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コメディ

6321 のレビュー
  • アリスと夢の国の住人たち。~子守り編~
    アリスと夢の国の住人たち。~子守り編~
    本編公開前のお試しに最適な短編作品で、さくっとEDまで楽しめました!! キャラ達の賑やかなかけあいの中で、それぞれの個性が自然に伝わってくるので世界観にすんなりと入っていけます。 そして表情の変化がコミカルでとにかく可愛い…!三月ウサギくんの立ち絵は特に素敵なのでぜひぜひゲームに触れて堪能してみてほしいです!! いつも通りお茶会をしていた彼らがひょんなことから赤ちゃんを預かることになり、子守に奮闘するお話なのですが、赤ちゃんに接するそれぞれの態度の違いが乙女ゲーマーの萌えをきゅんきゅん刺激してくれます! きちんと全員分のスチルが用意されており、どのルートに行っても満足できる親切仕様!楽しんでCGコンプさせていただきました!! 素敵なゲームと賑やかでわくわくするひとときを本当にありがとうございました!!
  • ゲームオーバーできません!
    ゲームオーバーできません!
    前世にて大戦の中心にいた勇者や魔王の今世の話。 全五章で、タイトル画面から章を選択して読んでいく形式です。 発情の印象が強かったのでオープニングでなんてこったシリアスだ……、と思ってたのにやっぱり下ネタ寄ギャグじゃねーか! しかし投げっ放しギャグではなく落とし前はきちんと付けている終わり方でした。なんて羨ましい内定だろう。 それにしても普通に大事だけど印象が微妙に過ぎる便器会社という絶妙な可哀想さよ……。 なお一箇所のみですが「紀元前10世紀頃の粘土『にに』刻まれた物語」の部分を読んでいて誤字かなと思ったので一応報告とさせていただきますね。
  • お父さんのPCクエスト
    お父さんのPCクエスト
    PCの出で立ち!この起動音!デスクトップアイコン群!父親の世代ではないのですが懐かしかったです。そして現れた時代を感じさせるムリゲなゲーム感がまた最高でした。エンドロールまで辿りついた時にはもう「よくやってくれた息子よ!」と(戻し作業が大変そうだなあなどと勝手に想像してしまいました)。最後によくあるスキップできないやつ!それが良かった!じーんとしました。PCは他の思い出とともに残してたんだなあと思うと、なんだか嬉しかったです。面白くも懐かしい、まさにハートフルなゲームでした!
  • 発情婆
    発情婆
    2を先にプレイしてからですが、アドバイスを頂いていたのでさほど詰まらずできました。readmeも助かりました。そして相変わらずの破壊力でした。やはり良い意味でひどい! ひどすぎる! 深そうな話もありつつも、笑わずにはいられません。みんなひどい! パロネタのチョイスもセンスがあってひどい! 面白かったです。
  • モンスタービタミン
    モンスタービタミン
    現代のSNSに触れている人間だと、「やべっ」とちょっと思わされるブラックジョークが利いた作品です。 風刺的な内容ですが、説教臭い訳ではなく、オチもツッコミ所があって、終始楽しい気分で読み進めることができました。
  • ドクトルC<ツェー>の診療所
    ドクトルC<ツェー>の診療所
    非常にテンポよく進む、笑えるんだけど、薄ら寒いものを感じてしまう作品です。 どことなくあのセールスマンを思い起こさせる作風で、でもドクトルたちは懲らしめるとかじゃなく、素でやってるんだろうなぁ……と思うと恐ろしい話です。
  • ドクトルC<ツェー>の診療所
    ドクトルC<ツェー>の診療所
    面白かったです。短い中にこれだけの濃いキャラを躍動させているのがすごいなあと。これ当事者は笑えないよなと思いつつも笑わずにはいられない、まさにブラックユーモアですね。テンポよく小気味よく、面白かったです。そして女の子がかわかったです。かわいかった……。
  • マッスル娘 in ファンタジー
    マッスル娘 in ファンタジー
    筋肉を理由に憧れの先輩に振られたので転生先の異世界で筋肉を鍛える話。 サムネのようなイラストで進むとばかり思っていたので出ピエール先輩でまず笑いました。 やっぱり筋肉は最高だぜ! ブラウザ版プレイ。少し戦闘時のコマンド選択で動作に違和感があったりなかったりはしましたが、ヒントもあり運要素を含めても一度の試行に必要な時間が短いので遊びやすかったです。 またデッドエンドの際にタイトルに戻るとありますが自分の環境では何度か試してみてもタイトルに戻らないまま止まってしまうようなので一応報告とさせていただきますね。
  • ボス恋〜ボスモンスターと恋しよう!〜
    ボス恋〜ボスモンスターと恋しよう!〜
    一目ぼれでプレイ!素敵なキャラクターで攻略するのが楽しかったですv
  • アリスと夢の国の住人たち。~子守り編~
    アリスと夢の国の住人たち。~子守り編~
    夢の国に迷い込んだアリスが何はともあれお茶会を始めようとしたら公爵夫人の赤ん坊を預かることになった話。 本編未リリース作品の番外編のようで登場人物の設定など細かい箇所には触れられませんが、「不思議の国のアリス」を題材とした作品なので原作または同様な派生作品に触れた経験があれば、それとなく入っていけるのではないかな、というような内容になっています。 なお、こちらの公爵夫人の容貌は醜くないです。やったね! 乙女ゲームテイストですが恋愛要素はあっさりめなのでプレイ層としては広く遊びやすい方かと感じました。 オープニングとエンディングは共通で、スチルを含む道中がルート分岐する形ですね。きちんと紹介されている訳ではないけど、それぞれの性格や主人公に対する態度などが大凡把握できる紹介パート的な作りでもあるので、本編リリース前の番外編として丁度良い感じかな、と。 きっと常識で捉えたら奇妙にも程があるけど夢の国では何ということもないのだろう、少しイカれた日常の平和な一幕でした。
  • 不思議な世界からの帰還1「お茶会準備」
    不思議な世界からの帰還1「お茶会準備」
    可愛いキャラ達がたくさん出てきて、しかも口や目が動く! とても楽しく遊べました!
