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63525 のレビュー
  • 毎日地獄の底にいる
    毎日地獄の底にいる
    みづしきさん、ありがとうございます…! 主人公、ぶっちゃけ滅茶苦茶性格が悪い子なんですけど、 だからこそ下手に言い訳というか、自己弁護させると 余計に嫌な奴になっちゃうな…と思って、言いたい事だけ言わせてやりました! おぉ…まさか主人公に感情を向けて下さる方が居たとは…! 彼女に代わってお礼を言わせて下さい、ありがとうございます! ふふふ…アレな人に好かれる人が、まともな訳が無いよなぁ…! という主義? 持ちなので、あんな感じになりました…! ギャグ系のセルフパロ続編も有りますので、もし良ければ其方もどうぞですー! https://novelgame.jp/games/show/2474
  • 反動のクラウドレイジ-ACT1
    反動のクラウドレイジ-ACT1
    ある事件をきっかけに『レインダスト』と呼ばれる化け物が生まれるようになってしまった世界が舞台の物語。レインダストを食い止めるために隔離された区画の中で、主人公たちはミッションをこなしていくことになります。 一言で言うと、めちゃくちゃ面白かったです。 ストーリーにはSF要素があり、用語も出てきますが、話が進むにつれてゆっくりきちんと解説してくれるので、難しくはありませんでした。簡潔な文章で読みやすく、後半の衝撃な、そして熱い展開がとってもかっこよかったです! キャラクターたちもたくさん出てくるので、最初は覚えきれないかもしれませんが、メインストーリーで活躍するキャラクターはもちろん、サブストーリーなども用意されているので、全員に愛着が湧くと思います。 『RPG』とありますがレベルアップ要素はなく、戦闘は戦略を考えて行動を選択していく感じです。ランダム要素は少ないので戦略を立てやすく、うまく味方同士の行動が噛み合う瞬間が気持ちよかったです! また、好きなキャラでパーティーを組んで戦闘できる『フリーバトル』が用意されているのですが、これが時間泥棒でした……。強いキャラだけでドリームチームを作ったり、あえて新人ちゃんたちだけで出撃してみたり! キャラクター全員、見ている方向が同じではないしても、みんな必死で戦っているからかっこいいんだろうなあと思います。続きを楽しみに待っています……!
  • ゆーたん
    ゆーたん
    公式Twitterで「救いがある・シリアス」といわれていた作品。 @ネタバレ開始 その通りでした……。 ボイスドラマモードは字幕付きの動画を見る感覚で見られました。 特にゆーたんの声と絵の存在感が良いです。感情表現とか、ふわふわした毛並みとか。 あと、おまけの情報量…! 個人的にはこういう制作者の話見られるの好きです。読むの楽しい。 設定画面のテキストにもこだわりがあって充実してました。 @ネタバレ終了
  • ゴブガリ
    ゴブガリ
    ゴブガリ ゴブリンになって勇者を巣穴から追い出そう!ADVゲームブック。イラストがとても素敵でした。モンスターっぽくあり愛嬌もあり、武器やアイテムを装備したときの変化も良くとても楽しめました。フィールドも羊皮紙風に描かれて、ゴブリンの住居が雰囲気良く描かれていたのも素晴らしかったです。どのアイテムをどう使うかの試行錯誤が面白く、エンドも5つあり探すのが楽しめました。
  • 取調室
    取調室
    しっかりとした文章で読ませる作品。誰が犯人か、動機は何かといった材料を過不足なく出してくれたので自然と推理することができました。エンタメ的な部分に頼らなくても読ませる文章力を感じました。
  • 彼女を追いかけて
    彼女を追いかけて
    権力とサイコがドッキングしたらこんなことになるんだなあ…と思ってたらその上を行ってた…! 読んでいて、リアルに「エエ…!?」とビックリする声を出してしまうような展開もありつつ、私はめちゃくちゃこの主人公君が好きだと思いましたね…好きポイントを狙い撃ちされたような気がする… 確かに青春っぽさも恋愛もあって、看板に偽りなし(?)です。そしてその急転直下が癖になります…
  • 隣人と和解せよ
    隣人と和解せよ
    ニアちゃんだけじゃなくてUIもすっごくうごく! カルテを表示したり、そこにも細かくSEがあったり、色んなところに拘りが見えて非常に素敵なゲームでした。 始めはスクリーンショットのニアちゃんの表情の理由が知りたくてDLしました。細かな立ち絵の動作パターンだったり、ストーリーに合ったフォントだったり、場面に合ったBGMのまま余韻を残してスタッフロールが流れるところも、どれも丁寧で惹き込まれます。そしてニアちゃんの瞬きだとか、その間だとか、笑顔もとても…とても好きです… すべてのEDを拝見しましたが、どれも予想が付かなかったりまったく別のお話になっていたり、EDタイトルですらも対比になっていたりしてすごい…好きなところがあり過ぎて文章がくどくなってしまうごめんなさい…!まずキャラデザが神…!ネタバレになるからあんまり言えないけどあれもすごい…あれ…あれですあれ…びしゅん!(なんとかして伝えたい) 何だか理想的なゲームのお手本のようでした。作るひとも楽しむひともぜひぜひプレイして頂きたい一作です。
  • 電脳天使心中
    電脳天使心中
    甘く切ない心中物語。live2D的に動くアマツカさんがとてもかわいい。 人生に行き詰まった閉塞感や苦しみと、対比的に描かれるアマツカさんの優しさや全肯定感は甘く陶酔的で、どちらの描写も素晴らしい。アマツカさんの表情の変化やスチルが豊富でとても良い。
  • 不思議の国のアリスとありす
    不思議の国のアリスとありす
    Live2Dで動くキャラクターがかわいく、デザインがとても良い。 主人公を選択でき謎解きの選択といったゲーム性が楽しめました。キャラクター同士の甘酸っぱい関係性が素敵でした。 誤字や表記揺れが多かったのが少し気になりました。キャラやゲーム性が良い分とてももったいなく思います。
  • 僕と君は、希う。
    僕と君は、希う。
    親友とふたりで夜の神社に行くことからはじまるお話。全部で30分ほどで読了できました。ふたりの関係性の描き方をが大変よいです。お互いを思いあっているのが感じられました。本作品は静かな舞台で展開され、登場人物はふたりだけしかいません。だからこそ、ふたりのそうした雰囲気が際立って見えたのかなとも思いました。イラストは後半に出てきますが、前半にあえて出さなかったのも良かったと思います。途中、ある事実が明らかになったときは少し驚きました。ふたりとも幸せになってほしいなあ……。
  • アナフィラキシー・ホビー
    アナフィラキシー・ホビー
    独創的な絵とお話でした。 怖くてゾワゾワする……とは別の意味でゾワッとしました、身体の中が(特に口と喉)w UIも作りこまれていて、世界観が作りこまれていてすごいと感じました!
