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35276 のレビュー
  • 愛しのライア
    愛しのライア
    日常の中にある、ささやかな幸せが描かれたノベルゲームです。 文章から白猫・ライアへの“好き”が伝わってきて和やかな気持ちになりました。 声優さんのふんわりとしたボイスも心地良くて、一人と一匹の朝のひとときに癒されます。 加えて、後半に解放されるライア視点が……! 何度プレイしても衝撃的で、今回も声優さんの声に痺れました。ネタバレにならないようにこれ以上は自制するので、ぜひ皆さん、ダウンロードして確かめてみてください!
  • たいくつエンドレス(Endless∞Boredom)
    たいくつエンドレス(Endless∞Boredom)
    腰が重く「なにかをはじめる」を実行しない人も多いでしょう。おお~行動派だと思って読み進めていき、えー!?となりました。絵と文字の雰囲気があっていて可愛い絵本仕立てのゲームでした。
  • 公衆電話
    公衆電話
  • くまこい 〜くまの初恋大作戦!〜
    くまこい 〜くまの初恋大作戦!〜
    冒頭の「の、のぞみちゃん……。チョロ!チョロいよ!」で「あ、これ好きなノリだわ」と確信。 クルクル変化するくまやんの表情が可愛くて気がつけばスクショを撮りまくっていました。 勇気を振り絞って頑張るのぞみちゃんと、複雑な心境ながらも彼女のために奮闘するくまやんの関係がとても微笑ましかったです。振り回し系女子と振り回され系男子はいいですね!
  • 公衆電話
    公衆電話
    不幸、…まあ真実を知っていれば不幸か、と。 相当頑張って、相当楽しめました! なんという奥の深さ!! そして、酒はほどほどに、ですね! 超絶凄かったです!
  • 永3-Eimin-
    永3-Eimin-
    当ページに書かれているあらすじから、どんな物語が紡がれるのか楽しみにしながらプレイしました。 プレイ時間が10分と表記されながらも、体感ではとても長く感じ、濃縮された良い物語でした。 見せたい世界観が伝わるような聞き心地の良いBGM、物語がより尊重されるようなキャラクター達の容姿や声、そのどれもが綺麗にまとまっていて、とても楽しんでプレイすることができました。 物語について詳しく書いてしまうとネタバレになってしまうので、直接書くことは避けますが、個人的に思うところや考えさせられるところがいくつもありました。 キーヤやウィジットはどんな思いで彼女に話しかけていたのか、それもまた「――」の理想、あるいは願望だったのか。 あるいは、そこには何者かの介入があったのかもしれない…なんていうのは、考えすぎかもしれませんが。 後、コンビニが何かしらの伏線か…?と思っていたので、エンドまで見た時に頷けるところがありました。 最後に、この物語のようなコールドスリーブから連想される未来は、あるかもしれない一つの形で、それを知れたことに対しても、プレイしてよかったと思いました。 制作お疲れ様でした。 是非他の作品もプレイしてみます。
  • Circus Show of Fancy Dolls ~Your Desire~
    Circus Show of Fancy Dolls ~Your Desire~
    人生の転機において後悔することは誰しもあると思いますが、一度振り返ってみることが大事だと思いました。 特に、RED ENDには色々思うところがあります。 現状が幸せな人が遊ぶといいと思います。ゲーム内の主人公と同じ立場の人がプレイすると気持ちがマイナスになりそうで怖いですね。安易に死を選ばないことを願います。
  • THE MAGIC CRAFT エピソード1
    THE MAGIC CRAFT エピソード1
    初プレイ時「こういう表現方法もあるのか」と驚かされた作品です。 マンガの1コマをカットインとして使うゲームは数多くありますが、丸ごとマンガになっているものを見たのは初めてです。マンガを読んでいる感覚そのままでゲームをプレイするという新鮮な体験ができました。楽しかったー! ……続編が来るまでに絶対にクマさん倒すぞ(返り討ちにされ放題
  • 5文字TALKミヨコちゃん
    5文字TALKミヨコちゃん
    AIのミヨコちゃんと会話できるシミュレーション。 プレイヤが自由に入力した文字に対して、反応を返してくれるというもので、 かなり癒し系なゲームですね。 足とか胸を触ろうとして、ちゃんと反応があるのもお約束(笑) 特定ワードでミヨコちゃんから電話がかかってきたりして、 芸の細かいワードがいくつかあって、ドキッとしました。 シミュレーションに特化した作品でしたが、 何らか会話していくにつれて 明らかになるストーリーとかもできそうだなぁと、 創作意欲を刺激されたゲームでした!
  • スマホ探偵
    スマホ探偵
    隅々まで凝っているゲーム画面やシステムで、とっても面白かったです! ティラノストーリーの使い方も素敵でした。 SDキャラがとってもかわいく、あっという間にプレイし終わりました!
  • スマホ探偵
    スマホ探偵
    キャラも設定も個性的かつ魅力的で、コナミのポリスノーツみたいな実況見分も楽しめました! ティラノストーリーを組み込んだりと演出も華麗で、是非とも次のエピソードが見たいです、楽しみです! 二人の掛け合いが最高でした!
