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6094 のレビュー
  • 「八木君は後輩くん」
    「八木君は後輩くん」
    主人公と八木君のこれからを応援したくなる物語です。 @ネタバレ開始 自分の周りにはいないタイプだったり、趣味が合わない人とでも、最終的にはお互いの素が合うかどうかが人間関係を築くポイントかなぁと思います。 主人公と八木君は確かに合わない事の方が多いかもしれませんが、お互いに惹かれ合っている気持ちが前提にあるのが良いですね。和解後のやりとりから、合わないなりに相手の価値観を理解し合いながら乗り越えていけそうな予感がしました。二人が幸せになれますように! どの八木君も魅力がある中で、特にコウくんverが好きでした!主人公に見せる姿とその他のギャップにやられました。 @ネタバレ終了
  • 永劫皆既
    永劫皆既
    一見かわいらしいのですが、実はすごく哲学的な内容でした。 キリィちゃんが中々に物騒で好きです!! @ネタバレ開始 今回はヒントに頼らないぞぉ!と、意気込んだのですが、結局わからずに攻略情報に頼ってしまいました。とほー。悔しい…!! ですが、よくよく見たら、作中にヒントはあったのですね…。あああ、本当に悔しい…!! おそらく全要素見れたと思います。 @ネタバレ終了 ところで、プレイしていて妙にお菓子が食べたくなりました(笑)。りんごのやつ! じっくり読み込んで内容を理解できるようになりたいですね。 とても興味深い作品をありがとうございました!!
  • 魔法少女☆大失敗
    魔法少女☆大失敗
    かわいい女の子がいっぱい!しかも魔法少女~!と、張り切ってプレイしました!が、ありゃりゃ…!? @ネタバレ開始 どの組み合わせでも失敗するんかーい!!と、ツッコんでしまいました(笑)。 やはり最近のマスコットキャラは信用できないですね…!おのれ!! @ネタバレ終了 個人的にはビオラちゃんが好きです!あのEDは…いい!! さくっと遊べて楽しかったです!!ありがとうございました!!
  • 無限の月空
    無限の月空
    ムービー付きダウンロード版をオススメ! 流石のクオリティー。日本刀を扱う女の子はカッコ可愛い! ので、ファンアートも描かせていただきました! 素晴らしい作品をありがとうございました(*´ω`*)
  • くれちブルーミング
    くれちブルーミング
    魅力的なキャラ多数で迷いましたが、おりこちゃんのファンアートを描かせていただきました! 妖怪の熱いバトルだったり楽しかったりと、いろんなお味が楽しめる素晴らしい作品でした。ありがとうございました(*´ω`*)
  • 埋められたふたりの人形
    埋められたふたりの人形
    作者様が本作のビジュアルイメージを公開されていたので、FAを描いてみました。あらためて、フェス参加おめでとうございます。
  • 灰と再生の導きの星
    灰と再生の導きの星
    プレイさせていただきました。 タイトル画面の子がかわいくて興味を持ちました。主人公のもとにこの子がやってきて、すったもんだ!みたいなラブコメよりの話を勝手に想像していたのですが、プレイしてみると、想像とは全然違いました。童話のような肌触りで、やさしくじんわりするお話でした。 @ネタバレ開始 主人公の名前がカイであることや、童話のようなお話に、アンデルセンの「雪の女王」を思い出したりました。 いのちをもやしつくした、という言い回しが出てきますが、まさかこれが比喩ではなく、まさしくその通りだったとは。きっと幾度となく死と再生を繰り返してきて、今の主人公があるのでしょうね。ある意味で、長い寿命を持て余し、絶望してしまうエルフ族の苦悩のようなものかなとも思いました。 色のない世界で出会うセイのなんてあたたかでやさしいこと。笑顔が愛らしいです。癒されました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございます。
