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35841 のレビュー-
もんすたらすパーク!〜ジェザと夢のタロット・デイズ〜タロット占い大好き!タロット占い大好き!そして老眼鏡をかけたお姉様も大好き!!! あらすじ通りタロット占いをしてもらう作品です 番外編ですが本編をプレイしていなくても楽しめます。 個人的にはタロットのデザインが非常に魅力的 簡単な解説もあるのでタロット初心者でもめちゃ楽しめます。 @ネタバレ開始 個人的にはまずジェザさんが老眼鏡をかけるかかけないかで運勢を占うという遊びをしています かけてもかけてなくても美しいぜ……。 @ネタバレ終了 纏まったデザインに縦横自分でめくれる楽しさ等、短い作品の中に色んな魅力が詰まった作品でした。 素敵な作品をありがとうございました!
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人狼ハラスメントインパクトあるタイトルと概要のあらすじに惹かれてプレイさせていただきました! @ネタバレ開始 開幕早々話が早くて助かる〜!!!! 隠す気のないビジュとお名前に笑いつつ完全に装飾品だと思ってた岸さんが喋り出した時は声が出ました! そして銃刀法違反で捕まる展開のスピーディさ!! 唯一無二な台詞回しがめちゃくちゃ面白くて大笑いしながらプレイしました! バッド選択肢を踏んでもすぐ直前の分岐点に戻してもらえるの親切設計でめちゃくちゃ助かりました! 立ち絵差分も細かく特に人志さんの鼻の穴膨らんでる差分が好きです! 終始ギャグに油断していたらあのEDの人志さんでホラーを感じられてにっこりしました! スチルがめちゃくちゃカッコいい! 突然始まるRPG展開に驚きつつ戦闘の立ち回りがわからず数回ゲームオーバーになりながら何とか倒しました! 作中2回も捕まってる圧倒的不審者だった岸さんの正体がイケメンエルフだなんて誰が想像できたでしょうか!!!! エンドロールも豪華で長編RPGをクリアしたかのような達成感がありました! クリア後に「タイトルは詐欺です」の意味を知りまた笑いました! おまけも充実しており最後まで楽しませていただきました! @ネタバレ終了 素敵な作品ありがとうございました!
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もんすたらすパーク!〜ゆきんこ大作戦~怪物が居る遊園地…のラブコメ系番外作品。 本編を遊んでいなくても十二分に楽しめる作品で、こちらから本編を楽しむ方法もかなりありかと思います。 @ネタバレ開始 その場合ギャップに驚くことになりますが遊園地だし多少はね…??? そしてゆきこさんの可愛さ 増えても可愛い大きくなっても可愛い……。 本編では結構ひょえっ…となる展開が多かったので、番外編でほのぼのした話が見れたのは嬉しかったです。 @ネタバレ終了 丁寧で分かりやすいUIや親切な設計もあり、とてもプレイしやすかったです。 素敵な作品をありがとうございました!
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英国紳士の手懐け方まほおしに比べると最初のツン期が長くて、おや…大丈夫か…?と思いましたが最終的にはいつもの織吾さん節!!!甘々で最高でした。プロポーズの言葉がよすぎるのでぜひ見てほしい~~~~!!! @ネタバレ開始 ・『高慢と偏見』のような雰囲気。好きです。夢中で読んだのを思い出す… ・目を合わせず早口で謝罪()するグウィンさん。 ・いびり嫁www適任すぎるwちょいちょいフロウさん面白くて好き。 ・「何をだね?」で目を細めるのえっっっっっちすぎでは!!!??!?!? ・スマホが無い時代はこうやってお茶会やら音楽会やらお手紙やらで人と交流しないと何も発展しない時代だったんだよなぁとしみじみ。でもスマホが無いからこその良さがあっていいなぁ。 ・「僕と変わらない意地の悪さ」自分を意地悪と認めていてかわいい ・2回目の来訪時には胸元に花飾りしてある!!かわいいね ・「けれども僕の魂は、君にしか愛を捧げないと叫ぶんだ」はぁああああああああああああ ・「髪の先が見えなくなるまで」弟さんめちゃくちゃよく見てる。兄弟仲の良さ尊い ・発破をかける弟!!!!!グウィンさんちょろかわいい。ジェラルドさん、にこにこしてそうだな~~~~ ・BGM良いな~~と思ってたらくまのこ道さんか!!そりゃあいいわけだ(得心 @ネタバレ終了 毎度素敵な作品をありがとうございます!楽しかったです~!
