ティラノゲームフェス2021参加作品
8647 のレビュー-
電気をください!ポップな画面レイアウトやデザインが気になってプレイいたしました。 しさくきさんを充電するためにデンキちゃんが色んなところを探索します。 ふざけてたらゲームオーバーになってしまいましたが、普通にやってれば大丈夫です。 優しくほっこりする展開と結末が楽しめました!デンキちゃんかわええ。
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交響曲第十番「融合」濃密な森と雨の中で綴られる本格的なノベル・・・ と思って読み進めていたら、 ・・・ 本格的で官能的なSFでした。 しかも時空を超えて壮大な大河に流れ込み また、一粒の滴に戻っていくような ・・・そうそう、『星を継ぐもの』(J.P.ホーガン)を思い出していました。 第四楽章に分かれた30分ほどの時間で、 何万年ものときをただ「黙視」し、「黙聴」していたような気持ちになりました。 私自身が、見届ける水の一つになったような。 大きく素敵な(しかし恐ろしい)作品を作ってくださり、 ありがとうございました。
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星を待つ片月星を待つ片月・・・ タイトルの意味がやっとわかりました。 おっしゃる通り、2周目にわかることが大きくて 驚きながら、とても切ない気持ちになりました。 十代の、あるひとときに強烈に感じる強い思いが そのまま閉じ込められたような 痛みにも似たものを感じました。 物悲しいBGMがよく合っています。 素敵な作品を作ってくださり、 ありがとうございました。
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白い日傘とアンデッド全ルートプレイさせていただきました。 かかった時間は説明文通り40~50分くらい。物語の入りもあらすじ通りです。キャラ同士の掛け合いは読んでいて楽しく飽きませんし、そのテンポや長さもとてもよかったです。 基本は主人公である流太くん視点なのでホネ子ちゃんの立ち絵でしめられていたのですが、彼女の立ち姿や明るい表情がいろいろあってそれを見るだけでも楽しかったです。 (可愛いんですよ、それが。だからこそ苦しい場面もあったのですけどね) @ネタバレ開始 けど流太くん。出会ってすぐだったとしてもホネ子ちゃんにもっと優しくしてあげなよ。かわいそうだよ(笑) どのエンドもそれぞれ意味がありよかったのですが、そんな中でふと見たくなってしまったのがバッドエンド2のホネ子ちゃん視点。あの瞬間のホネ子ちゃんの心情が(手紙とはまた別で)どうだったのか、きっと苦しい選択だったのだろうしプレイする側も辛くなるだろうけど、その時の想いも見てみたいと思いました。 そしてルートは変わってハッピーエンド。ここでお別れか~って覚悟していたところにエンディング後のイベント。あの笑顔と立ち姿、会話を見れたことは個人的にとてもうれしかったです。 @ネタバレ終了 笑いあり、泣きあり、最後にはしっかりしめるところだったりとても読んでいて心地よい物語でした。
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黒白の世界FinalSeason今回がシリーズ初めてのプレイとなりましたが、冒頭あらすじを読んでプレイしました! あらすじだけでは分からないこともあったのですが(石のことなど)、進めていくうちになんとなく理解することができました。 それにしても獅子王さんカッコよかったです! 名前もカッコイイですが、生き様が男でしたー! 演出も凝っていて、彼のバトルシーンは興奮しました。 終盤で @ネタバレ開始 バタバタと仲間が倒れていく展開は、「わー!どうなっちゃうのー!」とドキドキしながら進めました。 ようやく会えた仲間が、あっけなく森でシュパーンされたときは、もうどうしようかと… 無理だよー!君を残して進めないよー!(泣)となってました。 なので(八尋くんにはちょっと申し訳ないけど)ラストでまた会えて良かった!です。 @ネタバレ終了 深夜に暗闇の中でプレイしたのですが、鎌女が大変恐ろしゅうございました……。 あんなんと遭遇したら腰が抜けて立てなくなってしまいます…(笑) 時間のある(明るい)時に、前作もプレイしてみたいなと思いました。 面白い作品をありがとうございました。
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【謎解きx脱出!】ありすえすけーぷ謎解き目線の変化が面白い!