  • 日かげり日おろしひまつぶし
    日かげり日おろしひまつぶし
    プレイさせていただきました。 開始すぐに自作背景が出てきて、お!と思いました。「くら」シーンの背景の描き込みは感嘆に値します。 主人公とよしつぐ君の会話が大変微笑ましく、お互いに知らないし、相手を否定しないので、期せずしてすれ違いコントみたいになっていて、面白かったです。スズコちゃんというツッコミ役が入ることで、会話の幅は更に増えていきます。 @ネタバレ開始 お母さんが知らない大人と話し込んでしまい、なんだかむずむずした手持ち無沙汰になるのが、実にいいあるあるだな~と思いました。この時点で、主人公のボクに違和感なく感情移入することができました。 平然と出てくるえのき、あやしげな蔵のアイテム、浄化できる村人の存在、明らかに一歩向こう側に常ならぬ存在の影が見えるのに、子ども達のやりとりはあくまで無垢で、子ども時代の大切なひとときと、あやしげな世界が同居している不思議なゲームでした。 アイテムひとつひとつに、結構しっかりとした会話が用意されていて、これだけでシナリオ的にはたっぷりボリューム満点です。それらは読むか読まないかの選択権はプレイヤーにゆだねられ、それ次第で15分ゲームにも30分ゲームにもなりえる余地があるのが、すごいなと思いました。まさに一粒で二度おいしい状態です。 @ネタバレ終了 最初の探索シーンで、アイテム一覧が表示されず、進行不能になる場合がありました(ブラウザとDL両方で発生)。この場合、直前であらかじめセーブしておき、もう一回ゲームをやり直した上でロードし直すと、無事表示することができました。もし、同じく先に進めなくなってしまったかたは、この方法を試してみてください。 子ども達の心温まる交流と、日常のすぐそばにある不思議を同時に味わえる良作です。 素敵な作品をありがとうございます。
  • 運と推理と幼なじみと。
    運と推理と幼なじみと。
    可愛いがぎゅぎゅっと詰まった パズルゲームでした。 簡単すぎず、難しすぎず絶妙な難易度で 面白かったです! 気がつけば、自分の記録をどれだけ縮められるか リセットボタン連打しておりました。沼です。笑 素敵な作品を有難うございました!
  • 麺のCMつくろうぜ!
    麺のCMつくろうぜ!
    ラーメンCMを自分の好みに作れる ゆるっと可愛い作品でした。 ラーメンラーメンちゅるちゅる~♪が 離れなくなります。 素敵な作品を有難うございました!
  • 青の雛鳥
    青の雛鳥
    サイラス師匠がイケメンかつ最強で 最高にキュンでした。 マリスちゃんの表情がとっても豊かで 見ていて可愛らしくて面白かったです。 @ネタバレ開始 謎の変態さんが、ビジュアルも軽いノリも大好きです!!! @ネタバレ終了 素敵な作品を有難うございました!
  • そらから来たのは宇宙人
    そらから来たのは宇宙人
    プレイさせていただきました。 宇宙から日本を侵略にやってきたシャルちゃんがとてもかわしいらしいです。天の声のテンションが高く、シャルちゃんも言えば話が早いタイプなので、テンポよくさくさくプレイできます。 TRUE ENDは見れたのですが、HAPPY ENDの条件がわからず…。なにか根本的な点を見落としているのかもしれません。ぐぬぬ。 @ネタバレ開始 BAD END扱いですが、個人的にはシャルちゃんに普通に宇宙が侵略され、アイスが流行る展開が好きです。 @ネタバレ終了 Windowsからのプレイですが、スキップはCtrlで、セーブ/ロードはマウスのホイールクリックでいけました。(タブレットの場合は、二本指で右にスワイプと…セーブ/ロードは何だっけ?とにかく、できなくはないと思います) 最初に名前入力があるので、入力し終わった後にセーブをし、そこを起点とするとよいかと思います。 素敵な作品をありがとうございます。
  • 厨二病と、姉。
    厨二病と、姉。
