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SF・ファンタジー

6661 のレビュー
  • 月夜に君を想う
    月夜に君を想う
    最後の恋愛要素は急展開すぎて、え?そんな場合じゃ無くね??と思ってしまいましたが全体的には楽しく読めました。
  • 扶翼のオラクル
    扶翼のオラクル
    ゾクっとするお話ですね…また最近問題になりつつあるカ〇ト教団問題みたいな…。 語るのは野暮かと思いつつ、その後がちょっと気になります。
  • アデルと蔦の時計塔
    アデルと蔦の時計塔
    タイトル画面に惹かれてプレイ プレイ中の曲が心地よく、聞いてて物語を連想しやすかったです それ以外にも、作風がと曲が合致しており、日常の雰囲気が掴めてとても良いです しかし、いくつかもったいないなと思ったところがありました そういった仕様なのかもしれませんが、タイトル画面や、開始数行で曲が鳴らなくて、プレイ環境が悪いのか…?と思ったところです 他にも、曲が流れない箇所が幾つかありましたので、もう少し曲の無い空白の部分の使い方がよければ、魅せ方が変わり、もっと良くなるのではないかな、と思いました UIについてですが、バックログが無く、読み返しが出来なかったため、少し読みにくいな…と思いました また、本編で、「いつみてもすごい蔦だよね」から始まる数十行が、2度表示されていていました 「」の閉じ忘れや、こういった誤字等のバグをなくせば、もっと良くなる作品だと思います 長々と、またキツイかもしれない言い方ですみません。 曲については、本当によかったです だからこそ、こういった誤字等が評価を落としてしまうきっかけになってしまうのがすごくもったいないと思います 願わくば、作品の完成度が少しでも高まり、素晴らしい作品に成り代わりますように
  • Velkyuria 三人の姫君
    Velkyuria 三人の姫君
    背景・立ち絵・CGどれも自作で力の入った作品でした。ファンタジー的な要素が自作素材を使うことで効果的に引き出せていたと思います。クリアしたEND数によってタイトルが変わるのもなかなかよかったです。 内容としては、ベルのいじらしさもさることながら、ウォーレン教授が全体を通して良い立ち回りをしていて、生徒思いで研究者気質な面が要所要所で見られてよかったです。 ED回収をするにあたって、既読スキップはとても助かりました。少し長めのエンドロールが飛ばせればもっと快適になると感じました。
  • Velkyuria 三人の姫君
    Velkyuria 三人の姫君
    ウォーレン教授にお世話になりまくりでした。認めてもらえて嬉しかったです。ツンデレ教授…(そっちに関心が行った)
  • Flaskshadow
    Flaskshadow
    やわらかな絵柄と語り口で、のんびりとしたお話なのかなと思っていたのですが、物語が進むうちに世界観や背景が徐々にわかっていき引き込まれるようにプレイさせていただきました。 なんとも悲しい世界ではありますが、全体的にそれほど暗い雰囲気はせず、登場人物も不思議な魅力のあるキャラクターたちなので会話を楽しみながら物語を読み進めることができました。 博士が彼に救いを求めたのは、彼がこの世界にとって特別な存在だったからか、それとも博士にとって特別な存在だったからなのか、博士の気持ちを想像するとなんともいえない切ない気持ちになります。 ふたりぼっちのような世界観がたまらなく好きなので、とても素敵な作品でした。 この作品をプレイできて良かったです。ありがとうございました。
  • 二次元からの赤色
    二次元からの赤色
    タイトル画面に惹かれてプレイしました 15分ほどでプレイでき、内容もスッと纏まっていました 物語の展開も、ある程度は予想していましたが、こうして最後までプレイしてみると、やはりヒエッ…という感じが拭えません 画面の中から女の子が出てきたら要注意かな、と思いました
  • アリスと黒うさぎ
    アリスと黒うさぎ
    主人公がとにかく健気な作品でした。 エンド4,5はバッドエンド感がしますが、エンド1,2,3は主人公的にはどれが一番いい結末なのか分からないなとか感じました。全体的にはエンド1が一番救われるエンドですが…。 エンド1~3はどれも後味の悪くないエンドに仕上げていていいなと思いました。 演出はエンド1のエンドロールの演出が特に好きで、エンド3の少し不気味な演出も結構好きなタイプの演出でした。 コンパクトですっきりした作品で楽しめました。
  • Flaskshadow
    Flaskshadow
    短いお話ですが、各EDに意味があるので真相が気になって何周もしました・・・イラストも可愛くて面白かったです。
  • 扶翼のオラクル
    扶翼のオラクル
    奇妙な関係にある男女の物語かと思えば、最後には謎が明かされる、味わい深い物語でした。 物語の雰囲気にキャラクターもしっくりと合って、世界観が非常に強く感じられました。 ありがとうございました。