  • ゲームオーバーできません!
    ゲームオーバーできません!
    何と背景が動くノベルゲームです。コテコテのJRPG風のOPからピコピコ音のタイトルの演出がいいです。テンポがとてもいいので気軽に読むことが出来ます。後受けでやおい穴持ってるフッキャルさんは可愛い。 一部立ち絵の白い部分が透過され背景が透けていたのでご報告します。
  • 主人公の一日を無事に終わらせてあげて。
    主人公の一日を無事に終わらせてあげて。
    主人公君が酷い目に遭うゲーム。幾度か生命の危機が訪れますが、主人公君がモテモテに見えるのは気のせいではない・・・? さて、鈍感な主人公君はいつ気づくんでしょうね( *´艸`)
  • 発情婆2
    発情婆2
    まず笑ったのは、多分これ、自分もよくお世話になる素材サイトのおじいさん。 まさかこんな使われ方をするとは想定外だったでしょう・・・。 1作目で大体の要領を掴んでいたので、今回はすんなりクリア出来ました。 おばあさんのパーソナルデータも、しっかりメモって控えていたんですが・・・。(笑)
  • 発情婆
    発情婆
    冒頭で天使に「辿り着けるものならね」と挑発されて、カチンと燃え上がりました。 やってやろうじゃないの、と。 他に類を見ないテーマのガワを被っていますが、内容はオーソドックスなトライ&エラーのゲームですね。 聞きたくもない婆さんの心の声を聞きながら、判断を下す行為は面白かったです。 数回のミスを繰り返した後、言われた通りに辿り着いてやって満足しました。(笑)
  • ゲームオーバーできません!
    ゲームオーバーできません!
    とことんシリアスなOPから、いきなり気が抜けるようなタイトルBGMとのギャップに戸惑いました。 「え、そっち方向のゲームなの?」・・・と。 そしたら、本当にそっち方向でした。(笑) 演出や画面効果は派手で見応えがありました。 ただアレな人達なものですから、やっぱり行動はアレでしたけれど。
  • お父さんのPCクエスト
    お父さんのPCクエスト
    その中間である三十代はハブなんです!? とか思ったけど自立し始めた子供とその親の年齢層ですね。なるほど。 押入れに仕舞われていた父親のパソコンの中身を探る話。 また或いは、ある選択を経た男の話。 懐かしくも何かが違うデスクトップのアイコンでふふっとなりました。 多くは語られていないこともあり、長いエンドロールの中で彼は何を思ったのだろうか、と想像すると感慨深いです。
  • 主人公の一日を無事に終わらせてあげて。
    主人公の一日を無事に終わらせてあげて。
    初見でエンディングまで行けましたが、間違うと悲惨ですね……。 ツール作成な為キャラの顔の印象が似ている事や一部画像が出ないことが気になりました。
  • 発情婆2
    発情婆2
    諸々がギリギリでアウト。 発想し、形にして公開する所まで持っていけるバイタリティーとメンタルの強さには拍手を禁じ得ないです。 オープニングデモ的な演出から始まり、今回は少しマイルドかな?と思いましたが全然そんなことはありませんでした。 あと、名前の改編具合が前作も今作もツボです。お気に入りのステージは芸人さん。 本当に酷い破壊力をもったある種の素敵な作品です。
  • 発情婆
    発情婆
    初っぱなの演出から引き付けられ開始した本編に関しては、期待以上に良い意味で酷いを連呼したくなる作品。 以前にもプレイした事があったのですが、2をやる前に再プレイ。 解っていても酷いと言う言葉と共に笑いが込み上げてきます。 個人的にはセミファイナルからファイナルの流れが最高です。 頭を馬鹿にして楽しくなりたい。そんな時には本当に素晴らしい作品です。