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私立♥細マッチョ学園!! ~夏だ!水着だ!!変態だ♥~夏!海!細マッチョ!!!!細マッチョ学園シリーズの夏編だ~!!! ときめかないラブコメとある通りトキメキよりもやりたい放題の変態集団(褒め言葉)に必死についていく作品でした 年がら年中やりたい放題だぜ! 本編では見れないあんな顔やこんな顔があって大変楽しかったです 理事長の水着姿ありがたい……。 @ネタバレ開始 そして今作で一番良い…となったのはキーロフ君でした!良いよね、可哀想可愛いって……。 @ネタバレ終了 本編をプレイしている人もしていない人も楽しめる夏全開!スケベ全開の作品でした!癖になるぜこの世界観! 素敵な作品をありがとうございました!
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怪異判定アドベンチャー「奇天烈相談ダイヤル」感想が大変遅くなりましたが、配信にてプレイさせていただきました。 怪異を判断するというオカルト好きにとってこれ以上とない興味を惹かれる題材。 ゲーム起動から最初のメニューが表示されるまでに入るレトロな画面とマッチした女性のボイス。 作中における舞台である1994年を彷彿とさせる雰囲気もですが、収録されている怪異の数やその分類等とホラーやオカルトが好きならば遊ぶべきといえる程の作品と思いました。 @ネタバレ開始 ゲームをスタートした際に流れるOPが相談室のCMという事でプレイヤーのやる業務がどんな内容なのかイメージを膨らませつつ実際に相談室へ訪れた所から始まるという綺麗な導入。 未経験の内容という事でたくさんのマニュアル等を押し付けられますが、発見されている怪異の数だけでも1000体という百鬼夜行どころではない数字。 新人にはなかなかハードルが高そうですが、その中でも出現頻度の高い怪異をオーモリさんがピックアップしてくださっているという事で1000という膨大な数字からいきなり100までハードルが下がるという先輩の有難さ。 手厚いってどころの話じゃないよ!?となったところでまずはノブ子さんから最初という事で簡単な内容を振ってもらうという説明を受けつついざ実践へ! 特殊な仕事でもありますし、最初はマニュアルに目を通す所から手を付けましたがここでも『はじめに』の項目から何故この相談室が存在するのか等世界観の表現がされており、ただマニュアルの内容全てに目を通すだけでワクワクが止まらずたっぷり一時間は楽しめます。 怪異についての資料にも全て先に目を通しておきたかったですが、出没時間や外見的特徴等と多数の項目とそれに該当する怪異の数が多かった為ここは実際にプレイをしながら覚えていく事に。 ここはやはり何周プレイをしても特徴の見分けが難しかった為、何度も資料のお世話となりました。 初手は怪異の名前も判明しているという事で、資料に書かれた項目と相談者の話が一致するのかを調べつつ取り組む事に。 「ひとりかくれんぼ」というメジャーな内容で儀式の内容自体も知ってはいる物でしたが、私の知っている内容とこの世界におけるひとりかくれんぼの内容が一致するか初見という事もあり慎重に判断。 結果、ちゃんと判定も成功しクリアすると怪異図鑑が増えるというコレクション要素もあってこれを100項目埋めるのが当面の目標になるのだろうと把握しました。 元々都市伝説等といった話は好きなので当然のように正解してやるぞと意気込んでおりましたが、3件目にきた「さとるくん」で初めての失敗。 オプションで何を間違えたのか教えてくれるヒントをオンにしていなかったので、何が違ったのかは不明ながらも次こそはリベンジしようと誓いつつ合計5件を済ませて1日目が終了。 業務が終わるとノブ子さんとの会話があり、相談室で使用されているテレビ電話って凄いという話題に。 いつかスマホにあたる物もできるのかな?という会話があるのも94年なんだよなぁと時代を感じる部分ですね。 オーモリさんとの会話ではまさかの参考文献を書いた人物の名前が自分だったという私はそっちの界隈で有名人だった…?という衝撃を受けながらおやすみを選択。 2日目は基本の流れこそ同じでも今度は名前がわかっていない怪異の判定に取り組む事に。 聞き出した情報から怪異資料を再確認し、該当する怪異を検索できるかが重要という事を把握しつついざ相談へ。 1件目はやはり序盤という事もあり、メジャーであり声の特徴で特定のできる「八尺様」で正解。 2件目はどう考えてもメリーさんでしょう?と首を傾げていましたが、このゲーム内における名称が「メリーさんの電話」という事で自分の知識とゲーム内における名称の差異も注意事項であると学び。 