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TELL ME YOUR NAMEとても面白かったです! 素材を集めて体を作る…なんてものすごく大変なのかと思いきや、チュートリアルもあり親切設計でサクッと遊べてそれもまたよかったです。 戦闘もアニメーションが楽しくて、必殺技の演出がカッコよかったです! そして、乙女ゲームじゃないのにマスターがめちゃくちゃツボでカッコよかったのでガンガン話しかけて親密度最速で上げてしまいました(笑)
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けものからるる子守唄大好きな少女漫画のような話で、スルッと世界に入り込めました。 ケモノ妖精、とても可愛いです。 私は、まろんちゃん(くん?)が好きです! ケモノ妖精と、初音ちゃんがどんな物語を繰り広げるのだろうと、楽しみに進めました。 @ネタバレ開始 解体中止のお話から、どんな展開になるんだろう?ナナルルと戦うの?とドキドキしていましたが 心温まるお話であり、ケモノのみんなとも絆が深まるラストで心地よく読み終わることができました。 初音ちゃんの行動力はすごいですね。おじいちゃんも浮かばれますね。よかったよかった。 まだまろんちゃんのお願い残数は残っているみたいなので、(もしあれば)この先どんな展開があるのかとワクワクしています。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
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Re:Bus知らない町に迷い込んでしまったOLのヨルちゃんが、深夜の町をバスで巡るアドベンチャーゲーム。 1周は10分ほどで、3時間ほどでフルコンプしました!難しかったですが、無事TRUE ENDを見ることができました…! 限られた時間の中で町を巡り、キャラクターから情報を集めながら、入手したアイテムをどう使うか試行錯誤するゲームです。 「あのアイテム、あそこで使うのかも…?」「こうすればいいのかな?」と考えたり、称号を集めるのがとても楽しい! バスで移動する度に夜明けが近付くので、時間内にどう行動するかも考える必要があって、パズル的な思考要素もあって面白かったです! お話の雰囲気も、怪し気でコミカルながらも、静かな優しさがあって素敵でした。 少しずつヨルちゃんが抱えている気持ちや、町の謎が見え隠れするのが面白かったです! テキスト量が多いゲームではないですが、それでもそれぞれのキャラクターが抱えているものが伝わって来て、短い中でも魅力が感じられてとてもよかったです。 特にレナちゃんが好きです!酒飲みの印象が強いですが、根が真面目なのが感じられて魅力的でした。 @ネタバレ開始 花と煙草が難しくて、しばらく迷ってました…! 誰に使うのかは想像できましたが、「持ってるはずなのに何も起こらない…?」となったりして、なかなかうまく行かず… でも「アイテムに反応するタイミングがある」と気付いて、色々試すうちに無事クリアできました! ちゃんとバスで移動した分だけ時間が進んだり、だからこそ反時計回りで行かないと使えないアイテムもあったりして、本当によく考えられたゲームシステムだなと感動しました…! ただ、ちょっと難易度が高いと感じたので、ひょっとしたら途中で詰まって諦めてしまう人もいるのかもしれないな…と思いました。(私の要領が悪いだけだったら申し訳ないですが…!) ツイッターにもヒントを載せていただいてますが、もう少し踏み込んだ攻略のヒントをどこかにまとめていただけると、詰まった時の救済になってよいかなーと感じました。 私見ではありますが、ご参考になりましたら幸いです。 @ネタバレ終了 知らない町を探索する楽しさ、気付けた時の嬉しさ、試行錯誤する面白さ…色々な楽しい要素が詰まっている作品でした。 素敵な作品をありがとうございました!
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キミに心臓をあげたいある日突然現れたアンドロイド「U」と心を通わせていくストーリー。アンドロイドという非日常的な存在を扱いながら、ほぼ主人公の部屋の中での会話だけで進行していく物語は日常の延長のようで、とりとめのない会話から、主人公は再生への糸口をつかんでいく。 Uちゃんの可愛いのに塩対応気味なところが個人的にツボでした。わかっていても踏み出せない、そんな背中を押してくれる作品です。素敵なゲームをありがとうございました。
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愛しのリョーくん風邪を引いた主人公の元に、愛しの彼氏・リョーくんが看病に来てくれるお話。15分ほどでフルコンプしました! 爽やかで優しいリョーくんがとてもかっこよくて、スチルが出る度に「い、イケメン…!」とドキドキしました。 選択肢ごとにスチルが用意されているので、楽しくエンディング回収することができました! 説明文から、何かあるんだろうなーとは思っていましたが…… @ネタバレ開始 おまけページを開いて、びっくりしました…! 実は妄想なんじゃないか…とは予想を立てていましたが、その一歩先を行く衝撃…!(主人公の年齢にも地味に驚きました…笑) リョーくんの好物や指輪のことなど、妄想と現実にズレがあって、切ないと言うべきか、主人公の妄想力がたくましいと言うべきか… 本物の彼女さんのことを思うと、胸が痛みますね。 新聞やSNSの様子から何があったのかを察するという見せ方がとても好きです! 回想や、誰かの視点からエピソードを読むよりもずっと印象に残る見せ方で、すごく巧いなーと感じました…! バッジは飛び降りる直前なのかなとか、想像に委ねられる塩梅がちょうどよくて、しばらく余韻に浸っていました。 @ネタバレ終了 短い時間で得られるときめきと衝撃、とても面白かったです。 素敵な作品をありがとうございました!
