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ゲーム実況OKの作品(実況前に必ず作品の概要や規約を熟読してください)

54392 のレビュー
  • ギンヌンガガプ
    ギンヌンガガプ
    自作ドット絵(?)のクオリティーが高くてすごいですね 世界観に独特の雰囲気やケレン味を感じて、引き込まれます! @ネタバレ開始 ストーリーに関して言うと、虐殺や自傷、カニバリズムなどの要素が含まれているところが刺激的でよかったです 読んでいて退屈しない、面白い内容だと思いました 次回作がもしあるなら読んでみたいです、楽しみにお待ちしております
  • 私の執事ジェラルド
    私の執事ジェラルド
    恋愛モノ……が、何だか一番緊張するのは私だけでしょうか。 何と言いますか、主人公より、ジェラルドのほうに共感と感情移入をしました。 選択肢があったとしても、「もしかしたら」のチャンス権はないのですよね、身分の低いほうには。切ない……。 @ネタバレ開始 最初からEND2まっしぐらでした。 月夜のシーンのとき、ジェラルドもお嬢さまのことをずっと考えていたような気がして。本当は素直なのに表現できない切なさがぐるぐると。 キスシーンは思わず照れてしまいました。そりゃ、「……へたくそ」とか誤魔化したくなるわ……とか何とか、思いました、はい。 こうしたトキメキから遠ざかると、恋愛免疫が低下してくるものなのですね。 あと、リゲルの顔が好きです。なんとなくジェラルドと似たような表情をしてそう。 @ネタバレ終了 つたないFAやら感想で恐縮です。とても、この物語を楽しませていただいたと思います。ありがとうございます。 (おまけ漫画読ませていただこうと思います!)
  • 東京オディエットアモ 代沢ロミオ編
    東京オディエットアモ 代沢ロミオ編
    ただいまベストエンディングと思しきエンドを回収致しました……! 個性豊かなキャラクターが魅力的で、とくに今回のカップリングであるロミジュリちゃんの掛け合いがめっちゃ面白いです。恋愛面でも甘いシーンはしっかり甘さを決めてきていますが、それを差し引いてもロミジュリちゃんのやりとりが面白過ぎて……。 そして、ストーリーの展開はハラハラドキドキです。途中あるキャラが大ピンチになったり、かと思えばロミジュリちゃんも「あぁぁっ⁉」ってピンチになったり……。苦難にドキドキさせられつつも、ふたりの幸せにもドキドキさせられました♡ そしてイラストもめっちゃ美麗なんですよね~!! ロミジュリちゃんのスチルがとてもいい……。作風自体も良きです! 淡い塗りで優しい情調を醸しているかつ上品な作風。かといってとっつきにくい絵柄というわけでもなく、キャラクターの表情の描き方もとっても魅力的! 表情以前に顔の描き方も好き!! この作品、『ロミオとジュリエット』やシェイクスピア作品知っていたらもっと楽しめるんだろうなぁ……と、思うので、近々図書館で原案作品を借りたくなりました♪ それから。ゲーム制作ってせりふが多い分、戯曲的な書き方をすると思うんですが、戯曲を原案にしたものをノベルゲームにするっていうところも、とてもセンスがいいと思います! 原作ってどんなだろうなぁ……でもそれ単体でロミジュリっていいカプだなぁ……と思わせてくれるノベルゲーをありがとうございます!! ほかのキャラ編も楽しみに待っておりますね……!
