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ティラノゲームフェス2023参加作品

11344 のレビュー
  • 教室に巣食う悪魔たち
    教室に巣食う悪魔たち
    最後の最後まで、本当に楽しませていただきました。 コマンドで手帳や資料を選択しながら読み進めていくシステムにワクワクしつつ、音楽まで任意に変更可能なオプションに、ものすごい作り込みだ……と、序盤から圧倒されました。 手帳を選択し、回想という形でゲームの物語が進行。音楽を変える際もCDを入れ替える旨のテキストがセリフとして用意されており、システムとシナリオが惜しみなくリンクしているゲームデザインが気持ち良いです。 @ネタバレ開始 手帳から過去を振り返りつつ、逢沢さんと横河先生の心中事件がひとつの軸としてキーワードになっていたので、どんどんと引き込まれていきました。 途中から、「もしや語り手こそが犯人なのでは……」と考え始めたのですが、杉田くんから自首の話を振られた時に、「いや、逆にミスリードか……」と頭を悩ませつつ、その後に予想の斜め上を行く展開があり、思わず舌を巻きました。 確かに振り返ってみれば、一人称が「私」だったり、部屋に居る時の後ろ姿で妙に髪が長かったり、いろいろと手がかりがあったなぁと。 テキストの位置につきましても、基本的に語り手が下で、話し相手が中央に表示されていたかと思うのですが、時々違和感を覚えた部分もありまして、もしかして、そこにもミスリードの仕掛けがされてあったりするんでしょうか…… 石山先生が武田先生の部屋に入ってきて、2人が別人だと判明したシーンでは、我孫子武丸氏のあの小説を連想しました。 過去作を拝見したところ、『かまいたちの夜』のオマージュ作品も作ってらっしゃいましたので、もしかしたら……と笑 しかし、それだけでは終わらず、さらなる真犯人の登場で、最後まで二転三転する展開に驚かされるばかりでした。 犯人は一番最初に登場している……個人的に、腑に落ちる様式美だなと感じます。 ゲームバッジにつきましても、「何故ここに配置したんだろう?」と、最初は疑問だったのですが、アレを通じて、プレイヤーは彼と一緒に全てを観ていたということだったのだなぁ、と。 クリア後のLIMEも閲覧しまして、全ての真相を知ったうえで武田先生の履歴を振り返ると、「こういうことだったのかぁ」と改めて納得させられる部分もありつつ、それと同時に切なさも込み上げてきました。 真犯人の彼女は、『遠からず会える予感がしてます』とメッセージを送っていましたが、それがスタッフロール後のあのシーンのことを指していたのか、それともさらにその先のエンディング後の世界の話をしているのか…… 彼女と彼があれからどうなったのか、非常に気になるところです。 @ネタバレ終了 多くの参考文献を元に練り込まれた緻密な世界観と、各所に散りばめられた伏線を怒涛に回収していく展開が非常に魅力的な作品です。 ありがとうございました。
  • 月の光の鎖屋さん
    月の光の鎖屋さん
