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63433 のレビュー-
灰の底から『短編』のタグに惹かれてプレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 女性が掃除屋をしているという設定に引き込まれました。 かけあいのテンポ良く、色っぽいシーンがあるのが印象的でした。 グラフィックも色数が限られていて独創的でした。 重い話ですがやり取りのお陰でマイルドに感じられました。 @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございます。
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和紙因習村人間関係ドロドロ!昼ドラ大好きな自分は狂喜乱舞でした! 最初はホラーか~でも、他の方が15禁乙女ゲーといっていたし…と 恐る恐るプレイ開始してたんですよ。 演出はドキッとしますが、ホラー苦手派でも怖くなかったです。 @ネタバレ開始 恐る恐る…で初めて、エリコさんが好き…ん?百合…え? その旦那に手を出してる…??え??大好物なんですけど!という 初っ端からしれっとぶっ飛んでる主人公に惹きつけられます。 大昔、こういう因習系ライトノベルが大好物だったので、 遠野物語を彷彿させるワードがどんどん出てきてこれは好きだ!と なりました。 腹の子が…旦那の子じゃない!?とか中々攻めますね(好物) ミナさんの夫も一本愛という感情のネジがへしゃげてるのも みんな微妙に狂っていて愛おしい…。 ここまでツワモノのヒロインだからこそ、ハッピーエンドに 導くことが出来たのかなとも感じました。 おまけのノタリバコさんが出て来た時は、 いじらしくて泣きました。人間よりも純粋で健気…。 さあ!私の絵を描きたい欲をかっさらっていったお方! ソウマ様!! いやいやいや、この方に全部持っていかれました。 養子縁組しようとしたりそこボケるという可愛さと、 お馬さんに片目をもっていかせて、一目惚れ?したヒロインを そっと日常に返すとかツボ過ぎて!! 愛が重くて、仄暗くてあああ、眼鏡かけさせたい…と レイヤーを増やしたくなりましたが、裸眼でいかせていただきます。 @ネタバレ終了 もっと恐ろしい系のホラーとばかり思っていましたが、 因習と愛憎劇が好きな方におすすめしたい内容でした! 素敵な作品をありがとうございました!
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僕、門舞※スマホ,ブラウザ版フリーズの不具合治ったかも?門舞くんの個性的な風貌が気になりプレイさせて頂きました! 第一印象とは打って変わって、凄く業が深くて切ないお話でした…。 @ネタバレ開始 いじめられっ子なのに明るくて真っすぐな門舞くんがただただ愛おしいかったです!! 作中であやめ殿が「父が母と結婚した理由がわかった」と言及していましたが、門舞くんの慈愛に満ちた優しさと八喜子ちゃんが重なって見えたんでしょうね…。 あやめ殿も、普段の言動は爽やかで最低だけど門舞くんを大切に思っている事が色んな場面で見て取れて、二人の信頼関係にほっこりさせて頂きました。 スマホの登録名が「a」だったのは、一番の親友だからじゃないかなって勝手に思ってます。 広い背中ENDや、おひいさまだっこの時の台詞もきっと本心なんだろうなぁ! ふふ君は…最初、1つ結びだったので幼女?でも僕って言ってるしどっち?と疑問だったのですが、あの見た目には理由があったんですね…。 グシャ!っとなった化け物がお母さんだったのかな?なんて思ってた時期もありましたが、まさかのとんでもない毒親で驚きました。 妹ちゃんはお気の毒ですが、親の不始末が子供に受け継がれるのはよく聞くことなのである意味仕方ない事なのかもしれません…。 ただあの出来事の後は、今まで通りふふ君と一緒に3人で楽しく遊ぶのは無理になっちゃったんだろうな…と、そこだけがやるせないです。 黄昏ルミネンスをプレイ済みだと、色んな場面でニヤリと出来る要素があってとても楽しかったです! あやめ殿とおうまさんはあまり親子仲が良くないっぽい?ですが、しっかりおうまさんが報復していたを見てニコニコしちゃいました!! 少し特殊な感情が渦巻いてますが、あやめ殿は両親から愛されてるんだなぁって嬉しくなっちゃいますね。 そして、具体的なヒントをありがとうございました…! ノーヒントはは絶対クリア不可ですし、ふわっとしたヒントでもクリア出来る気がしないので、ダイレクトなヒントがあってとても助かりました。 おかげさまで、門舞くんの可愛さをトコトン堪能出来ました!! クリア後のタイトル画面、凄く可愛いですね…それ故に切ない…。 @ネタバレ終了 心に残る、素敵な作品をありがとうございます!