正式名称の把握が遅れた事で後手になってしまい、今回の回答がメリーさんの電話に似た偽物だったと答える事に失敗。 3件目は話は聞いたことがある…これってキジマさんだったっけと問題なくクリア。 4件目は赤いワンピースの奴…何を間違えたんだろうだろう?と不正解になったり名前がわからないという事でハードルも程よく上がっておりました。 3日目はここまで名前がわかる場合と不明の場合をやったという事でその混合をやる流れへ。 段階を踏みながら着実に難易度が上がっていくのにワクワクします。 最初は名前がわかっている事で「赤いちゃんちゃんこ」で判定に成功しましたが、何故相談者当人が遭遇したのかという構図から別の事案の香りがしましたね…。 そして次も40代女性が何故「トイレの花子さん」を試しに行こうとしているのか…という判定に成功はしても謎の残る流れに別の意味で困惑。 3件目はその意味ではやっとまともな内容でしたが結果は偽物という判定に。 今日はカオス回な日なのかな…と思っていれば次にきたのはツチノコを発見したので確認を急ぐ女性が登場。 出現場所がツチノコの条件と違っていましたが、それはそれで何を目撃したのだろうという謎が残ったという点ではやはりカオス回…。 ラストはみんな大好き「猿夢」という個人的にテンションの上がる怪異が。 アナウンスの内容が違うので偽物と判断しましたが、これは本物だった場合の方が厄介なので結果的に平和で良かったのかなぁと思いつつお仕事完了。 オーモリさんとお話をした際に教えてもらう「コインロッカーベイビー」の話は知っていましたが、流行語にもなっていたというのはなかなか悲しい物ですね。 そして、翌日の新聞で怪異の判定結果について出るのを眺めているとツチノコについて相談した人がいなかった!! 4日目も前日と同じ流れという事で慎重に対処をする方針で挑戦。 初手は無事に本物だとわかったので正解するも、2件目でこれの名前って『エンジェルさん』じゃないのかと思えば「キューピッドさん」というまたもや認識している名前との差異が発生。 どうやらキューピッドさんはエンジェルさんの人数違い+性別指定があるバージョンっぽいと資料から理解。 似たような儀式怪異にも結構派生があるという事が判明したのはなかなか興味深い部分でした。 こっくりさんの派生と分類できる物だけでもまだまだ知らない物があるという辺り、オカルト探求心が刺激されます。 次はまた相談者が何故その場所にいるのか…事案の香りがする相談内容でしたが、高校教師なら見回りという可能性もあるしセーフなのかな?という内容も。 相談者自身が怪異と遭遇した場合、対象が怪異か偽物かに関わらず別の意味で事件というか事案になる物があるのも地味に笑える要素として好きです。 そして、4件目にはどうやら7日目のラストにくる事が多いとされる「がらくた屋」の相談が。 とりあえずしっかり情報を確認すれば偽物と判明しましたが、何故この相談者ががらくた屋にやたら執着しているのかこの当時は謎でした。 後に別作品からのゲストとして参加してるので元々因縁があったという事を知り、是非そちらの方も遊んでみたいと思いましたね。 ラストの相談は電波が悪いのか相手の姿がわからず、どうやら「きさらぎ駅」にいるという緊急事態な相談が。 判定に失敗したようですが、どうやら聞き取る情報の中で「聞いたこと」の部分に触れなかった結果偽物であるにも関わらず本物と言ってしまったのが原因のようでした。 もし太鼓の音を聞いていたのか確認すれば正解したかもしれないと思うとなかなか悔しいミスですね。 5日目になると、今度は何と怪異から相談室に電話がかかってくるという事も起きるように。 そっちがその気ならこっちもやってやらぁ!と気合を入れて始めれば開幕から怪異からの電話だったというのには笑うしかありませんでした。 とりあえずイタズラ電話のようなのでそれを指摘して解決はしましたが、どうやら私の想定していた怪異とは別の物だったとコメントで指摘をされたおまけ付のオチも含めて。 次は人間からの相談という点でまともな相談かと思えば、やはり何故小学校のトイレにいるはずのない人物が…という案件が。 この辺りまでくると慣れもあり、仕事開始から45分で3件をこなすというペースになってきました。 次は「化神魔サマ」という『カシマ』派生であろう怪異の相談が。 カシマさん自体がヤバイ物なのに何で派生させているんだろうなぁ…という気持ちも持ちつつ、本物とわかったので相談者の無事を祈りつつ判定成功。 さらに「時空うば」というこれまたババサレの派生といった元々がヤバイんだから増やすんじゃありません!