heart

search

コメント一覧

63887 のレビュー
  • シリウスの揺り籠
    シリウスの揺り籠
    綺麗な星空と美女が目に優しい(*´ω`*) スマホ画像での操作や分岐が面白く、いろんな意味で驚きの連続でした。 素敵な作品をありがとうございました!
  • ラヴ・シルエットシンドローム
    ラヴ・シルエットシンドローム
    勝手ながら、実況動画という形でプレイさせて頂きました。 随所に仕込まれたネタが個人的にツボでした。 @ネタバレ開始 主人公の読んでいて気持ちいい位の清々しさ、あんな風に受け止めてくれる人がいる恋野さんが羨ましいです! 素晴らしい作品をどうもありがとうございました!
  • 生真面目な後輩ちゃんのゲーム
    生真面目な後輩ちゃんのゲーム
    誤解を恐れずに言えば、この作品の最大のみどころはオープニングMVである! というくらい出来が良いと思いました!
  • バスルーム
    バスルーム
    いかにもホラーっぽい感じのタイトルだ!とウキウキ遊び始めました。と思ったら予想外の方向に……! @ネタバレ開始 部屋に帰った時、ピンク色主体の部屋背景に「あれ?女性だったのか?」などと思っていたら……! @ネタバレ終了 予想を余裕で上回る面白さでした。ありがとうございました。
  • ミカヅキノヒトミ
    ミカヅキノヒトミ
    やられた! 五分で楽しめる内容で、こういうの大好きです! イラストもボイスも素晴らしいし、危うく見逃しそうになったおまけも良かったです~(*´ω`*) 素晴らしい作品をありがとうございました!
  • ぶれいんぼむ
    ぶれいんぼむ
    15秒間〆というのが程よい緊張感でした。トゥルー辿りつけてよかった……! 女の子達がみんな可愛いだけにノーマルのENDタイトルが表示されるたびに心抉られていました笑 ありがとうございました。
  • ユーステティア【2/3シナリオ追加】
    ユーステティア【2/3シナリオ追加】
    とても楽しく遊ばせて頂きました…!! キャラクターがそれぞれ個性的で、それぞれのやり取りがとても面白かったです! 私は特にユーリスさんとエポニーヌちゃんが好きです…!! シリーズ化予定とのことで、今後の展開がとても楽しみです…!! 素敵な作品をありがとうございました…!!!
  • わたしのしたい
    わたしのしたい
    短いながらも、登場人物の複雑な感情が美しく描かれていて、感情移入しながら読ませて頂きました。 お話だけでなく、画面のレイアウトや演出が、全体を通してとても素敵でした。 中でも私が一番ぐっときたのはクリア後の演出です…! まだプレイしていない方は、ぜひ最後までプレイして頂きたいです! 素敵な作品をありがとうございました!!
  • 残り1分! 魔王城!
    残り1分! 魔王城!
    楽しかったです!これだけの選択肢がありながら、迷わず全部見ることが全く苦にならないテンポの良さでした。ありがとうございました
  • 嘘の手紙
    嘘の手紙
    楽しく遊ばさせていただきました! 内容は、ジーンとくる感じで、多くを語らずして「俺」と「山中」の関係性が垣間見えとても良かったです。 白黒の画面が、時より入る色を引き立ててくれて、 BGMや効果音も控えめながら効果的でよかったです。 画面構成もとても魅力的で、次はどんな画面になるのかな?変化があるのかな? と、わくわくしながら先へ先へと進めました。 素敵な作品、ありがとうございました!!
