コメント一覧
63017 のレビュー-
HARD PUNCHER(ハードパンチャー)制作お疲れ様でした! ゲーム画面を見た時から気になっていて、ようやく時間が取れたのでプレイしてみました! よく練られたシステムで、他の方も書かれてますがこれがティラノビルダーで作られてるの!?と、とても驚きました! 個人的に良かったところはchapter1と最終章でハードパンチの技の見方が変わった点でした。 自分から当てる技じゃなくてクロスカウンターか~!と思ってシステムによって認識が変わるのは非常に楽しいと思いました。 是非他の作品も遊んでみたいと思います! 素敵な作品をありがとうございました!
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イヴが終わるまで制作お疲れ様でした。 お話を読んでいる時、とても長い時間一緒に過ごしていたかのような感覚に陥りました。 主人公と共に彼女の最後を見届けられたのはとても嬉しいなと思いました。 他の作品の世界観も繋がってそうなので楽しんでプレイさせていただきます。 素敵な作品をありがとうございました。
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リョウくんなんというリョウくん! めちゃめちゃ笑いましたw 素敵な作品をありがとうございます
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交響曲第十番「融合」叙情的な文章と空気感で語られる、雨の日の「彼」と「彼女」の出会いから、物語は壮大な「命」を巡るストーリーへ。 @ネタバレ開始 短い物語の中で時代を跨いで紡がされていくストーリーは読み応えがありました。原始の人間の粗暴さや生々しさの中、失われずに残っていた「歌」。足りないものを補って人類が先祖返りしていく様は、心のどこかが疼くような気持ちにさせてくれました。 @ネタバレ終了 美しい世界をありがとうございました。
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はぐれモノがたり~ストレイガール~不思議な雰囲気の洋館に迷い込み探索が楽しい!選択肢でも細かく分岐してる……?と選択肢ごとにセーブしつつ何時間か彷徨いましたが……。 @ネタバレ開始 何回やっても序盤のゲームオーバーの後はノーマルバッド(=通常のバッドエンド)にしか辿り着けない! 才能ないんか?どこで変化してるんだ?組み合わせなんか? 本か?花か?セリフか?探索の順番か?銀の鍵の出番が何処にも出ない! 米もパスタも腹一杯だ! ヒ、ヒント……! @ネタバレ終了 キャラのやり取りが軽快で楽しい探索アドベンチャー。 自分がへっぽこなあまり、ごめんよ二人とも……。
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リョウくんこのゲームを遊べばみんな問答無用でリョウくんが好きになる! リョウくんの圧がすごくて笑いました! この学校に通ったら楽しいこと間違い無しですね!絶対ややこしくはなりそうだけど…(笑) 素敵な作品をありがとうございました!
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ふきのとうハサミで何かを切っているような音ともに物語が進行します。 お嬢様との関わりにどこか切なさや美しさを感じさせる内容でした。
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月を喰らう昭和の香り漂うポップで可愛らしいイラストとは裏腹に 宇宙が舞台のちょっぴり不思議なストーリーでした。 @ネタバレ開始 4つのエンドを見ました。 最初に実験隊クルーを殺すか殴るかで 大きくエンドの印象が変わるところが 面白いなと感じました。 人間を(どういう形であれ)救いたいと思っている ハティちゃんは一体何者だったのかも、気になりますね・・・。 @ネタバレ終了 色々考察の余地があって面白かったです! 素敵な作品を有難うございました!
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兄さんとラブホに入った俺!ハイテンポなギャグに笑いながらプレイしました! いやぁ…陽太さんイケメンですね、最高です。 名前欄がいちいち状況を説明してくれるのも面白いです! 効果音とボイスもタイミング良すぎていい味出してる…! @ネタバレ開始 後半はシリアスな展開になり、2人の愛の強さが感じられました。 切ないっ…泣けるよこれは…!そして感動した! 2人にはこれからもずっと幸せに過ごしてほしいです! @ネタバレ終了 とても素敵なお話をありがとうございました!
