コメント一覧
59518 のレビュー-
電波男はお呼びじゃない!>みづしきさん、ありがとうございますー! やはり、コメディはキャラの人間性と、やり取りが楽しく無いと、何が面白いのか判らないモノになってしまう……! と無駄に重い心意気でビクビクしながら作ったので、めっちゃめちゃ嬉しいですー! 電波だけど、電波だから段階はきちんと踏みます。紳士なので。先ずは交換日記から始めましょう!(そして送られてくるノート5冊分の近況報告)(其れに5行で返す取香ちゃん) プレイ有り難うございました…!
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僕と君は、希う。夏の夜、主人公のマサトと親友のツバサは一緒に寂れた神社に行くことによって始まる物語。全2ルート、20分程度で読了しました。物語の大部分は文章のみで構成されています。 タイトルにもある希(こいねが)う。強く望むこと──。 物語の前半は夏の風物詩であるイベントを挟みながら、2人の微笑ましいやり取りが続きます。この描写を丁寧に書いたからこそだと思います。とあるエンドを見た後、2人の関係性やタイトルの意味をじっくりと吟味してしまう余韻がありました。サウンドノベルの特性を上手に使った構成も見事でした。シンプルながらも、インパクトのある作品でした。未プレイの方はぜひやってみてはいかがでしょうか。
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織リシ心ノ果テニ冒頭から無邪気にショッキングなことを言って笑う美夜ちゃんに度肝を抜かれたとともにその瞳にすごく惹かれました。 美夜ちゃんだけでなく各キャラクターの瞳が力強くとても印象的に残っています。 主人公の柊くんと妹の美夜ちゃんは全く正反対な信念を持っておりどちらの言い分にも頷ける部分はあるし相いれない部分もあって、この2人がメインで活躍することで物語のバランスがうまく取れていたように感じます。 善と悪、二律背反のようであらゆる事象にはそれぞれの側面が多少なりとも混在していて、きっぱりと分けることはできないのだということを改めて考えさせられました。 それぞれの登場人物にどんな事情があったとしても「悪意の連鎖を断ち切りたい」と行動を起こした柊くんは、たとえ結果が伴わなかったとしても立派だと思いました。 美夜ちゃんも美夜ちゃんなりにいろいろ考えていたことがラストでわかって切なかったです。 とても重たいテーマですが、人間の汚いところも綺麗なところもごまかさず描き切ったいろいろと考えさせられる作品でした。 素敵なゲームをありがとうございました!
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BRADLEY(ブラッドリー)演出や雰囲気がすごい BGMやフォント、背景の処理といったこだわりが良い ノベルゲームの強さってこういう部分なんだなって感じさせられた
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隣人と和解せよ最初の会話での分岐で、別々のストーリーが読める構成が面白いです! そして、皆さん仰っていますが、ニアちゃんが可愛い! 1プレイが短いので、手軽に読み始められるのも嬉しいです。 それぞれの話での演出の違いも、とても良かったです^^
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真夜中のお散歩面白かった。特に終盤の展開はかなりハードなはずなのに、なぜか優しい雰囲気さえ感じる。優しさとは諦めに似た感情なのかなとか思ったりもした。都市伝説を考察し、ある登場人物なりの解釈で理解しているのが興味深かった。
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千羽×リミックスグラフィックがとっても可愛らしかったです。 オルゴールのBGMやフォントも作品の雰囲気に合っていて可愛い。りみちゃんの口調も可愛い。 ポエムを綴る言葉は優しくて、りみちゃんサイドでは地の文もポエム的なのも良いなあと思いました。 個人的にはStory2が一番好きです。かわいい。 可愛らしさと優しさの詰まった素敵な作品でした。
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その恋、保留につき、とにかく非常にハイクオリティな印象を受ける作品でした。まずグラフィック面がすごい、というか好きです。ものすごくキャラデザとイラストが好みで、ひたすらに眼福でした。 画面全体のグラフィックにも合った背景はとても美しく、システムデザインも凝られていて。 ネームドキャラはボイスの演技も非常に上手くて、より各キャラを魅力的に引き上げていました。個人的には柳川くんのギャグアニメばりのツッコミが特にお気に入りです。それでいて決める時には決める、実に良い主人公でした。 各ヒロインが持つ過去や恋の価値観について寄り添い、また魅力的に描きながらも、あくまでメインヒロインは小澄ちゃんとして一貫されていたのも良かったです。 BGMも各シーンに合っていて、特に燃えるシーンでの熱くも繊細なBGMがすごく好きでした。OPとEDも好き。 メインの物語は綺麗に結ばれていますが、それと同時にまだ謎の残る部分もあり、すっきりしながらも続編が気になる素敵なゲームでした。今作では個人ルートのなかった和子ちゃんが気になる……!
