったら救えますか…? Bエンドですか…?Bエンドだけいけないジレンマ。@ネタバレ終了
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菊花と雨雨の京都旅で初めて出会う男女が恋する物語。 しっとりした音楽や淡い色合いの背景、 旅情みある美しい文章が雰囲気あって良かったです。 浅葱さんの敬語と時折無邪気な少年のようになる言葉にギャップ萌えしつつ。 きっと碧衣さんに一目惚れしたからこそ見れた彼の可愛い一面なのだなーと思いました。 ロマンティックな旅先の恋に癒されつつ、素敵なゲームありがとうございました。
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Ĉi tio estas…-人間改良計画-すごい作品でした…! @ネタバレ開始 ディストピアの斜め上を行く世界観&ゲーム性で、衝撃でした…。 職員さんの正体?が気になります…。 1番好きなのはネコエンドです!ネコは至高!にゃー! @ネタバレ終了 この度はすごい世界観のゲームを作ってくださり、ありがとうございます!
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お話しよう!不思議だけど、なんか落ち着く。 明日も会いに行こ
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六畳一間から出られない!3ドラマ性が強い作品でとても惹き込まれました。 二人の関係性が自然でどの場面も描き方が素敵でした。 現実的であるほどシリアスな展開が引き立つ深いお話でした。 周回しながらセリフ一言一言の意味を拾い集めています。 @ネタバレ開始 みつまとメイのこの先を思うと、一方に負担が寄り過ぎないという意味でEnd3が一番良かったのかなと思いつつ、どの結末にも正解不正解はないんだろうなと。End2に向かう選択も、それを貫き通す意味というか、二人が後悔しないような一つの幸せの形になってほしいなと思います…! フィクションの心理療法ですが、本人や家族の合意を前提とする医療技術として扱われているところや、周りの負担が大きいという医者の説明がとてもリアルで、もしもその技術が本当にあったらと想像してしまいました。忘却治療がなければ、二人の関係が行き詰まって、距離を置いたり離れる選択になっていたかもしれないので、一緒に生きていくあり方を選べるのは何にせよいいことではあるのかなと。(難しいですが。。)一本の作品の中に深いテーマやドラマ性を詰めることができるのが本当に凄いです…! @ネタバレ終了 ドット絵のスチルや探索パートも素晴らしかったです。 素敵な作品をありがとうございました!
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テスオワ・昼タベールお腹がとっても空いたので、このゲームで満腹になろうと思い遊ばせていただきました! 最初から元気いっぱいOPで始まりましたが、その内容もスゴかったです…! @ネタバレ開始 マカタという魔界に住んでたことあるので親近感ありマックス!で、商店街の感じがとてもよかったです!^^ 謎サイズ大仏可愛い…//笑 めちゃくちゃふざけていても説明などちゃんとしてくれているので、進め方がわかりやすかったです。 時間が過ぎていくから闇雲にはできないけど、どうなるのかも知りたい… こわいもの(; ・`д・´)みたさ 絶対ダメだろっていう選択で突き進んだり、何通りも楽しめました! @ネタバレ終了 出てくるのは身近な食べ物なんだけど、とにかく美味しそう…なんでかなゲーム途中でポテチをはさみました。カフェオレまで入れて。 とにかくお腹が空きます。 空腹で遊ぶのは危険です!! まだ2/3くらいしか集まってないので、ゆっくりコンプリートするまで楽しみます! いつかFA描かせてくださいね! 楽しくって美味しいゲームをありがとうございました!
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Gabrielゲームを遊ばせて頂きました! @ネタバレ開始 ガブリエルとの会話を楽しみながら物語の展開を見るのが楽しかったです。 すべてのエンディングを見て、ガブリエルが笑っているエンディングにたどり着けて良かったです。 すべてのエンディングを見た後タイトル画面にあった日記を読んで、ガブリエルと出会う前の事を知れて良かったです。 上手く感想を文章にする事が出来ませんが、世界観がしっかりしていてすごく良かったです。 @ネタバレ終了 素敵なゲームを作って下さりありがとうございました!
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七不思議の七番目 幸色の厄災ちゃん友達におすすめされてプレイしました。 七不思議というテーマにはじまり 様々な問題を解決する 非日常がたまらなく好きです。 推理パートに関してはとても歯ごたえがあり 素敵な時間を過ごすことができました。 ありがとうございます。
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古都の謎解き物語 幻の湖の演舞劇約30分の東洋ファンタジー探索ADV。 AI加工の背景やUIが見た目で楽しませてくれ、世界観を感じる情報集めも面白いです。探索ポイントは多数ありますが、探索が得意でない私でも迷うことなくクリア出来ました。 素敵な作品をありがとうございました!