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オレには先輩しかいない!実況にてプレイさせていただきました。 タイトルからはサイコホラーな感じは全くなく、ここからどうホラーになっていくんだろう……とワクワクしながら実況させていただきました。 @ネタバレ開始 中盤からどんどん不穏な空気になっていきラストは……。最後の2択でどちらのendを先に見るか悩みましたが、どちらのendも最高でした。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
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ネイフォロニより愛を込めて実況にてプレイさせていただきました。イラストやゲームの雰囲気、キャラクターもそれぞれ個性があり、とても楽しく実況させていただきました。 @ネタバレ開始 ラストの裁判シーンのテンポがとても好きです。 @ネタバレ終了 また他の作品もプレイしたいと思いました。素敵な作品をありがとうございました
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猫野さんのお仕事!前作(?)の「夢見鳥の神楽」から引き続きプレイさせて頂きました~~!!!!! 「死神課」という厳めしい名称から想像していたのとは真逆の雰囲気の職場で、終始楽しく職場見学をさせて頂いている気分でした!!! @ネタバレ開始 主人公・ボタンさんの親しみやすい人柄のおかげで見かけはほんわか和やかなのに、実際の業務内容は概ね人間の想像通りなのが絶妙な塩梅の不思議さでとても面白かったです。 確かによく考えてみれば、人間をメインとしてこの世の生物が死後に行き着く場所があるとするなら、おどろおどろしいダークファンタジーな世界というよりは、こういう人間社会を模した構造になっていて然るべきですよね(特に日本人が多い地域はそうなりそう) 夢見鳥の世界観では99%ミステリアスなままで生活感の類とは無縁だったモミジさんが、お仕事に翻弄されてぼろぼろになっている様がとても人間味(?)に溢れていて、ものすごく新鮮でした。 でも「お迎え」に行った子供二人を抱えるシーンでは、彼が纏う絶妙なバランスの優しさと冷徹さが垣間見えて、やっぱりいつものモミジさんやな!!!!!!!!!とも思えました。 終盤ボタンさんの「仕事」を見守っていた件といい、とあるエンドで語った「閉じ込めてしまえばいい」発言といい、彼のそういうところ……ほんとすきですね……!!!!!!!!お変わりないようで何より!!!!!!! 序盤はあんなにラブラブで楽しそうにお仕事をされていたのに、突如ツバキさんから依頼された「転生」の為のお仕事に衝撃を受けました。ボタンさんと同じく全く現実を受け入れられなかった私は「なんでよお!!!!!今のままじゃダメなの?!?!?どうして!?!?!?」と泣き喚きながらあのしなやかなおみ足に縋りついておりました(下心とかはないです断じて) お仕事を全う出来た世界線も、出来なかった世界線も両方「恋人」もしくは「同僚」として至極正しい行いだったと思います。 どちらのエンディング選んだにせよ、彼らにとってお互いの存在は絶対に必要で、ちゃんと愛し合っていたことを確かめ見届けることが出来てよかったと思います。でも、再会したらもう離れないでね……。 前作を通してのお話になりますが、基本的には通常の生物のような生き死にから解放された夢の世界のようにも見えますが、明確な「終わり」がない分人間界で生きるよりずっとキツかったり、もし全部が嫌になって転生を選んでも魂が背負う業は早々消えることなく、現実世界でも真っ当に幸せにはなれない……という無限ループがあまりにも無慈悲過ぎて……! あの世界はそこに存在する生き物達にとって、とことん残酷な場所なんだなあと改めて思ってしまいました。 だからこそ彼らは皆儚くて美しいんですけどね……!!!!!!!!!!!!! 私は転生後のツバキさんの顛末を聞いて、人間界に落とされていた頃のファリーちゃんの話を思い出したりしていました……。 作者さんの他の作品のキャラクターにも勿論言えることなのですが、今回は特にキャラクターデザインやお衣装が凝っていてめ~~~ちゃくちゃ可愛かったです!!!!! ちびキャラなのが更に可愛さを引き立たせてましたね!!!!!!テレテレツバキさんのスチル好きです!!! ボタンさんとツバキさんの和菓子感のある色味のお似合いっぷりが天才的過ぎてお気に入り……もっと長尺で眺めていたかったな……! @ネタバレ終了 今回も根本さんワールド全開の素敵な作品をありがとうございました!!! 死神のお仕事への理解が深まるだけでなく、あの世界観全体の解像度も上がるというなんともお得な作品でございました。 今後の作品も楽しみにしております……!!!!
