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35689 のレビュー-
THE MAGIC CRAFT エピソード2めちゃくちゃ面白かったです⋯⋯!3ヶ月くらい前にエピソード1をプレイしましたが、今回はグラフィックがカラーになり、住人たちの交流イベントは大幅に増え、演出・戦闘面が豪華になっていたりと、あらゆる面で進化していることに驚愕しました(作業量もすごかったんだろうな、と1人の制作者として考えてしまいました⋯⋯)。 エピソード1は敵を倒してレベルを上げていく王道のRPGシステムでしたが、今作はアイテムを収集して専用の道具(マジッククラフト)を作成して、ステータスを上げたりや新しいスキルを習得できるシステムに変わっています。最初はノーマルモードで挑戦しましたが戦闘に負け続けてしまったので、素直にイージーで始めたところ、最初からアイテムを入手している仕様になっており、ダンたちが超速で成長し続ける部分に「たーのしー!!」と猛烈な快感を抱きながらプレイしました(笑)。 自分の場合はレアアイテムを捕獲できるシステムを早めに作って、それでお金を稼ぎながらアイテムの購入・強化を続けました。最短距離を進んでいけば30分も経たずにクリアできると思いますが、サブイベントなどやり込み要素がとにかく多いので、自分は2時間ほどロールプレイングコミックの世界を楽しみました(それでも見逃してるイベントはたくさんある思うので、もう少し極めていきたいと思います)。スコアは12320点でした。 @ネタバレ開始 ゲームの部分も楽しかったですが、ストーリーも面白かったです。終盤のリックスとの共闘は特に燃えましたね⋯⋯。最初は嫌な感じで登場してきた分、ダンたちを助けた瞬間はカタルシスを感じました。 最後に余談になりますが、実はこのゲームをプレイする前、外伝の『キャラバンの冒険』を読了しました。エピソード1ではあまり出番の多くなかったテッドがものすごく活躍しており、一気に好きになりました(笑)。 @ネタバレ終了 魅力的なキャラクターが増えていき、今後の展開はどうなるんだろうなと期待しながら、一人のファンとして(作業もめちゃくちゃ大変だと思いますが)ひっそりと続きを楽しみにしています!!
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黒い森のリドルメア「黒い森」に住んでいる仲良しの兄妹シルヴとレーニャ。ある日、妹のレーニャは『まっくろ病』という病にかかってしまう。兄妹はリドルと呼ばれる存在と出会いながら、病気を治すために森の奥にあると言われる「白い国」を目指していくファンタジー物語です。全2エンド、1時間弱で完走しました。 @ネタバレ開始 面白かったです。終盤に提示される2つの選択肢が、まさに「究極の選択」にふさわしい内容になっており、2つのエンドが読み終わった後もいろんなことを考えてしまう余韻が残りました。「選択」をするための覚悟や心持ちをテーマにしていると個人的に感じました。一つの思想に固執し続けるリドルと、常に変化をしていく人間との対比も良かったです。 ⋯⋯と、考えさせる部分もありましたが、個性的なリドルたちや兄妹の軽妙な会話など、楽しい部分もたくさんありました。「黒い森」にふさわしいモノクロをベースにした暗めのグラフィックですが、立ち絵を含めてとてもおしゃれに出来ているので、そこまで重たい気分にならずに読むことができました。好きなキャラクターはレーニャとキングス(最も寓話的なものを感じました)です。 @ネタバレ終了 素敵なファンタジーでした。ありがとうございました!
