heart

search

チップを送付できる作品

35894 のレビュー
  • 怪談小噺・蒐
    怪談小噺・蒐
    どれも読みやすく、程よい怖さを味わう事が出来ました。 効果音の使い方も上手く、秒針の音には怖さを煽られました(笑) 怪談系のお話が好きなので、読んでいて楽しかったです。
  • contract of memory
    contract of memory
    お兄さんが好きすぎて描かせていただきました… シーンがひと段落ついた時のアイキャッチのような一枚絵が関係性を表していて、色々と楽しかったです。
  • お父さんのPCクエスト
    お父さんのPCクエスト
    パスワードが息子の誕生日なところ、画像フォルダの家族写真など、家族を愛するお父さんの人柄が出ていてとても好きです。滲む黒歴史感も含め。 あとゲームが某呪○の館完全リスペクトなところに笑いました。 しみじみとゲーム含む創作と私生活について考えられるお話に思います。 短いながらも少し切ないというか、ちょっといい話!なところが好きですし、面白かったです(*^^*)
  • 怪談小噺・蒐
    怪談小噺・蒐
    丁寧な正統派ビジュアルノベルという印象でした。後書きが興味深かったです。
  • 白雪舞う夏の日々
    白雪舞う夏の日々
    生き様が真面目な兄と内弁慶な妹の日常の話。 説明文を読んだ時点では何だか真面目というかシリアスな雰囲気のお話かなと思ったのですが、実際には真面目に馬鹿やってるのが主な内容で、終始ほのぼのと二人の会話が楽しめました。 小雪にエモーションボイス有。オープニングの後に三種の小話の中から選んで進行する形式。 選択肢によって会話に変化があったりなかったり、そのまま最後まで内容が変わったり変わらなかったり、日常物として物語に大きな起伏はないのですが読んでいて面白さを感じさせるお話で良かったです。 何かと好みが違う兄妹なこともあって、特に食に対する拘り談義では読み進めながら自分でも同意したり同意しなかったり。こし餡の方が食べられる餡子嫌い派閥にして苦味ではなく甘味が駄目な抹茶味嫌い派閥なので、なんとも気が合いそうで合わない……! オープニングスキップなど、システム面でも全体的に選択肢の回収がしやすく配慮されていてありがたかったです。 あと兄貴が喋ってる最中に表情を変える所なども好きでした。どや顔するけど詰めが甘い幼さすき。
  • おばけアタック!
    おばけアタック!
    手軽にあそべて楽しかったです。ノベル要素を一切入れなかったのが良かったとおもいます。ティラノでミニゲームの技術が開拓されるのは、とてもいい流れですね。
  • 怨あそび
    怨あそび
    みんなやったほうがいいよ。 全米が泣いた
  • ぼくはゆうしゃになりたい
    ぼくはゆうしゃになりたい
    背景などのデザインのかわいらしい雰囲気づくりがうまくいっていました。 選択肢による分岐が、「真実」と「それ以外」という感じでしたが、別パターンの大胆な展開にも分岐してほしかったなあとおもいました。 私の環境では音楽が鳴りませんでしたが、音楽の効果によってはもっと持ち味である雰囲気を高められるとおもいます。
  • まっしろの城
    まっしろの城
    演出、キャラクターがとても良いと思いました。 特にエンディングのアニメーションが好きです。 失敗しても、もう1回!といった感じで何度何度も熱中して挑んでしまいました。
  • いつも仲よしボクの家
    いつも仲よしボクの家
    とても最高でした! 陰鬱な雰囲気がとても私好みで演出・ストーリー共にとても良かったです。
  • ピーピングプール
    ピーピングプール
    ひとり一人に心があって、ひとり一人が自分の人生を生きている・・・というのを感じました。青く透明な成長の話。爽やかなイラストレーションと美しく洗練されたUIもこのシナリオをより素敵なものにしていると思います。
  • ねこ探偵 最初の事件
    ねこ探偵 最初の事件
    かわいらしくておもしろいゲームでした!キャラクター一人ひとりキャラが立っていたので、すんなりお話に入ることが出来ました。
  • 本能 :いのちのない詩 :
    本能 :いのちのない詩 :
    上手く言葉にする事が出来ない恐ろしい何かが残る。纏められない。 それが読み終わった後に抱いた感想です。 この独特かつ異質な雰囲気を作り上げた各演出面が素晴らしい。改めて、ノベルゲームは総合芸術であると感じました。
