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SF・ファンタジー

7607 のレビュー
  • My Dear Princess
    My Dear Princess
    物悲しいお話でした… だけど私にはそれは救いで、ハッピーエンドに思えました。 死神さんとのエンドが一番好きです。 コンプリート後にタイトル画面が変わる演出もいいですね、ロマンチックです。
  • 烏のさえずり
    烏のさえずり
    OPに当たるアニメーションにいきなり驚きました。 まだ掌編ということで今後が非常に気になる作品です。【リオン】
  • ありすとーく
    ありすとーく
    数少ないティラノストーリーを使ったノベルゲーム。 会話のみなのでテンポよく、またやりとりが高校生らしさを感じて面白かったです。 こちらの作者さんらしい読了感の良いお話でした。 サウンドもなく、サイズ的にもスマホでプレイすることを想定した作りだと思うので電車内など片手間で読めます! 15分くらいで読み終わる綺麗にまとまった短編でした。
  • エスパ
    エスパ
    全体的にパステル調な優しいタッチのイラストや色遣い、ころころ動く仕掛け絵本のような感覚でした。 周回していくとこの世界観に深く深く潜っていけました。 「エスパ」というタイトルがストレートでなんだか切なさを感じました。マスターを思う純粋さが胸に残ります……。
  • うさぎの国。
    うさぎの国。
    シンプルかつ大胆な可愛らしいUIに目を惹かれて、その最後の仕掛けには思わず感嘆の息を漏らしました。 終わり方の余韻も美しくて好き。 ショートショートを読むような、どこか近未来を彷彿させる不思議で奇妙でふわふわとした物語全体としての雰囲気も堪らなかったです。
  • エスパ
    エスパ
    エスパー!! エスパが可愛らしくて、たまらなくいとおしくて、その優しさが胸にぐっと来ました。 世界観やお話も面白く、周回するのも全然苦ではなく、寧ろエンド回収していく度にこの作品がどんどん好きになりました。 統一感のある各所デザインやキャラクターがとても魅力的でした!
  • 虚無、あるいは絆の家
    虚無、あるいは絆の家
    とても面白かったです。 無駄が無く淡々と進んでいくストーリーが、とても「らしい」なぁと感じました。 こんな未来も充分にあり得そうで……。 タイトルもセンスがあって、読み終えた後に見ると一つの締まりを感じました。
  • うさぎの国。
    うさぎの国。
    シンプルながらも可愛らしさを感じさせるUI、デザインが作品の雰囲気と合っていて素敵でした。 最後の演出がとても好きです。
  • ひとりぼっちの魔女
    ひとりぼっちの魔女
    基本シリアスだけど途中コメディ感もあるお話でさくさく読み進められました。 「これは死ねないうちに行くしかないのでは?」が好きです。 「おかげで、戦士はいるが戦死をまとめる者がいないのじゃ」が誤字か上手いこと言ってるのかで悩みながら笑いました。 ひとりぼっちの魔女の物語は切ないけれど、ともあれ良かったなあ、と思えるお話で、ちらりと続編を仄めかすような主人公の背景事情も気になる引きでした。
  • ひとりぼっちの魔女
    ひとりぼっちの魔女
    寂しいけれど、終わりが迎えられることが救いとなって、よかったなあ……と感じられました。厳しい状況でも冷静に大胆に行動する主人公たちの掛け合いが楽しかったです。でも切ないです。でも、ちゃんと思ってくれる人がいてくれて、その人たちに返すことができて、よかったなあと。あたたかみのある作品でした。
  • THE MAGIC CRAFT エピソード1
    THE MAGIC CRAFT エピソード1
    漫画だ!でもゲームだ!でも漫画だ!でもゲームだ!という、どちらの面白さも味わえるゲームでした。ゲームでも一つ一つのやり取りやカットインを用意するのは大変ですが、それを漫画で自然と見せてくれるのが本当にすごいなあと感じます。戦闘も探索も、一つ一つ試行錯誤していく楽しみがありました。リトライがあるので、かなり強引に進んでもクリアできてありがたかったです。物語も漫画として面白くて、どの場面でも密度が濃くて「すげえな!」となりました。面白かったです。DL版でやりましたが、一度だけマップ移動後にフリーズしたので、こまめにセーブした方がいいかもしれません。でもプレイに支障はありませんでした。これ組むのは大変だったろうなあと。すごいです。
  • エスパ
    エスパ
    青紫色系統で美しく纏められた画面デザインと魅力的で可愛らしいデザインのキャラクターに迎えられて、プレイ中ずっと視覚が幸せでした。 序盤、どこか不思議で掴み切れない世界観が物語の背景に対する興味を引き立て、ひとつひとつ選択肢を経ていく中で分かっていく事情が時にやるせなく、時に愛おしかったです。 エスパは優しいね……(この選択肢を改めて読んで深く頷く)。
  • 夜半の夏、地下鉄にて
    夜半の夏、地下鉄にて