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僕は運動が出来ない! それでも…スポーツのノベルゲームは貴重なので、 新鮮な気持ちで読めました。 非常に熱い物語です! 僕も運動というかスポーツ全般が苦手なのですが、 たまたま直坂くんのようにバスケでシュートを決められた時が 高校時代にあって思い出しました。 スポーツを全力で頑張ってる人って格好いいですよね。 @ネタバレ開始 直坂くんの残した結果は、大きな大会で優勝! みたいな華々しいものではありません。 球技大会でシュートを決めただけです。 しかしその過程で、努力で、頑張る姿で 自分自身だけでなく他の人の生き方や人生も変えました。 そして、登場人物全員が好きになりました。 とても密度の高い物語だと思いましたね。 所々でギャグっぽい要素もあって(食堂とか)、 いいアクセントになっていたように思います。 @ネタバレ終了
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エフェメラは軌跡を描く万引き未遂をした少女が青年に捕らえられ、あれよあれよという間に宇宙ステーションに連れていかれる…。 かなり短いプレイ時間の中に様々な出来事が発生する導入ですが、まったくついていけない(置いてきぼりになる)ということはなく、むしろ強い興味をそそられました。これは作者さんの力量によるものでしょうか…。 また複雑な説明をするシーンでは、画像を使用されていたので、わかりづらかったり混乱することもありませんでした。 作者さんがイラストを日々練習され、お上手になっていく様子は目にしていましたが、今回ゲームをプレイして、上達されているのが手に取るようにわかりました。本当に素晴らしいです…! 一枚絵がとっても素敵で、表示されるたびにメッセージウインドウを消して見入ってしまいました…。 シェイドさん、見目麗しいのはもちろん、基本的に丁寧な口調なのですが、一人称が「俺」なのが個人的にツボでした。 あと、嬉しそうな顔でギュードンを食べるチガヤちゃんのかわいさと言ったらもう…。こちらまで笑顔になりました。 レイスくんの(良くも悪くも)場をかき乱すキャラクターも、作中のスパイスになっていて良かったです。 @ネタバレ開始 日々を過ごしていく中で、少しずつシェイドさんに惹かれていくチガヤちゃんの揺れ動く気持ちが手に取るようにわかり、いつの間にか心の中で彼女の恋を応援している自分がいました。 「最終的に二人が結ばれる」というような終わり方ではありませんでしたが、これからの二人の未来を想起させるような明るい結末で、私好みのいいエンディングでした…。 @ネタバレ終了 これからもどんどん成長し、パワーアップされるであろう作者さんの作品を楽しみにしています。 ありがとうございました。
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トンネル31感想が遅くなりましたが、配信にてプレイさせていただきました。 ゲームタイトルに入っている通り31の結末とそこに至るまでの道筋を探すのが楽しめるゲームでした。 制作サイドとして31個あるエンドに対しトゥルーやバッドがないという事で、プレイヤーの中でどのエンドをどう位置付けるか?という所含め結構好みが出そうという観点も面白いです。 以下は私がプレイしてどのエンドをどう位置付けたか?含めての感想となります。 @ネタバレ開始 ◆個人的に正規エンドと思う物とそれと別で1つお気に入りを挙げるなら 個人的に、正規エンドとして扱いたいのは「4.猫」 エンドにより設定は変わる物の、恐らく本筋であるマコトのお姉さん探しの結末として考えた時に一番しっくりきて、悲しさはあるけど新しい家族を迎え出発点にもなるこのエンドが実質トゥルーというかハッピーエンドじゃないかなと思いました。 お姉さんがゾンビのようになって餌にされるというのも『すでに身近な餌にできる人間がいなくなったから』と考えたら久々に連絡が来た設定にも納得ができ。 神隠しにあっていて再会できても帰還できなかったのはやっぱ神ってロクでもないな!?の定番ながらやはり手堅く入れるべきラインナップだと思います。 実は行方不明だったのはお姉さんでなく…というのもそっち!?と驚きがあり、エンド数が多いだけあってホラー的オチとしては好きですがやはりトゥルーは希望が残っていて欲しいという願望から。 狂気として好きなのは「22.殺人犯」 エンドリストからクリックで見られる文章含め、この心境に至る人間の思考や価値観を見せるのがとても好きです…。 エンドに到達する前までは、エンド分岐に関わる選択肢直前まで特にそういう兆候もなかった事含め(先に別選択肢の結果を見ていた為) 別にこっちの選択肢における気持ちもわからなくはないかな?程度で選んでみた結果… 「ここで人を殺しましたか?」 からの想定外すぎた展開。 ただ…気持ちというか、将来に何も希望が抱けない…つまり、生きていく気力も何もない人が見出した光の意味する大きさは理解ができてしまって。 最初の見ているだけで生きていけるという気持ちも嘘ではなかったろう、けどそれが誰かの物である事に心を痛めてしまう。 