  • デイ・アンド・ナイト
    デイ・アンド・ナイト
    う”う”う”あ”あ”あ”あ”あ”~~~~~~~~~~~ 悲しみに打ちひしがれてしまいました…我儘とは重々分かっていますが真ENDが欲しいと思ってしまいました… ラブコメから突如匂わせる後ろめたさ、狂気、その切り替えの演出がシンプルながらも効き目が凄かったです。 読みやすくよしあきくんへ感情移入もしやすく、それゆえ救われてくれという気持ちで胸いっぱいに… 独特なグラフィックがめちゃんこ癖になりますがそれ抜きでもよしあきくんの弁当食べてる横顔が…好きです。
  • 嘘のように、赤い空の下で
    嘘のように、赤い空の下で
    プレイしました。「ヤンデレ妹~」ではすっかり騙されたので今回は丁寧に読み進め、問の章の時点で真相に気づけてガッツポーズ、うおっしゃああと一人で叫んでいました。どうもこんにちはアホなハルノサクラです。 しかし二人が出会う時が夕焼けである理由には思わず声が漏れました。なんて美しく文学的できれいなタイトル回収でしょう。該当のシーンを振り返るだけで心に重石が乗ったような気分になります。ヒトの心を動かすとはこういうことを言うのですね。面白かったです。
  • 一触即デス!ZOMBIEGIRL
    一触即デス!ZOMBIEGIRL
    可愛いイラストと軽快なテンポが楽しめる作品でした。選択肢を間違えれば即デス!でしたが、外れの選択肢も面白くサクサクと楽しめました。オッサンにはいっぱい食わされましたよ・・・。
  • ルームメイト ~うさぎ系ヘタレ男子~
    ルームメイト ~うさぎ系ヘタレ男子~
    ドS美女ロザ様がヘタレ男子を誘惑するお話。 エリオット君、形はどうあれ前向きになって良かったね!これから優秀な奴隷目指してM道を登って行くのだ・・・! 人を生かすも殺すも女王様次第、SMは奥が深い。
  • ↑
    世にも奇妙な物語のような不可解で予想できないような物語。 あるとき突然にやってきて、突然終わる。それを様々な視点で書かれることで、不思議と現実感を覚えました。文章の癖だけでなく背景やフォントなどで差異の演出が見事でした。
  • Hello Goodbye
    Hello Goodbye
    姿を変えて脱出するゲーム性とパーツを集めるごとに出てくる情報からいろいろと考察するのが楽しいゲームでした
  • 今日、真夏の星を、愛衣と
    今日、真夏の星を、愛衣と
    500DLを達成したと連絡をいただきました。カウントダウンすらしなかったのになんて早さ……皆さま本当にありがとうございますっっ!
  • 僕の愛する三匹
    僕の愛する三匹
    とある人間の青年と三匹(ペンギン・フクロウ・黒猫)の物語。選択肢はなく、10分程度で読了しました。立ち絵はなくサウンドノベルの形式になっています。説明文にある通り、それなりの長い時間を小説に割いてきた自分にとって、すごく心に沁み渡る内容でした(笑)。 序盤でいきなり黒猫が登場するので、当初は「なんだ?」と思いましたが、オチを見てすごく納得しました。いきなり降ってくるんですよね⋯⋯。そういう存在って。割とひっきりなしに。 自分の力量不足で全部を引き出せなかった存在も確かにいたので、これからは自分自身の力をさらに高めていこうと強く思いました。短いながらも印象的な短編でした。特に創作活動をしている方は、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか。
  • お隣さんの手紙
    お隣さんの手紙
    毎日が楽しくないと感じている会社員の主人公が、アパートの隣人宛に送られてくる手紙を盗み見したことから始まる短編のサスペンスホラー。全2エンド、約20分で読了しました。立ち絵はなくサウンドノベルの形式になっています。 ほんのちょっとした好奇心から、どんどん恐怖がエスカレートしていく内容が素晴らしかったです。ポストの奥にある”モノ”を認識した瞬間が、個人的にすごくゾクっとしました。いろいろ考察しながら読み進めていきましたが、最後のオチを読んだ時、当事者が相手に対して持っている恨みは相当だったんだろうなと思いました。じんわりとですが、凄まじい狂気が伝わってきました。 いろいろと考察をしつつも、しっかりとした恐怖を味わえる短編です。未プレイの方はぜひやってみてはいかがでしょうか。