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12543 のレビュー-
【非公開】コンキスタドール名前入力ができることに感動しました…! 3エンディングクリアしました。作品独特の空気感が心地よくもあり、どこか苦しさも感じ。いろんな感情を楽しみながらプレイできました。
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彼が彼女で彼女が彼で。R出オチに笑いました。先に前作をプレイしてきた方がよさそうだなと感じたので出オチを見たあと前作プレイ。 そして……前作で迎えた結末……これは続編はもしや……と思いながら今作に戻ってきました。 バッドエンドの後にハッピーエンドを掴みに行こうぜ! 前作を経て、もう一段階ほど成長したような主人公くんと、どこかミステリアスなティニーちゃんの掛け合いも、真実を知った後に振り返ると、なるほどそういう意味だったのかと解釈が変わりますね。 前作、そもそもでミコトが嘘を吐いていたこと、その嘘が前提としてあったが為に逡巡したはずの主人公の弁解の余地がないまま終わってしまったこと、の部分に少し引っ掛かってたので、ものすごく今作ではスッキリしました。よかった……。 からのインタールードで、いや本当にこれからが大変だな? とも笑ってしまいました。 前作をプレイした方には是非ともプレイしていただきたい続編でした。よかったです。
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彼が彼女で彼女が彼で。やっぱり妖精の恩返しって信用できないんだよなあ!(偏見) ゴーイングマイウェイな自称妖精に振り回される主人公と、その結末とは? コミカルに過程を描きながら確固としたテーマがあり面白かったです。 価値観の不一致。それでも理解しようと思うこと。その上でも駄目な物はあるということ。 先にRの序盤だけ見てきて、それからこちらを遊んだので、どうしたらR序盤で見た関係性になるんだ……? と疑問に思いながらプレイしていたのですが、そういうことか……!
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蜜は甘いだけでいい。タイトルから察するに、この蜜あれなのでは? などと思っていたのですが想定外で予想以上でした……。 ワンルームに満たされた蓄積の執着~! からの瞬間の執着オブ執着で、これネタバレせずに感想を語るの難しいですね……。 まーくんはすごいと思いました(小並感)。 最後の仄めかし演出もよかったです。いつか終わる日。
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【Valentine's・Overdose】饅頭途中ですがこの作品プレイしてたの思い出しました!予想外の展開でビックリしましたが面白かったです。世の中そんなに甘くないんだなと思いました。
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赤から青へ笹笠箕範さん感想ありがとうございます。 性の自認は難しいですね。 本人にしかわからない感覚なので 周りにわかってもらうのも大変です。 お風呂かこさん感想ありがとうございます。 自分がどう生きるべきか、自分がどうしたいかが 大切ですね。 決断の先に幸せな人生を歩んで欲しいです。 アングラ人鳥歌劇展さん感想ありがとうございます。 遠距離なので気持ちが離れたのかもしれませんね。 近距離だったらまた、違う別れ方あるいは関係の変化だったかもしれません。 BGMも褒めていただき、ありがとうございます。 ハコノネコさん感想ありがとうございます。 タイトルはそのものずばり、といった感じですね。 時代が変わって、多くの人が生きやすくなれば と思います。
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先輩、私の背中を押してくださいきつねのてぶくろ図書館さん感想とFAありがとうございます。 この問題は第三者の介入によって変われたかもしれない問題です。 ただ、主人公にはそれができませんでした。 らんぴさん感想ありがとうございます。 自殺を救いとは考えたくないのですが、 後輩にとっては救いだったかもしれません。 川澄シンヤさん感想ありがとうございます。 確かに、「僕」を機械的に描きすぎたかもしれません。 最後に妹のことを思い出す、とかも良かったかもしれませんね。 笹笠箕範さん感想ありがとうございます。 そういう読み方も出来ますね……。 この後、「僕」や「後輩」の周りどうなったかは私も 描けないかもしれません。 紅音久遠/tai_さん感想ありがとうございます。 確かに解決は出来たかもしれませんね。 彼女も「僕」だけでなくいろいろな人に 全力で助けを求めるべきだったかもしれません。 神無月ミズハさん感想ありがとうございます。 「僕」や「君」に関してはいろいろな意見がありますね……。 「僕」のこれからの生き方は、私も考えていませんが きっと一人で生きていくでしょう。 ユウさん感想ありがとうございます。 「後輩」の生まれた理由は、現実でもありえる話ですね。 「僕」も生に関して疎いところがあります。 だからこそ、二人は楽しく過ごせたのでしょう。 大沼屋さん感想ありがとうございます。 「君」も死ぬ理由さえなければ、生きたいと思います。 ただ、逃れることは簡単にはできません。 「僕」も諦めた人間なのです。 九州壇氏さん感想ありがとうございます。 雑談シーンは気を配ったので、褒めていただきありがとうございます。 生きるのがつらいだけだと思ったのは やはり二人は経験が少なく若すぎたのが原因かもしれませんね……。
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人を呪わば恋ひとつタイトルロゴがすごく良いなあ! と真っ先に思いました。 先に本編の方をプレイしてきたので、どの二人の話だろうと思いながら始めたのですが、もう口を開いた瞬間に分かってしまう……! タイトル的にシリアスかと思いきやコメディだったり、でもやっぱりシリアスだったり。楽しくも切なくて良かったです。 こんな過去が……! とをもっと二人のことを好きになれるお話でした。そして主様バンザーイ!
