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63659 のレビュー
  • シラユキ探偵とクロネコ助手 アイドルオーディション殺人事件
    シラユキ探偵とクロネコ助手 アイドルオーディション殺人事件
    下手のミステリー好きのためこれは外せない!とプレイしました!! なんて骨太な序章!!推理も選択肢を間違えてもゲームオーバーにならないため安心。背景に渦巻く愛憎……と思いきやこの手法は!!!!! @ネタバレ開始 たぶんおまけシナリオって事件解決直後から3ヶ月後へ飛ぶ前の「不穏な会話」のことです……よね!? 半アクロイド!?半黒井戸!?とどったんばったんしました!! おそらく「助手が助手になる前の話」ゆえクロネコちゃんにスポットライトが当たるのが後半になるということと、「(たぶん)真犯人の主人公がモブに徹する」ため自身の立ち絵がない等の工夫ゆえにどうしても最初は誰がメインディッシュなのか分かりにくくなっていましたが、なるほどおまけシナリオ(匂わせ) 名探偵体質を生かした助手生活、そしてまだ見ぬシラユキさんが楽しみすぎる幕開けでした!! @ネタバレ終了
  • 残業深夜 -ザンギョウシンヤ-
    残業深夜 -ザンギョウシンヤ-
    凄く怖くて面白かった!音楽、シナリオ全て極上!!こういうノベルゲーム大好き!素晴らしいゲームありがとうございました!
  • みまわり
    みまわり
    素敵なイラストのサムネイルに惹かれてプレイしました!! 立ち絵も背景もテイストもなにもかも素敵です……そして全て見回りを終えた時の情緒のぐっちゃぐっちゃ……わあああ……あああ…………※当方はBLだいすきです 4人とも本当にラブリーなのですが、困惑しながらも精一杯彼らのことを考えて、そしてこれからも見回り続けるであろう先生が一番好きかもしれません……困った………
  • ネコたちと!
    ネコたちと!
    ネコに会いたいな〜となんとなく思っていたら発見したのでプレイしてしまいました!かわいい!!!3匹のネコちゃんはそれぞれ性格が違うので対応を変えながらお世話するのが楽しかったです! マメちゃんとてもかわいくてずっと遊んでました…!
  • 少女の神の粒子
    少女の神の粒子
    ドット絵の立ち絵のキャラクターがとてもかわいくプレイさせていただきました…! 不思議な世界観とショウくんのかわいい顔を堪能できて楽しかったです!
  • 会社人間
    会社人間
    相当ブラックなお話でした。 そういえばバイトしてた頃に事務所で寝ている社員居たなあ……なんて思い出しました。 そう考えると、よくあるお話なのかもしれない……怖いですね。 初回は当然のようにEND1一直線でしたが、これはゲームだから簡単に選べる選択。 実際は生活や世間体などあって、こんな風に決断できないだろうなぁー……なんて思いました。(たぶん普通にEND2を辿りますね苦笑) 考えさせられるゲームでした。ありがとうございました。
  • 四次元堂奇譚 二冊目 時戻りの時計~愛と執着
    四次元堂奇譚 二冊目 時戻りの時計~愛と執着
    不思議な道具を扱う不思議なお店の物語です。 今回のアイテムは1度だけ過去に戻れる時計というまさに王道のアイテム。 年上の女性に恋焦がれる男性を主人公にしたとても良いお話でした! そのまま世にも〇妙な物語のシナリオになりそうな綺麗な短編だと感じました。 ED2種はそれぞれ趣がありました。 通常では良いほうのEDが好きなことが多いのですが、 スケールの大きな悪いほうのEDの展開も印象的でした。
  • ファントムゾーン ダイモンズ
    ファントムゾーン ダイモンズ
    オカルト要素満載、オカルトの権化のような作品になります。 本作では怪異だらけのお馴染み夜森市に怪異が引き寄せられるというお話。 キャラ立ちしまくりの新キャラ『赤鬼』が新たな展開を引き起こします。 独自演出は今作でも健在でした。その時のトークテーマが文字で表示される演出は他ではあまり見ませんが分かりやすくて良いと思いました。 昨年のフェスでも屈指のインパクトを誇っていたキャラクター、 陣内先輩の大活躍がまた見られたのが一番嬉しかったです!!
  • 堕ちた恒星、朽ちた嶺岸
    堕ちた恒星、朽ちた嶺岸
    唯一無二と言える文体が魅力の作者さんのテキストが存分に味わえました。 主人公鈴木と前の席に座る鈴鹿さん、学校の有名人嶺岸の物語です。 あまり長くないので、是非プレイして個性を感じでほしいところです。 2つのEDはそれぞれとても印象的でした。愛すべき嶺岸。
  • 故郷からの便り
    故郷からの便り
    他では見たことのない珍しく面白い趣向の作品でした。 短い手紙がポンポンと表示されて初めは人名理解すら覚束ない感じでしたが、 最後まで進むと一気にたくさんの俯瞰情報が得られるので、ウキウキと2周目直行ルートでした!