    プレイさせていただきました。 ショートとのこと、さくさくプレイできました。お姉ちゃんの言葉は、主人公に容赦ないようで、ふわっと温かく、人生について諭す年長者の余裕を感じました。実際は、きっと彼女自身がもっと険しい道を通ってきたのだと思うのですが、弟にはそれを感じさせず、あくまでやさしい姉として助言を与える。守られているなと感じます。 タイトルと実際に登場するお姉ちゃんのビジュアルが違うことにちょっと驚きました。こういう手法もあるのですね。 弟くんは、今後もところどころ小さなやらかしをしそうだし、それをお姉ちゃんは程よい距離感で見守っていくんでしょうね。 素敵な作品をありがとうございます。
  • 有栖と奉日本『幸福のブラックキャット』
    有栖と奉日本『幸福のブラックキャット』
    プレイさせていただきました。 警察機構と与党との癒着がひどく、新たな治安維持組織が設立された世界。そのちょっとの未来感と現実感にわくわくします。大好物です。古いゲームの話で恐縮ですが「メルティランサー」を想起したりしました。 かっこいいOP、かっこいい音楽、まるでドラマを見ているかのようで、ハードでスタイリッシュな世界観を堪能いたしました。 探索パートは、即エンディングもあるということで、注意して臨みましたが、探索回数が充分にあり、難易度的な配慮も感じられ、詰まらずプレイすることができました。 PC推奨と書かれているにもかかわらず、タブレットでプレイし始めてしまい、ゲーム概要欄に記載があるとおり、Enterで進行しなければいけないシーンでタップ反応がなく、いったんは詰んでしまいました。が、これも概要欄に記載ある通り、メッセージスキップで先に進むことができました。ありがとうございます。 @ネタバレ開始 強キャラ感漂う有栖と、全てを知っている奉日本の立ち位置で話が進むので、見ていて痛快でした。職場での一色さんとの掛け合いもよいです。巻き込まれただけの縁くんは本当にいい人で、幸せになってほしいです。 @ネタバレ終了 好きな作品をありがとうございます。
  • けもみみユーフォリア~complete!!~
    けもみみユーフォリア~complete!!~
    complete版をクリアいたしましたので、感想を書きに来ました。 ディーノくんとカルムくんについて。 @ネタバレ開始 【ディーノくん】 クールな容姿で表情が変わりにくいから言葉は素直ってそんな……そんなの好きになるに決まってます。 徐々に近付いていくふたりの描写が丁寧で、思わずカフェの壁になって見守る気持ちでプレイしました。オッドアイに学校では眼鏡とか卑怯ですかっこよすぎます。 とっても毛並みのいいネコさんでした(最上級の誉め言葉) ディーノくんが狭間で悩んでいること気付いたモコちゃんが、自身の発言を思い返して揺れるシーン、とっても好きです。 優しくて賢いから気付けるし、その先に思いをはせることもできるんですね。 モコちゃん大好きです。 マスターの思いとディーノくんの葛藤、ままならない現状が見えたとき思わず泣いてしまいました。 モコちゃん(プレイヤー)の選択でディーノくんは背中を押されるわけですが、その先の未来は正誤のないひとつの結果です。決してバッドエンドではないと示されていたこと、とても嬉しかったです。 医者を志すディーノくんも、サナビアを継ぐディーノくんも、どちらの道にも花が咲くよう願っています。 (秋フェスのお着換え最高でした……!) 【カルムくん】 冒頭に示された通り、徐々に不穏になっていく展開にワクワク……もとい、ハラハラしました。 モコちゃんはいつ彼の性別に気付くのだろうと思っていたら、意味ありげな選択肢ののちにあれよあれよと囚われてしまいました。無防備なモコちゃんかわいい。 カルムくんが家族から受けた仕打ち、その結果壊れそうになっている姿はあまりに痛々しく、モコちゃんどうするんや……と見守っていたら流石でした。 「あなたに愛されたい」の慟哭はあまりに重く胸に響きました。 このままの自分では愛も、芽生えた優しい気持ちも歪めてしまうと理解していながら『自分』をやめられない。その葛藤がとても人間らしくて、私号泣。 周囲に助けを求めるって勇気がいることですよね。 カルムくん、格好良かったです。 「鳥籠の羊」エンド好きです。 あのモコちゃんが「愛も恋も、思ってたよりおもしろくない」って……! ふたりで泥沼の関係になってほしいですね(もうなってるかも) @ネタバレ終了 すべてのルートにおいて、本当に最高の作品でした。何回泣かされて、何回ニコニコ(ニヤニヤ)したかわかりません。 制作してくださって感謝の思いでいっぱいです。 素敵な作品をありがとうございました。
