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54238 のレビュー
  • Rabbit Ferver ~兎は笑って手を振った~
    Rabbit Ferver ~兎は笑って手を振った~
    互いの自由をかけた戦いの中で紡がれる、究極の恋の物語です。 原作を読まないと、最良のエンドには辿り着けないかな?と思いますが、そうではないエンディングはそれはそれで味わい深いものがありました。 ミス?として、原作通りのエンディングの場合、ヒロインの立ち絵が表示されっぱなしになるのと、原作とは違う進め方をした状態で最後の選択肢を左に選んだエンディングの際、メッセージウィンドウが表示されっぱなしで、BGMも停止しないのをブラウザ版、Win版で確認いたしました。
  • 延長された表現形
    延長された表現形
    主人公がきのこを発見したシーンのセリフで、 ミカンさん:ちょっと待って。 ミカンさん:携帯してるキノコ図鑑持ってるから調べてみる。 の名前がゆーこ先輩になっていました。
  • BLOOD SUGAR
    BLOOD SUGAR
    進まない時間、見付かった死体、巻き込まれた儀式。少女達が疑心暗鬼に陥りながら生き残る術を探す話。 最初は女子同士の賑やかな会話で盛り上がりますが、呪いに気付いた中盤以降はどんどん転げ落ちていくように話が進んで行きます。 途中の視点変更で犯人視点にもなる珍しい形式で、どう終わるのだろうと思って読んでいくと衝撃の展開。 エンディングまで見届けた後に再び最初から読み返してみても面白いのではないかな、と思いますが自分の場合は二度三度と読み直しても混乱してしまうなど。記憶力。 キャラデザでは愛音ちゃんが可愛くて好きでした。なお応援してたのは……。
  • キミのことめっちゃ触りたい!
    キミのことめっちゃ触りたい!
    説明文を見ないでプレイして、最初の演出でちょっと怖い系なのかな?と思ったら…… なんたるLive2Dの有効活よ……悪用か!もっとやれ! そして、よりよいENDはそうする方なんかーい! ……ツッコミどころ満載の素晴らしいゲームでした。
  • 月夜に君を想う
    月夜に君を想う
    能力者が集う学校に現れた「白い獣」の謎を追う話。 主に生徒会長と副会長である主人公の二人を中心に展開されていく物語なのですが、そんな主人公に協力する和気藹々とした友人組が仲良く愉快にも頼もしくて好きでした。 (以下若干バレ) 先のコメントにもある恋愛展開については各人の好みや登場人物の心情もあるかと思いますが、あの精神的負担が重いであろう状況においては仄めかす程度に留めて、そのあと後日談の際に想いを打ち明けた方が展開を知らないプレイヤーとしては自然な流れに感じられたのかも、などと。 ただ普段は色々と責任感が強そうな子のようなので、あの状況でもなければ逆に告白できなかったのかな、とも思ったので、あくまで本当に個人の好みですが。あとタイトル的にも夜の方が恐らく正しいんですよね! そんなことを考えたりもしましたが全体を通して登場人物それぞれに好感をしっかり持てるシナリオで良かったです。
  • おばけアタック!
    おばけアタック!
    紹介文通りのクリックするだけの簡単な操作で、かつティラノでこういうことができるんだ、と思うほど自然に遊べるゲームになっています。 ちょうど10月のハロウィンが近い時期にプレイしたので、時期もよかったですね。結果をツイートできるので、ついついやりこみたくなります。
  • サマー・ロビン・ガール
    サマー・ロビン・ガール
    とても良い作品でした。 引き込まれました。 子供は無邪気で、何も悩みがないように見えて 誰でも悩みを抱えている。 そんなことを気付かせてくれる作品です。 自分が子供だと思う。 あるいは、大人になりきれていないと思う方は ぜひプレイしてみてください。
  • まっしろの城
    まっしろの城
    ブラウザ版でプレイしましたが冒頭のやり取り以外セリフウィンドウが表示されずきちんとプレイすることが困難でした。世界設定やゲーム内容共に魅力的でした。
  • ゲームオーバーできません!
    ゲームオーバーできません!
    再読いたしました。 なかなかに「ひどい」タグがぴったりのカオスな作品です。(誉め言葉) ファンタジー要素とやたら現代チックな要素がいい感じに混ざり合っているのが魅力的な作品でした。 発想の幅が広いのもすごいなと思います。 地味に作者様のちょっとした知識が所々文章に表れているのも好きです。 きっちり最後で話を締めており、家族というテーマも合わさり読後感がよかったです。争いの元は他集団のステレオタイプ化だなあとか思いながら読んでいました。 動く背景も中々かっこよかったです。 ありがとうございました。
  • テバドリカナメがグレたワケ
    テバドリカナメがグレたワケ
    髪を金髪に染めて反抗的な態度を取るようになった少年に大学生の姉ちゃんが勉強をさせる話。 サムネを見た時には全く予想していなかった乙女ゲームの単語を二度見しました。何らかのミステリ要素が入ったゲームかと思ってました。それはそれで三人前の焼きそばがキーワードになるミステリとは。 強烈な個性を持った主人公の勝己ちゃんが語りを含めて本当に良いキャラをしていて、とにかく読んでいくのが非常に楽しかったです。とにかく文章センスが素晴らしい。 またLive2Dモーションも含めてゲームとしての細部演出も丁寧に作り込まれている印象で良かったです。 コメディ中心に面白い掛け合いが重ねられますが、それでいて主人公が常に真剣であったこともあって終盤の展開にも自然に入っていけていたのが上手いなあと感じました。 やっぱり筋肉は最高だぜ。あと個人の感想ですがプレイ中とても甘い物が食べたくなったので深夜プレイの際には間食に気を付けてくれよな!