  • A-line
    A-line
    最初から最後までおしゃれな画面構成で、音楽やボイスの演出も世界観をより引き立てていて素晴らしかったです。 叶わない恋の中で、それでも必死に何かにしがみつこうとする主人公の心情が繊細に描かれていて……それらの文字をなぞって読んでいくだけで、こちらまで胸が苦しくなるようでした。 @ネタバレ開始 エンディングでギター背負って走り出したときはもう涙が止まりませんでした。辛いね……辛かったね……ッッ からの、ふわふわロングヘアの女の子と「環くん」なる人物が出てきて頭の中は大混乱。 しかも彼のお部屋はどう見ても「ミナちゃん」のお部屋……! 最初は何年後かのお話で、別のカップルが住み始めたのかな? などと思っておりましたが、現実はもっと残酷でした。というか、環くん、色気がありすぎてギター背負ってた彼だとは気づきませんでした。 環くんの激重感情と、それを知っていて尚彼にアタックし続ける器の大きな「日奈ちゃん」。ふたりのやり取りにハラハラしつつも、確かに前へと歩んでいく姿を見て、こんな恋も素敵だなあと思うようになりました。 お腹を抱えて笑う環くん、めちゃくちゃ良かったです。かわいい。あとスタンプも使うんですね。かわいい。 初日にプレイさせていただいたのですが、バッジの取得方法がわからないところで攻略情報などを用意してくださり、無事に取得できました。また、タイトル画面での機能開放タイミングについてもすぐに対応してくださり、本当に感謝です。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
  • 瓶の中の声
    瓶の中の声
    手話の所作を調べてファンアートを描かせていただきました。 能動的に人の声を聞きたいと願うまで、どれほどの時間と心を使うのでしょうね。音のない世界は想像してもなお、計りかねます。 @ネタバレ開始 END4でスチルを見たとき、心底良かったなぁ……と感じました。 他のENDも、あり得ないこととは思えませんし、最良と呼べる人生を送れる人もいる、そうでない人もいる。音のない世界で手探りで進んでいく主人公もいたかもしれない。そんなふうに考えたりしたので、主人公くんの名前のとおり、晴れた喜びに満ちたイラストを描きたくなりました。 声を聞きたいと望む彼がどこかに居りますように。 @ネタバレ終了 蓋をした瓶が届いて、声を聞いた気がしました。 素敵な物語をありがとうございます。
  • マジで桐生はイケメンだから!
    マジで桐生はイケメンだから!
    清涼剤のように爽やか、あるいは真夏に飲む麦茶のようにのど越しスッキリな作品でした。俺くんのハイテンションぶりもかわいくて面白かったです。 @ネタバレ開始 桐生くんが初手から好感度高めなことが判明してニンマリしました。相思相愛……! 桐生くんのトラウマも俺くんのカルチャーショックも立場を変えればつまり誰にでもその人なりの苦悩や苦労があるということ。忘れがちですけど、頭の片隅に置いておきたいことですよね。人のものを盗むのはいけません。 いつか桐生くんが性別関係なく普通に接せられるようになるといいな、と思いました。 クラスメイトの前で教師を正論で窘められる桐生くんは名実ともにマジイケメンでした。若さもあるのかもですが、衆人環視のなか意思を表明するのってとても勇気がいることなので……。 @ネタバレ終了 読後感の良い楽しい作品でした……!相変わらずエンディングの入り方が気持ちいいです。 すてきな作品をありがとうございます。
  • 6月のマリッジブルー
    6月のマリッジブルー
    目が覚めると知らない場所に、知らない人となぜかいた……というお話です。 まず惹かれたのはなんといっても灰李くんですね。個人的にはツインテ男子というジャンルは初めてだったのですが、かなり面白いなと思いました。 ゲーム導入の演出、文章などが非常に丁寧で力が入っていたので、灰李くんを最初から最後まで受け入れることができたのだと思います。 展開的には重いところもあるのですが、プレイヤーが灰李くんをどの程度受け入れる事ができるのか、という点がこのゲームの評価を分けるのだと思います。 キャラも展開も一癖、二癖ありますがハマると一気にのめり込んでいくこと間違いなしです!
  • 可惜夜のからくり屋敷
    可惜夜のからくり屋敷
    YouTubeで実況配信をさせていただきました! 程良いホラーと難しすぎない謎解きで楽しむことができました! ストーリーも進めながら考察することができたりとプレイヤーを飽きさせないゲームだと感じます! 途中にあったギミックに鳥肌が立ったりと感動の多いゲームです! 面白い作品、ありがとうございました!!