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彼女を取り戻すために、僕は……プレイさせて頂きました。 彼女を取り戻すために、僕は・・・何をするのだろうか? そう思いながら読んでいました。 短いけど、強烈な印象を受けました。 @ネタバレ開始 ビリビリの直後の出来事にはビックリしました。 そういうことだったのかぁっと。 ほんとに、卵が先か鶏が先かって感じですね。 それから、もう1度ゲームスタートした時に気付いたんですが、 タイトル画面の画像がサムネイルの画像と違っているのは、もしかして1度クリアすると変わるんですか? 違っていたらごめんなさい。 死者蘇生の物語もあるんでしょうか? もし、企画中でしたら楽しみにしています。 @ネタバレ終了 面白かったです。
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青い翅の蜘蛛絵本特有の可愛らしいイラストと感動的でもあり残酷でもあるストーリーが印象的な作品です。登場人物の誰に感情移入するかによって、読了後に感じる余韻が異なるように感じました。
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黒い森のリドルメア奇妙な人物(人物?)と出会いながら、妹の病を治すために進んでいく兄妹の物語。 モノクロームの世界と、絵本を読み聞かせるような語り口が印象深かったです。 不思議な読後感の作品でした。
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KOKUTOU - 鐘塔の幽霊 -推理モノやサスペンスは好きなのですが、ホラーやショッキングなものに耐性が高くない為、「日常ミステリ!これなら!」と飛びつかせて頂きました。 程好く、ドキドキハラハラ出来て楽しかったです。 シリーズものを躊躇なく途中から読み始めるタイプなので、4作目にあたる今回でハジメマシテだったのですが、楽しかったです。 もちろん、これまでのキャラクター同士の相関などについては解らない所はありましたが、逆にそれが気になって、これまでのお話も読んでみよう!と思える魅力的なキャラクターたちでした! 立ち絵やスチル、タイトル画面やUIも美しく、BGMの雰囲気も相まって、TVドラマを一話分見ていた様な気分になれました。 あと、やっぱり私もアリス先輩の事は好きになっちゃいました(*´▽`) 過去作も追って遊ばせて頂きます!
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風の鳴く方に短いながらも、細かい分岐があり驚いております。 ヒロインが、可愛い^^
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妖精達の街路 タイムトライアル女の子の辛辣な言葉が面白くて、 色んな選択肢を試したくなるゲームでした。再挑戦してきます!!
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ニケル・ラブローカの日記大変面白かったです。 でも2種類のENDを見ても、とても「むず痒い」と言うか最後に残るこの気持ちは…言葉では言い表せないです。 シュートンくんが主人公みたい。 無邪気なユートリア様が好きでした。 そしてアイゼンさんの恋心が素敵でした。 そうですね、どっちが本当のENDか分かりません。 最初はとても楽しいのに、だんだんと落ちて行き… 私の拙い説明が間違いでなければ「切ない」「報われない」の2文字が正しいのでしょうか? ネタバレになってしまいますので、気になった方はプレイしてみてください。
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告白するまで@1分!開始早々、そういうことか!と驚きました。 ED番号1000のほか、30個くらいは拝見しました! やっぱりゴリラを選びがちなことを考えるとゴリラのキャッチ―さは侮れない。 手間暇が半端じゃない作品をありがとうございます。
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ヤドカリタイトルの付け方がとても秀逸。 完全に一本取られました。 大体の人はアレを思い浮かべつつプレイし、読み進めて『なるほど!』と大きく納得すると思います。 最後はまるでミステリのように予想していた展開を覆されました。 @ネタバレ開始 妙に言い寄って来るし、えみちゃんがヤドカリだと予想していたのですがまさかそう来るとは……! @ネタバレ終了 とても面白かったです!