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オトギリさんとお酒飲むだけ見目麗しい長髪ギザ歯お兄さんに一本釣りされプレイさせて頂きました~!!!!!!!!!!!! タイトル→概要→ゲーム序盤の清々しい煩悩三連コンボと文章中の言葉選びの面白さに終始爆笑しながら、オトギリさんと楽しくお酒を飲ませて頂きました。 選ぶアテやよいどれ具合で分岐するという仕組みがとても面白くてついつい飲み過ぎてしまったような気がしますが、どのエンディングも可愛くてフルコンプした時の満足度がめちゃめちゃ高かったです!(お気に入りはEND6です。根っからのドスケベですまない……) @ネタバレ開始 一見すると怪しさ満点の容姿の彼ですが、実際はあんな環境においても大人であろうと振る舞えるとても素敵な男性でそのギャップに見事にやられてしまいました。これは10年ガチ恋も致し方なし。 甘酸っぱいような少し気怠いような……という宅飲み終わり朝方の独特の空気感がすごくリアルで良かったです/// この二人はどっちが酔っぱらっても大変可愛いし美味しいですね~~~~!!!!!!!!!! 今後もちょくちょくお酒でやらかして欲しいなあ。どうせもう後戻りは出来ないんだし(道徳0点) 当方は元作品である前作未プレイ勢なのですが、特に困ることはなく最後まで読了することが出来ました。 元の設定は知らずともプレイ自体には支障は一切ないのですが、よくよく考えてみたら主人公の置かれた状況やオトギリさんの正体って結構謎で、端々からほんのりと漂っていた違和感から目を逸らしつつ私もプレイしていたのですが、Extraに辿り着いた時に「あーーーーーやっぱりあれだけでは終わってくれないよね!!」と思わず手を叩きながら大喜びしてしまいました。驚くでも悲しむでもなく大喜び。倫理観どうかしてるのか? 「私の妄執を、甘く見ないでほしい。」という言葉の重みが、プレイ前と後で大きく変わる構成が本当に素晴らしかったです。 この作品の前提が「もしもあなたがオトギリを好きになったらというIF」である以上前作の彼とお会いしても必要以上にはお近づきになれないんだろうとは思いますが、生物学的な本能は置いておいて彼が長らくアヤメちゃんとどうこうしようと思えなかった原因である「前の恋」が死ぬほど自分好みの地獄の香りがしたので、後日そちらも個人的にプレイさせて頂く所存です!!!! 少しだけ登場したアルトくんもめ~~~ちゃめちゃ可愛くて気になってましたしね!!!!!!!!!!! @ネタバレ終了 読みながらほろ酔い気分になれる、素敵な作品をありがとうございました!!!
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ふたり終末論ゆったりともの悲しい雰囲気のBGMに美麗なイラストがふんわり動く。 最初は互いに追い詰められていた二人の突発的な逃避行のように見えましたが……。 @ネタバレ開始 眠ってる間に世界が終わっている……? 書かれている筈の文字が認識出来ないような不可解で色あせて崩れた奇妙な終末世界。 異常な状況の筈ですが、周囲に追い詰められていた二人にとってはむしろホッとするのも解る気がします。 二人以外何者も存在しない世界でぽつぽつと語られる互いの痛み。 結末がどうあれ、二人はこれで幸せだったのでしょう。 @ネタバレ終了 詩的な文章に彩られた、素敵な物語でした。
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殺人鬼と一緒にいられるか!俺は部屋に戻る! ~十殺館の殺人~ここは現在『嵐の孤島』。 開始早々『禁忌の言葉』を口にしてしまった主人公は、集まった人々を全員『知らない他人』だと言う。 宣言通り主人公は部屋に引きこもってバトロワ系ゲームを始めた……。 @ネタバレ開始 まさに乱高下な展開。 ゲームの悲喜こもごもがめっちゃ詰め込まれてました! 『知らない他人』、『主人公の名前』、『館の名前』……次々と意味が変わって見える手法、今回もお見事です。 最後の解説では不覚にも感動してしまいました。 そしてタイトル画面の変化に……主人公、良かったな……と。 @ネタバレ終了 とても面白かったです。
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かいらいリターン確かに(表面上は)ゆるふわなゲームでした。 そしてすこしずつ明かされていく不穏さが魅力的です。 @ネタバレ開始 登場人物にとって明らかな常識とプレイヤーの常識の食い違いが徐々に表れてくるストーリー構成が面白かったです。 @ネタバレ終了
