コメント一覧
59518 のレビュー-
惑星ホテル優しいけれど悲しい、けれど暖かい夢を本当に見ているような気持ちになれます。 『プレイして、そのまま眠れるゲーム』に対するゲーム作りのこだわりは、素晴らしいの一言。 ロボットたちは、関われば関わるほど、愛着が沸き、到達が難関な結末を見た際には涙が… 複数あるエンディングは、どれもその後を妄想したくなる内容かつ、この結末がベスト!という強制感がないので、どれが正しいのかが上手くぼかされているのもツボでした。 本作に登場したロボットたちとホテル経営するゲーム…プレイしてみたいです…!
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強制救済ゲーム シャングリラ今では多数、世に出ているデスゲーム。 しかし、登場人物は不良だけ・生存ルールが特殊で、熱い魂とこだわりのある不良だからこそ簡単に従えない…(討論パートも意外性があり、一筋縄ではいきません)という設定があるため、強い斬新性を帯びている内容です。 キャラクターもそれぞれが個性的で被りがなく、製作者さまのキャラメイク力の凄さを感じずにはいられません。 序盤の展開が後半の大きな起爆剤になるシナリオも胸熱! 個人的に、1~2ゲーム目の関連性がバッド含め、物凄く好きです。
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無人島超定番な質問が主人公の運命を大きく変える!という王道×新感覚なノベルゲームです。 自由入力型で持っていける物を選択できるからこそ、底が見えぬハラハラドキドキ感を味わえました。 (未だにコンプできてるのか分からない部分もツボです) バッドに行ってもさりげない台詞からヒントを得られるので、メモが捗り、夢中にひたすらプレイできる中毒性がたまりません。 また、とあるエンディングで見れる某キャラの『生きれる時間は有限』に対する台詞はかなりの名言で心に残りました。
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サイコロサイコ -第四の出目-タイトル通り、過激でサイコなシーンが多いですが、ヒロイン・祭子が今の状態になってしまった原因が少しずつ分かって行く描写がとても絶妙で、そちらにもぜひ注目して欲しい!と感じた作品でした。 (祭子の数字への執着と上手くリンクしているところが好きです) あと、プレイヤーのク○度も試される選択肢に笑い、自分も作中の某キャラのこと言えないな…と複雑な気持ちになれました。ありがとうございます。 CHARONさまゲーに複数出ている雪丸くん、どんどんヤベエキャラになってるので今後の彼の活躍も楽しみだったり…
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ルームメイト ~うさぎ系ヘタレ男子~前作・ペンフレンドで女王様っぷりを発揮したロザさんにまた会えるなんて…!とワクワクしながらプレイ。 やっぱりロザさんのSさは最高だな、と改めて感じました。既に自分もロザさんの奴隷状態です。 M側であるエリオット関連は、段々と奈落に沈みつつも、『性癖は、巡り合わせによっては人を立ち直らせる力があるんだな』と思わずにはいられないオチから、個人的にはとても後味が良かったシナリオでした。 (彼がやらかしたことは、結構な悪なんですが…) 謎を帯びたままのお兄さん関連、いつか続編で拝見できるのを楽しみにしております!
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地の天使と生命を持つスキルリリース時からサムネイルに惹かれて、いつか拝読しようと思ってました…! そしてサムネイルと同時に作者さまの「好きが伝わったら」という言葉にも非常に惹かれておりましたので、キャラが登場する度に「自分の好きと被ってるかな?」と穴の空くほど観察させて頂きましたね…ひとりひとりに此処が良い、という部分がたくさんあってキャラクターへの愛情を感じました。 そしてペティアーさんのデザインがめちゃくちゃ好みでした。カワイイ…!特に笑顔!おめめひとつも可愛いけど笑顔が何より可愛い!とても良きですね…(*⁰▿⁰*)推します… キャラデザインだけでなく、シオンさんの人柄や終盤の展開も非常に良かったと思います。穏かな方なのかと思ったら、非常に愛情深く熱いものを持った方なのですね。序盤のコミカルな部分とのメリハリも飽きが来ずに拝見出来ました。
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Dear(感情の赴くまま書いた感想なのでネタバレ注意です!!) Dear 制作チーム様。 あなた方はとんでもないゲームを作ってくれました。 今も興奮冷めやらず今晩眠れる気がしません。 責任とって感想読んでください!笑 冗談です、超絶長文なのでお時間あるときに読んで頂ければ…! 完全制覇、しましたよ。 どうもこんにちは変態です。 でもあなた方が私をそうさせたんです。 だって……、こんな面白いゲーム全クリしないわけにいかないじゃない!? TRUE ENDクリア後の余韻がすごいです。 今書いてる感想だって、タイトル画面のBGM再生させながら執筆してます。 ずっと浸っていたい…この音楽と達成感に…。 達成感の理由として、私は攻略サイトを見ずになんとか自力で攻略したい…!という強い意思があり、(他のプレイヤーさんの感想はチラ見したんですけど)頭を抱えながらも全エンディング(ほぼ)自力で見れたのと、最後は至高の綺麗なTRUE ENDでしめくくれたことです。 私は学習した。 人が血を流して倒れていたら真っ先に救急車を呼ぼう! そして、達成感の最大の要素はやはり「そらを救えたこと」ですね。 そら…………そら…………。 何度彼の優しい笑顔を見て、何度あの背中と血を見ただろうか……。 