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今日は恋するひなまつり女雛ちゃん可愛い~! グラフィックがすごかったです。 本編テキストとは別にバックログに区切りとして入ってる(またゲームタイトル部分に追加される)テキストすごくいいなあ、と。思わず何度も確認してしまいました。あとエンディング後タイトルがエンディングに合わせて変化するのも好き。 雛人形達の設定も面白くて、特に五人囃子バンドは現代に適応しすぎてて笑ってしまいました。 人形生にも色々あるんだなあ……。 コメディとシリアスのバランスも良くて、素敵なお話でした。
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未来どこー?グレうさぎさん感想ありがとうございます! 狂ってしまう描写は私も気に入っています。 私的には上のタグにあるように純愛です。
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St.ChocolateDayキャラデザがすごく可愛い~! またチョコレート感たっぷりな画面デザインも可愛かったです。 ゆきみルートから見ていったのですが、初めて見たバッドエンドがすごく衝撃的で、そんな……。 傷付いた衝撃を忘れられないので僕はゆきみちゃん推しです。しあわせになって。 しかしハッピーエンドは幸せいっぱいで、ルートやエンディングによって異なるチョコレートの甘さや苦さを味えるような物語でした。そしてかわいい。 おまけシナリオも素敵でした。甘酸っぱいストロベリーチョコレート。
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直感探偵一発目でいきなり1/10を引き当てちゃった!? からのまさかまさかの...もう展開がすごくて 短い時間にこれだけ詰めてくるのかと感動するレベルでした。 ネタバレなく書くには私の語彙力が足りなくて...とにかくすごかったです! そしておまけもとても良かったです♪ というかこのための本編なのかも。。 さっきまでサスペンスしてたはずなのに、なんだか心地よい気持ちでゲームを終えてました。 ちなみにシオンさんが大好きです! 一番ドキドキ?させてもらいました(笑)
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おるばり! 7K王道ながらも最後まで楽しめる作品でした。 とにかく先輩が可愛いのなんの……。 シナリオが丁寧で、すんなりと頭に入っていたので、思ったよりも早くクリアできました。 元気づけられる、とても素敵な作品でした。
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*3夢中でプレイしました。面白かったです! 「3回だけなんでも冗談にする力」という設定がノベルゲームの面白さを引き出していて、「なるほど」と思いながら(そして、どこで『冗談』にしたかメモを取りながら)楽しませて頂きました。 キャラクターの性格や台詞の言い回し、地の文まで魅力的で、引き込まれました。これが「読みたくなる文章」というものか……と納得しました。 また、立ち絵やゲーム画面、シナリオ分岐等から作りこみが伝わりました。読み物としてだけでなく、ゲームとして楽しめて、素晴らしかったです! 長文失礼しました。素敵な作品を生んで下さり、ありがとうございます!
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未来どこー?かわいらしいタイトルに惹かれてプレイさせて頂きました。 読みやすい文体と、魅力的なキャラクター。ところどころ「クスッ」と笑えるところがあり、とても楽しかったです。 後半で「そうなるだろう」と予想していた事態が起こりましたが、自分が予想していたよりもずっと淡々とした表現で、しっかり狂ってくれた(表現が適切でないかも知れません。すみません。)ので、下品な言葉で申し訳ないのですが、大変興奮しました。とても好きです。 「未来」という名前も、彼女を探しているだけでなく、主人公の未来も探しているように読み取れて、ぞっとしました。二周目のプレイではところどころ絶望出来て、楽しかったです。 長文失礼しました。素敵な作品を生み出して下さり、ありがとうございます!
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再会はエレベーターの中でオープニングのBGMと花弁エフェクトの美しさ。そしてあらすじからは予想していなかった雰囲気への転換に思わず吃驚しました。 が、ほろ苦くも爽やかな決別を描く、とても素敵なお話で良かったです。 そんな長時間も連絡なくエレベーターに閉じ込められたら不安だろうな……。とも思いながら読んでいたので、終盤の感情を揃えたシーンでは、こちらも思わず笑みが浮かんでしまうようでした。
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墜恋決して一般的な「ヤンデレ」のイメージではないのですが、「奏ちゃんめちゃくちゃヤンデレやん…」ってなるゲームでした。 ただ、主人公を害したいという方向に飛びそうで若干怖い発言もありましたが…まあたぶん幸せなうちは大丈夫だよね! 奏ちゃんが幸せなままでいられますように…。
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源静流の庭園現在、藤原氏の流れは九条家によって継がれており、現存する藤原姓のほとんどが明治維新の際に名乗られたものである、と聞いた覚えがあります。 それは置いておいて。 この敷地内は、恐ろしい楽園なのですね。 そして、人は言葉によって人を縛ることができるのだと、深く心に思いました。
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墜恋変化を恐れる心は、大抵の人間にはあります。 成長するにつれて昔を懐かしみ、老いては若き日々を取り戻したいと思い、やがて来る最期を思っては永遠の命が欲しくなる。 不変、こそが最大の願いになってしまうことはほぼ確実。 人間関係だって、それと同じです。 どんな一時でも、不都合を自ら求める者は少数。「逆境こそチャンス」などというのは、なんとか逆境を「偶然に」乗り越えたことのある「思いあがった」人間だけ。 「望み」が膨張して肥大化しきった人間が、それを隠そうとしなくなった時、傍観する人々は「病んでいるね」と口にするのです。それは精神疾患とは別の「息をするようにエゴを吐く」けれども「静かに生きて絶対に道を変えない」存在として。 あまりヤンデレには詳しくないのですが、自分なりに考察させられる物語でした。
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その微笑みが欲しかったティラノフェス「その微笑みが欲しかった」 プレイ感想。 ソクラテスはナンパをするのに「私と哲学の話をしないか?」と言って相手に近づいたそうな。 このお嬢様もおそらく普通に口説くことはしない。 本という共通な趣味をもとに無垢な少年を口説いていく。 本を貸し借りするたびに、 ふたりは着実に近づく。 破滅する世界への憧憬と共に。 驚愕のラストが一人のお嬢様と共にあなたを待つ…!