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在庫がなくなる前にまずは制作お疲れ様でした! ローグライクというのでしょうか。 この類のゲームを久々にプレイしてどこか懐かしく、とても楽しかったです! 特にこのシステムをティラノで作れることに感動しました! 画面構成もさながら、ログも相まってのめり込みが増しました! @ネタバレ開始 あわよくば、どこかのタイミングで店員が持ち帰ったアイテムリストが見てみたかったです! なんとなくプレイしている時に、おっ!このアイテムまだ見て無かったなー!っていうのは感じていたのですが、最終的に揃ったアイテムを見てニヤニヤする時間も欲しいなと思ったので、もし次回作等あればそういった機能もあるとより満足度が高かまるな~!と個人的に思いました! なんだか上から目線の意見になってしまい申し訳ありません! @ネタバレ終了 大変楽しませて頂きました!ありがとうございました!
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恋は2分で落ちれる以前イベントで知ってプレイさせていただきました!展開がぶっ飛んでて面白かったです笑 @ネタバレ開始 次々と出てくる刺客に突然「好き!」となる岩石ちゃんが面白すぎて、後半はむしろそれを待ってた感がありました。空刃くんを選ばなかったエンディングでの空刃くんの扱いが酷すぎて笑っちゃいました。実はそんなに想いがない岩石ちゃんがほんとに好きです。切り替え早そう笑 @ネタバレ終了 エンディングは選択肢ごとに分岐なので非常にプレイしやすかったです!あと、あとがきが面白すぎました。本編より笑ってたかもしれない笑 隙間時間などにちょっとプレイして、クスッとできる良ゲーでした♪
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相反のイデアリズモ異世界転移が大きなテーマとなっており、帰りたい主人公vs絶対返したくない攻略対象の駆け引きが面白かったです! 幸せを届けに行く乙女ゲームというキャッチ―なコンセプトに興味を惹かれたのですが、クリア後はまさにコンセプト通りだったと感じました。 個人的な推しはオーディメントさんです! @ネタバレ開始 主人公と非常に性格が似ているため初めは同族嫌悪のようなものをお互いに感じているのですが、主人公と関わることでオーディメントさんが素直に、誠実になっていく様子に心が打たれました。 彼の真髄はバッドエンドでよく分かると思います。けして主人公の負担にならないように振る舞いながら、主人公が帰らないようにと裏で手を回しているのが本当に健気でかわいいです。もっと病んでいってほしいです。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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混同仮面作者様の前作を知っているので全てが真反対の世界にまず大爆笑しましたw アニメーションすごい!一体何枚描いてるの?! システムもよく出来ていてびっくりです。ビルダーがここまで使いこなせたら良いなぁと、とてもお勉強になりました。 何よりもめちゃんこ楽しかったです!お下品だけど面白いんです! 虹が出るシーンが個人的に大好きで何度も見ました 3回戦目にメチャクチャ苦戦してしまったけど、こんどう仮面が嫉妬しちゃうので頑張りました♪ こんなに笑える楽しいゲームをありがとうございました!
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ラムネ瓶入り夏休み主人公の男の子が田舎で過ごすひと夏のショートストーリー。おじいちゃん、女の子との交流を描く1週間。 @ネタバレ開始 何をしようか? の選択につい宿題を多めにしてしまい、当然最初はおじいちゃんエンドへ。そっかこれパラメータ上げる恋愛シミュレーションじゃなかった笑 無事に両方のエンドを回収できました。 @ネタバレ終了 タイトル通り、まさにラムネの瓶の中に夏が詰まっていましたね。夏の日射しに透けるきれいな薄緑色。栓を開ければシュワシュワはじけて消えてしまう泡の音のような。 素敵な作品をありがとうございました。
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Re:quiem[Aster]Re:quiem[life]で多くの謎が残っていたので、気になって続けてのプレイとなりました。 博士やウサギ天使さん、京介さんら前作で登場した仲間たちにまた会えてうれしく思うとともに、坂様の美しい立ち絵やスチルを堪能できて幸せな一時でした。 @ネタバレ開始 3人のルートを一通りクリアし終えて「ロザリオくんどこ行った…???」となりました。 「え、今回一度も見ていないけれど、出演なしなのかな?」と思ったものの、「でもタイトルにいるよね…」と再度周回したら…再会できました!! やっぱりリーリさんとロザリオくんは二人一緒でなければ!と嬉しくなりました。 途中で手を繋いだり、一緒に休んだり…二人のこうした姿が見られて「ああ~~!!尊い…うれしみ…!!」と画面の前で頭が少しトリップしている様子のおかしい人になりました。 無事にママさまとも会えて、そして覚醒……最後の3人の笑顔の写真には涙腺が緩みました。 [life]で明かされていなかった謎が次から次に明かされて、スッキリするとともにますます坂さんの描かれる世界が好きになりました。 CG Modeには登録されていませんが、本編中に使われていた手を握るCGや事故のシーンのCGなど、どれも素敵でした。 @ネタバレ終了 とても心あたたまるやさしい物語でした。 素敵な作品をありがとうございました!
