ティラノゲームフェス2018参加作品
3188 のレビュー-
想い出のナツハナビプレイ後、言葉を失うほど衝撃を受けるシナリオでした。声優さんの迫真の演技、BGMや効果音での演出にぐいぐい引っ張られ、あっという間の10分間でした。ネタバレなしで遊んでいただきたいゲームです。
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神は骰子を振る>笹笠箕範さん どうやら、あの神、検索でティラノスクリプトの存在を知ってしまったようです。それはともかく、感想ありがとうございます。
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追想>あびさん システム周りを好きと言っていただけて、とてもうれしいです。ありがとうございます。 >笹笠箕範さん 人の心を表現できているという言葉、とてもうれしいです。ありがとうございます。
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巡るランドリー不思議な世界観がとても良かったです。
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Circus Show of Fancy Dolls ~Your Desire~意味に囚われているところはともかく、デザインが興味深かったです。
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PIERROT THE MAD読んでいる最中には、これはイデア論(実存についての哲学用語)に通じるのかとだけ思っていましたが、文字に対する、あるいは情報に関する言葉を綴ってあるところでは、アルベルトジャコメッティの「スフィンクス楼」において独自の記録媒体である「記憶盤」を考案するに至ったことを思い出していました。 私はプログラミングは全く習得しておらず、その部分については明るくないのですが、イデアと記憶盤はこの作品を理解するのに少しは役立ったかもしれません。 他に類を見ない新鮮な作品でした!
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神は骰子を振る神のサイコロ。確か、量子力学の研究者が話題にしていたような記憶がうっすらとあります。 はた迷惑な神様ですし、彼がティラノとかに気が付いて再びサイコロを自作・転がす事の無いように祈ります。
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追想短い言葉ながら心に深く響くのは、洗練された感覚が作り上げた「人の心」の結晶を直接的に表現しているからだと思います。 色々と考えさせられる作品でした!
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性菩薩降臨意味のある無意味という感じがしたので、次は意味のない無意味を見たいです。
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大きなのっぽのメイドロボ科学的には生物と非生物との差は殆ど無いそうです。 また、道具は百年を経ると生物になると言われ、その過程の99年目の化けかけたものを付喪神(ツクモの語源については百(もも)に次ぐ99をツグモモと呼んだという説もあり)といいます。 では、魂はどこから来るのでしょう。 大切なものには魂の宿れかし、という人類の永遠の願望を垣間見たような気がしました。 殊にエンディングでは涙を堪えておりました。 名作でした!
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雨の日の友達雨の日に出会う「彼」のモチーフたっぷりなデザインが可愛い。 無事トゥルーを見ました。彼との何気ない会話をも少し聞いてみたかったな。
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おじいちゃん、お見舞いに来たよ幾度となく始末されましたが、なんとか生還することができました。 孫、いろいろな意味で可哀そうな存在ですね。 ハラハラ満載で良かったです!
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クズカップルとポリアモリーティラノストーリーで作られた作品でプレイしたのは、公式サンプル以外ではこの作品が2つ目。1つ目もとととさんの作品で、つい最前に再プレイをしてきたばかりです。 この作品も業の深い世界ですが、クズカップルなのに爽やかすぎて、何だか応援したくなってきた私は何なのでしょうか? 更には妄想で、男の言っている人物と女が言っている人物が、下手したら同一人物なんじゃないかと、最後までビビっておりました。 とにかく、爽やかクズ万歳!
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そうだよねそれだからそんなつもり公式のサンプル以外の作品で、ティラノストーリーで作られた作品をプレイしたのは、この作品が初めてでした。出たばかりの時にプレイした強烈な印象は、今回再びプレイしてもすごいものがありました。 本当に恐ろしいのは、禍々しい状態で言葉を綴る存在ではなく、主の無いチャットで平然と言葉を綴る彼女でしょうね。 闇の深さが大変に表現された作品で、心に響くものがありました。 ありがとうございます!
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罪咎オペレッタお嬢様と執事、どちらも心根の悪しきものを持っていて、そのためか互いに望むものを得ずして無に帰る。 まさにに罪と咎。 前作の世界観が、今作によって更に色彩を増し、心に訴えかける激しいものがありました! エンディングも物凄くよかったです! 素晴らしい作品をありがとうございます!
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手のひらの蝶つまりアレなおにいさんが、アレなお姉さんと出会い、その身の結末に納得するという…。 愛する者を、…ええ、…そう愛するしかない。 違和感がありながらも納得のできる世界観でした!
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ロゼル公爵の不思議なキャビネット1.0最初はどうなるかと思っていましたが、残酷ではなくて良かったです。 公爵万歳! 本当にこの一言に尽きます! バッチ、…どうやったら取得できるのかなぁ。 とにかく面白い作品をありがとうございます!
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白紙の贖罪エンドを2つ見ました。 強烈な負のものを前にして、しかしその耽美さに震え上がる様な。 不思議な物語でした!
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おやゆび姫 ~ゆびアイドル伝説~まさに「指」が極まっている作品だと思いました! …バッドエンドが容赦ないです。
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いどだどゲーム風ノベルゲーム短めとはいえ、これだけの数の物語が!? 選択していくたびに楽しさが募っていく作品でした!