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本物の私と偽物の私序盤は現実の自分とVTuberの自分について考えるお話なのか と、のほほんと読んでいたら・・・色々と凄かったです。 これは、元気で体力がある時に見ることをオススメします! 後半の怒涛のリアルで生々しいグロ描写ラッシュに言葉を失います。 @ネタバレ開始 あとがきにもありましたが、赤ちゃんの場面は あまりに壮絶で、途中で考える事を止めました。 言葉ひとつひとつがリアルでお上手でした。 読んでる私自身も痛かったです。笑 世界がだんだんとドロドロしていき、 お薬キメたような表現にゾッとしました。 口から出てくるミミズや、ゴキブリが体内で・・・などの表現が スラスラ出てくるのがすごい発想力だなと思いました。 ハッピーもトゥルーも見ましたが、ハッピー!とは 大声では言えない感じが、また面白かったです。 @ネタバレ終了 可愛い絵柄から、想像もつかない ホラー、スプラッターが待ってました。 どちらも大好物なので、面白かったです! 素敵な作品を有難うございました!
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ボクとセカイの二人きり・・・凄まじい展開でした。 序盤は、秋知くんが羨ましくもあったのですが 徐々に思い出していく記憶に「もう止めて・・・」と 言わずには居られない。 @ネタバレ開始 負の連鎖が止められない、止まらない・・・ まさかの世界にまで発展する暴走っぷりに唖然としました。 そして、明かされる牧瀬ちゃんと石地くんの関係。 全て後の祭りで、悲しみに暮れる秋知くんを 只々見守っておりました。 最後の懺悔をするシーンが印象的で 胸がぎゅっと締め付けられます。 @ネタバレ終了 予想していなかった衝撃の結末で とても面白かったです。 素敵な作品を有難うございました!
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お姉ちゃんの定理数式とかたくさん出てくる難しい話なのかな?と思いましたが、そんなこと全然なくて、素敵なヒューマンドラマでした…! プレイし終わると「お姉ちゃんの定理」のタイトルがグッときます。 @ネタバレ開始 特にaエンドの終わりがとても良いと思いました。 ただのミーハーだと思っていた友人が橋となって、姉弟が繋が……ってゆく!という今後を想像させる展開で終わるのが熱いですね。 お姉ちゃんの定理は完成するのでしょうか。楽しみですね! @ネタバレ終了 サムネの、黒板に描かれているような絵も、この作品にぴったりですごくイイ!と思いました。 素敵な作品をありがとうございます。
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椿堂ノ火文芸作品を読んでいるような美しい文体と構成力の高さにクオリティの高さを感じました。普段地の分を読むのが苦手で流し読みをしてしまうことが多いのですが、この作品の文章はスッと頭に入ってきました。ドット絵っぽい感じのノスタルジックな背景や、シーンにあったBGM、どれも物語とマッチしていて完成度の高い作品だと思いました。個人的にはこういったヒューマンドラマがとても好きなのですが、ノベコレにはあまりないジャンルなのでもっと増えてくれると嬉しいと思っています。素敵な作品をありがとうございました。
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貴方が肺を満たす理由絵を描くことに苦悩する主人公が、 葛藤という名の心海(深海)からの脱出を目指すお話でした。 可愛いタッチで描かれるキャラクターと、 パステル調で描かれた美しいグラフィックとで、 とても幻想的な世界が創り上げられています。 その素晴らしい絵の中を回遊できることが嬉しく夢中で探索しました。 探索した際に出現するアイテムのひとつひとつも丁寧に描かれ、 しかもオシャレでハイセンス!目が楽しかったです。 また、登場するキャラクターみんな個性的で魅力があり、 彼らとの交流もとても楽しい時間でした。 @ネタバレ開始 特に潜水士は皆、とにかく主人公を想ってくれているのが伝わってきて、 健気でいい子たちだなと思いました。 何度も繰り返される潜水に彼らも苦しんでいたはずだけれど、 主人公のために怒ったり、優しく背中を押してくれたりする彼らが愛おしかったです。 潜水士以外でも、おばけのキャラクターたちが大好きでした! 探索・謎解きを終えての結末ですが… 筆を折ってしまうエンドは、思いがけずBADでなくてよかったです。 ただ絵を描く以外のことで「心に空いた穴」を埋められるのか?と考えると少し心配かも…。 今はまだ無理やり絵から離れようとしている感がありましたが、 今後絵に費やしていた時間を他のことで満たせられればいいな。 そう願ってしまう少し不安定さの残る結末でした。 折らないエンドでは、 ライラくんの「過去全ての葛藤だけは貴方の味方」というセリフにぐっときました。 このセリフは全人類に響く、励ましの言葉ではないかと思います。感動しました! そして乗り越えるのではなく、 葛藤を胸に抱いて絵を描いていく…と決めた主人公の笑顔が最高! 見られてとても嬉しかったです。 @ネタバレ終了 創作をする方々にはもちろん、 創作をしていなくても刺さる言葉がたくさん詰まった 心に残るお話でした。 素敵な作品をありがとうございました!