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Re:Busバス停って意外とたくさんあるのに、自分が降りない駅のことって考えもしないし、よく知らないですよね…そのバス停の数だけ色々な地域や人々がいるということに、初めて思いを馳せました。 初回プレイでお団子を入手して冷たいお団子を手にお月見をする称号を入手し「なるほど、こんな感じで称号を集めていくのね」と要領を得たので、その後は称号を集めるために奔走……するも、一部のアイテム使用系の称号が「まったく分からない…! このままでは、毎日深夜徘徊するOLとなって、そのうち都市伝説になってしまう!?」となりました。 自力で称号をすべて埋められた人はすごいと思います。 少しずつ明かされるヨルさんの抱えている気持ち、下りた先々で出会う人の話を聞くのがとても面白かったです。 1周するだけならそれほど時間がかからない本作ですが、称号のコンプリートを目指そうとすると大変難しく感じました。 でも、バスに乗ってぐるぐる回りながら一つずつ称号を埋めていくのは、とても楽しかったです! 素敵な作品をありがとうございました!
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Liars’ Island / ライアーズ・アイランド虐待を取り扱ったテーマのお話は必然的に重たくならざるをえませんが、本作は水彩タッチや彩度の高い夏の景色などもあり、他作品の雰囲気よりも少しやわらかい雰囲気に感じられました。 @ネタバレ開始 かつてはまさに虐待に一番近い現場に勤めていた主人公が、後悔と罪悪感で潰れてしまい、俗世から断ったような島暮らしをしている…というのがリアルさがありました。 だんだんと食糧難が進み(苦笑)、キノコまで採り出した時は「二人の生活は大丈夫だろうか」と本気で思いましたが、最後は落ち着くべきところへ落ち着いて良かったです。 調査を始めてから児童虐待の件数は過去最高を記録した昨年のことを、虐待内容や細かな件数までプレイしている途中でふと思い出しました。 子どもたちが犠牲になる事件が0となる日を心から願います。 @ネタバレ終了 虐待を受けた子どもと、かつてそんな子どもたちを助けようとしながら心が折れた男がついた残酷な現実への精一杯の抵抗、そのやさしい嘘で作られた夏の島の物語、面白いとは違いますが、心に響く物語でした。 素敵な作品をありがとうございました!
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Bullet Game(バレットゲーム)莫大な賞金を手に入れられる「リアル Bullet Game」に参加した妹は行方不明、そしてついに自らも招待状を受け取った主人公は親友らとともにゲームへと参加する―――ゲーム名の通り実弾飛び交う命を懸けたゲームが幕を開ける! 初めから「これは熱い戦いや人間ドラマが持っているやつ…!」とワクワクしていたら、膨大なゲームルールや単語が出てきて、覚えられないけれど大丈夫かな?と推奨通りセーブしておきました。 結構なボリュームで、たぶん7時間くらい遊んでいたと思います。 ガンアクションなども入っていますが、コメディ要素なども入っているのでトータルで「全部盛り!」な内容です。 キャラの立ち絵など差分も豊富で、序盤でミーアさんが眠っているところを起こそうとしてあんなに綺麗に殴られる映像があるとは思いませんでした(笑) @ネタバレ開始 レイジくんがHunterなのは端々の行動が怪しいのでそうかなとは思っていましたが(一番初めの自分を撃たせる部分で既に疑っていた)、ミラちゃんまでそうだったとは……ヒントは出されていましたが、気づけませんでした。 ヒイロくんがレイジだけは自分の手でと決意している部分が、とても人間的だと思いました。 やりたくないけれど、その時が来たらやらなければならない…おそらくまだまだ葛藤することなどもあると思うので、物語がどう転んでいくのか先が読めません。 物語が進むにつれて脱落するキャラがいて、仲良くなったり敵対するキャラがいて…と、それぞれのキャラ同士の関係性なども見ていて面白かったです。 続きは有料版で!ということで、物語は途中で終わりましたが……ここから先がどうなるのか気になります…! 完全版の制作、頑張ってください。