    ルミエルくーーーん!!! 私のこともおねーさんって呼んでください!!!!! 美しい文章で紡がれた重厚な世界観のダークファンタジーです。 グラフィックや音楽もお話にぴったりで、全END&おまけコンプまであっというまのひとときでした。 以前からルミエルくんのことは存じ上げておりましたが、美しいお顔はもちろんのこと、人となりを知るとやはりとても魅力的で惹きつけられました。 @ネタバレ開始 無邪気な少年らしさを見せるかと思えば、 次の瞬間酷薄な態度をとることもできる。 残酷かと思えば慈悲深く、優しいかと思えば突き放される。 人形になってしまった主人公ちゃんを可愛がるシーンにはどこか背徳的な香りを感じドキドキ……。 ときのとまった世界で可愛い男の子と二人きり。これなんて理想郷?と羨ましがっていましたが、やがておはなしが不穏な流れに……。 本来の人形たちを見つけた時には戦慄を覚えました。 これが本来あるべき姿だったんですね……。 彼の過去を知った時には心が痛みました。 悲しい出来事に傷ついた彼なりの復讐だったのでしょうか。 彼の絶望から生まれた月の鎖は、彼をも縛る鎖にも感じられました。 永遠の少年のまま、孤独と痛みに耐え続けたルミエルくんを想うと悲しくなります。 主人公ちゃんと出会えて本当によかったです。 TRUEENDでは彼女の優しくて強い気持ちが彼に届いて嬉しかったです。 大切な相手と過ごす半分の時間のほうが価値がある──彼女の言葉に同意します。 また主人公ちゃんが苦しみから解放され、自分らしさを取り戻せそうなところにもほっとしました。 ふたりはきっとずっと前から似た者同士だし、これからは運命共同体として一緒にいられるのかな。 ずっと幸せでいてほしいです。 またBADENDも悲鳴をあげなから大変おいしくいただきました。 それぞれ違う種類の地獄が描かれており素晴らしかったです。どっちのルミエルくんも怖い!でもそこがいい!SUKI!! 以下ExtraStoryのひとこと感想です ひとつめ うおおおお甘い!!! 合法ショタをありがとうございます! ふたつめ 母の愛に涙……。この本ってやはり例の本ですよね? みっつめ えっ…………!!!!!!!!省略された部分が気になります!(笑) 酔っ払いルミエルくん危険かわいい!主人公ちゃん大魔女になれそうでわくわくです!というか生まれ変わりなのでしょうか……!?(ひとことで済まなかった) さらに先日イベントでいただきましたSSも堪能させていただいたのですが、とくに「暗澹」がすごかったです。 大変重いお話で、彼を知るためにとても参考になりました。そんな過去があったんですね……うわーーーん(涙) @ネタバレ終了 とても面白かったです。 素敵な時間をありがとうございました!
  • 変な意味怖
    変な意味怖
    ゲームの紹介文を見た時から、イラストの絵柄が好みで、ホラーも好きなので、ずっとプレイしてみたいと思っていた作品です! @ネタバレ開始 「意味怖」という形式のゲームは前から認知していたのですが、まさかその文字自体を上手く利用?して様々なエンディングを魅せてくれるとは…その発想がユニークでとても面白かったです! ゲーム全体の完成度も高くて、一つ一つの仕掛けが丁寧に作られている所がすごいと思いました! 八百屋さんで買い物をする時も、つい色んなものを選んでみたくなったり、選択をやり直す際も分岐点まで戻ってくれるので、とても遊びやすかったです! 全てがホラーな雰囲気ではなく、ギャグっぽい要素もあり、その緩急も素晴らしいと思いました! 気弱そうな男性が唐突に日本人形をぶん殴った時は思わず笑ってしまいました笑 最後に警察官が獣?になった演出にはゾッとさせられました。とにかく魅せ方が上手い! 個人的には二話目の全力疾走女将おばちゃんが好きです! @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございました! また雨宿りん様の過去作もプレイしてみたいと思います!
