コメント一覧
63478 のレビュー-
飲み込めないくびながりゅう「緑のツル~」よりも各ルートの色の違いを感じるゲームでした。 ルートによって首長竜が可愛くも切なくも見えます。 個人的には切なく見えるルートが好みですが、どれも味があってよきです!
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隣人と和解せよしょっぱな〇声 を売るエンドでなかなか重いスタートを切った 会話ができないと表情など見た目(絵)が重要になってくるわけだが 立ち絵が動くので目は口程に物を言うというか・・・ ニアの独白があるエンドはその分ニアの心の声が伝わってくるようで素晴らしかった。 ほっこりした1と7のエンドを見た後に最後に残った5を見て「想定してた薄い本ルートここかぁ」と…w
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無人島キーワードを入力するシステムが面白い!
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わん~そうだ、温泉へ行こう!!~100円ショップの店員さんたちと慰安旅行を楽しく過ごすゲームです。 働いているシーンはありませんが、始終和気あいあいとしていて職場の雰囲気がとても良くて皆仲良しなのだろうなということが伝わってきました。 どの主人公のエピソードも大変かわいくてずっとにやにやしていました。楽くんと萌ちゃんのエピソードがお気に入りです。 また、登場キャラクターがどの人も特徴的で魅力的でした。キャラが多いのに立ち絵の種類が豊富でこだわりを感じましたし、それぞれの性格や個性がわかってとても良かったです。 働いている彼らの様子も見てみたくなりました! 素敵なゲームをありがとうございました!
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ゆーたん沢山の作品が並んだ時に目を引く絵柄、確かに可愛いけれど何か裏がありそうな雰囲気。一目見たときから、この作品は絶対プレイすると決めていました。 ある程度の期待をもってわくわくしながらゲームを開きました。やってみると、期待以上に奥が深く、タイトルの『ゆーたん』一つとってもちゃんと意味が見出されていて、思わず「なるほど」と口に出しながらプレイしてしまいました。 世界観設定もさることながら、それに合わせた絵柄、一瞬しか映らないけれど、何枚も描かれている一枚絵に、とても作者様の愛を感じました。 思いの籠った作品をプレイさせていただき、ありがとうございました。 また、遊ぼうね! ゆーたん!
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ナナツモリ学校の怪談をネタにした物語で、シナリオがとてもよくまとまっていて、読みやすかったです。 主人公の女の子とヒーローキャラの男の子のやりとりが面白く、ついついニヤけてしいました。 物語が終盤になってくると、シリアスな雰囲気に変わりますが、上手く切り替わっています。 ネタバレになるので詳細は控えますが、あることわざを、あのような解釈で使った事にも感心しました。 プレイし終わった後に、これ良いじゃん! と、無意識のうちに呟いてしまいました。 ちょっと気になったのですが、UIに若干の不便さを感じました。 バックログへのアクセスが分かりづらいので、もう少し分かりやすいと良いのではないかと思いました。 メッセージスキップの設定に、既読のみスキップするのか・未読も含めてスキップするのかがあると助かります。
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むいむい。むいむい……可愛い……今のままのキミでいてと思いながら読み進めました。 演出のセンスが本当に素晴らしい。ホントちょっと分けてもらえません? ……このむいむいは、きっと私の見た結末と違う未来を作ってくれるんじゃないかな?
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BRADLEY(ブラッドリー)まずゲームの感想を言う前に、柘榴飴さん。私はあなたに怒りをぶつけたい。 駄目ですよ。こんないい作品を5分で出来ると謳っては。 Twitterで見かけて、「へー、5分か。休憩にはちょうどいいかな」程度に始めてしまいました。確かに、1プレイ時間はそうかもしれない。でも、ゲームを何度も周回させる時間、余韻に浸る時間、考察時間含めて最低でも1時間プレイヤーに用意させてください。こんな素晴らしいのに、5分で済ませてしまうなんてもったいない。 本題です。超短編なのであまり内容に触れられないのが残念ですが、綴らせていただきます。 BGMセンスの秀逸さに感服いたしました。『ゲームに合ったBGMを選ぶ』これって当たり前のようで、結構難しいことです。でも、柘榴飴さんの作品には、BGMにも一つの世界観が含まれていました。わからないです、まぐれかもしれないです。でも、私の思考が広がるときに、物語が少し広がりを見せるとき、きっちりBGMも広がりを見せたのです。少し、気持ち悪いぐらいでした。素晴らしかった……。 そしてシナリオ。元々、小説書きさんなんだろうなと一目見てわかりました。でも、地の文を羅列するのとは違う。凄く映像的会話。 これは感覚的な話しなのですが、自作品でも他作品でも、キャラの行動、世界の習わしを捻じ曲げてまでも自分の描きたい物語を書くものをよく目にします。簡単に言えば、違和感のある作品ですね。でも、柘榴飴さんの作品は、「どんな考えがあってもいいし、世界なんて物語の中にとどめておくべきものではないわ」と言うような寛大さ、でも一本通った綺麗でしっかりとした筋があり、見る者に『この作品を深く読みたい』と思わせる魅力がありました。 勢いに任せて感想を書いてしまい、ごめんなさい。でも、書かなければ寝れなかった。吐き出さなければ、目を瞑ってもこの作品の事ばかり考えてしまいそうだったので、お許しください。 同じ物語の創造者として敬意を表します。 プレイさせていただき、ありがとうございました。 で、どこに入金すればいいですか。
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泣けない兎神が、願いを叶えてくるとしたら。 その可能性を信じて行動した主人公笛は、本当に真っ直ぐで。愛おしい主人公で。その笛を囲む登場キャラクター達にも、隠された背景があり、大変奥の深い作品です。 美しい音楽やグラフィック。そして文章。 きっと進む先には、心を揺さぶられる物語が待っている。 (わたくしは別媒体でお話を大体把握しては いる身です。ネタバレにならず書き込むに 頭を悩ませます。泣けない兎はとても、良い作品です。)
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花とポンちゃん短いながらも綺麗にまとまった作品という印象を受けました。かわいらしいイラストと演技力の高いボイス、コミカルな展開が絶妙なバランスを生み出していたように思います。 手に入れられた思い出はどれも派手さや目新しさはなく素朴なものの、確実に花ちゃんの心に残ったんだろうなと感じました。 実際ポンちゃんのあの顔はインパクトが強かったです。 きっと彼らが出会えたことが一番の思い出なのだろうと思いました。 素敵なゲームをありがとうございました!
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アリバイの精度 ~天利探偵助手の事件簿~奇妙な転落事件に遭遇してしまった探偵・浅沼と、その助手・天利が真相を暴くために奔走する物語。20分弱で読了。ジャンルはミステリーですが、説明文で述べられていた通り、サクッとクリアできることができました。 ストーカーの存在・被害者の奇妙な転落の仕方など、序盤からいろいろ気になる展開がありつつ、調査パートに入ります。ネタバレになるので詳しくは言えませんが、「なるほどなぁ⋯⋯」という感じで無事に解決できました。 個人的に意外と思ったのは、天利が”助手”らしく、最後まで浅沼のサポートに徹底していたことでした。こういうミステリーものは、タイトルに入っている人間が事件を解決する役目を担うという先入観があったので、”凄腕の探偵助手”という看板は伊達じゃないなと思いました。 気軽に楽しめるミステリーなので、未プレイの方はぜひやってみてはいかがでしょうか。
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アレロパシック・プランツaircatmanさん プレイいただきありがとうございます! 10月中にはゲーム内にヒント機能を実装し、ツイッターでも同じヒント内容を掲載予定ですので、よければそちらをご参照ください。 またはparcae.info@gmail.comまでご連絡いただけましたら攻略情報をお伝えします。 どうぞよろしくお願いいたします。
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泣けない兎美麗なイラストに惹かれて始めましたが、シナリオや演出のクオリティも高い作品でした。 キャラクターが個性的で、複数キャラがワイワイしているシーンは自分のゲームには無いので魅力的でしたね。 音楽もシーンに合っており、特にタイトル曲とボーカル曲2曲が好きです。 選択肢は多めで、やりごたえがありますヨ。
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われてもすゑに話・絵・音・システム、ゲームを形作るすべてが美しかったです。自分の速度で読み進められる映画を見ている気分でした。キャラの表情や動きが自然すぎて「この子たち絶対生きてる」と思いながらプレイしました。乙女心をわしづかんでくる終わり方も、たまりません。くっ…甘酸っぱい…っ!麗しくてすてきなゲームをどうもありがとうございました。(いろいろ台無しなFAですが、好きな気持ちだけは詰め込みました)(画像をまちがえてしまったので上げなおしました…すみません…)
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ジャンケンするだけ
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KOKUTOU - 御伽倶楽部 -前二作とは雰囲気の異なる鮮やかなタイトル画面が非常に目を惹きます。 敢えて正解を外して行う学園探索が楽しかったです。分かってるのに変な所に案内させてごめんね。柚葉ちゃんカレー大好きだな? 黒十さんと柚葉ちゃん以外の人間模様も微笑ましかったり気になってきたり……。 どのキャラも非常にボイスが合っていて、その演技も素晴らしい。個人的には庵くんちゃんの声質と演技がすごく好きです。 今作に限らない話ではありますが、安定して上質で美しいグラフィックやUIも素敵でした。
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KOKUTOU - 招かれざる常連客 -日常に潜むミステリ、面白かったです。 真実に繋がる伏線も満載で、推理に至るまでの過程が本当に丁寧だなあ、と感服です。 今回のプレイでは先に次回作である御伽倶楽部のタイトルを目にしていることもあって、次回作への伏線と思われるあれこれも目に付いたのが面白かったです。
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彩りのあなたと名前入力からの本編でまず衝撃を受けました。 えっあっそっちなんだ!? と思って、しかし確かに境界線的にはな~るほどね。 グラフィックが美しくて、音楽とも非常に合っている雰囲気がとても素敵です。 短い中でひとつの作品として確かに完成されている作品でした。
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臨界天のアズラーイールトップクラスのハイクオリティ。 シナリオ構成が非常に巧みでした。 今作に限っては本当にネタバレなしでプレイして頂きたいという気持ちでいっぱになりました。 ノベルゲームに触れてみたい! というノベルゲーム初心者の方にもうってつけの良作でした。
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BEAR※ネタバレを含みます テディベアってかわいいけどどこか不気味で、 ホラーの名役者ですよね。 そんなテディベアが、なんで厄災となってしまったのか、 テディベア視点での、生きた道がとても悲しく、 絵本のような丁寧なイラストが、 テディベアの気持ちをよりいっそう引き立ててくれて、最期はとても心をうたれました。 きっとこの結末で、テディベアに関わった皆が救われたのだと思います。 ここからは余談なのですが、自分たちのTGFの作品とたまたま扱ったモチーフが同じで、運命を感じたのでプレイさせていただきました。 全くちがう視点からの物語だったので、製作者としてもすごく新鮮でした。 せっかくなのでファンアートはうちのテディベア(ゆーたん)とセットで描かせていただきました。 同じTGFでこの作品に出会えてよかったです。