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囚われのヘンゼル絵柄がかわいい脱出ゲーム。手軽に出来て面白い。 グレーテルは強い。
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ビデオレター短い中に家族の愛と幸せをいっぱいに感じられる、胸にじーんと来る作品でした! 読みやすく惹き込まれる文章にどこか懐かしさを覚える親しみやすいイラストが綺麗でマッチしていました。 表情も仕草も豊かなお母さんと照れるお父さんが可愛かったです!! 娘さんの親に対してちょっと客観的に見てしまう姿勢もリアルで感情移入できました。 文字演出もシーンに合っておりこだわりを感じました。 エンド後のタイトル画面も幸せそうで最高です…同じポーズしてる…(ノД`)!! 素敵な作品をありがとうございました!
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緑のツル、息してる?サゲスミンお、えっエレナ……? 彼女はサゲスミン王子では……ない……? という謎の困惑から始まってしまいましたが、なかなか意味が不明なあらすじから始まる全く別の三種の物語、どれも面白かったです。 コメディだと思っていたらシリアスだったりしましたが、やっぱりギャグでもあったりして。確かにSF(少し不思議)な導入ではありますが、どのルートも全く異なる世界観ながら、どれもSF感があったのが面白いなあと思いました。 それとタイトルのセンスが好きです。
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サリエンシー月の光のような作品、寂しく幻想的で冷たさを感じさせる。 その一方で、かなたと私のつながりがあり、暖かさや繋がりが対照的に際立っている。月が死と再生と相反するものを象徴するように、寂しさと繋がり、冷たさと暖かさがある、そう感じた。
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不思議の国のアリスとありす某キャラ登場時の出オチで笑いました。 主人公選択式で、事件の真相は変わらないけど途中の会話や結末が変わるシステム。ヒント自体も豊富なので分かりやすいですが、かつ選択肢は間違えても選び直せる形式なので、普通に進めて行けば誰でも問題なく結末に辿り着ける形ですね。 Live2Dで動くイラストが可愛らしかったです。チェシャ猫ちゃんが個人的に一番好きなキャラデザです。かわいい。 クリア後のEXTRAにはびっくり、いや何て言うか当たり前と言えば当たり前なんですけども逆に……!?笑 女王様、好きだな~! とすっきり出来るお話でした。
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ハロー、神様Workerシナリオ・演出・アニメーション・ボイスなど全てが手の込んだ作りをしており、製作者様の大きなこだわりを感じる長編ストーリーでした。選択肢はなく、6時間ほどで読了しました。また、登場する女性キャラクターはフルボイスと豪華です。 ネタバレにならない程度に、内容も説明します。 パチンコ、タバコ、風俗など、自分の欲望に忠実な生き方をしている主人公・春人のもとに、ある日いきなり勧誘のメールが届きます。それがきっかけで春人は「ゴッドアシスタント」という役目を任命されます。「ゴッドアシスタント」とは、滅びゆく運命にある異世界に赴き、その原因を取り除く仕事です。春人は天使エミルと共に、その異世界(現代日本とそんなに変わらない世界)へ行き、原因を取り除くカギとなっている少女・陽美花と従者・佳永に出会います。 最初こそは敵意を剥き出しにしていた陽美花と佳永ですが、徐々に協力的な態度に変わっていきます。物語の中盤は陽美花と佳永が抱える問題と向き合っていく内容になりますが、その過程が丁寧に描かれており、終盤の2人の前向きな変化には痺れてしまいました。違和感なくキャラクターの成長が感じ取れた部分は秀逸だと思いました。 主人公の春人も、魅力的なキャラクターでした。