という怪異の相談がきましたがこちらは猶予が一ヶ月という事で偽物とわかりまだ結果的に良かった方なのかな?とクリア。 この日にオーモリさんから教えてもらえる怪異については哲学的な部分も含めた内容で考えさせられましたね。 幸せの絶頂で死ねるというのは良い事なのかどうか。 この業務後に聞けるオーモリさんのお話も楽しみの一つですね。 6日目になると、もうここまでやったパターンの全部乗せという事で名前がわかるかどうか以前に怪異からも挑戦がくるという難易度に。 とはいえこちらもこの時点までプレイをしていればさらに慣れてきた事もあり検索するのにも手馴れてきました。 鏡に関する怪異が多いという印象を受ける日でしたが、ちゃんとその中でも詳細を詰めれば特徴が違うのでクリアする事もできました。 「くずれ女」らしき怪異の相談も受けましたが、結果は偽物であってもどのみち不審者だったり治安も心配になったりしますね。 ここで新パターンとして怪異が村であるケースも出てきましたが、資料の項目で村というのがあるのに気づかず名前を調べる事ができない痛恨のミスをするものの『地図に名前のない村』と候補が絞れているなら答えはあれだ! 汝は「杉沢村」とギリギリ間に合い正解する事もありました。 そして、怪異からの挑戦状として あなたは(キュルキュル)ですか→キュルキュル?(怪異名の方) と思いつつさらにもう少し話を聞くと赤というワードが…「赤い部屋」だと判断し資料を見れば電話を切れという一言しか載っていない。 さすがの相談室でもどうしようもない怪異があるんだなぁ…と新パターンにニヤリとする場面でしたね。 そのまま次の電話にかかれば再び あなたは(キュルキュル)ですかという電話がまさかの連続でくるという流れに。 何で連続できたんだよぉぉぉぉ!?と混乱も興奮も絶頂というおいしすぎる流れの中、思わず対処法にあった「いいえ」と返答するという選択をして失敗へ。 オーモリさんから注意をされましたが、この時は文字通り私の頭の中がキュルキュルしていたんや…となりましたね。 そんなこんなで7日目へ。 前日怪異電話に連続遭遇したせいで人間の姿が相談者として見えているだけでもはや安心感が生まれるという状態でした。 怪異というか、神様に関する内容も扱うようで過去に何度も相談をしているという事らしくこれは難しい内容かなと警戒して挑戦。 丁寧に情報を集めて検証した結果成功しましたが、どうやらこの話も過去作からの挑戦者枠のようなので今はそちらも気になりますね。 そして館そのものが怪異なのか、館に住む怪異なのか? という頭の悪さを発揮しつつ「首狩り貴族」に似た偽物の判定に成功。 次はどんな怪異なのかを聞いた時点で察しましたが、持ちものを聞けばもう確定だと「ひきこさん」の判定に成功。 しかし、その次がなかなか苦戦をするというか今までにないパターンという意味で強敵でした。 情報を集めれば集める程それと一致する怪異が存在しない? 男子トイレに出てくる自分が綺麗かを質問して、さらに六本足に注射器とかもう属性をどれだけ盛れば気が済むんだという状態に…。 どうやらこれがたまにある「該当なし」の場合だとここで学習しました。 そして最後の相談もやはり情報がちぐはぐしており先程と同様に該当する怪異が存在しない為、早速勉強の成果だとばかりに「該当なし」で判断に成功。 これで仕事も終わりオーモリさんに話しかけてみれば、最後の怪異のお話を聞くには99は目指そうと言われました。 なかなか先が長くなりそうですが、まだ見ぬ怪異もたくさんありますしそれだけたっぷり遊べるというのは良い事ですね。 という事で初プレイはBランクでクリアをし、エンディングに入るのかなと思えば…ここでオーモリさんに教えてもらっていたNNN臨時放送で締めくくるというあの時の会話がオチにくるのかという結末へ。 読み上げられた名前はきっと相談者の皆さんなんだろうな…と、どのみち助からない事を悟りながら今回のプレイでの感触を参考にもっといいスコアを目指すべくどういう設定にするかを考えました。 同時に、今回のプレイ結果からエンドレスモードが解禁されたのでそちらも気になるな?とやり込み要素の深さが見え隠れします。 本来なら週1で通常のモードをプレイするつもりでしたが、あまりにゲーム内容が面白かった為速攻でその決まりを無視してエンドレスモードを遊んでいた位にはのめり込んでいました。 @ネタバレ終了 作中に存在する怪異だけでなく他にもダミーとしていくつもの怪異の情報を表記されている事。 怪異を特定するにも特徴に類似性があったり、慣れてきているからこそ起こしやすい間違い。 そして、実績というモードが追加された事でやり込み要素もたっぷりと楽しめました。 題材として怪異判定を選んでいるだけあり、ゲームとしての面白さはもちろんオカルトが好きな視点としても思わずニヤリとしてしまう濃度の満足度。 これだけの怪異を出せるという引き出しの広さと深さには脱帽です。 素敵な作品を遊ばせていただき本当にありがとうございました。