それをわかりやすい言葉にすれば主人公の言う「痴情のもつれ」という表現になるのでしょう。 これが対芸能人へのような絶対に手が届かない前提の相手ならまた違ったでしょうが、なまじその気になれば手を伸ばせてしまう距離にいる…それがある意味一番の不幸だったのかなと。 もちろん、行為として肯定できる要素は何一つないけれど光を握りつぶすに至った主人公の気持ちは想像がついただけに何とも辛い…。 そして、マコトに姉の面影を重ね『今この瞬間のこれは、僕だけに向けられた感情だ』 から続く部分で理解できるからこそ…好きだからこそ抱いてしまう物なんだと共感した瞬間にトドメを刺されました。 『あの光を消し去ったのは、僕です。誰でもない僕です。うらやましいですよね?』 ここへ繋げるのが、あまりにも…巧すぎた。 ◆選択に応じて変わる世界観や人物 話の本筋そのものは、マコトの姉を探しにトンネルへ行く。 シンプルにこれだけのはずですが、ここからよく隠しエンド抜きで29個の結末を考えられたなと…まずはそこに感服いたします。 基本マコトとの二人旅ならぬ二人探索だと思い、実際最初は神隠し関連の選択肢から潰していった為そういう印象がついてからの第三者の出現。 ジャーナリストだったり、配信者だったり、強面な姉の恋人だったりと個性豊かでそれぞれのルートで起きる展開含め違う味わいがありホラーという大枠の中でもこれだけバリエーションが出せるのかという点でも良かったです。 このタイプのゲームの場合、マコトの素性がルートによって変わるのまでは想定の範囲でした。 しかし、プレイヤーにとって最初はただの自分の選択肢に応じて進行をしてくれるはずの主人公が、実は信用できない語り手である事を利用した幽霊オチや殺人鬼といったそれまであったはずの前提が一気に覆されるというのも含まれている所が収拾するエンド数が多いからこそ飽きさせない変わり種としてとても映えたと思います。 ◆隠しエンドに対して メタ視点エンドとも言うべき隠しエンド2つも大変好みです。 解放条件となっているエンドがなかなか探せず苦戦はしましたが、その後やってきた新展開にまず興奮。 『それでさ、お前、もう何回俺とトンネルに入ってくれた?』 そんなの数えていないしセーブ&ロードも使用しているので入る所からとなると余計厳密に数えるのも前提として難しい…。 それでも、ここまですでに29の終わりを見て結末に応じてマコトの素性や立ち位置は変わっても何だかんだ長い時間を共にした相手です。 愛着だってあるし、もしルートが存在するなら姉弟+主人公で帰宅する平和な終わりだって迎えたかった。 だから、後から冷静になればエンド回収順としては2を先に選ぶべきだったか?と思いましたが何の迷いもなく1を選択。 時にはこっちを餌にしようとしたり殺害しようとしたり…逆にこっちもやったり犠牲にしたり色々あったけど、マコトは間違いなく私にとって友達だった。 そして選択後に出てくる台詞を見て、また会いにくる為にゲームを起動しようと思わせられる締めくくり。 次にエンド回収の為今度は2を選択。 主人公はマコトの友達だけど、今話しかけられているのがプレイヤーなら主人公≠プレイヤーなので友達ではないというのも間違いではないのかな? 正直、選ぶしかないとはいえ冷たい返しだなとは思いつつ選びましたが…それでもマコトの返しは充分に優しかった。 確かに友達だとも思っていない相手に29個の結末(内、帰還不可能や死亡エンド含む)分付き合うのはある意味優しいのかもしれないけど、そういってくれるんだな…と。 ここからは一人で行くと言われた際、友達じゃないと言ってしまったけど「待って欲しい」と言いたくなる気持ち。 ゲーム上、マコト一人でトンネルへ行った世界は存在しない。 だからこの後の彼がどうなるかは観測をしない以上確定もしない未来でしかない。 もしかしたら、その先だってそもそも存在しないのだろうとさえ思う。 それでも、もし今会話をしているマコトが駄目になって次のプレイをした際に会えるマコト(次の俺)がいて助けを求めるのなら…。 からの、エンドリストで「30.マコト」を選んだ際…自分の中の色んな感情が溢れ出して声にならない悲鳴のような、叫びのような何かをあげながらただただ感傷に耽るしかできなかった。 確かにゲームを起動してまた遊べばいつでも会えるけど、だけどさ…!? 自分の中で、ただの同行者であり主人公の友達という設定だったマコトが思った以上に自分の中で大きな存在になっていた。 それを突きつけられたのだと思います。 @ネタバレ終了 攻略難易度としては、隠しも条件さえ満たせばすぐに発見できる事とどの選択肢を選んだのかメモを取るなり覚えておけばコンプそのものは可能という意味でよかったと思います。 (最悪どれを試してないか忘れても総当たりで回収が可能という意味で、途中苦戦はしましたが無事最後までプレイできました) 友人の姉を探しにトンネルを探索する。 舞台は全てそのトンネルの中で完結しているにも関わらず様々な味のある31の結末があった事。 ホラーという大枠の中でも種類があるので心霊から人怖等色んな種類が豊富な事。 その中から、プレイヤーにとってお気に入りの結末を探しに行く。 とても楽しい時間を過ごせる作品でした。