選択肢のたびにあれだぜ? おうち帰ってほのぼの系のBGM流れて、そらが一人でどっか行く。 行くなァ―――!!!行っちゃったァーーーー!?!? あっ……(察し) いくらあがいてもそのループを抜け出せずに私は絶望しかけた。 呪いなのか?因果なのか?? 時間遡行しまくってるせいでそらに因果の糸が絡まってるのか?? でもこのまま諦めるわけにはいかない!! TRUE ENDの存在を信じろ…!! 当時の私の心境はというと 「約束するわ。絶対にあなたを守ってみせる。何度繰り返すことになっても、必ずあなたを守ってみせる!」と、 某鬱系魔法少女のヒロインさながらでした。 そんな風に道中しんどい一面もあり、私の穢れも蓄積していったわけなのですが、けんじという清涼剤を摂取しながら頑張れたのです。 こんなコミカルな奴が絡んでる時に事件は起きない。 という、謎の安心感があった。トゥンク……。 動きも好きです。 なんだあのときめきフェイスは!あの小刻みな動きは!笑 好き(二回目) もちろん、はるかといつきも好きです。 特にいつき!! 確かBAD END4でしたかね、 そらがお陀仏した後の「俺がずっと側にいてやる!(要約)」といういつきのセリフを見たとたん、思わず画面の前でにやけてしまいました。 不謹慎だぜ……何してんだ自分……!いつき……。(はぁと) とうやも強い癖がなく感情移入しやすくて、とても良かったです。 そらとのやり取りはニコニコしながら読んでいました。 …さて、ここまでシナリオ面ばかり触れてきましたが、演出も本当に素晴らしかったです! ティラノが持つ多くの機能を有効活用しており、プレイする側としてとても入り込めましたし、ゲームを作る側としても参考にさせて頂けました。 特に、他のプレイヤー様もおっしゃっているように、スマホを利用したシステムは斬新で楽しめました。 色んなシーンでスマホをクリックしてみたりして…。 BGMも上手く緊迫感を煽ってらっしゃり、何度ぞわぞわしたことか。 着信音の無機質さも怖さに拍車をかけてました…。 立ち絵・UIも手作りで、Dearの世界を上手く構築させられていたように思います。 そして肝心なのは、タイトルの要素でもある手紙ですね。 最初読んだときは「なんか変なとこで改行してない…?」と違和感を持ってしまったのですが、その違和感がああいう意味になるとは。 泣くわよ!こんなの!!もぉぉぉ!! 直筆なのが現実味出してて余計くるものがある。 結局、最後にはそのような手紙、それに至る全てのシーンを通して、友達は一生もんだな、大事にしなくちゃ、いろいろな人と喋ってみなきゃ、と現実世界のことも考えている自分がいて、Dearはそういうプラスな方向へ現実に干渉してくれる素晴らしいゲームだと思いました。 凄いことです。 本当に良い時間を過ごせました。 きっと、制作にたくさんの労力を費やされたと思います。 誠にお疲れ様でした!! もし次回作もあるのでしたら、とても楽しみにしています…! これほどの長文にお付き合いいただけたなら幸いです。 かしこ P.S. 教室にて初恋の人の席を探す感動のシーンで、もしや!?!?と思ってそらの座席をクリックした私の腐った頭を叩いてください。
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初恋は年齢天秤の中で軽めのお話を想像して読み始めたのですが、読んでみると年齢天秤や視点変更のギミックを使いながら、重いテーマを見事に書き切っていました。 3時間程度の(商業作品などと比較して)短い物語の中でも、キャラクタの成長までしっかり描かれていて、「よくできたショートストーリー」にとどまらない、記憶に残る物語になっていたと思います。 設定もすごく練り込まれているので、マルチエンド化とかそういう展開もほんのり期待しております。 あとどうでもいいことですが、「身長がコンプレックスの男の子が大人っぽい女の子に恋をする」というのが、昔の自分まんまだったので、ハナビくんにめっちゃ感情移入できました笑
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無人島加藤さんのゲーム第二弾。 誰もが思ったことのある「無人島に1つ持っていくとしたら?」をゲームにした、選択したルートで、プレイヤーに新たな情報が提示されるスタイルが面白いです。他の方も挙げていますが、対応している入力文字が非常に豊富で、シリアスだったりラブコメになったり結末が様々。 「ドラえもん」や、ある人物の名前を入れた時でも、主人公がリアクションをしたり小ネタも作り込まれてます。 また、主人公の喋り方がリアルで、頭の中で思ってる事も人間味あって好感を持ちました。 "ノベルゲーム"の新しい発明だと思います。
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煉獄の丘現代の暗闇に彷徨う人のいく当てのない場所に辿り着き、決断するけど現実に戻ってもやっぱりな現実は現実でしたね。
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しがない高校生の日常居場所がなく出口が見えないことが伝わりました。 この状態でそれでも学校いって勉強してることが十分偉いと思います。 主人公にトンネルの出口が見えるといいですね。
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ヘブンズ・ロワイヤルまず、キャラクター達の立ち絵が多い上、表情だけでなく、差分やスチルも豊富でイラストを見てるだけでも楽しいです。 死んだ後の世界で、天使が行う殺し合いに参加させられた主人公が、天使暗殺を企てるストーリーで、生前の記憶が徐々に語られる構成や、戦闘シーンの描写が丁寧にされててわかりやすいです。 世界観の作り込みもさることながら、物語もボリューム満点。ガッツリ入り込みたい方にオススメです!
