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63838 のレビュー
  • 恋する夜中※3/27badendへ進行不能修正
    恋する夜中※3/27badendへ進行不能修正
    「僕、門舞」に引き続きプレイさせて頂きました! 怪異に呪われたヒロインと幼馴染2人が、怪異と鬼ごっこをして呪いを解除していく本格サイコホラーです。 上述の作品や「黄昏ルミネンス」をプレイ済みの方はより楽しめると思いますが、こちらの作品のみでも十分楽しめます。 @ネタバレ開始 直近で「僕、門舞」をプレイしていたこともあり、あやめ殿の変化に衝撃を受けました…! 元々言動は穏やかでしたが、あのモリモリマッチョメンな筋肉はどこに消えたの!? 何だか小柄になってインテリ感に磨きがかかりましたね…? おうまさんに対する呼び方も「父さん」になってましたし、流れゆく月日を実感せずにはいられませんね…。 そりゃあ鷹司さんも年齢を感じさせる風貌になるわけだわ…。 夜中ちゃん達3人は、怪異関連以外でも悲しい背景を背負っていてとても切なかったです…。 唯一一般(むしろ裕福?)家庭で過ごしてる五百くんも、二人の事で心を痛めているのが個人的に結構きました。 けど、最後は3人で笑いあえて微笑ましたかったです。 …がっ!あやめ殿は本当に大丈夫なんですか!? 普通の人間ではないので一命はとりとめていると思いますが、夜中ちゃんだと即死レベルの攻撃を食らってましたよね…? 結局あの疑似神様はなんだったんだろう…? 理解力が追い付かなくて申し訳ないです…。 そして毎回いい所でおうまさんが出てくる!流石です!!! システム面が親切設計で、とても助かりました! 怪異の説明も興味深かったです。 「三年坂の幽霊」が諦める条件が尊い…! ただ、カウントダウンのアレは詐欺過ぎて笑っちゃいました…実質半分…! タイトルの「恋する」の部分、どこで出てくるの!?と、後半そわそわしながらプレイしていたんですが、最後の最後で合点がいきました! 夜中ちゃんの、そういう素直な所好きよ!! 夜中ちゃんも(モデルとしてのキャッチコピーではありますが)欲望を受け止める気概があるらしいので、今後は是非とも頑張って頂きたいです(?) @ネタバレ終了 奥が深い、素敵な作品をありがとうございます!
  • ある殺し屋の生殺与奪
    ある殺し屋の生殺与奪
    イラストが素敵で、テンポも良くてさくさくプレイできました。 @ネタバレ開始 全員「殺す」を選んでも、ハッピーなエンドが迎えられたのが良かったです! 絶対ひどい目に遭うと思っていたので笑
  • 将軍捕物帳
    将軍捕物帳
    凄く面白かったです! ストーリーは珍しい時代劇モノで、タイトルの通り人情派の将軍が盗人を捕らえるお話です。ストーリーはメチャクチャテンポが良いですし、とにかく登場キャラの個性が凄いです。冒頭の将軍とじいが登場するシーンで心が鷲掴みにされましたが、その後も次から次へと新キャラが出まくりです。いずれも見た目から面白いし、掛け合いも面白いし、ちょこちょこアニメーションするしで最高です。キャラ名のほか、地名も含めてネーミングセンスが抜群でそこも見どころです。 グラフィックの差分(ちょっとずつおやつ減ってるよ!)や細かい演出の作り込みも素晴らしいです。ストーリーモードのプレイ時間は1時間弱ですが、エンディングムービーの充実感ったらないですし、その後のエピローグも完璧な時代劇感でした。なおシャッフルゲームそのものは通常モードで初回からノーコンクリア、クリア後のおまけは上級も鬼も全て含めてリトライ3回ほどだったので、思わぬ能力に開花したかもしれません。皆さんの感想を拝見して悦に浸っております!