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アイドル失踪事件アイドルが失踪してしまった……関係者やファンが何かを知っているらしいということで、ランダムなシナリオから犯人を探し出し、無事にアイドルを発見できるのかと奮闘しました。 エンディング数がとっても多いのでコンプリートは大変そうと思っていましたが、本当に大変ですべて埋まりません……! 何周しても辿り着けないエンディングが…(涙) @ネタバレ開始 同じエンドに行ってしまったかな?と思ったら、微妙にショートケーキとチョコパフェの違いだったりで、ルカさんは食べ物に弱いのね……と思いました(笑) 無事に特定のエンディングをクリアしたご褒美シナリオも見られました。 犯人を捜し続けてよかったです! そこで初めて本作がスピンオフだと気づいたので、また機会を見つけて本編もプレイしたいと思いました。 (シホノさんが本編では大変なことになる……と聞いて、ドキドキです) @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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夢は繰り返される日常の中にどんどん浸蝕してくる夢が、気づかぬうちに現実なのか夢なのかの境界線を取り払い、最後のほうは夢なのか現実なのか一切の感覚を失うシームレスに溶け込んだ不思議な作品でした。 @ネタバレ開始 人間、夢と現実が分からなくなるほど仕事してはいけないなと思いました……夢の中でも仕事しているとか、個人的には悪夢以外の何物でもないです(涙) 映像情報をあえて使わないことによる想像力にすべてを委ねる試みも面白く、自分で色々と想像してセルフホラーイマジネーションでビビるという不思議な体験もできました。 人は夢を見て脳を整理するとか、夢が何かしらの世界と繋がっているとか、昔から夢には色々と意味を持たせてきた人間ですが、今回のように夢が現実と密接に関わっていく様子もまた夢というものならではで面白いと感じました。 具なしカレー800円!? ちょっとお高いけれど、私も一度食べてみたいです。 @ネタバレ終了 今回も面白い作品をありがとうございました!
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文学少女のホンネ生まれたての赤子のように右も左も分からない、恐る恐るな不器用すぎるコミュニケーション。けれど、だからこそその拙さに込められた気持ちが愛おしい。 青春には色々な形があると思うのですが、文学や本を通じて始まり結ぶ静かな青春ももちろん眩しい物語でした。 鈴野さんとの距離の詰め方が秀逸でした。 人と付き合うことに対して苦手意識があり、石橋を叩いて渡る慎重派の主人公が不器用ながら精一杯の誠意をもって鈴野さんと向き合っていく姿と変わっていく様子が気持ちのよい物語です。 鈴野さんも突飛なところのない等身大の悩める文学少女で、とても可愛らしかったです。 @ネタバレ開始 おまけで二人の関係が本編からまた変化している様子が描かれていて、ほっこりしました。 このゲーム全体を通してのことですが、キャラクターたちが少しずつ、本当の意味で「一歩ずつ」距離を縮めていく丁寧な描写が素晴らしいなと思いました。 一気に相手と親しくなるのではなく、手探りでお互いを理解していく様子がリアルでした。 主人公の内面の描写で、人と関わることの臆病さもしっかりと描いていたところが印象的でした。 最後の本の栞のエピソードは、文学少女ならではの結びで心に残りました。 結果はおまけのとおり……ですね。 クラスの中でも堂々と誰に遠慮するでもなく話しだした二人に拍手しました! @ネタバレ終了 お互い好きなものが同じだと共通の話題で盛り上がるとは言いますが、その中でも不器用な二人が心を通じ合わせていく様子がとても素敵な物語でした。 ありがとうございました!
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小松菜とじゃんけんするゲーム小松菜のツナさんにこれだけの表情?動き?のバリエーションがあることにまず驚いたので、それを見るだけでも価値のあるシンプルジャンケンゲームでした。運命を感じてデレる小松菜とは。 ツナさんからの圧だったり、運命を感じられたり……と豊富な感情表現がとても面白いゲームでした。 プレイヤーが勝つとお通夜モードみたいなツナさんに「ごめんね」とちょっと思ったりしました。 @ネタバレ開始 一度目は楽しく思うがままにじゃんけんした後、数度周回しましたが5連勝は難しかったので、ついにセーブして一つずつ勝ち星を増やしていくという禁断の手段に出ました……ごめんねツナさん。 5回すべて勝利した時の「かっ……枯れてるー!!」と心配になる穴だらけのツナさんを見た後で現れた真の姿、とてもイケメンでした!! カッコカワイイです! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!