彼は間違いなくどうしようもない人間であり、セクハラジョークもかなり多いです(毎回ヒロイン達からちゃんと制裁を受けますが)。この部分は人によって好き嫌いが分かれるかもしれません。しかし、陽美花と佳永が抱える心の問題の本質を的確に突いたり、やたら器用な所があったりと、一筋縄ではいかない部分が魅力に感じました。 個人的に好きなキャラクターはエミルです。基本は真面目な性格なんですが、時折子供みたいにはしゃいだり、春人に対しヤンキーみたいなツッコミをする部分が本当に可愛かったです⋯⋯! 長編ながら、最後まで飽きることなく楽しめました。声も素晴らしかったです⋯⋯! 未プレイの方は、ぜひ熱量の入った作品をやってみてはいかがでしょうか。
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Helloレトロゲームのような、懐かしさを感じるグラフィックに惹かれてプレイさせていただきました。クリアはまだできていないのですが、いずれはクリアへの道を探し出してみたいですね。あれこれと探索するのがとても楽しいゲームでした!ところどころに出てくる謎のキャラクターが可愛くて好きです。
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熊本UIが凝っていて、見てて飽きない作品でした。熊本に関する4択問題、とても難しかったです。割と近いところの出身のはずなのに…!これを機に熊本についてもっと勉強してみようかな、と思います笑
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arizigokuストーリーが見いだせそうで見いだせない、そんなもどかしさが逆に癖になりそうです。イラストやSEなどすべてがシュールで、理解不能でありながらもなぜか笑ってしまいました。謎すぎるところが一番ホラーなのかもしれない…?
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ペンフレンド ~国境を越えた色仕掛けの罠~主人公の湊くんがびっくりするほどのドクズで一周回って爽快感すら覚えました。 ロザさんは悪女なのかな…と思っていましたが、トゥルーエンドとサブエピソードを拝見して真相がわかったとき、やり方がちょっと過激ではありますがとても優しい方なのだなと思いました。 美人でSなお姉さん、素敵で無敵です。 個人的には雪菜ちゃんが幸せになってくれそうで安心しました。あんな健気で優しい女の子、湊くんにはもったいない…! 「悪因悪果」とはまさにこのことだと思わせてくれた作品でした。 素敵なゲームをありがとうございました!
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塔の上の幸福な王子様 The Prince in the towerキザで影がある王子とまっすぐで頼りになる兄属性のツバメ、どちらのキャラもかっこよく良い作品でした。 プレイ時間は2~3時間程度で、王子ルート、ツバメルートどちらも読みごたえがありました。スチルイラストが20枚あったのも満足できました。 誤字脱字や重言、未読部分もスキップしてしまうこといった、粗い部分もあり、それらが修正されるとより良くなります。
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マッドネス・ガールフレンドマッドなヤンデレゲーであり「人はどこまでならば、○○可能なのか?」を深堀したヤンデレゲーでもありました。 タイトル画面の女子・雫がどうして、ああいう性格になったのか?、異性に好かれやすいカイが決して幸せではない事情など、キャラクターの設定がしっかりされているため、ストーリーにとても惹きこまれます。 ラストは切ないですが、ペンフレンドの某シーンを知っていると、彼らの送った青春は無駄ではなかったのだなと思いたいです。けれど、二人が○○する未来も欲しかったな…と感じてしまったり。 (過去作である、ペンフレンドを知っていると、より、世界観を楽しめますよ~!)