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Bon Voyageとても切ないお話でした。 @ネタバレ開始 シエルさんの目線がエミリさんと同じくらいの高さだったので、シエルさんは完全に人間だと思い込んでいました。ネコチャンだったのか……!! エミリさんの選択は残酷なものだったかもしれませんが、シエルさんの後ろに見える空が青かったことになぜか安堵しました。これを書きながらおふたりのことを思い出して、また涙が……;; シエルさん、良い旅を。エミリさん、どうか安らかに。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
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あなたが見えなくてもウオオオ!!!! かわいい竜娘だ!!!! @ネタバレ開始 サムネを一目見てこれはプレイせねば! と意気込んで最後までプレイして撃沈しました。 なんて悲しい物語なんだ……;; 手術したあとの目の色や、お父様からの言葉でそれがニエさんから移植を受けたものだとわかる展開に胸が苦しくなりました……。目が見えるようになったのに、ニエさんの姿を見ることはできないのでしょうか。なんというジレンマ……;; クリア後のタイトル画面のイラストに心が救われました。ふたり一緒に過ごした時間は幸せなものであったと信じたいですね。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
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コタツから脱出せよ!!なかよし姉妹のやりとりに癒されました! @ネタバレ開始 無事に脱出できてトイレに着いたと思ったら、ラスボスに阻まれていて笑いました。実家あるある! クリア後のイラストもとっても可愛かったです。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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将軍捕物帳大変遅くなってしまいましたが、遊ばせていただきましたよ! 将軍捕物帳!!(ばばーん!!) 一言、非常に面白かったです!! @ネタバレ開始 動体視力を要するミニゲーム、最初は余裕でだんだん難しくなって……お、おい婆様っ!!なんちゅー動きを!!(笑) ですが、聞いて下さい! 私は果たし状迄無事にクリアしましたから!! 挑戦状は出坐人さんが私がいるのに…!で可愛かったですし、果たし状はじいに変態呼ばわりされてしまいましたわ…! でも、実は果たし状は流石に目がふらふらでね…(老体なのでw) 長男にも手伝ってもらったので、変態は長男ですわー!!(笑) キャラはみんな濃くて、とっても面白かったです。 ふぁびゅ郎さんが絶対人気だろうなって! でも弓吉くんも天吉くんもめちゃくちゃ美形で大好物でした! 顔芸も面白かったです! 作者様に、ドン引き覚悟で申し上げますと、実は私……初めて東西屋さんが出現したとき、下から上下にぴょこぴょこされたじゃないですか…? 膝小僧が……その……(ぴーーーーーーーーーー猥褻な言葉を検知いたしました) ふんだんに盛り込まれたアニメーションの数々も楽しかったです! @ネタバレ終了 物語の展開も、熱いものがあったり、面白かったり! FAは迷ったのですが出坐人さんを描かせていただきました。 素敵な作品をありがとうございました!!
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石と薬のヒトガタリ石と薬のヒトガタリを遊ばせていただきました。 竜族というファンタジー要素が大好物で、絵も雰囲気も楽しく。 @ネタバレ開始 一緒に逃げる選択をした時のモノローグ、そうだね。夢を見すぎたかな(涙)みたいになって。 バッジの出てきたエンディングが正規でいいのかな? ダークな部分の中に人の良心をうまく取り入れていて、それがすごく面白かったです。 (私はなかなか殴れませんでした…へへ) どうかリジュリアートとアルジェリーズのそれぞれの未来に、幸があらんことを願って…… @ネタバレ終了 FAは夢物語だったとしても…… 人の業を感じさせる、素敵な作品をありがとうござました!
