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8378 のレビュー
  • My White Ive
    My White Ive
    こんにちは、neruさん。 素晴らしい作品をありがとうございます!いつも楽しくプレイさせていただいてます。 ところで、ゲーム内のクレジットがどこに表示されているか教えていただけますか? エンディング後やメニューにあるのでしょうか? お返事お待ちしております
  • ヘデラの花が枯れるまで
    ヘデラの花が枯れるまで
    すごく優しいデザインの中にどこか違和感を感じる、そのデザインに惹かれてプレイさせていただきました。静かだけどすごく心に残る物語で、2周するとより物語の魅力に聞づける作品でした。 わりと何も言えないタイプの作品ですのでぜひ遊んでみてください! @ネタバレ開始  周回を重ねるごとに、どんどん事態が悪化、あるいは現実に気づいていく姿が非常に心に迫りました。  もう一度最初から読んでいると、実は主人公はどこかでもう妻も娘も寄生されていることに気づきつつあるかもしれないということが読み取れるところもあって、これは彼が受け入れられない現実を受け入れて前に進むまでの物語でもあったんだな…。と改めて思いました。現実を受け入れるって辛いんですよね…。  だからこそ最後に一度「打たない」という選択をしてから「もう一度、娘と妻の姿を思い出す」という過程が必要だったんだな…とすごくグッときました。  BGMがものすごく穏やかで好きなので、だからこそあのBGMの中で事態が悪化していくのも悲しく、すごくいい演出でした。 静かながらも本当にいい物語でした。最後のおまけもよかったです。どうもありがとうございました! @ネタバレ終了
  • room404の邂逅
    room404の邂逅
    メインテーマは、創作をした後どうなるか、どうするかだと思いました。 @ネタバレ開始 創作ノートが何冊もあるという主人公はそのまま放置(忘れて)しまったからこんな風になってしまった、そんな作者がもう一度自分の世界と向き合ってほしいがためにあの教室ができたのかなと思いました。 ノートの作者(主人公)をその創作の世界に連れていく演出が好み。 @ネタバレ終了 創作活動をする人にプレイしてもらいたい作品でした、ありがとうございます!
  • BINARY HEARTS
    BINARY HEARTS
    全エンド回収しました〜 @ネタバレ開始 どのエンディングも最高でした!最後にハッピーエンドを見ようと思って6→5→4→3→2→1の順に進んで行ったのですが…隠しエンドが…驚きました… 個人的にはEND6のシイナくんのビジュが好きですね〜 @ネタバレ終了 最高なゲームをありがとうございました!これからも頑張ってください!
  • BINARY HEARTS
    BINARY HEARTS
    シイナが可愛すぎる・・END6に行こうとする時マジで心が痛む 続編とか出してほしい
  • 其は鬼の姫君
    其は鬼の姫君
    私のツボが詰まった作品であります。 とにかく絵がたくさん動く! たおやかな文。 艶やかな女性の仕草、わんちゃんのあどけない姿、姫の心優しさに触れてほしいと思いました。 まだ隠しエンディングを見届けていない方がいらっしゃったら、是非、見つけてほしいです。
  • 自称お助けキャラの末路
    自称お助けキャラの末路
    とても惹かれるキャッチコピーでプレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 ずっと療頑張れ!なんとかなってくれ!とプレイしておりましたので真エンド嬉しかったです。先延ばしって言い方が元気くんの今までの末路を知っている故の言い換えで健気だなぁと元気くんに対する愛情を感じました。 真ルートのここでサムネのスチルが来るのかと膝を打ちました!この手が隠されていてこの手があるだけでこのスチルの 来るまでの文脈もあるかと思いますが、一気に印象が変ったものだなと感慨深くもなりました。 療くんは綺麗なだけの人ではないのでしょうが真エンドの不穏に感じる言葉も事件も元気くんには届いた真っすぐな愛情だったので未来が望める結末に至ることができて大満足です! おまけだけでもひとつのゲームになるくらいボリュームがすごい! 惜恵さんが普通に学生していた過去があってそれが普さんがいたからなんだと知れて嬉しくも悲しくもなりました。 円ちゃんの澄子ちゃんに対する執着はありつつそれが全てではなく、明るい女の子であったり 療くんに元気くんのやろうとしている事を伝えるルートではあわあわしたり思いやりや優しさがわかってとても人間らしい子で良かったです。 素敵なゲームをありがとうございます。@ネタバレ終了
  • BINARY HEARTS
    BINARY HEARTS
    このゲームをやってる人の動画を見た後、ファンアート見た後に シイナちゃん推しになり、このゲームを速攻DLして全エンド回収しました! @ネタバレ開始 END6のシイナちゃんが大好きです! @ネタバレ終了
  • 汝、フードコートの隣人を愛せ
    汝、フードコートの隣人を愛せ
    新作が出たとのことで、さっそくプレイさせていただきました! 絵が非常に美麗で、独特の雰囲気を纏っていて素敵です…! そして鎖骨!!!鎖骨!!!鎖骨!!!!!!!!!!!!!"""良い"""ですね… 年齢名前目的不詳の謎お兄さん(不審者ではない)とするお喋りも、ふわふわとした不思議なものから死んでる虫に来世のネタバレ、なんて意味の分からないものまでいろいろあって楽しかったです!!! @ネタバレ開始 石油王、いるんだ… 引くほど運が良すぎる人って、クリスマスのプレゼント交換会で「変なの当たっちゃった」って笑い合ったり、宝くじで「当たらなかった!金無駄にした!」なんて友人と騒いだりできないですし、見方を変えれば引くほど運が悪すぎるともとれそうですね それぞれの選択肢の感想をぐちゃぐちゃ書かせていただきますね ・そうかもしれない  フードコートの手洗い場で布釣れることあるんですね???  あなた真奈井くんっていうのね!  人生のリザルト画面っていい表現ですね、素敵  帰っちゃった…いえこの場合還っちゃったのほうが正しい?  もしかして流れ星流してくれた?お茶目な天女くんですね ・そうは思わない  頑張って集めた羽衣バラバラに千切られるのかわいそうで好きです  いえやったのは私なんですがね!!!  そう考えると私思ったより傍若無人ですね???後悔してませんけど  というか20?20歳?今日?酒弱いんですね、苦いねえかわいいねえ^^  そればら撒いてよかったんですか?明日になって後悔しない? 雪さんが描く人外男はみんなどこか浮世離れしていて、それでいて人間臭いあたり青春みを感じて好きです、足掻き苦しむ若者は美しい的な… @ネタバレ終了 結局持ってる鉛筆は何だったんですか…???分からない男ですねこの人… 素敵なゲームをありがとうございました!!!
  • 夜半に道連れ
    夜半に道連れ
    サムネイルのデザインに一瞬でひきつけられ実況をさせていただきました。 遊んだ感想を一言で言うと全ての要素、全ての瞬間が好きです。最高でした。  紫とピンクを基調とした色彩とLo-fiが美しくも切なくて、その中で繰り広げられる二人の会話に即座に強烈な感情移入をしました。  まるでリフレインのように繰り返される会話や地の文から少しずつ浮き上がってくる二人の物語に触れていきます。それを知るたび「何とか…何とか………!!彼女たちに……!!」と祈る気持ちになっていきました。  演出も素晴らしく、言葉が重なるたびに彼女たちの表情が動いたり絵の構図が変わる瞬間に幾度となくハッとさせられました。  文章も本当にうまくて、ずっと心が動かされ続けていました。  真夜中という時間帯も今作にぴったりで、抑制的で生命感に欠けるのにエモーションに溢れたあの時間帯の物語だからこそ喜怒哀楽がどんどん掻き立てられいきました。  