  • あおいかがみ
    あおいかがみ
    雰囲気が素敵なゲームでした。 @ネタバレ開始 ED4ラストの絵が可愛い! その後が気になりますね! @ネタバレ終了
  • ERY ステーション
    ERY ステーション
    仕事が嫌になった主人公が、ふとしたきっかけで別の世界にたどり着いてしまうお話。 重いテーマかな?と思いましたが、ノリがよくさくっとプレイできました(1時間40分ほどでコンプ)。 カナタくんとシキくんがいい子すぎる!かわいいです!! @ネタバレ開始 最初「ん?これはどういうことだ?」という違和感から、日が進むにつれ徐々に主人公の事がわかっていくあたり、歩子さんはやはりお話を作るのがお上手なんだなあ、とうなってしまいました。 そしてあとがきを読んでタイトルの意味を知り…おお~!?なるほど!! 文房具と学生・学校という構図がばっちりはまっており、爽やかに終えることができました!やはりEND1が好きですかね。 @ネタバレ終了 若干のBL要素はありますが、本当に若干…ほんのり程度ですので、苦手な方でも楽しくプレイできるんじゃないかなと思います。 テーマとは裏腹(?)に、キレッキレなギャグセンスにも一人大笑いしてしまいました! とても素敵な作品です!ありがとうございました!!
  • K&J
    K&J
    ミステリ×乙女ゲームという新鮮なストーリーがとても素敵でした!
  • 血霧丸
    血霧丸
    父から譲り受けた「血霧丸」という刀を手にした主人公の、数奇な運命を描いたお話でした。 @ネタバレ開始 選択肢どれを選んでも救いのない、タグにある通りまさしく死にゲーでした。血霧丸を手にした時点でもう結末は決まっていたのかなと思います。気の毒な主人公…。 でも父は刀に影響を受けなかった(のかな?)ことを考えると、主人公自身が刀に選ばれたというか、そうなる素質があったということなのかも?とも思いました。変貌してしまった彼が今後どうなったのか、続編を予定されているとのことなので、その辺りが描かれたら嬉しく思います。楽しみにしています。 @ネタバレ終了 短いお話ですがフルボイスで豪華!そして淡々と進むストーリーの中に驚きが隠されている精神的ホラーで、ひんやりとした怖さをサクッと堪能できる作品だったように思います。 狂気を描いた物語、面白かったです。ありがとうございました!
  • よよいのよみもの
    よよいのよみもの
    野球拳がやりたくて探したところとてもかわいらしいキャラクターが見えたのでダウンロードしてプレイしました! どのキャラもかわいかったし脱がしがいがありましたが、 何よりも、ストーリーと個性的なキャラが、とっても良かったです。 @ネタバレ開始 エピローグがとても衝撃的でした・・・。 脱がせるのは楽しかったですが、真凛のインナーや、せめて胸くらいは煙なしで見たかった気持ちはあります・・・。 なんだかんだ、真凛とにじこが好き。でもみんないいキャラしてて好きです! 小ネタやメタ含め少し懐かしい感じがして楽しかったです! ファンアートを探しに行って、部員紹介の真凛の左の画像が見つからなくて哀しい気持ちになったのでした。あの画像ほしい・・・。
  • キミのニセモノに恋をする
    キミのニセモノに恋をする
    切なくなる恋物語、素敵でした! 分かりやすい文章とテンポよく進む展開もとてもプレイしやすかったです。 そして、要所に出てくるイラストがさらに切なさを盛り上げてくれました。 @ネタバレ開始 トゥルーシナリオのセツナが電話をするラストシーンは胸にきました。切ない。 @ネタバレ終了
  • 黒い獣と契約の夜
    黒い獣と契約の夜
    豊富なエンドと共に語られる、孤独だった3人のお話。 第1エンドは驚きましたw その後も、全エンドを知りたくて奮闘し、2~3日目のループにはまってしまい、攻略サイトを見させて頂きました……とても助かりました……ありがとうございます! 初めの内は、「少女(?)が黒い獣と契約して、復讐やらなんやらするようなお話なのかな」なんて思っていましたが、そんな事は一切なく、ただただ悲しく辛く、そして3人の関わり合いが優しくて暖かくなってくる様子が美しいと感じる内容でした。 @ネタバレ開始 全エンドを見て行ったからこそ、クロキュラさんエンドやシロさんエンドでの心の葛藤が強く感じられました。 優しさや寂しさからの行動だったと思っています。 そしてTRUE ENDの衝撃!! 何が真実でどうなっているのか、まだ自分の中で導き出せていませんが、クロキュラさんとシロさんがそれでもそばに居続けてくれるというのは、とても優しくて幸せな事だと思いました。 @ネタバレ終了 クロキュラさんとシロさんの細やかな表情変化から感情がひしひしと伝わってくるのも、柔らかな絵のタッチも(前作のVoiceもでしたが)とても素敵でした。 また、随所にある動画も手が込んでいて、作品の雰囲気をより一層際立させていてすごかったです! 心のよりどころ、そして「そばにいてくれる存在の大切さ」を知れる素晴らしい作品、ありがとうございます!