  • 終わりの鐘が鳴る前に Chapter.1
    終わりの鐘が鳴る前に Chapter.1
    フルボイスいいですねー 「ビュッフェみたいだね」に心打たれました。
  • ※※※
    ※※※
    とっても気持ち良く、楽しい作品でした! ヒサメさんのオタクな言動が面白くて、クセになります。全画面テキストなのにイラストも上手くて豊富。見る楽しみもしっかりでした! 素晴らしい作品をありがとうございました(*´ω`*)
  • 白い日傘とアンデッド
    白い日傘とアンデッド
    7/14を繰り返す少年と少女のお話。 とてもいいお話でした! 自分だけが知覚できるループに巻き込まれた主人公は、 白い日傘をさし顔に御札をつけたアンデッドの女の子と出会う。 なんと彼女がループの元凶で……。 ふたりの軽快な会話やユーモアにあふれた主人公の独白などが楽しく、すぐお話にのめり込むことができました。 素敵なグラフィックや曲も、お話に合っていてとてもよかったです。 ホネ子がとにかくかわいいです。 未練を解消するために主人公とふたりであれこれ画策するところがいつも楽しそうで、ともに7/14を繰り返すうちに私もホネ子のことが好きになっていきました。 @ネタバレ開始 いつの間にかふたりでループをお得システムとして利用してるところもおかしくて何度も笑ってしまいました。 そんななかアンデッドの本能のせいでホネ子の調子が悪くなっていき、いやな予感が……。 はじめての選択肢の直前では、 これ以上関わらないほうがいいって言われたけれど、 彼女の本心はきっとちがっていて、ただ主人公に迷惑をかけたくない一心からの提案なのだろうなと感じました。 私はできればバッドエンドから回収したい派です。 なので最初の選択肢では、もうホネ子と会わないを選びました。 最後、彼女が振り返った時、泣きながらそれでも笑顔を見せてくれたところがかわいすぎて胸が痛くなりました。 なんでこっちを選んじゃったんだと後悔……。 そしてバッドエンドもまた胸が苦しくなるような結末でした。 彼女をひとりにしたのは主人公(私)なのだから、報いを受けたのだなと痛感……。 主人公にめちゃくちゃシンクロしてしまいました。 今度はひとりにしないからなホネ子……ごめん……。 ということで、一つ目直前選択肢にもどって バッドエンドを回避し幸せな日々を続けます。 もうずっとこのままでいいんじゃね?とすら思ってしまいました。 でもそんな中、彼女の本能がリセットされないと知り、 私を消してほしいと頼まれて愕然としました。 ホネ子のことが好きなのに、 自分しか彼女の願いをかなえられるものがいないなんて。 究極の選択を迫られ、さっきあれだけ後悔しておきながらもまたバッドエンドを選んでしまいました。 でもこの二番目のバッドエンドも相当に心が苦しくなるもので……。 また最後の最後にひとりにしてしまったんだって大後悔です。 (でもどちらのバッドエンドも、ホネ子の先行きとしてはじゅうぶんにあり得ることで……。身につまされたり罪悪感を抱きながらも納得できる結末でした) 二つ目の選択肢にもどり正解ルートを選ぶとぶじ ホネ子に再会できましたが、ひまわり畑にいた彼女が 主人公(私)に言った台詞が胸に突き刺さりました。 ごめんよ、私は何度もホネ子をひとりにしちゃったんだよー! ここから先は涙なしでは読めませんでした。 記憶を取り戻した主人公とホネ子の最大の未練の解消。 (めっちゃ綺麗だよホネ子……!!) 浄化されてしまったホネ子。 ここで終わるかと思いきや、素敵なサプライズが待っていて。 (ホネ子おおおおおーーー!!!) 最後めっちゃ泣きました。 主人公はいつもいいところではきっちり漢気を見せてくれて、ホネ子が好きになるだけのことはありますね! 末永く幸せになってほしいです。 楽しいなかにも切なさや悲しさがあり、自然と感情移入ができる素晴らしいお話でした。 @ネタバレ終了 とても面白かったです。 爽やかな感動をありがとうございました!