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イマジナリー・バッドフレンドイマジナリーフレンドな少年シオミ君との日々を送る作品です。 まずシオミ君のデザインが凄く可愛い 特徴的な瞳と愛らしいフードのデザインが溜まらない……。 @ネタバレ開始 あらすじでも分かる通りあくまで彼は主人公にとって「イマジナリーフレンドと認識されている存在」……何かあるんだろうなとは思っていましたが、こう、いざ出されると…わりぃやっぱつれぇわ…。 あまりにも辛い、けれども何処か暖かく、シオミ君は最後まで寄り添ってくれる存在だったのかもしれない…と思わせてくれるシナリオでした 愛おしいよシオミ君……。 @ネタバレ終了 コロコロ表情が変わるシオミ君の愛らしさや、物語の真相は必見物です。 素敵な作品をありがとうございました!
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縁距離レンアイ縁距離レンアイコンプしました!愛重クズ男に執着される縁切り乙女ADV!?なんとインパクト大な要素・・!わくわくプレイしましたが、予想以上に愛重&一途!期待以上の執着度!美麗イラストと「縁を切る」選択肢の面白さに一気にコンプしましたv @ネタバレ開始 最初、紬くんの印象はやはりクズ男なのかな?というものでしたが、さよちゃんへの言葉は冗談交じりっぽいけど絶対ガチだよね?としょっぱなからわくわくしていました。 縁切り選択肢でびっくり!鋏が動かせる・・!?めちゃくちゃ楽しい!!何このゲーム性すごい! しかも影絵の立ち絵もぞわぞわ動いたり、縁もぞぞぞとうごめいたり、細かな演出がすごく上手い・・! 乙女ゲームながら「ADV」部分にも感動してすごく楽しんでおりました♪ 最初はたくさん切って幸エンドを迎えました。 た、多幸感~~~!愛重男子に言いくるめられて(さよちゃんの純真さはそのままに)結ばれるの素敵だ~~~! エンドスチルの指パクはかなりドキドキしてしまいましたが・・(CGリストで見返しました。本当に美麗スチルばかり・・!) 愛重男子×芯のある強気女子が大大大好きなので、美味しいとこぎゅぎゅっと詰まった最高のエンドでしたv 親切ヒントに従い、奇、和、荒も回収しましたが、紬の思惑が判明したときは「この男やりおる・・」とにやついてしまいました。 つよつよの力を全部利用して好きな子を手に入れようとする執着が好きで~~! 切らないを続けたら病むかな?とドキドキしていたら、和エンドはかなり和やかに終わって、これはさよちゃんの善性のおかげだよなぁと和みました。さよちゃんのセリフによわよわざこ(落とされ済)になってしまう紬くん可愛すぎんだろ~~! 篭絡エンドの色っぽさも期待通りでしたね。お見合いしちゃったときに「ああ~~これフラグだよフラグ!!さよちゃん逃げれないよ!?」とわくわくしていたらしっかり現れたプッツン紬くんに大喝采でございました。 後々見た紬サイドの話で、この境内に入れるの相当無茶したのでは??と余計に滾りました。好きな子のために無茶して助け出す(今回はそのまま手籠めだけど)の大好きシチュなので最高でした! 縁を切らせて神力を奪うの、獲物を弱らせて食べる狩りみたいでいいですね興奮します(? 追加ストーリーを読んで、はるか昔からの縁だったことが分かり、さらに物語の深みが増しました!今世で男女が逆転しているのもイイ! そして紬くん視点ストーリーはまさにご褒美シナリオ・・! 愛重男子のどろどろ感情気持ちいい~~!! 強大な力をもってさよちゃんの神力喪失を図るの、好き・・ これが玉結様の意志でありそれが最低だと思いながらも利用するところがまたイイ・・ 愛重つよつよ男子の策に抗えない展開かと思いきや、さよちゃんの純粋さや強さで紬くんの手綱をたやすく取ってしまうところが本当ツボで、結局べたぼれなのでイニシアチブがさよちゃんにあるところが最高です。 こんな感情向けられたら普通は抱えきれなくて堕ちてしまいそうなところを、さよちゃんだからラブラブ幸せエンドに収束したのかなと思って、とても素敵な二人だと思いました♪ おまけも豪華で、スチルにコメントくれる紬くんいちいち可愛いし、UIもシンプルと思いきやさりげないアニメーションだったり見やすさだったり、プレイヤーへの配慮も行き届いていてとても遊びやすかったです! @ネタバレ終了 重た~い愛、たっぷり体感できましたv素敵なゲームをありがとうございました!