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蝶塚 -昆虫標本慕情-1つ1つのエピソードが興味深く、人間の生き方と比較するとあまりの違いに改めて驚かされました。 @ネタバレ開始 蓑虫のメスの話など、身近でも知らなかったこともあり大変興味そそられるお話でした。 命とは? などの疑問についても、自分達の常識だけが全てではないのだ、と気づかされた気がしました。 話の内容としては全体を通して主人公の女の子の気持ちに繋がるストーリーになっていて、丁寧なお話づくりだと思います。 自分の話になりますが 私は昔昆虫が大好きで、甲虫を中心に様々な本を読んでいました。 大人になると興味が控えめになっていきましたが、 今回この作品を読んで久しぶりに虫への興味を思い出しました。 少し変わったお話だとは思いますが、ヒロインは望む通りの姿に変態できたわけで、ハッピーエンドの一つと肯定的に受け取めております。 @ネタバレ終了 ちょっと時代がかった薬師の先生の言葉づかいも、明治の時代の雰囲気が想像出来て、良かったです。 制作と公開、ありがとうございました。
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告白するまで@1分!エンディングが1000通り!? もしかしたらギネス記録なのではないでしょうか…? ゴリラのみそ汁で世界を救ったり、ロボットのバナナが頭から離れなくなったりしました。 告白の言葉を選ぶというシチュエーションが面白かったです。 エンディングコンプは…いつか…頑張ります。
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しろもちの世界謎のいきものが現れた! バリエーション豊かでどのもちもちも、かわいい~(´▽`) ゆるゆるとしたお話なのかな~と思っていたら超展開に!熱いバトルを見逃すな! 個人的にけんしろうもちがお気に入りです。つよい。
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忍者爆発ぶちこんでいくぜ! これクセになりますね! 最初から最後までめちゃくちゃ楽しかったです! 心の忍者が爆発して寝られなさそうです。
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メイドさんと繋がりたい私はメイドカフェが苦手なイメージ。だからちょっと勇気が必要だったのですが……めっちゃ楽しかったです♪ いちごちゃんはもちろん可愛いですし、5種エンディングはいろんなお味でどれも良かったですし、演出、イラスト、BGM、ストーリーのテンポなどなど、良いとこばっかり! ムービーも凄かったです! たぶん出来ないであろう体験の数々(バッドなエンドも含めてw)ごちそうさまでした(*´ω`*)
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片恋スターマインプレイヤーがヒロインちゃんを応援したくなる物語です。 全ルート2時間半で読了しました。ヒロインちゃん以外の登場人物も全員かわいい!ここ、テストに出ます。 翔くんルートから始めたんですが、幼馴染属性が大好物な私にはドストライクでした。 プレイしながら「もっと頂戴!そういうのもっと頂戴!」と呟いたほど。(Twitterでも思わず呟きましたが…) 紫季先輩ルートもそうなんですが、言ってしまえば定番のシチュエーションではあるんです。 ですが、作品全体で場の作り方や、キャラの心理描写の表現が巧みで感情移入してドップリ浸かることができました。 文章力…言葉の運び方、魅せ方がとても綺麗な作品でした。 @ネタバレ開始 優 し い 世 界 いや、決して優しい場面だけではないんですけどね、それぞれのハッピーエンドではヒール役含め、最終的にみんなでそこへ向かって行ってくれたので読後感が凄く良かったです。 この作者さんの作品は初めてプレイさせて頂いたので作風が分からなかったため、どちらのルートも「翔くんを信じろ!紫季先輩を信じろ!作者を信じろ!」と念じながらヒロインちゃんを応援していました。 しかしEND3は…私が翔くんなら絶対立ち直れないですね…。紫季先輩のバッドエンドと見せかけて翔くんとばっちりすぎでしょ。紫季先輩ついでに不幸にされた男、翔くんに幸あれ。 最後に一つだけこの場で懺悔させてください。 紫季先輩との観覧車で、 「紫季先輩になら〇付けられたって、平気です」 と空目してしまって思わずバックログを開いて確認しました…。いいシーンなのに…。 ちょっとそれでも意味が通じるのがまた悔しい。 また、END2はEND2で興奮しました。ご馳走様でした。 @ネタバレ終了
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一恋一目で恋に落ちて一気にエンディングまでひっぱっちゃう、ハイスピードラブコメでした。 度のキャラもカッコよく素敵なのですが、占くんがお気に入りです。 主人公の名前が初期設定で「一目ぼれ」なのがまた…w ぼれちゃん…w 隠しルートの彼も素敵でした。じわじわ近づいてくるのにこっちの腹筋にもじわじわ来ました…
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In Focus: シネルヴァアニメーションが多く、動く選択肢も特徴的な作品。 プログラムどう組んだのか気になりますっ(製作者目線) お話自体は、主人公がとある男性と出会って……からの急展開。 結末を理解する為に周回しなければっ。 ハンガリーからの投稿?のようで、海外発のゲームに触れる事が無かったため新鮮でした。
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高層マンションちょっとだけコワイかなーと思うけどホラーではないです。 簡単に主人公が逝ってしまうので、ちょっとドキドキしましたが…w エンディングによってスタッフロールの画像が変わる演出には、おお…とさせられました。