  • 過去を歩む君へ
    過去を歩む君へ
    背景画像と無音・ノイズメインの音響による雰囲気づくりがお上手です。静けさや環境音でむしろ気分を盛り上げるゲームが増えてほしいとおもいます
  • Doll's
    Doll's
    中世と現代とで、好まれる曲の速さが違うのは何故か。そんな視点から始まり、時間と人間、そして人間とは何か。そんな深遠な命題から始まり、厭世的な主人公が可愛らしいヒロインと出会い、不思議なボーイミーツガールを続けていくことから物語は展開していく。しかし、そんな彼女にはある秘密があって... 彼女が抱えるある秘密や全体の仕掛けと、作品のシステム面が巧くはまっている。選択肢の出るタイミング、内容がとても気持ち良い。物語に触れている手触りを感じる絶妙さ。 それから、ルートをクリアすると選べる「あるシステム」の存在や、すべてのルートをクリアした際に見れる物。ストーリーを演出するのにおいて、積極的にシステムを利用するとここまで感動が増幅するのか、と思いました。 思っていた方向とは違う方向に進んでいき、それがまた、とても心地よく着地する。ストーリー自体もとても上質なものでした。イラストもとてもかわいい。 ※いわゆる全クリをした後、必ずタイトル画面に戻ってください。(私はここで泣きました。) もっとこの二人の掛け合いを見たいなぁ。
  • 七人の竜殺士
    七人の竜殺士
    大変申し上げにくいのですが、ブラウザ版でもWindows版でも始まってしばらくすると進めません。途中で止まります。 この拍手は、この作品の導入部分にひかれた気持ちと、修正されて無事に作品がプレイできるように祈願するつもりで送らせていただきます。 是非ともプレイしたいです!
  • Flaskshadow
    Flaskshadow
    一見無機質に見える画面が、シャドーたちの物語を表すのには非常にマッチしていて、複雑ながらのんびりとしたようなところもある世界観にのめり込んでしまいました。 シャドーの存在は本当に奥が深いですね! 素晴らしい物語を、ありがとうございました!
  • マーメイド物語
    マーメイド物語
    ある洋館で起きた殺人事件から物語が始まりますが、それは序章に過ぎず、本質は一人ひとりの心の闇にあると思いました。 登場人物は皆悪にもなりえるし善人にもなりえます。最後のエンディングでは、一人ひとりが抱える過去の葛藤などを描いていて、そこに人魚が手助けして彼らの幸せを応援するといった形になっていて感動しました。
  • 或る事情による充電の方法
    或る事情による充電の方法
    一本道ながらシナリオもなかなか練られており、キャラも良くできていたと思います。 事件の真相もなかなか面白い物でした。
  • しあわせの夢
    しあわせの夢
    百年後に目覚める予定で冷凍睡眠した嘗て先輩であった少女と突然十年振りに再会した話。 全九章。のろのろ読んでたので自分も掛かった時間としては三四時間ほどでしょうか。 理由を聞けない青年が、理由を語らない少女に、流されるようにして彼女のお願いを叶える。 過去と現在を交互に、しっとりとした雰囲気で語られる物語です。 高校時代の一年間を同じ部室で過ごしただけ、それ以外の場所での姿は知らず、ともすれば相手の心情も知らず、そして何より聞くことをしなかった。すぐ目の前の、手を伸ばせば届く距離にあった他者に、それでも自分が大事でどうしようもなく踏み込むことが出来なかった。そんな思春期の距離感が丁寧に描かれていた印象でした。 登場人物達の行動や心情がとても丁寧に描かれている作品なので、こちらの説明文にもあります通り、じっくりと落ち着いた空間で物語に浸りたい方に。
  • マーメイド物語
    マーメイド物語
    イラストに惹かれてプレイしてみました 他の方の感想欄を参照し、選択肢を上から順番にプレイしてみましたが、正解でした。 上から順番に見ていくのをオススメします 15分くらいの短い物語でしたが、それぞれのエンディングに意味があり、とても面白かったです 特に、音楽との親和性がとても良かったです まるで本当に物語の中に入ったかのような、そんな感じがしました
  • しあわせの夢
    しあわせの夢
    プレイしたのだいぶ前だったので改めてプレイさせて頂きました。 「今」と10年前をいったりきたりなお話ですが、背景を上手く使い分けているので混乱する事はないです。 二人の微妙なやりとりをゆっくり丁寧に表現しているステキなお話だと思います! 私は読むスピードは相当遅い方と思ってますが、約3時間程かかりました(汗 こんなにかかる人は稀と思いますが、章毎に区切られていますので、少しづつ読むのも良いと思います!
  • そうだ、勇者になろう!(Ver.1.0)
    そうだ、勇者になろう!(Ver.1.0)
    まだ導入部分だけなんですね。めっちゃ続きが気になるのでバージョンアップお待ちしています! 登場人物がみんないい人ばかりでほっこりします。デザインが洗練されてて、マップ画面や選択肢の表示方法など細かな工夫が素晴らしい!と思いました。