  • マーメイド物語
    マーメイド物語
    短めのお話で、3ルートともすぐに読めるゲームですが、それぞれで全く異なる人魚に関する伝説に触れることができます。 自分のような疑り深いタイプ(?)は自然と一番救われるようなエンディングにたどり着くと思うので、後の展開がちょっときつかったです……(笑) 幻想的で、同時に現実的で、美しくも恐ろしい物語でした。
  • 青い鳥は籠の中
    青い鳥は籠の中
    きっとどこにも飛び立てない兄妹の安寧を求めた話。 まず妹視点で物語が綴られ、エンド回収後に兄視点の物語が追加される形式となっています。 人によって感じ方は違うかもしれませんが大凡プレイヤー視点ではバッドエンド的なテイスト。初っ端から飛び出てくるのでネタバレじゃないと思って言うのですが監禁要素等が含まれます。 なんというか、たぶん最適解ではなかったよなあ、と。 どういう意図であっても相互理解を得ていない状況による監禁は恐怖だし恐怖は不幸だ……。 それにしても小鳥ちゃんの言動が本当にビジュアルを裏切ってくる。つよい。
  • 本能 :いのちのない詩 :
    本能 :いのちのない詩 :
    モノクロにまとめられた絵や筆跡がすごく良くて、サウンドと縦書きの文字のほのぐらい演出が素敵でした。
  • まっしろの城
    まっしろの城
    キャラクターと世界観が魅力的でした。BGMも各部屋にあっていて本当に良かったです。考察ゲーム好きにはたまらない作品です! なんでもっと早くプレイしなかったのか後悔してます。 本当に素晴らしい作品でした!
  • モンスタービタミン
    モンスタービタミン
    ゼリーマンに癒されました。
  • ピーピングプール
    ピーピングプール
    恋人が出来て自分達のもとから離れていった友人について語り合う話。 最初ゲーム説明文を見て重い話なのかなと思っていたのですが、美しいグラフィックや澄みやかな音楽に、光に反射するプールの印象も合わさって寧ろ爽やかな感慨を味わえる物語でした。 恋とか友情とか、自尊心とか独占欲とか、たぶん誰もが大なり小なり抱える感情について特に女子同士の何とも言えない奇妙な結び付きで以て描かれていて、ううん何というか上手く言えないのですが、とても良かったです。覗き見シーンの主人公の横顔が堪らなく好き。 むっちゃんの視点で見たらまた違うのかもしれませんが、たい焼きのシーンなど、あまり自分でも分からない趣味を否定されず認めてもらえたこととかは、きっと純粋に嬉しかったんじゃないかなあ、って。 青春と称すには未練がましくて、ガラス越しに覗き見ることしか出来なくなった澄んだブルーの思い出。自分の手元から離れていってしまった、うつくしいものを、だけどいつかは上手く消化して、過ぎていく時間の中で未練も後悔も偶にしか思い出せなくなっていって、そうして彼も彼女も大人になっていくんだろうなあ。 とても素敵な作品でした。ありがとうございます。
  • ちー兄はちっさい!!!!
    ちー兄はちっさい!!!!
    お兄ちゃんでいたい幼馴染の「ちー兄」と基本的に要領が良く育った主人公の話。 複数エンディングですが道中選択肢でそのまま分岐していく形式なので回収しやすく、またコメディ要素が強いため全体を通して読みやすく楽しかったです。ちょいちょい慌てて声が裏返ってるみたいな台詞で笑いました。 あと全年齢ではありますが、ほんの少し背後注意チックに見えるスチルもあります。そんな名状しがたいエンド3が、なかなか意味不明で個人的には好きです。笑 まだまだ前途多難だけど、見守っていたくなるような微笑ましい二人の物語で良かったです。ポンコツ兄ちゃん可愛い!
  • 紅乙女
    紅乙女
    美しい言葉と文章が純文学のような雰囲気で主人公と紅姫の濃密な時間や関係がこちらにも伝わってくるようでドキドキしながら読みました。 少しゾクっとする想像を搔き立てられるエンディングがすごくすごく好きです。 まさに魅入られるという言葉がピッタリのとても素敵なノベルゲームでした。
  • 紅乙女
    紅乙女
    美しい言葉と文章が純文学のような雰囲気で、主人公と紅姫の濃密な時間や関係がこちらにも伝わってくるようでドキドキしながら読みました。 少しゾクっとする想像を搔き立てられるエンディングがすごくすごく好きです。 まさに魅入られるという言葉がピッタリのとても素敵なノベルゲームでした。
  • Want To Kiss You
    Want To Kiss You
    私の環境{Xperiaz5)でやると、メッセージのまえにキャラがでてしまい、よめませんでした。次はPCからやってみますね^^