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36636 のレビュー
  • 冬蟲禍草
    冬蟲禍草
    美しいイラストと物語、環境音+効果的に使われる曲、すべてににやられました!!
  • 鶏島
    鶏島
    狂気の本を読んだ気持ちになりました。とにかく引き込まれる文章。 島の生態は理解を超え、訳の分からない恐怖に触れ、最終的に気が触れてしまったような主人公。いや境地に達したというのでしょうか。 とても面白かったです。
  • ありすとーく
    ありすとーく
    数少ないティラノストーリーを使ったノベルゲーム。 会話のみなのでテンポよく、またやりとりが高校生らしさを感じて面白かったです。 こちらの作者さんらしい読了感の良いお話でした。 サウンドもなく、サイズ的にもスマホでプレイすることを想定した作りだと思うので電車内など片手間で読めます! 15分くらいで読み終わる綺麗にまとまった短編でした。
  • たいくつエンドレス(Endless∞Boredom)
    たいくつエンドレス(Endless∞Boredom)
    仕掛け絵本のような作りで面白かったです。ボールのあたりで不穏な空気を感じ始めてあれをするところまでは予想できましたが、結局「たいくつ」から抜け出せない彼は不憫ですね……。 途中で知っている製作者様の作品名が出てきてちょっとニヤっとしてしまいました。
  • All Right
    All Right
    クイズ苦手だけど頑張るぞ~!と意気込んで初めてルンルンで進めていき……途中から「( ,,`・ω・´)ンンン?」ってなって最後に「あっ…」って気づかされました。笑 こういう平和な世界、いいですよね。製作者さんはきっと社長さんをおだてるのがうまいタイプだな…?なんて考えました。笑 とっても面白かったです…!!!
  • エスパ
    エスパ
    全体的にパステル調な優しいタッチのイラストや色遣い、ころころ動く仕掛け絵本のような感覚でした。 周回していくとこの世界観に深く深く潜っていけました。 「エスパ」というタイトルがストレートでなんだか切なさを感じました。マスターを思う純粋さが胸に残ります……。
  • レイヤーif おさらを買いに
    レイヤーif おさらを買いに
    ほのぼのモトくんが実に無表情素直健気いじらし可愛いで可愛いでした。 榛名さんもボイスが付くことで更に個性的になっててすごいなあ……! 描き下ろしエンドと言えばいいのか、そちら二種のエンドには更なる特別感があってハッピーな気持ちになれました。 ただしい少年の方はプレイしておりましたが小話を読むまであれがあれでそうだとは気付かず吃驚して、思わずプレイ後ただしい少年の方を再プレイしてきてしまいました。な、なるほど……。でもモトくんは可愛いよ……。 (すみませんコメント欄を間違えたので削除&再投稿させていただきました)
  • 鶏島
    鶏島
    まず開幕から盛大に衝撃を受けましたが、ある意味で生物として正しく失われていく正気だとか、次第に直球で悪意が乗せられてくる語り口だとか、こちらもあちらもシビアな現実だとか……。 とにかくすさまじかったです。すさまじい、の言葉が一番感想を表せると思いました。 時折見られたイラストも可愛らしくもカオスでほっこり……、ほっこり? いや、なんかよかったです。どこか軽快で痛烈なテンポの良い語りがまた良き。とにかく鶏が印象に残る作品でした。 タイトル、この島がやがて「鶏」しかいない島になるってことの示唆だったりするのかな……。
  • 軽くて重い話
    軽くて重い話
    途中で片方の軽さには納得して、いやでも軽、軽いなー! と何度も軽さを感じる不気味で愉快なお話でした。 どんな内容なのだろうと想像を膨らませながらも、私には温かい話に感じられたので温かい話です(楽観の極)。 ともあれ二人の掛け合いが読んでいて実に面白かったです。
  • たいくつエンドレス(Endless∞Boredom)
    たいくつエンドレス(Endless∞Boredom)
    まずタイトルロゴが可愛い! 続けてイラストや文字も可愛くて、ページを捲っていく際のアニメーションには童心に返るようなワクワクを感じました。 衝撃のラストも、これはこれで「絵本」らしさがあるんですよね。ぼんやりとした教訓めいた皮肉のような終わり方で好きです。 とにかく「作品」として完成されている印象を抱いた素敵な作品でした。
  • うさぎの国。
    うさぎの国。
    シンプルかつ大胆な可愛らしいUIに目を惹かれて、その最後の仕掛けには思わず感嘆の息を漏らしました。 終わり方の余韻も美しくて好き。 ショートショートを読むような、どこか近未来を彷彿させる不思議で奇妙でふわふわとした物語全体としての雰囲気も堪らなかったです。
  • エスパ
    エスパ
    エスパー!! エスパが可愛らしくて、たまらなくいとおしくて、その優しさが胸にぐっと来ました。 世界観やお話も面白く、周回するのも全然苦ではなく、寧ろエンド回収していく度にこの作品がどんどん好きになりました。 統一感のある各所デザインやキャラクターがとても魅力的でした!