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雪消え「ビビリなので怖いの大丈夫かな…」と思いながらも、 「冬感動」というタグを信じて遊びました。 本当に…切ない感動でした…!遊んで良かったです…!! @ネタバレ開始 記憶喪失、謎の女の子、外には化け物? などなど…謎が気になりすぎるスタートで一気に引き込まれました。 途中でしのぶちゃんの発言などでヒントがあるので、 コレ絶対、悲しいラストじゃないか…と思っていたら…。 まさかの、あたたかい過去を見れ。 三冬くんの超絶イケメン度が知れ。 やっぱりゾンビじゃないか!な姿を見れ。 「生んでくれてありがとう」で、ぶわっと涙腺大決壊。 最後にプレイヤーに引き金(クリックボタン)を 押させる流れなのは、残酷すぎますよ…(でも良い演出、むせび泣き) エンドロールの余韻が凄まじかったです…(号泣) @ネタバレ終了 タグ通り、めちゃくちゃ感動しました…。 残酷な世界だけど愛のある作品が大好きなので、めちゃくちゃ響きました…。 スチルもたくさんあり、臨場感がすごかったです(号泣) 悲しくも温かい世界を生み出してくださり、ありがとうございました…!
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惑わしミンクス「ミンクス」って魅力的な若い女性って意味なんですね。凛音ちゃんまんまですね。。これは惑わされる。 @ネタバレ開始 宵さん普段あんなに穏やかなTLと絵柄なのになんでこんなにアングラ描くの得意なんだ…てめっちゃ笑ってましたw 解像度が高いぞ…! 「しょうがないひとね」って12歳の女の子に言われるのやばい。性癖がこじ開けられる…… 斗亜くんイケメンすぎだし凛音ちゃんも妖艶美少女でこれはいいカップル。END後はお互い沼に溺れるように共依存してほしい…(?????) 凛音ちゃんの背景がすごく気になります。ご両親とか本当の年齢とか…個人的には彼女にNOと言える女友達も存在していてほしいのですが、そう思うと百合適性も高いというか凛音ちゃん自身は性別云々より精神的な交流を重視するタイプなのだろうなと思いました。 @ネタバレ終了 想像以上に不穏かつタイトルまんまで、凛音ちゃんの魅力が引き立っていました。妖艶美少女…良い属性だ…素敵な作品をありがとうございました!
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僕の最愛のずっと前から気になっていましたがフェス最終日にようやく滑り込みで遊ぶことができてよかったです。 @ネタバレ開始 作者さんの多大な愛によって作られた作品であると強く感じました。 どのエンドでも幸せな日常を見た後に奈落から突き落とされるような衝撃が全身を貫いて、特に後半のエンド回収では「もういい……!もうこのまま二人は一緒に幸せな朝を迎えてくれ……!」と祈るような気持ちでいっぱいになって胸が痛いくらいでした。 全てを回収してから振り返ればエンド1なんて本当にウルトラハッピーなエンドじゃねえか……!と思いましたが、エンド9以外ではゆらくんの抱えていた苦しみをゆらくんの口から直接聞けてないんだな……となり、真にゆらくんが過去の苦しみから解放されるにはエンド9じゃないといけないんだ……などといろいろ考えてしまいました。 それでも自分はエンド7が一番好みだったので作者さんとシンパシーを感じました!(おい さらゆらちゃんたちの障害でありゆらくんのトラウマの一つでもあるお兄ちゃんですけど、罪は消えないとはいえお兄ちゃんも相当苦しんだでしょうから彼もどこかで報われてほしいと思ってしまう心がありました。 ゆらくん達のお父さんに関してはもう擁護しようがないくらい罪深いですが、それでも奥さんのこと何よりも愛していたんだなってのが伝わってきてしんどかったです。 (余談ですがお父さんが188センチでお母さんが148センチ!!??と、体格差フェチにはたまらねえ情報でした) どうかこれからもさらゆらちゃんにはいつまでも幸せであってほしいです。 どんな形で、どんな未来になろうとも、末永く。
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オジサンまみれの部屋から脱出おじさんと詰め込まれるなんて私得!? と思いながらプレイしました!!! イカリさんみたいなウザかわ系のおじさんいいですわね!!! 好き!!! 素敵なゲームをありがとうございます!!!! @ネタバレ開始 1名物理型おじさんギャップ萌え!!!!! @ネタバレ終了