  • 今宵サンタは街角で。
    今宵サンタは街角で。
    心温まるクリスマスストーリーでした。 それぞれの話で主人公は違い、 同じ町に住んでいて、それぞれに違う人生や考え方があって まるで現実に存在しているかのように感じました。 悪人が出てこない話なので、安心して読めました。 一番好きなのは、哲夫と美貴の話です。 全体を通して「クリスマスプレゼントの内容やどんな物かが 重要なのではなく、プレゼントをするという行為や気持ちが大切」 そんなメッセージを受け取りました。 文章はとても読みやすく、物語に入りやすかったです。
  • 欠けた月の探し方
    欠けた月の探し方
    高3の夏から始まって、卒業式、そしてその先まで続く物語です。 個性豊かな天文部のメンバーと、合宿や映画撮影、お祭りなどのイベントをワイワイ楽しむシナリオは、 思春期の青春(アオハル)エネルギーに満ち溢れています。 中~終盤のボーカル入り楽曲を使った演出は鳥肌ものでした。 最後の最後まで読むと、また少し印象が変わってくる作品なので、 しっかりラストまでプレイすることをオススメします。
  • 指先で世界を見る
    指先で世界を見る
    作品の中から現実にある問題を見るような作品でした。 お話から実際の問題を色々連想できてしまうということは、それだけ身近に溢れている問題なのだなあと思ったりしました。 淡淡とした語りと複数視点が、思考を巡らせるのにとても効果的だったと思います。 @ネタバレ開始 作中ではAさんに対して基本的に無関係・無関心なCさん以下によって、強い悪意なしに物語が作られ広がっていき、強い悪意のある現実になってしまっています。 いじめや誹謗中傷がテーマですが、明確な加害者が存在しないようなお話で面白かったです。 画面を通じてだれもが発信者になれるようになり、世界はある意味で狭くなってしまったように思います。同時に無関心な話題も気軽に広まっていきます。 昔ならば学校の話であれば学校の内側に物語は閉じ込められていたと思うのに、いまやそうなっていないのかもしれないなあと最後のシーンで思いました。 @ネタバレ終了 ブログの後書きでは作中で少し気になっていた描写の解説がされていて、こちらもなるほどなあと思って楽しく読みました。
  • Planet nine(プラネットナイン)
    Planet nine(プラネットナイン)
    久しぶりにPlanet Nineをプレイした記念にファンアート描きました! 天音です!
  • 可惜夜のあかすぐり
    可惜夜のあかすぐり
    恥ずかしながらこのシリーズをプレイしたのは今作で初だったのですが、 仕掛けがいっぱいで探索できる箇所も多く、謎解きも難しすぎず、 「うおっ!?」ってホラー要素や気の抜けない要素もしっかりあって、とても楽しむことが出来ました。 @ネタバレ開始 「えっそこ?」って感じかもしれないのですが、ドライバーでエレベーターのボタンを見つけられた時爽快でした。 あと最後の最後でちょっとミスってうっかり何回か Where 're you going しました。 @ネタバレ終了 助手子さん、ヒントありがとう...!