エンディングは3つなのですが、全てがすごくグッときました。  全体に本当に好きな要素しかなくて、こちらに突きつけてくるものがあって、美しくて、苦しくて、だからこそ暖かい、本当に私にとって特別な作品になりました。 @ネタバレ開始  コンビニで深夜にブリト―を買う感じがなんかすごくよかったです。そこに代表されるような細部へのこだわりが作品全体をとんでもないものにした原動力じゃないかなんて思ったりしています。  ED1は本当に声が出ました…。あさひが自ら命を断とうとしていることに気づいた瞬間、自分に止めることができないことが苦しくなり「佐枝子助けてあげてくれ……!」と願っていました。佐枝子だって当然いっぱいいっぱいですからね…。あのあさひの最後のショットが美しいのがまた辛かったです。  ED2、明けない夜の中で彼女たちはどんな贅沢をしていくのでしょう。それはせめて幸せな時間であってくれるのでしょうか。最期にはあさひがED1で手持ち無沙汰のようにしていた右手が、佐枝子の左手と重なるように二人倒れているんじゃないかな、そんな姿を勝手に想像して泣きそうになっています。  でもこの二つのEDがあったからこそ、あのED3が、「どんなに辛くても、地獄だとわかっていても二人で生きていく」というエンディングが本当に「よかったなぁ…」となる、その作劇に本当に感動しましたし、あの一枚絵を額装したいです。あと「朝に道連れ」ってタイトルは反則です……。  あさひも佐枝子、似た者同士で、同じ男に人生を壊された、そんな二人が、その男を埋めるという、罪を分け合うことでやっと本当の意味で人生を分かち合える場所を見つけたというその事実。自分も絶望の中に落ちたこともありますが、これからさらに絶望に落ちた時、誰かと分け合いながら生きていけたらと思ったりもしました。  同時に、今これを書きながら遊ぶ前に「ショートヘアの子の方が見た目は好みだなぁ」とか思ってた自分の目線がクズ男と同じであることに気づき「あ…」となったりしています。そこも含めて誠実な、本当に最高の作品でした。出会えてよかったです。 @ネタバレ終了
  • 椿電鉄
    椿電鉄
    タイトル画面から心惹かれる雰囲気…!!ドット絵のレトロさとダークな感じが魅力的で・・・!! @ネタバレ開始 うぅぅぅ・・・!! 会話の中で、どこか陰のある様子から、少しずつ不穏さや思い詰めている感じが見えてきて、「これ、もしかして…」という緊張が胸をよぎりました。 電車の音や暗い中で揺れて流れていく風景に、銀河鉄道のような、どこか現実のものではない浮遊感がある演出に引き込まれて… 目の前でツバキさんとお話している気分になりました そして、エンド後の真実を知ると… 胸がきゅ〜ってなっちゃいました… @ネタバレ終了 心に深く残る素敵な作品をありがとうございました!
  • 夏ノ桜にゆびきりを
    夏ノ桜にゆびきりを
    音楽、シナリオ、ボイス、ムービー……クオリティ高すぎます!! 最後、感動しました
  • 図書館の季節に閉じこめた
    図書館の季節に閉じこめた
    ヨンカさんの作品は全て遊ばせていただきましたが、どれもとても優しくて寄り添ってくれるような雰囲気が多いので… 今作も、楽しみにプレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 不思議な雰囲気な少年?との、他愛ない会話を聞いているうちに… 「あれ?もしかして…」と何かを感じ、答え合わせで読み進めているうちにツライ生い立ち語りに胸がキュッとなりました。 けど、今は乗り越えて生きている。心がとてもあたたかくなりました…! また、ふわっとしたやさしい絵柄や、図書館ならではの静けさのBGM演出などの臨場感がすごくて世界観に入り込めました。 @ネタバレ終了 切ないシーンが有りつつも…それらを受け止められ、温かいエンドを迎えられるとても勇気を与えてくれる作品でした。 このたびは素敵なゲームを生み出してくださり、ありがとうございます!