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未来の車窓から‐寝台特急たそがれ号殺人事件‐寝台特急にはそれだけでロマンを感じるものなのですが、3号室の車窓は12時間目の未来がうつる不思議な車窓らしい……。 主人公は友人と共に『寝台特急たそがれ号』に乗っていたのだが……。 @ネタバレ開始 「うわああ!!」 早速ヤバい未来を見てしまった!!どうする!? 躊躇無く犯人(予定)候補の乗客達に話を聞きに行こうと言う友人。根性あるな。 主人公が言う通り頼もしいぞ。 一通り巡って写真を撮らせて貰った。何かあるだろうか……ん?気のせいかな……。 主人公達の他に乗客は三組。それぞれワケありそうな雰囲気を醸し出している……。 あーっ!BADEND1回収。 結局悩んだ末、最初に手が気になっていた眼鏡の紳士ではなく、ストレートにサラリーマン選択して敗北。 続けて迷いつつ眼鏡の紳士が買った帽子は既製品で誰でも買えそうだなと、ワケありそうな親子連れ選択して敗北。 これは最初の勘を信じるべきだっただろうか。 そして犯人と対峙。 あーっ!後少し!BADEND2回収。 利き手の事は気付いてたけど、コート他の人のだったとは……。 うーん、奥さんのコート左前……なのか?何かランチの時も最初の車窓に映って反転した物も右前に見えるような……自分の目が悪いのだろうか?(拡大&プリントアウトして眺めたのですが……) てっきり男物かと……。 いやランチの方は抑も衿とスカーフ(?)で合わせが良く見えないな……(拡大して確認中) そして奥さんの左手薬指には指輪があるけど、眼鏡の紳士の左手薬指には指輪が見えない気がするのは仕事柄と言うか利き手柄だったのでしょうか……? 指輪のことがずっと気になっていました……。やっぱり自分の目が以下略。 そしてついにHAPPYEND到達! そして再び乗車……おおっ!? 何てことだ、主人公とばっちり!? しかしランチと言いTRUEENDのスチルと言い、さりげなく飯テロ。 夜中にプレイするのではなかったかも。 シークレットバッジのヒントもあり親切でした。 @ネタバレ終了 明るい雰囲気で進むキケンな寝台列車の旅、楽しませて頂きました。
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ももちゃ~ん楽しくプレイさせて頂きました。 @ネタバレ開始 笑いすぎてどうにかなりそうでした。 ことわざの意味、わかっていても唐突なガキ(柿)でもうダメでした。 いや〜攻めた作品でしたねえ……そして出てくるキャラクターたちが食材なのでお腹が空いちゃいました。 エンドロールでみんなが楽しそうにしてるのをみると裏では仲良し感があってとても良いですね…かわいい。 @ネタバレ終了 とても素敵な作品をありがとうございました!!
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オレには先輩しかいない!先輩にアタックし続けてるけど空回りしてる脳天気っぽい主人公。 けれど何やら世界がおかしく歪み始めて――? @ネタバレ開始 おおう……中々重たい事情だったんスね……。 諦めるルートだと綺麗に終わりましたが……諦めないと……おおう。 先輩……ビビりまくりながらも切り捨てられないとは、罪なお人だ……。 (主人公が怖すぎて拒否れなかっただけかも知らんが……) @ネタバレ終了 サクッとポップなホラー、楽しませて頂きました。
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生き残れ ゴキンちゃん!可愛らしいけれどGという部分でやや複雑な気分になりつつもスタートすると……ボクっ子だ!カワイイ! BADENDを踏みまくりながらGの習性も再認識出来る!と進めていたら……。 @ネタバレ開始 5日目辺りからヤバい予感はしてたのですが……やっぱり……。 大勢居ると思ったら一人しかいなくてランドセルに大きい人間は近づかなくて……伏線が一気に回収された瞬間でした。 この家で一体何があったのか……ゴキンちゃんには関係ないことですが!プレイヤーとしては気になる……! ねこのBADENDでは思わず笑ってしまいました。確かに擬人化すればこんな感じ……! @ネタバレ終了 意外な展開が見られる、興味深い作品でした!