  • デヰツァの幕切れ─蝶華の鳥籠─
    デヰツァの幕切れ─蝶華の鳥籠─
    帳さんがいちばん好きです。全体を通してまとまりがあって非常に良シナリオで時間を忘れて没頭してしまいました。やっぱりヤンデレ最高! @ネタバレ開始 本編と自室であれだけのスーパーヤンデレを披露した帳さんの生産過程が余すことなく追憶編にて描かれていて、帳さんは原因があったタイプのヤンデレだったのか、と思わず境遇に同情したりしました。 ほかの2キャラ(特に鏡太郎)なんかもけして健全ではない人格形成を経てきたようで、本編での性格への理解が色々深まります。 八尋さんのことはマジで理解できなかったのですが、彼の元からの性格の歪みは勿論、幼少期の彼は他者の感情をおもいやることも自分の感情に気づくことも下手そうなので、もし彼が本編で駆使していた心理学的テクニックを除いて、もっと(自分含む)人の感情の機微に敏かったら、本編での八尋さんはまた別の形で現れていたのかもしれない、とか思いました。 FAはゲームをプレイした方としていない方で異なる見え方になる絵が描きたかったのですが、叶えられたかは微妙です。@ネタバレ終了 ※上げ直し失礼致します。
  • 非実在都市伝説の作法 Imaginary Fakelore
    非実在都市伝説の作法 Imaginary Fakelore
    前作の雰囲気や文体が大変好みだったので、プレイするのを楽しみにしていた作品でした。 文才が光るテキストと、リラックスするBGM(サントラ配布嬉しいです)、荒く加工され想像をかきたてられる背景……。全てが調和していて素敵な時間を過ごさせて頂きました。 以前も同じことを思いましたが、軽妙な会話文の端々に作者様の博識さが伺えるのと、読んでいて「リズム」があると言いますか……心地良い体験でした。 都市近郊に発生した「増殖する路地裏」の噂を取材する、このあらすじからして既に面白いです。探せば私たちの周りにもありそうな事件。リアルでありながら独特の世界観に浸れるのは作者様の手腕だなぁと思います。 素敵な作品をありがとうございます。 今後紡がれる物語も楽しみにお待ちしております。
  • ふきのとう
    ふきのとう
    ああ、なんて素敵なお話なんでしょう。あるがままに、風となって生きていく……。 しみじみとしながら、他の方の感想を眺めていたらコンピューターおばあちゃんと同じ作者さんだと分かり、大変驚きました! 作風の幅がすごいです! おばあちゃんは置いといて…… 今作は表現が大変美しく、単色背景でも風景が浮かんで見えました。 「ふきのとう」と二人の心情について、現文の授業に出してもろて、ガッツリ考察したいですね。 素敵な作品をありがとうございました。
  • 鈴の音の代償は
    鈴の音の代償は
    エンディング2種類とも見れました! いつ入ってくるかわからないお化けに怯えながらの探索……怖かったです。 1度失敗して侵入を許してしまったのですが、夢に見そうです(苦笑 @ネタバレ開始 1週目で単独脱出をして、2週目で友人を救うことができましたが、どちらに転んでも主人公の心にはモヤモヤが残る展開となり……ジトっとした終わり方はジャパニーズホラーあるあるですね! @ネタバレ終了 お化けに追いかけられる恐怖体験ができるゲームでした! ありがとうございました。
  • プラミア イストリア
    プラミア イストリア
    モチーフになったロシア民話を知らなくても楽しめる作品でした。 記憶をなくした女性が目を覚ましたらそこは知らない場所、目の前には知らない人。ホラー展開!?と思ってちょっとどきどきしました笑。 @ネタバレ開始 記憶をなくしても彼の名前がギリギリ残っているところに二人の強い繋がりを感じます。 さまざまな表現の中に異なる「火」が登場するのが印象的でした。熱く怖かった火がやさしく温かなものに移り変わっていくのがいいですね。 クリア後、元になったお話を確認して作中に出てきた要素やエンディングを振り返りながら二度三度と楽しめました。 主人公が不遇だったのでこれは強火エンドもアリだな…などと思ってしまいましたが。やっぱり支えあってきたもの同士で幸せになるエンドが一番よかったです! @ネタバレ終了
  • 狂った百合
    狂った百合
    バッドエンドが面白すぎて、全回収してしまいました。 エンドに到達する前からツッコミ所は満載なんですけど(重機とか笑)エンディングはさらに狂い咲いてましたね……! 既定路線の「テルノ×ヤバイ」に無理矢理わりこんでいくルイが健気で可愛くて面白くて狂ってて(笑)、全力で応援していました。 シャー芯が重いのはえげつないですねw 私も今度リアルで使ってみようかな……?? これからも是非、3人で狂い咲いてほしいと思いました。 面白いゲームをありがとうございました。
  • GrayWorld
    GrayWorld
    ゴールデンウイーク中に制作とのことだったので、てっきりGWは Golden Weekの略だと思っていたのですが...。 違いました(*'▽') とても短い時間で作られたとは思えないほどのクオリティだったので、ビックリしました。 謎解きも楽しかったです♪ そして、タイトル画面での仕掛けも、プレイ後の気持ちを表してくれているようで、素敵でした♪ 楽しい時間をありがとうございました。