  • ごめん、待った?(背後から爆発音)
    ごめん、待った?(背後から爆発音)
    タイトルに呼応したバッジの名前のセンスが好きすぎてプレイしました。いい話だった……!スノウに対して主人公がめちゃくちゃ普通っぽい(冷静だけど)のが楽しかったです。ありがとうございました。
  • 箱の外の夢 mu ni ki su
    箱の外の夢 mu ni ki su
    バーチャルフェスにて作者さんと話しながら攻略を進めました。 噛み応えがあるいいゲームです。 何をしてようが開始から1分で爆発ENDです。爆発オチなんてサイテー! @ネタバレ開始 全バッジ取得は私は2時間ぐらいかかりました。 サカナさんの感想の通り、選択肢総当たりでは見つかりません。 答えは目の前にあるのだ… @ネタバレ終了
  • too late but
    too late but
    知り合いの方にすすめられたので読みました。 @ネタバレ開始 何が人を支えているかというものは、その人の生きた跡を見ないと分からないですね。あのお守りに入っていた紙さえも、もしかしたら当人は存在を忘れていたかもしれない。その人がどう感じていかというのは、易々と語られることはないためにひどく曖昧で、他人によって作られた感情になっている場合もあります。この物語においては途中で主観が変わりますし、そもそも人生のすべてを見ているわけでもないので、その可能性は拭い去れないでしょう。 私個人の解釈で言えば、支えはそのお守りの中身だったようにも思いますが、一方でお守りは存在してさえいればいいだけのもので、感情を思い起こすための単なる装置であったのかもしれないとも思いました。つまり、お守りや中にあるその文章が綴られた紙が重要なのではなくて、文章を見たときの感情こそが、一番大事だったのかもしれないということです。その感情が支えであれば実体があるかどうかは、大した問題ではないはずなので。実際にどうなのかはわかりませんが。 こうして物語で描かれた事柄について考えたことで、正しく私の中でこの作品は生きていくように思います。 @ネタバレ終了 物語としては、非常にわかりやすく描かれたお話であると感じました。 ありがとうございました。
  • 毒味メイドと嫌味シェフ
    毒味メイドと嫌味シェフ
    短時間で大量の萌えを摂取しました……プレイ中常ににやにやしていた気がします。あとUIがとっても可愛らしくて最初思わず無駄にマウスオーバーしていました。ごちそうさまでした。
  • 隠さなきゃ
    隠さなきゃ
    選択肢を進めて出てきた「更生」という表現に引っかかりを覚えながらも、いくつかの終わりを見て、次第に物語がつかめてきました。「そういうことか」と気づいたときには、続きが気になるから読み進めたいけれど、明らかに漂っている不穏な空気もあってあまり読みたくもないという、そんなある種の怖さを感じました。 @ネタバレ開始 最後まで隠したあとの主人公と母が会話している場面について、お互い自分と似ているから推し量れる部分があるというだけで、理解する気や仲良くする気はないように見えました。この部分が、いやに現実的であるなと感じました。私はここに、人間の隠し持つ根本的な嫌悪感のようなものが表現されているように思いました。これが正しく、「隠さなきゃ」という思いの本質をつくものであったように思います。 個人的に一番好きだったのは、最初の方にあった、テストを紙飛行機にしてばれる終わり方です。私も昔同じことをやった経験があるので、微笑ましさや懐かしい感覚などを思い返しながら読んでいました。紙飛行機のように、風に乗って生きられたらなあというかつての思いが蘇りました。 @ネタバレ終了 読み進めるという行為自体が印象に残る作品でした。 ありがとうございました。
  • 風待ち人 夢追い人(iPhone・iPad対応版)
    風待ち人 夢追い人(iPhone・iPad対応版)
    軽快なやり取りで物語は進んで行きますが、要所要所で熱量が感じられる作品です。神山という人物に共感を覚える人は、かなりいるように思います。 @ネタバレ開始 やりたいことは、何も明確な形あるものだけではないように思います。また、やりたいこととは、苦にならないこと。人に合わせて陰口を言うような、自分にとっての苦であることから外れていれば、何事もやりたいことと言い換えられる可能性があるようにも思います。やりたいことに形があるか否かは、さほど重要なことではなくて、見えている夢はない、明確なやりたいこともない。だけど、苦にならないことはあった。それが、神山のような人間にとっての、行き着く形であるように思います。私に一番似ていると感じたのは神山なので、神山には強く共感を覚えました。 物事に対して主体的ではない神山だからこそ、他者から意味を与えられる行為に安心感のようなものを覚えるのかなと思いました。