  • 藹々鬼譚
    藹々鬼譚
    クリアしました! とても面白かったです。 たおやかで奥深く、圧倒的な筆力でえがかれた文章と絵が、私をあっという間に別世界に連れていってくれました。 バッジを取得するため再読させていただきましたが、今回もたくさん泣いてしまいました……。 江戸時代が舞台の、「鬼」という存在を中心に据えたお話ですが、当時の文化等についての描写も素晴らしかったです。 また作業量の多さについても想像を絶するものがありました。 このクオリティでこれだけの作品を生み出すのは、とても大変なことだと思います。 イラストは以前より拝見しておりましてその美麗なことは存じあげていたのですが、文章も本当に美しくて素敵で、ただただ敬服するばかりです。 @ネタバレ開始 かつては平和に共存していたと思われる鬼と人間。 時の流れとともにその関係性を変えていき、人間が自然への畏敬の念を失うにつれ鬼もその存在感を失っていく……。 お話は徐々に不穏になっていきますが根底に流れている優しさは変わらないままでした。 登場するキャラクターも皆魅力的で、 物語が進むにつれ第一印象とは異なる顔をのぞかせてくれるところもよかったです。 とくに菫青は、最初おっかないひと(鬼)に見えていたので、 そのひととなりがわかるにつれ第一印象が完全に逆転しました。 (陸奥紙の件では、まるでお母さんみたいに面倒見がよくて笑ってしまいました。とても穏やかで優しくて、伽羅おもいなところが素敵です。) わたしがとくに好きなのは縁です。 優しくて時に残酷なところや、お顔がとてもよくて長髪なところ、幼い子供にすがりついて泣きじゃくってしまうところ……一生懸命へたくそな食事をつくってくれるところもとても好きです。 終盤間際の彼の姿は、どれも涙なしでは見られませんでした。 必要とされなくなっても人間を愛する思いが残っている、その優しさが哀れで愛おしいと思いました。 六は幼いころから贄として育てられ親の愛を受けることもできず、それが鬼のせいだとわかっていても憎むこともできず、とてもつらい立場だったと思います。 でも最後に縁のことは大切なひとと答えていて、ここもまた涙を誘いました。 各エンドにつきまして。 ED1  遊馬が大変な人物に育って、私も卒倒しそうになりました。 菫青の忘れ形見がこの後どのような人生を歩むのか気になります。 そういえば。 作中で恩頼について、正しい統合が行われなかった場合、生まれるものについての記述がありましたが、では遊馬は……?などと妄想してしまいました。 彼が主人公の物語も読んでみたいです。 最後が壮絶で鳥肌が立ちました。 ですが枯木とともに過ごした六の苦しみを想うと、これで彼女はようやく楽になれたのだとほっとしたことも事実です。 もうひとつ、お鈴が可愛すぎることも印象深かったです……! ED2 美しくもかなしい終わりかたでしたが、六は幸せだったと思いたいです。 遊馬と絵師がご神木にいく一連のお話、とても好きです。 絵師の決めた題目はきっと……。 どちらのENDも互いを補い合っていてとても面白かったです。 わたしはEND2がとくに好きです。 思い出すだけで私も絵師のように泣いてしまいます。 縁については泣き顔を思い出すことも多いのですが、笑っていてほしいという気持ちでFAを描かせていただきました。 ご覧いただけますと幸いです。 @ネタバレ終了 今後も折に触れて深山に遊びに行きたいと思います。 美しい世界を生み出してくださりありがとうございました。 これからのご活動も楽しみにお待ちしております。
  • マジで桐生はイケメンだから!
    マジで桐生はイケメンだから!