  • コイサクカガミ
    コイサクカガミ
    タイトル画面のかわいい二人にひかれてプレイさせていただきました。 ピンク色にまとまった画面とかシュワッとした演出のアイキャッチとかもあいまって二人とも可愛すぎでしょー!!とモニタの前で悶えてしまいました……! 二人の甘酸っぱいやりとりにとっても癒されました。幸せのおすそ分けありがとうございました。
  • 怪奇!開けてはいけない扉卍
    怪奇!開けてはいけない扉卍
    とっても面白かったです!プレイ前から非常に楽しみにしていた作品でしたが、起動直後の演出で更に期待が膨らみました。ちょっとした演出でもひと手間加えるとインパクトが抜群な好例と思いました。 ゲーム本編も非常に楽しませて頂きました(初回はNORMAL、二周目以降はヘタレ発動+じっくり探索のためにEASYでプレイ。HARDは未選択です)。年齢に似合わず超絶しっかり者&かしこな美少女と楽観的で心優しい若者の超ポジティブシンカーの2人が怪奇空間に飲み込まれるというかなり珍しい設定。明るいコミカル展開としっかりホラーな描写やエンディングを行ったり来たりするプレイ感覚はかなり新鮮で最後までとても楽しめました。テキストもとにかく2人の反応や掛け合いが面白く、ホラー部分はしっかり怖くで素晴らしかったです。周回プレイを前提としていることもあり、1つ1つのテキストが簡潔なのもユーザーフレンドリーだなぁ、と。 グラフィックはご覧の通り超可愛らしいのですが、良いのはキャラクターだけでなく、各シーンの背景や見取り図、ホラー演出から小物類のデザイン、フォントの選択に至るまで細かいところまで行き届いていました。ビジュアル全般がデザインセンスに溢れておりとても良かったです。 更に感動したのがゲームシステムと作り込みです。分岐条件はストーリーや状況を考えると妥当かつほど良く多岐にまとまっていますし、制限時間の中で探索していくゲーム性がとても高くヘタレでも十分に楽しめました。ヒントや入手データ、推理や対策などあらゆる情報が非常に分かりやすく整理されておりプレイヤーに優しすぎて感動です。周回プレイ時は既読スキップを活用していたのですが、行動順により主人公たちの言動に不整合がないよう、非常に細かく反応を調整されているのに驚きました。 プレイヤーに負担を感じさせないように&より楽しませられるようにという配慮が行き届いた、おもてなしに全振りしたような作り込みが素晴らしい傑作ホラー&コミカル探索ゲー!オススメです!
  • 金髪ピアスと美大志望。
    金髪ピアスと美大志望。
    本作、非常に面白かったです。 まずグラフィックですが、タイトル絵を見れば一目瞭然の通りお上手です。プレイ時間30分程度の短編作品ですが、ここだ!というポイントで印象的なスチルが拝めて非常に眼福でした。挿入されるタイミングが抜群だと感じましたし、塗りが非常に印象的で綺麗だと感じました。 グラフィックは正直上手い!しか感想が出てこないのですが、シナリオも素晴らしかったです。まず、全体を30分程度の分量において起承転結がばっちりでした。引きのある冒頭、やり取りの中で生まれる悲喜こもごも、そしてラストと淀みのない展開・構成が終始素晴らしかったです。メインキャラ2人の心の距離の描き出し方や、主人公の心理描写や葛藤など地の文にも惹き込まれました。また、キャラクターの背後にある現在の人格形成に影響を与えた生い立ちや過去の経験、それが2人の邂逅によりどう変化していくか、という根幹の部分がとてもしっかりしており、一貫性や合理性があるからこそ話を進めていてすっと2人の物語が心に刺さりました。 短編でこれだけの満足感を出せる、ということにも感動しました。とても面白かったので他のフェス参加作もプレイさせて頂きます!
  • でこれいと・でこれいしょん
    でこれいと・でこれいしょん
    プレイ前からタイトル画面から面白そうな雰囲気を醸し出しまくる作品でしたが、プレイ満足度も非常に高かったです。 タイトル絵から素晴らしいドットですが、複数のイベントCGや背景も点数が多くて豪華です。中でも選択肢を選んだ際のドットアニメが最高でした。UIやフォント、BGMも合間って魅惑のドット世界が楽しめました。 また、1プレイあたりのプレイ時間が短めでとっつきやすく、一方で周回を繰り返して様々な結末を見ながら、徐々に真相が見えてくるという構成もお見事でした。選択肢とエンド分岐の関係性は作中ヒントを見て習うより慣れろ!の精神でそのうち理解できるようになりました。パラメータ変化に想像の余地を持たせるシステムも楽しめました。 パラメータに応じて発生する時間進行の合間に挟まれるイベントはテンポよく、ホーム画面でアイテムをクリックすると個別の反応があるのも良かったです。 TRUEで辿り着いた物語の結末は意外性とともに納得感があり、個人的にはとてもしっくりきました!