  • ショクバ
    ショクバ
    グラフィックもテキストもシンプルなゲームですが、それがかえって職場の閉塞感や現実離れ感を現している感じがしました。職場ってなんだかファンタジーだよなぁとか、事務作業っていったい何のためにやってるんだろうとか、なんだか直視すると精神衛生上良くないものに向き合っているような、逆にこうやって遊ばせてもらうことで救われているような、とても不思議な感覚がありました。 頼りになるぐみちゃんが最高でした!
  • クルクル・ポーカー
    クルクル・ポーカー
    変則的ポーカーゲームでとても面白かったです!難易度はかなり低めなのでターン数と目標点数をきちんと確認すればノーコンクリア可能なレベルです(面白みのないプレイングかもしれませんが、フォーカードかフルハウスの4倍を狙い、カード入替のためにワンペアといったスタイルでした)。 敵味方キャラのグラフィックやファンタジー世界観とちょっとしたフレイバーテキストのおかげでゲームへの没入度も高まり、初回起動からあっという間に3EDを迎えました。
  • 怪異ジャッジ・チキンレース
    怪異ジャッジ・チキンレース
    ジャッジシリーズは久々にプレイさせていただきました。 プロローグをスキップできるの機能が親切で助かりました。 @ネタバレ開始 キャラクターはスズキさんが特にツボでした。 また、クリーチャーのゆるかわいいデザインが印象的でした。 以前よりジャッジ判定しやすくなって、進化していると感じました。 @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございます。
  • 内緒のサイミンSHOW
    内緒のサイミンSHOW
    タイトルから怪しげな催眠を想像してしまいました。 今回もキャラクターデザインが最高でした。 @ネタバレ開始 リーサさんも素敵でしたが、フィルさんが特にツボでした。 (ピコピコハンマーがかわいらしくて印象的でした) リーサさんが本当に幸せそうで、思わず自分もくつろぎたくなりました。 @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございます。
  • HAMUSUKE -ハムスケ-【コメディ】
    HAMUSUKE -ハムスケ-【コメディ】
    私はコメディが大好きなのでプレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 私はゲームが苦手なため、ミニゲームが少々難しく感じられたのでチート屋があって助かりました。 かわいいハムスターのイラストがたくさん見れて良かったです。 ムービーで実写が登場した時には驚き、かわいいと思いました。 @ネタバレ終了 全体的に、テンポ良くかわいらしく楽しめました。 素敵なゲームをありがとうございます。
  • 灰の底から
    灰の底から
    『短編』のタグに惹かれてプレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 女性が掃除屋をしているという設定に引き込まれました。 かけあいのテンポ良く、色っぽいシーンがあるのが印象的でした。 グラフィックも色数が限られていて独創的でした。 重い話ですがやり取りのお陰でマイルドに感じられました。 @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございます。
  • 和紙
    和紙
    因習村人間関係ドロドロ!昼ドラ大好きな自分は狂喜乱舞でした! 最初はホラーか~でも、他の方が15禁乙女ゲーといっていたし…と 恐る恐るプレイ開始してたんですよ。 演出はドキッとしますが、ホラー苦手派でも怖くなかったです。 @ネタバレ開始 恐る恐る…で初めて、エリコさんが好き…ん?百合…え? その旦那に手を出してる…??え??大好物なんですけど!という 初っ端からしれっとぶっ飛んでる主人公に惹きつけられます。 大昔、こういう因習系ライトノベルが大好物だったので、 遠野物語を彷彿させるワードがどんどん出てきてこれは好きだ!と なりました。 腹の子が…旦那の子じゃない!?とか中々攻めますね(好物) ミナさんの夫も一本愛という感情のネジがへしゃげてるのも みんな微妙に狂っていて愛おしい…。 ここまでツワモノのヒロインだからこそ、ハッピーエンドに 導くことが出来たのかなとも感じました。 おまけのノタリバコさんが出て来た時は、 いじらしくて泣きました。人間よりも純粋で健気…。 さあ!私の絵を描きたい欲をかっさらっていったお方! ソウマ様!! いやいやいや、この方に全部持っていかれました。 養子縁組しようとしたりそこボケるという可愛さと、 お馬さんに片目をもっていかせて、一目惚れ?したヒロインを そっと日常に返すとかツボ過ぎて!! 愛が重くて、仄暗くてあああ、眼鏡かけさせたい…と レイヤーを増やしたくなりましたが、裸眼でいかせていただきます。 @ネタバレ終了 もっと恐ろしい系のホラーとばかり思っていましたが、 因習と愛憎劇が好きな方におすすめしたい内容でした! 素敵な作品をありがとうございました!
  • 僕、門舞※25/7別エンド追加※アプデ待ち
    僕、門舞※25/7別エンド追加※アプデ待ち
    門舞くんの個性的な風貌が気になりプレイさせて頂きました! 第一印象とは打って変わって、凄く業が深くて切ないお話でした…。 @ネタバレ開始 いじめられっ子なのに明るくて真っすぐな門舞くんがただただ愛おしいかったです!! 作中であやめ殿が「父が母と結婚した理由がわかった」と言及していましたが、門舞くんの慈愛に満ちた優しさと八喜子ちゃんが重なって見えたんでしょうね…。 あやめ殿も、普段の言動は爽やかで最低だけど門舞くんを大切に思っている事が色んな場面で見て取れて、二人の信頼関係にほっこりさせて頂きました。 スマホの登録名が「a」だったのは、一番の親友だからじゃないかなって勝手に思ってます。 広い背中ENDや、おひいさまだっこの時の台詞もきっと本心なんだろうなぁ! ふふ君は…最初、1つ結びだったので幼女?でも僕って言ってるしどっち?と疑問だったのですが、あの見た目には理由があったんですね…。 グシャ!っとなった化け物がお母さんだったのかな?なんて思ってた時期もありましたが、まさかのとんでもない毒親で驚きました。 妹ちゃんはお気の毒ですが、親の不始末が子供に受け継がれるのはよく聞くことなのである意味仕方ない事なのかもしれません…。 ただあの出来事の後は、今まで通りふふ君と一緒に3人で楽しく遊ぶのは無理になっちゃったんだろうな…と、そこだけがやるせないです。 黄昏ルミネンスをプレイ済みだと、色んな場面でニヤリと出来る要素があってとても楽しかったです! あやめ殿とおうまさんはあまり親子仲が良くないっぽい?ですが、しっかりおうまさんが報復していたを見てニコニコしちゃいました!! 少し特殊な感情が渦巻いてますが、あやめ殿は両親から愛されてるんだなぁって嬉しくなっちゃいますね。 そして、具体的なヒントをありがとうございました…! ノーヒントはは絶対クリア不可ですし、ふわっとしたヒントでもクリア出来る気がしないので、ダイレクトなヒントがあってとても助かりました。 おかげさまで、門舞くんの可愛さをトコトン堪能出来ました!! クリア後のタイトル画面、凄く可愛いですね…それ故に切ない…。 @ネタバレ終了 心に残る、素敵な作品をありがとうございます!
  • オレには先輩しかいない!
    オレには先輩しかいない!
    実況にてプレイさせていただきました。 タイトルからはサイコホラーな感じは全くなく、ここからどうホラーになっていくんだろう……とワクワクしながら実況させていただきました。 @ネタバレ開始 中盤からどんどん不穏な空気になっていきラストは……。最後の2択でどちらのendを先に見るか悩みましたが、どちらのendも最高でした。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
  • ネイフォロニより愛を込めて
    ネイフォロニより愛を込めて
    実況にてプレイさせていただきました。イラストやゲームの雰囲気、キャラクターもそれぞれ個性があり、とても楽しく実況させていただきました。 @ネタバレ開始 ラストの裁判シーンのテンポがとても好きです。 @ネタバレ終了 また他の作品もプレイしたいと思いました。素敵な作品をありがとうございました
  • 猫野さんのお仕事!
    猫野さんのお仕事!
    前作(?)の「夢見鳥の神楽」から引き続きプレイさせて頂きました~~!!!!! 「死神課」という厳めしい名称から想像していたのとは真逆の雰囲気の職場で、終始楽しく職場見学をさせて頂いている気分でした!!! @ネタバレ開始 主人公・ボタンさんの親しみやすい人柄のおかげで見かけはほんわか和やかなのに、実際の業務内容は概ね人間の想像通りなのが絶妙な塩梅の不思議さでとても面白かったです。 確かによく考えてみれば、人間をメインとしてこの世の生物が死後に行き着く場所があるとするなら、おどろおどろしいダークファンタジーな世界というよりは、こういう人間社会を模した構造になっていて然るべきですよね(特に日本人が多い地域はそうなりそう) 夢見鳥の世界観では99%ミステリアスなままで生活感の類とは無縁だったモミジさんが、お仕事に翻弄されてぼろぼろになっている様がとても人間味(?)に溢れていて、ものすごく新鮮でした。 でも「お迎え」に行った子供二人を抱えるシーンでは、彼が纏う絶妙なバランスの優しさと冷徹さが垣間見えて、やっぱりいつものモミジさんやな!!!!!!!!!とも思えました。 終盤ボタンさんの「仕事」を見守っていた件といい、とあるエンドで語った「閉じ込めてしまえばいい」発言といい、彼のそういうところ……ほんとすきですね……!!!!!!!!お変わりないようで何より!!!!!!! 序盤はあんなにラブラブで楽しそうにお仕事をされていたのに、突如ツバキさんから依頼された「転生」の為のお仕事に衝撃を受けました。ボタンさんと同じく全く現実を受け入れられなかった私は「なんでよお!!!!!今のままじゃダメなの?!?!?どうして!?!?!?」と泣き喚きながらあのしなやかなおみ足に縋りついておりました(下心とかはないです断じて) お仕事を全う出来た世界線も、出来なかった世界線も両方「恋人」もしくは「同僚」として至極正しい行いだったと思います。 どちらのエンディング選んだにせよ、彼らにとってお互いの存在は絶対に必要で、ちゃんと愛し合っていたことを確かめ見届けることが出来てよかったと思います。でも、再会したらもう離れないでね……。 前作を通してのお話になりますが、基本的には通常の生物のような生き死にから解放された夢の世界のようにも見えますが、明確な「終わり」がない分人間界で生きるよりずっとキツかったり、もし全部が嫌になって転生を選んでも魂が背負う業は早々消えることなく、現実世界でも真っ当に幸せにはなれない……という無限ループがあまりにも無慈悲過ぎて……! あの世界はそこに存在する生き物達にとって、とことん残酷な場所なんだなあと改めて思ってしまいました。 だからこそ彼らは皆儚くて美しいんですけどね……!!!!!!!!!!!!! 私は転生後のツバキさんの顛末を聞いて、人間界に落とされていた頃のファリーちゃんの話を思い出したりしていました……。 作者さんの他の作品のキャラクターにも勿論言えることなのですが、今回は特にキャラクターデザインやお衣装が凝っていてめ~~~ちゃくちゃ可愛かったです!!!!! ちびキャラなのが更に可愛さを引き立たせてましたね!!!!!!テレテレツバキさんのスチル好きです!!! ボタンさんとツバキさんの和菓子感のある色味のお似合いっぷりが天才的過ぎてお気に入り……もっと長尺で眺めていたかったな……! @ネタバレ終了 今回も根本さんワールド全開の素敵な作品をありがとうございました!!! 死神のお仕事への理解が深まるだけでなく、あの世界観全体の解像度も上がるというなんともお得な作品でございました。 今後の作品も楽しみにしております……!!!!