    プレイさせていただきました。 もともと、ちょっとだけ実況動画を見ていて、なんとなく出だしの雰囲気だけ知っていたのですが、あらためて自分でプレイして、そのテンションの高さ、スピード感に持っていかれました。 @ネタバレ開始 マジで桐生はイケメン。本当にそれしか言えなくなる良作です。 開幕のテンションの高さに、これで30分もつのか、出オチにならないのかとちょっとはらはらしたのですが、そんな心配は全然いりませんでした。ひたすら、桐生が尊くて、俺くんのモノローグにそれ~~~!と同意する30分でした。 俺くんが友達という言葉を使うのに対して、そこにすっと同意できない桐生。このままくすぐったいライトBLでいくのかなと思いきや、思った以上に真剣な桐生の感情がそこにあり、ざらざらとしたガラスの表面をそのままなぞったような、心の叫びを聞いた気がしました。そこからの俺くんの巻き返しかたがまたいい…!ぜひ、このまま末永く爆発していただいて、くすぐったい会話から深い甘々展開までフルコースで人生謳歌してもらいたい二人でした。 個人的には、俺くんと桐生は、身長差15~20cmで、俺くんの方が上背だと大変捗るな~と思いました。(記述読み飛ばしていたらすみません) @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございます。
  • CYBERJUNK
    CYBERJUNK
    タイトル、OPのゲーム導入部分がとても良く、 間違えてニューゲームを押してしまってもそのままOPは見てしまうくらいでした。 ゲーム進行中の画面右側のUIやSE, オプションへの画面遷移からも世界観に沿ったこだわりが感じられ、 雰囲気づくりは徹底されてることが伺えました。 序盤打ちのめされてから反撃に向かっていくシナリオや 一度戦ったあとに味方してくれる登場人物などから 良き少年漫画やアクション映画的エッセンスが感じられました。 敵組織もシンボルなど細かい部分が考え込まれており、 物語に緊迫感がありました。 コメディテイストな寄り道的サブイベントも シリアスな本編とは対照的で印象深かったです。 とても面白い作品でした!
  • もし乙女ゲの攻略対象がギャルゲーマスターだったら
    もし乙女ゲの攻略対象がギャルゲーマスターだったら
    プレイさせていただきました。 タイトルからして、乙女ゲーの世界観をギャルゲーマスターが引っ掻き回すお話かと思っていたら、どうして、むしろ正統派乙女ゲーといって遜色ない名作でした。 @ネタバレ開始 とにかく、ますた君のすべてが愛らしい…!毎回、こちらが色よい返事をすると、よし完璧!と喜んでくれるのがかわいすぎます。 予習元がギャルゲしかないので、そこにないパターンではおたおたしてしまうのもよいし、おうちに来てもらうシーンは、素のますた君の顔が覗いて、これもよきです。というか、ますた君近いよ!あまえんぼ最高か! 衣装を買うシーン、トータルコーデなので、あれ一揃いでかなり着回しできそうで、主人公のセンスが光ります。 ますた君につれなくするルートは、単なる好感度調整に終始するかと思いきや、こちらはこちらでスチルが用意されている豪華仕様。END4は○○をクリックしてくださいとのこと、何のことだろう?と思って行ってみると、なるほどそういうことか~~!とにやけてしまいました。 個人的には、どのENDも大好きですか、END3で見せてくれるちゃんと謝れるますた君が密かに大好きです。なんというか、どんなに変なことを言っても、根っこの部分では誠実であろうとするかんじが多分心地よく感じるのだと思います。学校のみんなは、なんでこんな逸材を放っておいたんだ。現実とのバランスは主人公がとってくれるだろうし、きっと進学先では、才能を遺憾なく発揮し、交友関係をいっきに広げることでしょう。彼の躍進が楽しみです。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
  • 闇の通り路
    闇の通り路
    プレイさせていただきました。 絵柄が好みで、目が留まりました。女性の門番さんなのですね。そして、ファンタジー風の世界でありつつ、町からの町への交通手段として電車がある模様。近代世界とファンタジーが融合していて、宮沢賢治の「グスコーブドリの伝記」みたいだなと思ったりしました。 @ネタバレ開始 プレイして最初感じたのは、なんて能天気な主人公なんだ!ということでした。常にふわんとしていて、そのため、緊迫している状況でも、どこか童話のようなのどかな雰囲気があって。けれど、それがかえってカロラさんにとってはよかったのかもしれません。二人が手をとってくるくる踊るシーンは本当に素敵でした。 町を襲う闇たちは、さながらもののけ姫に出てくるタタリ神のようで恐ろしいのですが、前述の主人公のマイペースさや、カロラさんの人当たり、終盤のシーン展開で、読んだ後ほっこり幸せな気分になりました。まるでやさしいおとぎ話を堪能した後のようです。面白かった…。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございます。