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13414 のレビュー
  • Dress UP For You!
    Dress UP For You!
    ホワイトデーの日に会う恋人の為に着飾る話。 すみません原作の方はPVだけ摂取してきましたが未プレイとなります。しかしあれだけ登場人物がいてフルボイスとは非常に豪華ですね……! こちらの作品では主人公を除いた3キャラの台詞パートがフルボイスとなっています。それと美麗なグラフィックが魅力的なミニゲーム。 ただ無粋だとは思うのですがエンディングによって変化するお返しを見て、わざわざ三種類用意してたのだろうかとか考えてしま……、ほんとに無粋なツッコミですね! 二人の反応ではいまいちなコーデも可愛いんだよなあ……。
  • 僕の隣の天使
    僕の隣の天使
    序盤で「いいなぁ青春だなぁ・・・」と思っていたら最後の方の展開に「あれ?」っとなり、真相編で「う、うわぁーーー!!!」と悲鳴を上げたい気持ちになりました。完全に引っかかりました、面白かったです!
  • やんでれラヴァーズ
    やんでれラヴァーズ
    選択肢によって異なるヤンデレ彼女の姿を見ることが出来るゲーム。 合わせて主人公の設定等も変化するので一作で何味も楽しめる作品となってます。 ルートにも依りますが主人公自身もヤンデレ彼女に浸食されてか或いは最初から素質があったのか、と思うような場面がちらほら。いずれは破滅に至るとしても根本的に相性の良い二人なんだな、などプレイ中には思ったり。 全エンディングを見ると追加シナリオが解放されます。なるほど色んなヤンデレが楽しめる訳ですね。やーいお前んち末永く爆発しろー!
  • 順路の女神
    順路の女神
    幼い頃から『女神』の人形に恋し続けてきた少年の物語。10分ほどで遊べるノベルゲーム、15歳以上推奨なので注意。 まず「手」の絵がとても好きでした。その人が触れてきた月日や温かみが感じられて、素敵だなぁと思いました。 彼は全てが造りものみたいに思えてしまったのかなぁと考えましたが、どう推測したところで彼の気持ちは彼にしか分からないんだろうなぁ、とも思ったり。 時計を前にしてガラスケースのなかの人形を見つける部分の演出が、時が止まったかのような彼の衝撃が伝わってきて鮮やかでした。 最後の職人さんの言葉に、彼にも彼で何か物語があるのかなぁと想像しました。 あと明るくて優しい感じの案内役のアルバイトの少女がすごくかわいかったです。
  • 僕の隣の天使
    僕の隣の天使
    なんで女の子の立ち絵が→に寄ってるんだろうとか、ここのセリフなんか変だな…とか、そういう疑問を真相編でぐるりと解決してくれるギミックが凄い。真相を知った後もう一度プレイしたくなる作品でした。
  • Rabbit Ferver ~兎は笑って手を振った~
    Rabbit Ferver ~兎は笑って手を振った~
    ある実験施設の被験者である少年少女が生死を掛けたゲームの中で恋をする話。 あまりにも思い切りの良い少年の選択には驚きました。最後のデスゲームが一瞬にして一世一代の告白舞台に切り替わる瞬間。 選択肢が連続で出る箇所があって途中相手の反応が変わることもないので、ノーヒントで全て当てるのは難しそうに感じましたが、この選択肢には実は規則があるということで分かる人には分かるのかも。 私は早々に諦めて小説の方を拝読させていただいたのですが、こちらがそのまま攻略ヒントになっているのが何だかありがたかったです。まるで道中では気付けなかったので、なるほどなあ。 なお遭遇した現象に関しては先のコメントにある通りなので割愛で。 あくまで学者以上でも以下でもない人だけれど女学者さんが美人でよき。
  • 僕の隣の天使
    僕の隣の天使
    大学生の青年と高校生の少女が映画を観に行く話。 あまり大きな出来事などはなく、あくまで日常の中の少しだけ特別な日として進んでいく物語です。 ただし説明文にある「捻って描いた」箇所については各プレイヤー自身で確認していただきたいところ。 おやっと思いながら読み進めていましたが上手い具合にあれがあれで面白かったです。いやあ平和で微笑ましいデートだったな!
  • 無限論の教室;Re
    無限論の教室;Re
    四年に一度しか誕生日が訪れない少年の零した一言から始まる非日常の話。 夕日に彩られるようなグラフィックと切なく流れる音楽が、見えない未来に対する少年少女達の不安を美しく演出されているように感じる作品です。 リメイクによって追加されたのが雅尚ルートとのこともあり、どちらかというと立夏ルートを先にプレイした方が作品の本題に入りやすかったかな、という印象でしたが参考までに。決して立夏ルートが先でなければ話が分からないということでもないので。 一秒先に未来は存在するか、一歩前に世界は存在するか、少し本題から逸れるかもしれませんが世界五分前仮説などをプレイ中には思い出していました。反証できない事象に対する漠然とした不安、というと何だか自分も幼い頃に抱いていた気がするなあとぼんやり思い返したりなど。 それでも確かに過去はあり未来もあるのだと信じて生きていく、その足取りの先にこそ希望を灯した無限の可能性があるのでしょうね。 あと主人公のビジュアルがとても可愛くて好きです。
  • ずっとあいしてそばにいて
    ずっとあいしてそばにいて
    本編もパズルも面白かったです。 パズルで、入れたピースは非表示になる機能があるとよかったかな? と思います。 後、お見舞いに行ったところで、叶君の体が表示されずに、表情だけ、表示されてしまっています。
  • Want To Kiss You
    Want To Kiss You
    初キス達成を目標に彼女と過ごすデートの話。 名前のイメージからツンツンした性格なのかと思いきや、少し素直になりにくいだけの可愛くて優しい良い子で、特に照れた様子なんて本当にベリーキュートだよツン子。ツン子ォ! 実際にチャレンジするかしないかのタイミングはあるのですがトライキスボタン自体は大体どのタイミングでも押すことが出来るので、メッセージのワンクリックごとに試してみたりなどしてました。たのしい。 ゲーム全体のUIもポップな雰囲気で、どことなくミニゲーム感があってワクワクしました。 なおブラウザ版とWindows版でプレイしましたが自分の環境ではゲーム画面内にバッジ獲得ポップが収まり切らず取得できませんでした。それと同時にポップを消すことも出来ないのでエンディングの度に再読み込みしてタイトルに戻る形を取ったのですが何か解決法とかあったのかな……。
  • 順路の女神
    順路の女神
    どんな結末になるのかドキドキしながら進めました。主人公の感情描写がうまく、どっぷりと物語に浸かって楽しみました。
  • Dress UP For You!
    Dress UP For You!
    ホワイトデー企画作品、とのことでいつも可愛いキャラだけじゃなくて、お菓子まで可愛い……。 攻略キャラがアップで表示されるところとか、ちょっとドキッとしました。一周が短いので、気楽にぽちぽちコンプできると思います。
  • 延長された表現形
    延長された表現形
    そりゃおぬし主人公の一人称なぞ拙者一択であろう! 普通に台詞の中で浮いて笑いました。天使さまの命の源である「愛のパワー」を集める為に女の子と仲良くなる話。 最終日に告白か延長を選ぶことが出来て、延長を選んだ場合は好感度を維持したまま初日に戻る形になるので、基本的には好感度上昇の為に深く考えることもなくガンガン行こうぜが出来ます。ただし極一部イベントにおいてはゲームオーバー選択肢もあるのでセーブのしなすぎには気を付けて。 本当に好感度がインフレしていくので、「あまり上げ過ぎると次の段階のエンディングを通り越してしまうのでは……!?」と初見時には心配してしまったのですがインフレ前提で幅広く数値が設定してあるので割と大丈夫です。笑 各キャラごとエンディングが三種+@。告白エンドでは必要な好感度数値が表示されるのが分かりやすくて助かりました。 エンド1はもう少し後日談の方でヒロインの台詞があった方が満足感があって良かったかも(特にミカンさん)と個人的には思ったのですが「延長」エンドが最終段階エンドと考えると問題はないのかな。 敢えて選ぶなら仲の良い同級生としての距離感がとても可愛いミカンさんが好きです。でも拙者は延長エンド!
  • ピーピングプール
    ピーピングプール
    等身大の高校生のひと時を描いたゲームです。 説明文にいじめなどの要素があるとありますが、一歩引いた視点から語られるため、そこまでえぐくはありませんが、人によっては十分な胸糞要素だと思いますので、ご注意を。 やや歪んだ独占欲、あるいは友情についてのリアルな感情が描かれていて、ちょっとしんどくなるところもありますが、事の真相が後になって描かれることで、正に昔の友人と久しぶりに会って話しているあの時のような、妙な懐かしさに浸れます。 あとがきまで読んでみて、主人公は自嘲的に語るけど、絶対、めちゃくちゃむっちゃん好きだっただろ!と思いました。一筋縄ではいってないけど、ある意味で最初の狙い通りの作品になっているのでは、と思います。 イラストも独特なサイズで、あえて画面一面に広がる訳ではないところが、味わい深かったです。全てのイラストがこのサイズなので、必ずしもそういう狙いがあった訳ではないかもしれませんが、「覗き見」というタイトル通り、全てが描かれないからこそ効果的だったのだと思いました。
  • Rabbit Ferver ~兎は笑って手を振った~
    Rabbit Ferver ~兎は笑って手を振った~
    互いの自由をかけた戦いの中で紡がれる、究極の恋の物語です。 原作を読まないと、最良のエンドには辿り着けないかな?と思いますが、そうではないエンディングはそれはそれで味わい深いものがありました。 ミス?として、原作通りのエンディングの場合、ヒロインの立ち絵が表示されっぱなしになるのと、原作とは違う進め方をした状態で最後の選択肢を左に選んだエンディングの際、メッセージウィンドウが表示されっぱなしで、BGMも停止しないのをブラウザ版、Win版で確認いたしました。
  • 延長された表現形
    延長された表現形
    主人公がきのこを発見したシーンのセリフで、 ミカンさん:ちょっと待って。 ミカンさん:携帯してるキノコ図鑑持ってるから調べてみる。 の名前がゆーこ先輩になっていました。
  • キミのことめっちゃ触りたい!
    キミのことめっちゃ触りたい!
    説明文を見ないでプレイして、最初の演出でちょっと怖い系なのかな?と思ったら…… なんたるLive2Dの有効活よ……悪用か!もっとやれ! そして、よりよいENDはそうする方なんかーい! ……ツッコミどころ満載の素晴らしいゲームでした。
  • ピーピングプール
    ピーピングプール
    恋人が出来て自分達のもとから離れていった友人について語り合う話。 最初ゲーム説明文を見て重い話なのかなと思っていたのですが、美しいグラフィックや澄みやかな音楽に、光に反射するプールの印象も合わさって寧ろ爽やかな感慨を味わえる物語でした。 恋とか友情とか、自尊心とか独占欲とか、たぶん誰もが大なり小なり抱える感情について特に女子同士の何とも言えない奇妙な結び付きで以て描かれていて、ううん何というか上手く言えないのですが、とても良かったです。覗き見シーンの主人公の横顔が堪らなく好き。 むっちゃんの視点で見たらまた違うのかもしれませんが、たい焼きのシーンなど、あまり自分でも分からない趣味を否定されず認めてもらえたこととかは、きっと純粋に嬉しかったんじゃないかなあ、って。 青春と称すには未練がましくて、ガラス越しに覗き見ることしか出来なくなった澄んだブルーの思い出。自分の手元から離れていってしまった、うつくしいものを、だけどいつかは上手く消化して、過ぎていく時間の中で未練も後悔も偶にしか思い出せなくなっていって、そうして彼も彼女も大人になっていくんだろうなあ。 とても素敵な作品でした。ありがとうございます。
  • Want To Kiss You
    Want To Kiss You
    私の環境{Xperiaz5)でやると、メッセージのまえにキャラがでてしまい、よめませんでした。次はPCからやってみますね^^
  • Rabbit Ferver ~兎は笑って手を振った~
    Rabbit Ferver ~兎は笑って手を振った~
    300DL通知も来ていました。コメントや拍手(投票)もありがとうございます。自分でもびっくりしています。ありがたさに手が震えてきました。。。