  • なつひび外伝 小雪と花蓮に褒めてもらおう!
    なつひび外伝 小雪と花蓮に褒めてもらおう!
    「なつひび」の小雪ちゃんと花蓮ちゃんとお戯れが出来るとのことでプレイさせて頂きましたが、相変わらずキャラクターがお可愛らしい! 褒めて貰ってはにやけ、けなされてはにやけ、始終(色々な)笑みを溢しながら楽しく遊べました´ω`*
  • 軽くて重い話
    軽くて重い話
    「余命数年」を告げられたとは思えない、「僕」と『僕』との軽いノリとテンポの中進むストーリーが面白かったです。 伏せられた所は想像できるような出来ないようなで気になりますが、そう言った余韻も含めて楽しませて頂きました。
  • 虚無、あるいは絆の家
    虚無、あるいは絆の家
    とても面白かったです。 無駄が無く淡々と進んでいくストーリーが、とても「らしい」なぁと感じました。 こんな未来も充分にあり得そうで……。 タイトルもセンスがあって、読み終えた後に見ると一つの締まりを感じました。
  • うさぎの国。
    うさぎの国。
    シンプルながらも可愛らしさを感じさせるUI、デザインが作品の雰囲気と合っていて素敵でした。 最後の演出がとても好きです。
  • 僕を殺す瞳
    僕を殺す瞳
    前回コメントしたので、ファンアート描いてみました。
  • ラブリバウンド
    ラブリバウンド
    面白かったです。 バスケ初心者であることを隠しながら、バスケ部マネージャーになりたがる主人公の目的と、真の目的。 そして平穏にバスケ部のメンバーと交流していたと思ったら、突然のバトル展開!! 本当に面白かったです。 キャラクターがとにかく個性的なので引き込まれましたし、それ故に急展開には驚かされました。 ところが、サムネイル5枚目の子(観測者)が出てきたあと、眠れない少女の独白のあとでゲームが止まりました。 ここでゲームが終わりなのかもしれませんが、スタッフロールもなく終わったので、止まっちゃったのかな、と少し気になっています。
  • そして星辰は結びを辿る
    そして星辰は結びを辿る
    あまりに衝撃的な状況から開かれた幕で、見事に「謎」の魅力に引き込まれて駆け抜けました。すきです。 実にオカルトサスペンスな内容で、プレイ中、特にChapter2では頻りにドキドキゾクゾクしてました。 選曲は勿論のこと雰囲気を作り出す上での音響演出が最高に好きです。特にTwitterで上げられていたPVにも使われていた楽曲が実際に流れた時は、はちゃめちゃに興奮してしまいました。先に何度もPVを見て作品と楽曲の印象を結び付けていたので……。 終盤ではエンディングに至るまでの流れの作り方が最高に好みで思わず泣きそうになってました。 (ここからネタバレを含みます) route4から上に向かって順に見ていったら最初から得られる情報が予想以上に多くて、もしかして最後に見るべきルートだったのでは……!? などと最初は思ったりもしたのですが、実際に全ルートを見てみたら「順当」だったようで良かったです。やっぱり兄ちゃんは最後だよな……。 過去に築かれた信仰はやがて未来の人間の無用に判断によりに捨てられるけど、それは信仰がなくとも生きていける人間が大多数の時代になったからこそで、その際に信仰がなければ生きていけない少数の人達の感情は排斥されてしまうんですよね。そういった人達の為に作られたのが信仰なのに。今の時代で彼等は決定的に少数であるが為に信仰が殺されるのを止めることを出来ないけれど、だからといって信仰が殺されるのをただ見ているだけでもいられない。それは自分が生きていける世界の死も同然なので。 そういう……あの……あれが……よかったです(語彙力の死)。 「神殺し」の罪から始まった物語が、本当に本当の「神殺し」で終わるのも非常に物語構成として美しくて良きでした。それでも神様を捨てて生きていこうぜ。 年の離れた兄弟の微妙な距離感とか、それぞれが抱える感情と発露の……あの……あれも好きです。みんな何かを抱えて頑張って生きてきた。 あと極めて個人的な話ですが魚座の人間なので何だか色々と嬉しかったです。ありがとうございます。すきです。
  • 平成最後の夏
    平成最後の夏
    軽快なシャッター音に合わせてスクショを撮りたくなるようなゲームでした。 笑顔の可愛い女の子と美しい景色の組み合わせは最高ですね! たった一度しかない長くて短い夏の青春を思い出に残していこう。