  • だれか猫になってくれ!
    だれか猫になってくれ!
    ねこちゃんとてもかわいかったです…! @ネタバレ開始 どのキャラも個性的で、 猫になって何をするかというのをわくわくしました 個人的にはパン職人のやつが特に好きでした…! もちもちもふもふ @ネタバレ終了 素敵なゲームありがとうございました!
  • 可惜夜のさかしま町
    可惜夜のさかしま町
    脱出ゲームが好きなので、興味を持ってプレイさせていただきました。 怖い雰囲気に終始ビクビクしつつ、色々な種類の謎を解くのが楽しかったです。 @ネタバレ開始 私自身、ゲームが上手くないので謎解きは結構悩んだものもありましたが、助手子さんヒントと作者様のサイトに頼らせていただいて無事にすべて解くことができました。(個人的には箱のNo.3がすぐにひらめくことができず一番悩みました) どんどん不穏になる紙飛行機の内容に「もしかして……」と不安になりつつも先が気になり、先へ進もうと謎解きに集中すると突然挟まる恐怖演出に慄き、と気が付けば熱中して一気に最後までプレイしてしまいました。 物語の結末はハッピーとは言い難いですが(あの子からしたらハッピーですが)、これぞまさしくホラーだなと改めて納得しました。 @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました。
  • ソウゼメサンドイッチ
    ソウゼメサンドイッチ
    かっこいい女性が好きなので、プレイ! @ネタバレ開始 エノモトさん、ずっとかっこよすぎる…!! 常にクールで自分を持っているところが、すっごく好きでした! 各攻略キャラも魅力的で、みんな良かったです…! 中でも私の推しは「クロノ」さん。ああいった方が振り回されるの、好きなんです…! しかし、突然の触手には「ぶはっ!」と笑ってしまいました。 しかもサムネにチョイスしているところが、2重に「これ、やっちゃったね!」とニヤニヤ&爆笑してました(笑) (2枚目のサムネで「攻」「受」「受」「受」のインパクトも最高にヒットしました。この1枚で、なんてわかりやすい世界観のサムネなんだ…!) 新作サンドイッチのバリエーションも豊富で、ファンタジー好きとしてこちらでも楽しんでました! @ネタバレ終了 恋愛ゲームなのですが、どこかコメディ要素もありおもしろかったです~! この度はステキなゲームを作ってくださり、ありがとうございます♪
  • 銀雪の呪福
    銀雪の呪福
    銀髪の気合が入った美しい女性に惹かれて、プレイ! @ネタバレ開始 おとね様ぁ~~~!!!(涙) クマ退治の話かと思ったら、悲しい退治になってる…。 なんとも切ないおとね様の最後は、幸せだったのか?苦しかったのか…? しかし、切なくしっとり終わるのかと思ったら、祝福の効果がすごすぎました(汗) 「あっ、だからタイトルに呪い」がついているのかと、タイトル回収お見事でした。 正一くんの健気さが、救いの癒やしでした…。 (手紙の衝撃展開はプレイヤーは「ウソだろ!?」の連続でしたが、当事者の正一くんからしたら、「えっ?いきなりそんなこと言われても…」ってなるよねと、妙に納得して冷静になれました・笑) (余談ですが、おとね様が気合が入っているのも、おまけを見て納得してました) @ネタバレ終了 切なくもキレイでもあり、ホラー要素も含めたラストでした…! この度はステキなゲームを作ってくださり、ありがとうございます♪
  • 感情の断片
    感情の断片
    サムネ参照のモノクロドットイラストと穏やかなクラシックBGMで、雰囲気抜群の作品! 明るい内容ではありませんが後味は悪くなく、余韻が素晴らしいです。 特にクリエイティブな活動をされている方におすすめで、夜にプレイした方が楽しめると思います。しかも5分以内の超ショート作品、これは見た方が良いですよ! 素敵な作品をありがとうございました!