  • Blauer Himmel
    Blauer Himmel
    始まりが予感できない、崩壊した世界。 あまり感想を述べようとするとネタバレになるので、できるだけそれを避けて感想を述べます。 激しく訪れる最後と知らぬ間に迎えている最後。主人公はそれを見続けなくてはならないのですね。…己の死とも抗いながら。 すべてのエンディングを見て、自分の中にこの作品の世界観が形になる、その仕組みは最高でした。 素晴らしい物語をありがとうございます!
  • 魂の流転
    魂の流転
    別作品も最近プレイしたばかりなのですが、こちらの作者さんは哲学的な文章を書くのがとても上手です。 今回は魂や輪廻転生、そういったお話がテーマのお話でした。(おまけのイデアのお話も面白かったです) darkstoryを見てからbrightstoryを読んだほうがいいかもしれません。選択肢の見せ方も魅力的でした。 正直"僕"のエゴイズムだな、と最初は思いました。全て僕の思いのためだけに始まった魂の流転。還るべき場所を奪われた瑠璃も縛られてしまって果たして幸せなのだろうか…?など思いました。 それでも、何代もそれぞれの時代を生きた人たちが僕と瑠璃のために動いている姿を見ると、それほどまでに互いを思いやる二人の気持ちが真実なものなのだと彼らは身体と魂、記憶を通じて感じているのだな~と納得しました。 テーマが強く伝わってきて面白かったです、ありがとうございました。
  • 胡蝶夢
    胡蝶夢
    国文学の物語の分類用語に「異類婚姻譚」というものがありますが、これを思い出しながら読み進めておりました。 閉鎖空間や捕食をこの場面で表現するのは凄い発想だと感激いたしました。 タバコのヤニを化け物が嫌うという昔話もあるようですし。 ティラノストーリーをプラグインとして導入した部分も素晴らしかったです! 民俗学の因習という分野を現代風に見事に表現した物語でした!
  • 風見鶏は何を想うのか
    風見鶏は何を想うのか
    いきなり衝撃的な告白をされて始まる物語 自殺を望んだ青年が、一人の訳ありの少女と出会い、死ぬ前の思い出の整理のつもりが、新たな思い出を積み重ねていく…… 面倒見のいいお兄さんをしながらも、常に自殺を前提とした後ろ向きさを見せる主人公から目が離せません キャラデザ、BGMのチョイスも絶妙で、物語に引き込まれていきました ただ一点、立ち絵切り替えのディレイが長すぎるのか、立ち絵が切り替わる度にキャラが一度完全に消えてしまうのが少し気になりました。まだブラウザでしかプレイしていないので、特有のものかもしれません
  • 雨の日の友達
    雨の日の友達
    「彼」が本当に人ではない存在だったか否かは別として、本当の事を話せる対象はなかなか現実的には居ないもの。主人公が「彼」と出会い本音を話したことで、人生に前向きになれたことは、このゲームの美しい世界の中で最も喜ばしい事だと思います。 ギャラリーも素敵でした。 雨空に起きた奇跡の物語を、ありがとうございます!
  • 氷雨の記憶
    氷雨の記憶
    白と青、つまりENDを2つとも拝見し、あとがきも拝聞させていただきました。 「存在」を証明することは、そのこと自体が人類の永遠のテーマだと思います。 「われ思う、ゆえにわれ有り」(今は正しい訳文は「われ考える、ゆえにわれ有り」だそうですが)など哲学の世界に近い話だと思います。 徳川斉昭(だったかな)の言葉に、こんなものがあります。 「豹は死して皮を留め、人は死して名を遺す」 少女の言う通り、存在とは、誰かが憶えていてくれること、なのかもしれません。 ただ、その為に結果を急ぐ必要は無いと思うわけで、私は断然、少女が完結しない方のEND(赤いものが見えない方)が好きです。 深い思惟の時間を与えて頂き、ありがとうございます!
  • アイシテヤマナイ3
    アイシテヤマナイ3
    ヒエッ………… 今やヤンデレはそう珍しくないですが、改めてそれを目の前に突き出されると、精神的に来るものがあります 最初に注意がありますが、スプラッター描写などはないので、心臓が弱い方もそれなりにご安心を 通常の倫理観、道徳を飛び越える「ズル」の極致が見られて、実は防犯なんて気休めで、この世に安全な場所なんてないんだろうなぁ、という怖さを味わうことができます ボイスや、テキストの書式もいい演出になっていて、元はボイスドラマということですが、ゲーム向けのいいアレンジが加えられていると思います。ボイドラの方が気になりました 最後に、選択肢は遊んだ方が楽しいです。一周目からどんどん遊んじゃいましょう。たぶん、選択肢を間違ってエンディングに行けないってことはないです
  • 鶏島
    鶏島
    狂気を感じました。いい意味で、作者様がこのゲームを作るに至った思考回路が気になります。ギャグのようなホラーのような、不思議な作品でした。
  • 僕を殺す瞳
    僕を殺す瞳
    4つのEDを見ました。個人的には「瞳が殺す愛」が一番心にグッときました。 ドット絵、アニメーション、色使いに魅了されました。