  • BINARY HEARTS
    BINARY HEARTS
    面白かったです。すてきな作品を公開してくださり、ありがとうございます。イラストも素敵でした。 EDは全6種類とのことだけれど、ED2はともかく、他はどうなりそうなのかはおおよそプレイしててもお察しできたので、俺はこのED1(超ハッピーエンド)とシイナを抱えて、このまま俺自身のプレイ体験は終わりにするぜ!!!!! (他の方のレビューを読んでいるとなかなかシイナが見どころ満載らしいので尾は引かれますが、多分、ドが付くモラハラまたは嫌味な選択肢を自ら選ぶことによりシイナより先に私の心が死んでしまう。) 「自分はどういう選択をするか」を優先したいとかよりも、とにかくED収拾を(できるだけ傷は浅く)したいという場合は、作者様が概要欄で繋いでいるリンク先ウェブページにて公開されている「オススメ攻略順」を狙ったほうが確実にいいと思います。 +++ 大いにブラック寄りな労働形態の大企業で働く主人公が、会社を介して期間限定契約の下でエヌボットという心を備えたロボットの教育係をする一年間のおはなし。(多分全て)二択の選択式でシナリオを進めていくもの。労働が頭ごなしにクソと言えるわけではない、搾取し踏み躙ってくるばかりの労働がクソなのだというのをしみじみと感じました。 本作は二択で話を進めていく上、分かりやすくどちらが+で-になるかというのも見当が付くようになっているというか、どちらが人の心があるかどうかの検討が付くようになっているというか……。ED分岐は基本的にこの+-の総合点のグラデーションで変わるもののようでした。だから特にノーマルEDの匙加減の塩梅が微妙に難しそうだけれど、もしED回収に取り組むとしても、そう難しくないのかも。 @ネタバレ開始 基本的に相手がロボであれ何であれ、例えこうして二者択一で言葉を選択するわけではなくても私自身が実際にその場に居るのならこういう応答をするなあという方を選びながら自然とED1を邁進していたのだけれども(とはいえ、ED1の主人公はただの善人以上の格好良さもありました)、作中の描写からBADエンドだとどういうことになりそうかみたいな予感を感じさせるような幕間(=ニュース報道)があったり、主人公がかなり健康的にシイナと接していてシイナ自身も元気溌剌と過ごせていても他の社内の人間は容易に不穏に傾く隙があったりもして、ED付近までひたすらイヤーな感じは付き纏っていて、恐らく主人公が現在の人生の中でずっと感じているのだろう息苦しさもたっぷり味わえる内容になっていました。「働き手が必要以上に無理をすることで回っている会社って、果たして正しいのだろうか。」という主人公の独白があるけれども、ほんまそれなという共感しきりでした。 @ネタバレ終了 ED1は基本的にずっと主人公とシイナができるだけ澄んだ空気を醸成しつつお互いに支え合って社会生活を営んでいるものなので、風景画像からも感じられるような明るい青みたいな雰囲気が(たとえ二人の外の世界がだいぶブラックであったとしても)まだそこはあると言えるものになっているのだけれども、だからこそこれでもかと人間に搾取され続けているのにひたむきなシイナがこちらの心の柔らかいところを突いてきてもいて(そしてまた主人公または社内の人々の心の疲弊の原因なんかも如実に暗に描写されていて)、前向きな話なのにすごく悲しいみたいな気分をとことん味わえました。 @ネタバレ開始 だから、二人がラストに自分たちでつかんだ明るい世界に飛び出せたのには本当にすんごく爽やかな余韻がありました。ED1世界、主人公の真っ当な善性もさることながら、シイナが目の前にいる人間の善性を恐らく他の何よりも信じてくれたのが一番の救いだったのだろうなあと思いました。 @ネタバレ終了 ありがとうございました!