  • ママよりつよいやつにあいにいく
    ママよりつよいやつにあいにいく
    サムネからも伝わる、柔らかく優しい雰囲気のイラストで展開されていく絵本でした。 近年では電子書籍も普通に発売されていますし、こう言った形の絵本も素敵だなと思いました。 内容に関しては、優しい中にもしっかりとした芯があり、読んでいてとても面白かったです。安心して読める、読ませられる絵本。 個人的に柔らかい文章も読んでいて心地よく、イラストも可愛らしくて好きな作品です。
  • こいつらと恋しろ!
    こいつらと恋しろ!
    とにかく個性的でインパクトある面子とツッコミ不在で進行するラブコメな話。 とにかくビジュアル面のインパクトが大きいですが展開を忘れ掛ける程の超展開が繰り広げられたり、かと思えば真面目なシリアスが始まったりと、各ルートによって色の異なる物語で面白かったです。 個人的にはバニールートのバニーさんのかっこいい見所シーンなはずの場面が仮絵スチルだったことで笑いました。あとサゲスミン王子ルートの最終主人公絵が好きです。 インパクトが強すぎる面々ですが基本的に良心的な人達(ひとではない)ばかりなので、そういう意味では安心感もありました。たぶん。たぶんね。 めちゃくちゃ疑ってたこともあって真相編で餌をあげてた人(ひとではない)のバニールートにおける活躍には本当に素直にかっこよく感じてしまった……。
  • まっしろの城
    まっしろの城
    面白かった!ホラー要素ありってあったけど・・・怖かった!!かいい絵が逆に怖さを増してくれてたと思います。2つほどわからなくて詰まってしまい結局攻略サイトにお世話になることに。。。無事に全エンディングみれましたー。
  • Want To Kiss You
    Want To Kiss You
    絵も綺麗でツン子さんのデレ具合にキュンキュンでした!とても面白かったのと色々なエンディング見たかったので何度も遊んじゃいましたー。バッジ入手が画面外に出てしまうのでバッジもらえなかったっす。。バッジほしかったっす(´;ω;`)ウゥゥ
  • 卯月のオリ
    卯月のオリ
    500DL突破しました。 フェス期間中たくさんのかたにプレイ・拍手・感想いただけてとても嬉しいです。 ちなみにテーマソングは以下からダウンロードできます。 http://piapro.jp/t/SV7C
  • ピーピングプール
    ピーピングプール
    人間らしい感情、独占欲を描いた作品です。 一見すると、いじめ、からかい、いやらしい感情の作品ですが、 むっちゃんの成長を描いた作品とも言えます。 守られて、誰かに頼らないと生きていけないような 弱い少女が、成長して幸せを掴む話でもあります。 むっちゃんは意志が弱い女の子に見えて、 たい焼きや魚の食べ方に対して、強いこだわりがあります。 それは、むっちゃんのという人間を形成する個性に 他なりません。 きっと、むっちゃんにも自分の個性をわかってもらいたい、 このままの自分ではいけないという思いが 学生時代にあったのだと思います。 分岐点となったのが、「私」にたい焼きの好みを 話し、笑ったことだと思います。 むっちゃんが自分らしさを全面に押し出せた瞬間でもあります。 周りに流されるだけではない、自分というものが むっちゃんもちゃんとあるのです。 この経験があったかからこそ、誰よりも先に 幸せを掴むことができたのでしょう。 学校という空間で(たい焼きの場面は商店街でしたが)個性や 自分を出すのは、とても勇気のいることです。 わかってもらえないことが、たくさんあります。 ですが、1人でも理解してくれる人、否定しない人がいれば その人は成長できると思いました。 素敵な青春ストーリーでした。
  • 向日葵に添えるアイリス
    向日葵に添えるアイリス
    花に関する素敵なお話です。 人は花に比べ必ずしも、長生きとは限りません。 早くして亡くなってしまう人もいます。 ですが、最期の時まで寄り添ってくれる存在が居れば 不幸とは言い切れないと思いました。 人が必ず死ぬように、花も必ず枯れます。 しかし、花はまた季節が来れば咲きます。 人間も同じで、死ぬ人もいれば生まれてくる人もいます。 そんな、季節の移り変わり、生命の移ろいを 綺麗に表現した作品だと思いました。