  • オトギリさんとお酒飲むだけ
    オトギリさんとお酒飲むだけ
    見目麗しい長髪ギザ歯お兄さんに一本釣りされプレイさせて頂きました~!!!!!!!!!!!! タイトル→概要→ゲーム序盤の清々しい煩悩三連コンボと文章中の言葉選びの面白さに終始爆笑しながら、オトギリさんと楽しくお酒を飲ませて頂きました。 選ぶアテやよいどれ具合で分岐するという仕組みがとても面白くてついつい飲み過ぎてしまったような気がしますが、どのエンディングも可愛くてフルコンプした時の満足度がめちゃめちゃ高かったです!(お気に入りはEND6です。根っからのドスケベですまない……) @ネタバレ開始 一見すると怪しさ満点の容姿の彼ですが、実際はあんな環境においても大人であろうと振る舞えるとても素敵な男性でそのギャップに見事にやられてしまいました。これは10年ガチ恋も致し方なし。 甘酸っぱいような少し気怠いような……という宅飲み終わり朝方の独特の空気感がすごくリアルで良かったです/// この二人はどっちが酔っぱらっても大変可愛いし美味しいですね~~~~!!!!!!!!!! 今後もちょくちょくお酒でやらかして欲しいなあ。どうせもう後戻りは出来ないんだし(道徳0点) 当方は元作品である前作未プレイ勢なのですが、特に困ることはなく最後まで読了することが出来ました。 元の設定は知らずともプレイ自体には支障は一切ないのですが、よくよく考えてみたら主人公の置かれた状況やオトギリさんの正体って結構謎で、端々からほんのりと漂っていた違和感から目を逸らしつつ私もプレイしていたのですが、Extraに辿り着いた時に「あーーーーーやっぱりあれだけでは終わってくれないよね!!」と思わず手を叩きながら大喜びしてしまいました。驚くでも悲しむでもなく大喜び。倫理観どうかしてるのか? 「私の妄執を、甘く見ないでほしい。」という言葉の重みが、プレイ前と後で大きく変わる構成が本当に素晴らしかったです。 この作品の前提が「もしもあなたがオトギリを好きになったらというIF」である以上前作の彼とお会いしても必要以上にはお近づきになれないんだろうとは思いますが、生物学的な本能は置いておいて彼が長らくアヤメちゃんとどうこうしようと思えなかった原因である「前の恋」が死ぬほど自分好みの地獄の香りがしたので、後日そちらも個人的にプレイさせて頂く所存です!!!! 少しだけ登場したアルトくんもめ~~~ちゃめちゃ可愛くて気になってましたしね!!!!!!!!!!! @ネタバレ終了 読みながらほろ酔い気分になれる、素敵な作品をありがとうございました!!!