  • カップラーメンは待ってくれない
    カップラーメンは待ってくれない
    やっとカップラーメン食べられました! 食べるだけのはずなのに…分岐多っ!笑 @ネタバレ開始 最初は当然、カップラーメンに話しかけるにしました。 今さみしーから…おらが…(´Д⊂グスン そしたら普通に完食した…!笑 もしかしてどれ選んでもどうにか食べられるのかな? と思ったけどそうじゃなかった…。 カップラーメンの事忘れすぎじゃね?笑 と、他全部の選択後突っ込みしつつ…もちろん独り言で(´;ω⊂ そんな中でも最初に当選したこの優越感✨ @ネタバレ終了 とても短い中で充実した気分になれました。 ほっこりするね!食べたくなりました。 ありがとうございました!!
  • 酒は飲まねど呑まれている
    酒は飲まねど呑まれている
    ドット絵と世界観に惹かれプレイさせていただきました。先輩の酔い度合を調整しながら会話回収するシステムが画期的でした…!お酒のバリエーションも豊富で選ぶのが楽しかったです! @ネタバレ開始 はじめは酔いどれの先輩とのフワフワとした飲み話に興じていたのですが、心理学的なお話や抽象的で何かの示唆が含まれていそうな雑学が随所に登場し始めてからは、どこかしんみりとした仄暗い空気感が漂う二人の会話劇でした。そしてエンディングの意外性…! 真意が掴めない先輩の話に引き込まれるままあの夜に犯した過ちの意味を探っていきましたが、True endを見終えた後も真相はまだ謎を残しています。後輩が暴こうとするあの夜に何があったのか。どうして先輩の記憶は朧げなのか。たくさんの後輩とは何なのか?エンドロールで積み上げられたあの抜け殻の存在は?先輩が後輩をクローン生成している?何のために?後輩は亡くなってしまった?最後のあのシーンは?などなど直接的には語られない様々な余白について自分なりの咀嚼と解釈はしつつも正解に辿り着けたのかはわかりません。 真相に結びつきそうな話を拾い集めて推理していくのも楽しいのですが、一方で明確な解を求めず、この物語には色々な解釈と余韻があっていいのかなとも感じます。100ある会話も物語の主軸に対するTIPS的な役割だけでなく、それぞれ単体で聞き応えと深みがあり、フワフワと酩酊したような感じで緩く二人の話を聞いているだけでも充足感がありました。イラストも贅沢で表示されるたびこれドット絵?!と目を凝らしてしばらく見入っていました。缶チューハイの描き込みが凄いです…!! 美麗なドット絵で回想される思い出、二人の距離感、会話内の雑学など、全てが不思議な魅力とバランスで合わさったとても中毒性のある作品でした。言葉にするのが難しいのですが、プレイ中ずっと心地よく素敵な時間を過ごさせてもらったなと思います。 @ネタバレ終了 素敵な作品を遊ばせていただきありがとうございました!