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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AMN(N)ESIA大変絶妙なバランスの歯ごたえのある脱出ゲームでした。 探索センスゼロなポンコツ探偵っぷりでしたが、ヒント機能を駆使してなんとか進めることができました。 脱出ゲームは苦手という方にも挑戦しやすい完全攻略の完備も親切で、誰でも気軽に遊びやすいと思いました。 脱出系に多い気がついたら閉じ込められていたという「ここはどこ?」から始まらず、精神世界への潜航型という世界観設定も独創的で面白く、謎解きのバリエーションも多岐にわたり、解決編を含めて二部構成とボリュームも満点で気がついたら数時間が溶けていました。 たぶん3時間くらいはダイブしていたと思います。 極上の時間をありがとうございました。 @ネタバレ開始 Todayを本当にそのまま「今日の日付ね!」と自分の生きる現代時間の日付を試しに入れてみたら通ってしまって、ここが一番驚きました…何か壁に貼ってあるものなどから日付を探しに行くのかなーでも物は試しよねーなんて軽い気持ちで入れたものが通るとは…! 前編はポンコツなりに自分でかなり頑張って解いたのですが、後半でどうしても進めない箇所が一つあり攻略記事を頼らせていただきました。 テントウムシさんをハエトリソウさんにパクッとしていただいた後、クリックしても何も起きず、テントウムシさんの数が不足しているのかと新たなテントウムシさんを探してウロウロして、あらゆるところをクリックしようとする変な人になっていました…もしや叩いたら出てくるのでは?なんて思い、騎士さんを脳筋気味にテキトーにボコボコに叩いたりも(迷惑すぎる/そして騎士を叩くにしても本作で脳筋ランダム拳では得られるものは何もない) 何回か往復しての時間経過でハエトリソウさんがペッと出してくれるとは思いませんでした…! @ネタバレ終了 エレガントな雰囲気、とてもマッチしたBGM、美しいタイトル回収の仕方など、芸術的な仕上がりの作品です。 素敵な作品をありがとうございました!
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2 / 5 Frontier宇宙空間を宇宙船がバシューン!!とワープしたり、ピコポコペコパポポみたいな独特の機械音だったり、操縦席がどう見ても一朝一夕では覚えられない大量のボタンやスイッチで埋め尽くされていたり…そしてなんと言っても、今までに行ったことのない星への着陸&どんな星かの探索!! そんなSFの醍醐味がたっぷり詰まった面白い作品でした。 @ネタバレ開始 キャラクターがとても個性的かつ魅力的で、テトラさんとエクシさん、マギラスさんが好きです。特に食欲旺盛なエクシさんがとても可愛く、彼女が食べているのを見るとほっこりしました。 途中で入る戦闘でテトラさんたちがちょこちょこ動いて可愛かったです。 Route1で「え? これで終わってしまうの?」と思いましたが、きちんとプレイしていくとRoute4までしっかりありました。 すべてのRouteを見ることで1つのRouteだけでは分からなかった姉妹の確執や葛藤など、様々なものが繋がって、深い世界観と緻密な設定から色々と考察する楽しみがありました。 Route2でいきなりミアさんがラスボスと化した時は驚きました。 「た、倒していいやつなのよね?」と、ハラハラしながらヒントを元に倒しましたが、恐竜を倒すのと違って、攻撃をキャンセルするところなどが「ああ、やっぱり皆を大切に思っているミアさんだ」と思いました。 また、一つだけ「ん?」と気になったのですが、通常終わった後だと「エンド1」などで表示されると思うのですが、すべての終わりが「Route」で表示される…ということは、ミアさんのエピソードの終わりまでエンドはお預けというところでしょうか? まだ残っている謎がどうなるのか、気になります! @ネタバレ終了 SF世界を感じる細部まで丁寧に書きこまれたグラフィックが、本当に素晴らしいと思います。 宇宙船の中などは完成までにどれだけ時間がかかったのだろう…と思いながらじっくり眺めていました。 SFが大好きな方には是非遊んでほしい大変面白い物語でした。 素敵な作品をありがとうございました!