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きまぐれシャノワール人生の早い段階で浴びておくべき名作でした。 そうは言っても、誰しも今日が人生で一番若い日なのですぐにプレイされるのがおすすめです。 長編だからこそ、物語の全てが余す所なく描写されていて、世界観にのめり込みっぱなしでした。 タイトル画面で(たまに作中でも)流れている魔法使いの弟子、世界観に合っていて聴くとテンションが上がりました。 @ネタバレ開始 魔法全然関係ない(でもみのりの精神的な成長には重要な)球技大会のくだりが丁寧に描写されているのを見て、「あ、ガチだ…」と思いました。 10代の学生のうちにこのくだり(自分を無能と思い込むことからの脱却)を見ていたらどれだけ良かったことか…! 初期のみのりにかなり近いような学校生活を送っていたので、みのりにとってのロダンがいかにかけがえのない存在かは身に染みてわかりましたし、ロダンのような人がいてくれたらなぁという気持ちにもなりました。 作品中の場所も素敵で、日本の夏を感じる尾道やそこのおじいちゃんの家での話は思わず夏が恋しくなりましたし、ロダンの魔法で初めてカペラ王国を見た時は高揚感がありました。フランスとドイツが混ざったような国!行きたすぎます。 人物としては、ロダンとみのりのおじいちゃんが好きです。 ロダンは虚勢を張って一生懸命生きてる時点で好きでしたが、みのりと出会って精神的に成長して魅力が増しました。 地下に囚われていた両親と最後に再会するシーンはかなり胸に来ました。 おじいちゃんはみのりへの接し方や、愛する妻への言葉の一つ一つが愛に満ちていて、その優しさや温かさで時折涙が出そうになりました。 エンディングは、確かにロダンが恋人になってくれたら、人間のパートナーとしてはこれ以上ない相手(しかもイケメン)だとは思うものの、友情エンドの方が好みではありました! みのりとしてもロダンが猫の姿だったからこそ気安い関係になれたのだと思いますし、何よりケットシー可愛いので。 最後に「気まぐれシャノワール」の名を冠したカフェを二人で営んでいるのも素敵です。実在してほしい。 @ネタバレ終了 実際の制作期間は存じ上げませんが、非常に長かったこととお察しします。 長い制作期間を経て素晴らしい作品を生み出してくださりありがとうございました!
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イマジナリー・バッドフレンドXで見かけて気になったのでプレイしました! @ネタバレ開始 まず絵が素敵!まさにイマジナリーフレンドって感じの不思議かわいいシオミくんの服装のデザインと、シオミくんが口をいっぱい開けた時の犬歯の感じがとても可愛くて好きです。主人公の見た目が男の子にも女の子にも見えるのも好きです。 イマジナリー・バッドフレンドってそういうことか… 確かに、2つのエンディングを見た後だとこの2人には親友よりも悪友の方がしっくりくる気がします。 自分のやりたいことが相手のやりたいことでもあるって、運命的で素敵だな〜と思いつつ、主人公とシオミくん、前世で双子だったりしたんじゃないか…?とか、黄泉が絡んでくるストーリーなのでそういうことも色々考えました。そうだとしたら、もしまた生まれ変わってもこの2人は一緒にいるんだろうなあ… @ネタバレ終了
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Hide My Loveはじめて拝見したその日から、どどどストライクなビジュアルでずっと気になっていた光一郎さん。 お会いしたくてプレイさせていただきました! あの……。 @ネタバレ開始 様子のおかしい美形お兄さん最高すぎませんか……!!!そして主人公である実生ちゃんは普通の女子高生……ではあるのですが非常に熱量の高い推し活は普通の域を超えている気がします!!!(誉め言葉) ふたりのエキセントリックな個性(誉め言葉)が炸裂したりぶつかりあったりしているところも、お着替えたっぷり(光一郎さんミステリアスすぎます光一郎さん)(なんでも似合う光一郎さんマジパネエっす)、淡いトーンが美麗なグラフィックもたっぷり楽しませていただきましたし、面白すぎて何度も声出して笑っちゃいました(*´ω`) 夢小説がバレちゃうあたり、現実で家人以外に創作のことを隠している自分としては非常に身につまされるものがありました(笑) でもどんどん光一郎さんの様子が変わっていって…… 彼の手のひらで転がされてる感もくすぐったくてたまりませんでしたね……。 全ENDどれも彼と彼女らしさが表れていて素敵だったのですが、やはりくっつくENDが一番好きです! 麗しいお顔がアップになるスチルなど垂涎ものでございました。実生ちゃんが羨ましいです!!!!!! クリア後のタイトル画面やあとがきなど、おまけ要素も充実していて楽しかったです。たかおかさんお歌もお上手でびっくりしました。多才すぎる!! @ネタバレ終了 とても楽しかったです。 素敵な時間をありがとうございました!