  • サブレキャットヘヴン
    サブレキャットヘヴン
    人間と猫の想い、カルマをめぐる中… 悲しいけど、愛おしくて読み進めるのが心地良かったです。 @ネタバレ開始 ニヤがアリスニャの時とは全然違う様子で、その間のニヤの決意を感じられ、さらに愛おしくなりました。 アリスニャットシング!でキッコにすごく惹かれて、もっと知りたいなと思っていたので キッコの思いを少し知ることができたこともすごく嬉しかったです。 最後ジゴクの言葉にキッコが救われるところ本当に…良かった…!(><)です。 @ネタバレ終了 心の奥の暗いところを、こっそりと静かに照らしてくれるような、そんな感じがしました。
  • 噫、井戸に流るる
    噫、井戸に流るる
    あそび始めた時は「ほ、ホラーじゃないよね!?」とびくびくしていたこのゲーム。読み進めるとすごく心温まるお話でした! @ネタバレ開始 山に1人、しかも変な声してる、怖いよ、井戸に近づかないでよルウちゃん!と思ってたのも束の間。えっ、引き上げれちゃうの? ルウちゃんのペースに流されるパイセン、二人の会話がおじいちゃんと孫(仲良し)みたいに思えてホッコリしていました。 しかし平和な時は長く続かず。司会者さんたちが乗り込んできた時は、なにを〜!?と思いました。許可も取らない司会者さんたち、怒られて当然だもんとプンプンしてました。許可取り大事!許可得られなかったら強行突破しない!! 司会者さんもですが、滅んだ村の人たちに対しても「これだから人間って……」と思っていました。 どうして、神様の大切を奪った自分たちが守られると思ったのか。誰かに良くしていただけること、当たり前ではないし、当たり前だと思わないようにしなければと思いました。 しかしその後すぐ、人間大好きターンがやってきました!!そう、ルウちゃんです。 ところどころズレてるところはありつつも、とてもいい子なルウちゃん。誰かを傷つけるのは人間かもしれないけれど、その傷を癒すのもまた、人間なのだと。 音にのって、パイセンの喜楽の尾っぽを取り戻したルウちゃんは、間違いなくキラキラ光るアイドルで、とても眩しかったです。 そして泣かせに来るエンディング曲。何度も何度も聞きました。慈希依くんにも二人の舞や唄が届いてるといいなとか、このあと2人はまた会えるんだろうかとか。 エンドロールが終わってからのタイトル画面にも泣かされる、素敵なゲームでした。 @ネタバレ終了 心温まるお話を、ありがとうございました!!
  • My White Ive
    My White Ive
    実に素晴らしい出来栄えでした! 天使と悪魔のキャラ性とても好き
  • 夜半に道連れ
    夜半に道連れ
    ほの暗い雰囲気の中、佐枝子とあさひの2人の会話の雰囲気がとても良く面白かったです。 あさひの純粋で虚無的な愛情が儚く愛おしい。 そんな2人の関係がとても良かったです。
  • クリエイターズ・デスゲーム
    クリエイターズ・デスゲーム
    毎作とても楽しくプレイさせて頂いています。 今回も独特の作風が遺憾なく発揮されており、とても面白かったです。 次回作も予定しておられるようでしたら無理せず頑張ってください。 きっとプレイさせて頂きます。 TRUE EDは、他のEDを回収してから見るべきでした。 未プレイの方は、そうした方が更に後味良い読後感を味わえるかもしれません。 大変おもしろいゲームをありがとうございました。 これからもがんばってください。
  • 記憶を消す旅
    記憶を消す旅
    な、なんというスチルの数…!! 難しくないミニゲームやセーブを勧めてくれる天の声に助けられてさくっとプレイできました。 ミニゲームもスキップできるので周回するときは助かりましたー!! ノベルゲームではあまりみかけない40歳というおじ様主人公というのもあって新鮮でした。 主人公には暗い過去がありますけど、そこまで鬱々とした描写もなくさらっとプレイできるのもよかったです。 @ネタバレ開始 それぞれのハッピーエンドを回収してからのトゥルーエンド、そういうことかー!と記憶がテーマの話にはもってこいの結末で大団円でとってもよかったです。 リアもミラもみんなジークと一緒にいたら幸せになりそうなのになぁとそれぞれのエンドを終えたときに思ったのでよかったー!! ジークに必要だったものは記憶の削除じゃなくて、誰かに頼って甘えて、そこからまた頼られることだったんだなぁと。大柄なジークがリアちゃんの扱いに困っておろおろしている関係性がほほえましかったです。 @ネタバレ終了 ゲームとは関係ないのですが赤井さんのFA、いつもこっそり拝見しています! それぞれの作者さまとは、また違った視点で描かれるキャラクターが絵の中で生き生きしていて。何より作品へのリスペクトと愛をひしひしと絵から感じますー!コメント欄に赤井さんのお名前があると思わず拡大して眺めています。 素敵なお話をありがとうございました!