しかし、相手が主体である場合にこういう人間は輝くように思います。やりたいことは自分の中にはない。けれど、他人と自分、両者の関わりの中で、続けられることを見つける。動機はなんであれ、続けられることを、自分ができることを、居場所を見つける。それは夢という明確なやりたいことではなくても、やりたいことと似た側面を持つものなのかもしれないと感じました。 先ほど神山は物事に対して主体的ではないと書きましたが、岬さんの初登場時や金田との出会いや仕事を辞めた後の場面などでわかる通り、「人のため」に関しては主体的であれる側面があります。特に岬さんに関わりに行こうとする場面で、私は神山の行動に対して違和感を覚えていたのですが、その後の描写や物語が行き着く場所に触れて、抱いていた違和感は払拭されていきました。この部分を、ちゃんと神山の性格心理として落とし込んでいるのが、非常に好みでした。 加えて、明確なものではないけれど、どこに行くのかという方向性が、結末に来ているのも好きでした。答えというはっきりしたものまではいかない、答えかもしれないを模索する様に、人間の人間である部分が垣間見えたように思います。 @ネタバレ終了 人物の描き方が好きな作品でした。 ありがとうございました。
  • 消灯コーヒー
    消灯コーヒー
    雰囲気がとても素晴らしい! こういう珈琲屋系の話はとても好きなので面白かった。豆川と無糖のやり取りも素敵でした。 @ネタバレ開始 まさかの展開かと思ったらそうではなかった。いや、実はそうだったかもしれない。そんなモヤモヤもまたいいですね。
  • 女のフリしてゲーム作ったら、女装することになりました
    女のフリしてゲーム作ったら、女装することになりました
    タイトルを見て、「これはおもしろいだろう」という予想した上で、期待しながら読みました。結果、その期待を裏切らないどころか、当初の予想を上回るおもしろさでした。率直な感想を述べますと、「こんなん笑うわ」です。おもしろすぎ笑。 @ネタバレ開始 主人公の心の声が印象的でした。この表現が正しいかは分かりませんが、小者っぽいというか少し悪っぽい感じがいい刺激になっていて、状況だけではないおもしろさがありました。もちろん状況だけでも大概おもしろいのですが、登場人物の反応を見るのが楽しいという、実況的なおもしろさのある作品だと感じました。また、物語の展開や落とし所が分かりやすいため、終始ストレスなく安心して笑える作品であると思いました。いやあ笑ったなあ。 @ネタバレ終了 おすすめオブおすすめの作品です。 ありがとうございました。
  • さよならキャットボックス
    さよならキャットボックス
    進むにつれて提示されていく情報を、ゆっくりと受け止めて考えたくなる作品でした。 @ネタバレ開始 気づいてあげられていたらとは思うものの、気づいたところで受け入れてもらえるのかという問題もありますよね。なんというか、教えないのも優しさのようで、相手を否定したくないがゆえの行動であるように思えるので、行動の是非を問うのは違う感じがしました。作中での言葉を借りると、「価値観」を尊重したからこうなったのかなと。否定はしたくない、でもそれはできない。だったら……。という選択のように思いました。 個人的にタイトルがとても気に入っています。キャットボックスについては他の方も触れていますが、私も見ないままにしたということなのかなと思います。また「さよなら」という表現が、短いけれどはっきりと儚さを思わせてくれるので、タイトル画面の雰囲気も相まってきれいだと感じました。このきれいさが、灯子の心理を表しているとも感じました。 @ネタバレ終了 他者との関わり方を考えられる作品でした。 ありがとうございました。
  • 幽暮れの禊
    幽暮れの禊
    とても演出の凝っている作品でした。あの手この手で楽しませてやろうという心意気が伝わってきます。 章初めの説明や、地図や資料の閲覧、時折挟まれる動画演出に、イベントギミック。一つ一つわくわくしながら楽しませて頂きました。 @ネタバレ開始 炎が迫ってきたり、手が伸びて来たり、突然漫画が始まったり(笑)と視覚的に圧倒されます。 特に館で障子に穴を空けて覗き見る演出が好きでした。いかにも何かありそうな雰囲気の中で、いけないことをしているような気分に。 一つ、どうしても引っ掛かったのは、ラストで利奈さんが「かもしれない」だけで説得されてしまったことです。彼女の抱えたものの深さを考えると、さすがにあれでは軽すぎるのでは、と。根っこの価値観が違う以上、何を言われても響かないと思うので、怒涛の台詞を並べるよりは、そっと寄り添うくらいのほうが自然だったのかな、と気になりました。 @ネタバレ終了 ちなみに、おまけが非常に充実していて驚きました。まさかボイスまで聞けるとは……!