    並行宇宙とかそういう話凄く苦手なのですが…、面白かったです。 どこかの世界には幸せな選択肢もあった…、と知れただけでも、主人公にはなにか支えになれたのかなあ。 日本語以外の言葉で書かれ、そして翻訳されたノベル作品である…というのは些細な問題です。 訳者さんが丁寧に訳した以上、それはもう言葉の壁なんて関係なく、ただここに「素晴らしいノベル作品」が1つ存在するだけなのですから。
  • 常磐のマ・リース工房 1.2
    常磐のマ・リース工房 1.2
    ファンタジーの世界のお話でありながら、どのキャラクターもそこに生きているということを、自然と感じさせてくれる素敵なゲームです。優しい手触りだけど、ぴりっと刺さるものもあり、いつの間にかサニタちゃんを応援しています。サニタちゃんかわいい。リースも綺麗!一人で作り続けてました(笑)。つい引きこもってしまいましたが、楽しかったです。
  • みんなで逆じゃん
    みんなで逆じゃん
    シンプルでわかりやすい、昔のゲームっぽい良さがありました!短い時間集中して勝負できていい感じです!えきすとらでボコボコにされました笑
  • Choice&Roll ~冒険者の選択~
    Choice&Roll ~冒険者の選択~
    選択の仕方が悪いのか、敵と戦うと必ずゲームオーバーになります。回復薬を使っても次のターンで半分以上被ダメくらうのと、反撃使うと敵のクリティカル率が半端ないです。是非ともクリアしたいのですが、難しいです……。
  • 夜半の夏、地下鉄にて
    夜半の夏、地下鉄にて
    パラレルワールドを意外な方向から見せた作品。 仲夏というなかなか見ない名前のヒロインと、電車の中で量子論の話をしていたら、ふいに思わぬ展開になります。立体的な仲夏ちゃんが日本人形寄りの見た目で、ストーリー的にも不穏さを湛えつつ話しかけてくるので、ホラーを警戒しながら読み進めました。が、もちろん怖い系ではないのでご安心を。ちゃんとSFしてます。 量子の観測をベースとした並行世界論は、幸いエロゲで予習していたので、二重スリット実験などの話にも躓くことなく読み進められました。 主人公の立ち位置がこうなる、というパターンの作品も実は覚えがあったのですが、まさかこのストーリーの流れでやるとは思っておらず、結構びっくりしました。もちろん悪いわけではなく、エピローグのしんみりした雰囲気は結構好きです。 まさにタイトルにある通り、夜半の夏を思い起こさせるお話でした。
  • Choice&Roll ~冒険者の選択~
    Choice&Roll ~冒険者の選択~
    「牽制」コマンド連打はおすすめできません! 何故かというと、 牽制は「相手の反撃を回避、回避できなければダメージ軽減」する代わりに攻撃に命中力補正・ダメージ補正がかからないというコマンドですが、 「命中力、ダメージに補正がかからない」ということは「1ターンで敵に与えるダメージの期待値が低い」ということです。 そして、「1ターンで敵に与えるダメージの期待値が低い」ということは 「敵の生存ターン数が長引く」、つまり「1回の戦闘内での敵の攻撃回数が増えて受ける=被ダメージ量が増える」ということです。 つまりどういうことかというと、牽制コマンドでは確かに1ターン内での短期的な反撃ダメージは軽減できますが、 1回の戦闘(もしくは1回の冒険)という長期的スパンから見るとダメージ量は逆に増えてしまっているのです。 敵ステータスにもよりますが、牽制コマンドだけをひたすら選択するよりも、必殺コマンド、集中コマンドで確実にダメージを与えて戦闘を早期に終了させた方が最終的な被ダメージ量は低いはずです。 牽制コマンドが役に立つのは【技量】の値が高い、反撃が強い敵と相対した時や、 自分がもしも反撃ダメージを受けると死んでしまうかもしれないほどHPが低い時など、限定された状況かと思います。 (もちろん、キャラをロールプレイする上で【牽制】攻撃を多用したい場合は別です)
  • 常磐のマ・リース工房 1.2
    常磐のマ・リース工房 1.2
    素晴らしいゲームでしたので、ブログで紹介させていただきましたので、ご連絡させていただきます。 内容には、ネタバレなど配慮しているつもりですが、問題がある場合は、削除・修正させていただきますので、お手数ですが、コメント欄までお寄せいただけたら幸いです。 http://rygames.sblo.jp/article/185290336.html くるんっってリースが完成する演出が楽しくって楽しくって、つい作りすぎて倒れてばっかりいました…中毒…。 ちょっと辛口なこと言っちゃってすみません、でも楽しかったんですよー!!
  • キミは願いの一欠片
    キミは願いの一欠片
    素晴らしいゲームでしたので、ブログで紹介させていただきましたので、ご連絡させていただきます。 内容には、ネタバレなど配慮しているつもりですが、問題がある場合は、削除・修正させていただきますので、お手数ですが、コメント欄までお寄せいただけたら幸いです。 http://rygames.sblo.jp/article/185290316.html