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もんすたらすパーク!〜ジェザと夢のタロット・デイズ〜(場所間違えたので再投稿失礼します)プレイさせていただきましたー! 待ってました! 普段自分がよく見るタロットとはなんか違うな。西洋とは無縁なものもいるし……と何気なく他の人の感想を見たら納得。本編とリンクしているんですね。縦・横でめくるの何の違いが?と一瞬思いつつもやってみると重要性に気付きました。可能ならみんな正位置引きたい! 素敵なゲームをありがとうございました!
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猫野さんのお仕事!興味が尽きないままずっと最後までプレイしました。どちらのエンドもすっごく良かったです。死神の世界の独特な職場環境やお仕事風景は見ていて本当に興味深くて、がぶりつきでプレイしていました。面白かったです。素敵な物語をありがとうございました。
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殺人鬼と一緒にいられるか!俺は部屋に戻る! ~十殺館の殺人~配信でプレイさせていただきました。 盛り込まれる館ミステリー要素にワクワクし、主人公の行動に爆笑し、最高におもしろかったです……! @ネタバレ開始 そしてラスト!!クリア後の演出最高です!!! @ネタバレ終了 楽しいゲーム、ありがとうございました!
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美しい断首綺麗で独特な口調の登場人物たち、作品を彩る怪しい音楽、人が簡単に死ぬモノクロの世界、残酷ながらも全てが妖艶で美しい作品でした。 主人公3人がとても魅力的で @ネタバレ開始 特に、残酷な世界でも優しさを持っているが故に危うく、人の死を重く受け止めどこまでも真っすぐな幸竹さんが好きです。 結末②で清水さんの苦しみに寄り添いたかったことを話し、友達を救う為に自ら天使になることを選んだ彼女は本当に悲しくも美しかったです。 不思議な世界観に最初から最後までどっぷりと浸かることができました! 素敵な作品をありがとうございました!
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眠れない夜、君を探してオルゴール調のBGMと布団の中…それは寂しくなりますいろいろ考えて不安になりますわかります! @ネタバレ開始 泣けるお話もあって涙が出そうになりました。自分のことを振り返ったら、幽霊に会うのは怖いけれど「後悔しなくていいよ間違ってなかったんだよ」と言ってもらえたら救われることがいっぱいあります。夢で言ってもらえるなら受け止められそう。 @ネタバレ終了 幽霊を扱っているけど救いがあって納得のストーリーでした。ありがとうございました。
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其は鬼の姫君すごく引き込まれる素敵なお話でした! @ネタバレ開始 『次女の憂鬱と破滅の靴』がとても面白かったので、こちらにもやってきたのですが、こちらもめっちゃ良かったです! 起動した瞬間の効果音が良い! コンフィグも作品の雰囲気に合っていて素敵~と思いながらテストメッセージを見て、また早口言葉を唱えました。 開始を押した時の音も素敵! そして、めちゃ自然に口が動いている素敵イラストにびっくりしました! ゲーム画面もすごく素敵&引き込まれるシナリオに、夢中になってプレイしました。 じあんさんがめちゃ可愛くてニコニコしました! 動きも可愛すぎです! そして、設定のところのあれは、この子のシルエット?ですかね?可愛い! 姫様といささんの交流が切ないけど、あたたかい……と思いながら見守っていたら、あの人の耳舐めでビビり散らかしました……。笑 そして、その後、耳舐めどころじゃない展開になり、呆然としました……。 それはあかん……とショックを受け、秘技も嘘なんじゃないんですか?と疑いの眼差しを向けていたら、それは本当でめっちゃ安心しました……。 すごく悪い人ではないんですよね……。 その後の惨すぎる展開に倒れそうになりながらも、とても引き込まれ、最後まで目を離せませんでした。 愛と憎しみが混ざり合った複雑な感情が伝わってきて、めちゃくちゃ良かったです……。 確率で別のエンディングを見れるというシステムも面白いです。 こちらのエンディングでは、その後のことも分かり、そして、あの一枚絵で涙でした……。 すごく良かったです……。 すごく引き込まれるストーリーで、一気にプレイしてしまいました。 最高です……。 また、動きがたくさんあって、見ていてすごく楽しい画面なのも素敵でした。 めっちゃ充実した時間を過ごせました! 余韻がすごいです……。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!