  • エフェメラは軌跡を描く
    エフェメラは軌跡を描く
    美青年とボーイッシュ少女の年の差?ボーイミーツガールSFでした。尊さMAXです。 青に彩られた世界は、未来的なのに叙情的で物語そのものでした。 ヤドカリから作者様を追い続けている身としましては、パワーアップした美麗さと切なさに深い満足を味わわせていただきました。 @ネタバレ開始 穏やかなシェイドさんとハードな過去を持ちながら人として大事なものを失わないチガヤちゃんのやりとりは、見ていてほっこり。 あらすじの「年の差」ワードを裏切らない初っ端からのスチルが!もう!もう!もぉぉぉうぉぉぉ!!!/// 慌てて年齢制限を確認したら全年齢向けで安心したような残念なようないやいや安心しましたホントです(超早口) 最初に申した通り私、何を隠そう深山作品の古参ファンでしてね?(眼鏡中指クイ) ヤドカリに始まって暗がりビオトープと異種間エンパシーも履修してますので、当然感じるわけですよ(眼鏡クイックイッ) 不穏な雰囲気ってヤツをね!!(眼鏡きらーん☆) さらっと流されてるけど、忘れられた人が本当にいるのかとかABCの正体とかレイスくんの存在そのものとか糸が本当に一本もないのかとか考えるほどに怖すぎやしませんか。 疑いだすと一気にサスペンス解像度が爆上がる世界観。最高です。 中でも怖かったのが、ヨスガシステムのゲームでした。 つまりアレって他人の人生を変えちゃってるわけじゃないですか。 なのにミスってもストーリー進行に問題ないとか、ある意味現実的すぎて怖い。 「私が」「自分の手で」他人の人生を悪気なく変えて悪気なくミスる。こんなに怖いことあるでしょうか。いやない。 しかも私は反射神経と動体視力がゴミカスなので、多くの人生が宇宙の塵になりました。ごめんなさい。 それはさておき(ホントはさておいちゃいけませんが)チガヤちゃんの顔グラが大変よかったです。 大きな目にショートカットだけでも優勝なのに、首を傾げてる様子が相手を窺うような素直になりきれない雰囲気を漂わせて、何よりかわいい。 常に表示されてイメージが固定されただけに、某ENDのスチルのインパクトが強烈でした。 ああでも別ENDの横顔も捨てがたい……とにかくチガヤちゃん大好きです。 シェイドさんに至っては深山キャラの粋が詰まってるとしか言いようのない美しさと天然さに思わず拝みました。 立ち絵なのに唇に指が触れてるって、どれだけプレイヤーを悩殺するおつもりですの!? 目元がやわらかくなった時なんぞ、愛で時間が止まりましたね。 毒舌と口説きが日常会話なのも心臓に悪くて最高でした。 自分で何を言ってるのかわかりませんが、どうもありがとうございました。 そしてみんなのアイドルレイスくん。 狂うまでに至らずメンテ次第で修正可能な状況が今、という印象を受けました。 箱庭にいたシェイドさんの次に、野生の輝きを持つチガヤちゃんに会えたのは救いだったような気がします。 ヨスガが必要なのは、誰よりもレイスくんだったかもしれないなぁと思ったり……。 冷やし中華が何と混じったのか最後までわからず、他の方のコメントでやっと理解できました。すっきり。 今年もすてきなゲームをどうもありがとうございました! @ネタバレ終了
  • 金髪ピアスと美大志望。
    金髪ピアスと美大志望。
    良い意味で想像してた展開と全く違って、最後まで楽しませていただきました! 絵描くのって大変だよね〜と思いながら… @ネタバレ開始 素直に不良怖いよ〜って怯えてたけど見た目で判断してほんとすみませんでした!!! あと、山下くんが最後まで理子さんに全然なびかないところが非常にGoodでした…… 二人はこれからどうなるのかな?!と想像するのも楽しかったです。 @ネタバレ終了
  • 地雷系女子!?ほなみさん
    地雷系女子!?ほなみさん
    @ネタバレ開始 男勝りで力が強く、運動部なのに可愛いものが好きな女性とか、 可愛いものが好きで手芸が得意で大好きなのに男性とか。 そういう決められたレッテルを優しくはがしてくれるような作品でした。 @ネタバレ終了 こころが暖かくなりました。ありがとうございました!