  • ふたり終末論
    ふたり終末論
    ゆったりともの悲しい雰囲気のBGMに美麗なイラストがふんわり動く。 最初は互いに追い詰められていた二人の突発的な逃避行のように見えましたが……。 @ネタバレ開始 眠ってる間に世界が終わっている……? 書かれている筈の文字が認識出来ないような不可解で色あせて崩れた奇妙な終末世界。 異常な状況の筈ですが、周囲に追い詰められていた二人にとってはむしろホッとするのも解る気がします。 二人以外何者も存在しない世界でぽつぽつと語られる互いの痛み。 結末がどうあれ、二人はこれで幸せだったのでしょう。 @ネタバレ終了 詩的な文章に彩られた、素敵な物語でした。
  • 殺人鬼と一緒にいられるか!俺は部屋に戻る! ~十殺館の殺人~
    殺人鬼と一緒にいられるか!俺は部屋に戻る! ~十殺館の殺人~
    ここは現在『嵐の孤島』。 開始早々『禁忌の言葉』を口にしてしまった主人公は、集まった人々を全員『知らない他人』だと言う。 宣言通り主人公は部屋に引きこもってバトロワ系ゲームを始めた……。 @ネタバレ開始 まさに乱高下な展開。 ゲームの悲喜こもごもがめっちゃ詰め込まれてました! 『知らない他人』、『主人公の名前』、『館の名前』……次々と意味が変わって見える手法、今回もお見事です。 最後の解説では不覚にも感動してしまいました。 そしてタイトル画面の変化に……主人公、良かったな……と。 @ネタバレ終了 とても面白かったです。
  • かいらいリターン
    かいらいリターン
    確かに(表面上は)ゆるふわなゲームでした。 そしてすこしずつ明かされていく不穏さが魅力的です。 @ネタバレ開始 登場人物にとって明らかな常識とプレイヤーの常識の食い違いが徐々に表れてくるストーリー構成が面白かったです。 @ネタバレ終了
  • 未来の車窓から‐寝台特急たそがれ号殺人事件‐
    未来の車窓から‐寝台特急たそがれ号殺人事件‐
    寝台特急にはそれだけでロマンを感じるものなのですが、3号室の車窓は12時間目の未来がうつる不思議な車窓らしい……。 主人公は友人と共に『寝台特急たそがれ号』に乗っていたのだが……。 @ネタバレ開始 「うわああ!!」 早速ヤバい未来を見てしまった!!どうする!? 躊躇無く犯人(予定)候補の乗客達に話を聞きに行こうと言う友人。根性あるな。 主人公が言う通り頼もしいぞ。 一通り巡って写真を撮らせて貰った。何かあるだろうか……ん?気のせいかな……。 主人公達の他に乗客は三組。それぞれワケありそうな雰囲気を醸し出している……。 あーっ!BADEND1回収。 結局悩んだ末、最初に手が気になっていた眼鏡の紳士ではなく、ストレートにサラリーマン選択して敗北。 続けて迷いつつ眼鏡の紳士が買った帽子は既製品で誰でも買えそうだなと、ワケありそうな親子連れ選択して敗北。 これは最初の勘を信じるべきだっただろうか。 そして犯人と対峙。 あーっ!後少し!BADEND2回収。 利き手の事は気付いてたけど、コート他の人のだったとは……。 うーん、奥さんのコート左前……なのか?何かランチの時も最初の車窓に映って反転した物も右前に見えるような……自分の目が悪いのだろうか?(拡大&プリントアウトして眺めたのですが……) てっきり男物かと……。 いやランチの方は抑も衿とスカーフ(?)で合わせが良く見えないな……(拡大して確認中) そして奥さんの左手薬指には指輪があるけど、眼鏡の紳士の左手薬指には指輪が見えない気がするのは仕事柄と言うか利き手柄だったのでしょうか……? 指輪のことがずっと気になっていました……。やっぱり自分の目が以下略。 そしてついにHAPPYEND到達! そして再び乗車……おおっ!? 何てことだ、主人公とばっちり!? しかしランチと言いTRUEENDのスチルと言い、さりげなく飯テロ。 夜中にプレイするのではなかったかも。 シークレットバッジのヒントもあり親切でした。 @ネタバレ終了 明るい雰囲気で進むキケンな寝台列車の旅、楽しませて頂きました。
  • ももちゃ~ん
    ももちゃ~ん
    楽しくプレイさせて頂きました。 @ネタバレ開始 笑いすぎてどうにかなりそうでした。 ことわざの意味、わかっていても唐突なガキ(柿)でもうダメでした。 いや〜攻めた作品でしたねえ……そして出てくるキャラクターたちが食材なのでお腹が空いちゃいました。 エンドロールでみんなが楽しそうにしてるのをみると裏では仲良し感があってとても良いですね…かわいい。 @ネタバレ終了 とても素敵な作品をありがとうございました!!