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生を司る者と死を司る者対となる存在との出会いから始まる物語。 出モブの名前の直球さに笑ってしまいました。 最初にハッピーエンドを見て、その後バッドエンドを回収しました。最初の選択肢で……こう……もう片方の選択肢と比べると遠回りをすることになる流れのとこが好きです(ネタバレ避け曖昧表現)。 ある意味でバッドエンドも「対」になってるのが良いなあ、と思いました。あとの選択肢でのバッドエンドの方が最終的な結末としては大分あれではあるのですが、その直前の展開として。 イラストも可愛らしかったです。
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Rabbit Roomゆるいイラストとゆるい会話にほのぼのと癒されながら時間取得など所々で見られた拘りにニッコリしました。 また会話の種類も豊富で、まだ見てない会話があるかも? と気になって三十分は会話を繰り返してしまいました。 エンディングは二種とのことですが自分が観測した範囲内だけでも四種はあ……いやでも大きく分ければ二種類なのかな。 個性的で愉快な仲間達も存在感があって楽しかったです。かぼちゃと馬車のくだり、気になっちゃうな。 通常時は本当にゆるゆるとした雰囲気なだけに、怖い話のくだりでBGMが消えたのにギャップがありすぎて普通にドキドキしてしまいました。
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私と兄いじめが原因で引きこもってしまった妹。しかし、兄の助けによって立ち直った妹は「外に出ようと」決意して、兄と会話をすることから始まる物語。選択肢はありますが、結末は1つで10分程度で読了しました。 とても心が温まる物語でした。当初は妹の決意に兄が反対してましたので、どうなるんだろうと心配しましたが、最終的には心地よい気分で読み終わることができました。相手の意見をちゃんと受け入れてくれる兄の人格があったからこそ、妹は立ち直ることができたんだと個人的に思いました。短い時間で終わりますので、未プレイの方はぜひやってみてはいかがでしょうか。
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未来に舞う蝶の色は
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肉まん葉集~例えばこんな桃太郎のお話~プレイ中に何処からツッコミを入れたらいいのか分かりませんでしたが、最終的に凄く好きなゲームになっていました。 背後に注意しながらプレイすることをお勧めします、いえ……全年齢向けなので良いのかな……??????
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スターダストキャットウォーク穏やかで心地よいしっとりとした空気感のある作品です。 光と影を混ぜて溶かしたような色合いの背景に、夜くんの美しい髪と瞳の色が映えていて見惚れました。 ひょんなことからつかず離れずの生活を送ることになる2人ですが、その距離感がとても理想的で、こんな関係を結ぶことってなかなかできないよなと羨ましくなりました。 普段はマイペースでクールな夜くんですが、しばしば放つストレートな殺し文句にはいい意味で参ってしまいました。どきどきします。 夜くんの正体が何であっても2人が過ごしてきた日々は本物で、これからも大事にしていってほしいなあと思いました。 素敵なゲームをありがとうございました!
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花とポンちゃん時折絶妙なギャグ漫画のようなイラストになる所好きです(笑)ポンちゃんのイケメン顔に笑いました!コミカルな雰囲気ながらも、ハッピーエンドはいいお話で感動です。ボイスも良かったです。続きが気になります!
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ラウの王冠>春根利馬(はるねりま)様へ プレイしていただきありがとうございます! ジェンダー問題など、意図したものを読み取っていただけて大変嬉しいです。 立ち絵のバリエーションは個人的な好みでしたが、飽きさせないようにとする効果も期待していたので良かったです。 この度は本当にありがとうございます!