  • とつげきスパッツァー
    とつげきスパッツァー
    「なぜスパッツ?」「スパ魂?」 ぶっ飛んだ設定と、キャラクター達… 最初は「お?お?」とひるんでしまいましたが(笑) 慣れてしまえばこっちのもん。 いじめられっ子の女の子の成長する姿や ライバルの意外な誕生秘話、 父親の事件の真相など、気になることが次々と起こり 最後まで楽しませて頂きました! 最後の技、翼にかかってる…んですよね? そしてつばさちゃんの最後の格好… ギャップにやられちゃいました!
  • 俺と僕のプリマドンナ
    俺と僕のプリマドンナ
    愛加ちゃんが優しすぎるが故に皆に平等で どっちつかずの態度を取ってしまっている関係。 ハーレムの様なスタートでびっくり。 しかしながら、プレイしてみると 「分かる。どっちも魅力的だもんね。断れないよね・・・」 ルート攻略中に何度も思いました。 @ネタバレ開始 ・二川くん 省吾先輩に勝てなさそうなのに喧嘩腰で行く スタイルが可愛い・・。笑 ED3のバックハグのスチルが甘々で蕩けました。 ED4も恐ろしく良いですね・・・ 愛加ちゃんが狂気に満ちたマリア様に見えました。 ・省吾先輩 話聞き上手だし、お勉強教えられるだけの実力も備えてるしで 二川くんに対してかなり強敵に感じました。 ED1は2人平和なショッピングが可愛い~!ニヤける~~!! 愛加ちゃんもちょっぴり意地悪なのがまた・・・ ずっと見てたい・・・ ED2の傷つけたいわけじゃないのに、上手く伝わらない 最早執着になってしまっている愛が重たくてとても好きです。 ショタエンドや、性転換イベントには 驚きつつもあまりの可愛さに笑ってしまいました。 でも1年後も3人揃ってお付き合いしているEND6が 一番ハートにズッキュン来ました。 結局全部のエンド好きです。笑 @ネタバレ終了 純HAPPYだったり、ヤンデレ全開ENDだったり・・・ 色んな甘さを楽しめて面白かったです。 素敵な作品を有難うございました!
  • 僕らはそれでも恋をする
    僕らはそれでも恋をする
    掛け持ちバイト高校生隼人くん。 転校生から公開告白を受け、 ドタバタラブコメが始まりそうな予感でしたが そうでは有りませんでした。 @ネタバレ開始 恋愛感情が「気持ち悪い」と感じる 隼人くんだったので珍しい切り口で驚きました。 そのトラウマを乗り越えた分 どのルートも「愛」が本物の様に感じました。 ・茜ちゃん 茜ちゃんの言葉はズレているようで 的を得てるような気がしました。 ただ元気いっぱいで剛速球かつ連射。 手綱は常に唯ちゃんが握ってくれていたので 嫌いな子にはなりませんでした。 教祖様そんなに現代的な手法を使っていたのかと 驚きつつも、事件解決に一安心。 一枚絵にはニヤケました。 ・唯ちゃん 時折漆黒の目をしていたので この子も闇を抱えているんだなと序盤からかなり心配でした。 白石さんの攻撃的で思いやりがなく、理解する気がない、 一方的に押し付けてくるだけの言葉の数々に イライラしました。話し合いが話し合いじゃない・・・ そんな中でも解決策を見出して、 唯ちゃんを守ろうとする隼人くんカッコよかったです。 ・薫ちゃん 普段は元気いっぱいな後輩ですが、 時折大人っぽい魅力も感じておりました。 じじじ事故!? 過去の薫ちゃんを取り戻さなきゃ・・・と 隼人くんと共に躍起になっておりました ・・・がそうではないですよね。 過去の記憶がなくとも、薫ちゃんは薫ちゃん。 ラストの「~っす」言葉におや?っとニンマリしました。 @ネタバレ終了 真実の「愛」や「恋」の証明って 目に見えな分難しいよなぁ・・・と この作品を通して強く感じました。 色々考えさせられる恋愛作品でとても面白かったです。