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SF・ファンタジー

8127 のレビュー
  • ストーンブレイカー【Chapter3公開】
    ストーンブレイカー【Chapter3公開】
    少年漫画的なストーリーと熱いバトルが楽しめる面白いゲームでした!そしてイラストがめちゃくちゃ上手い……チャプター3のバトルに苦戦して5回くらい挑みました。(頭が悪い) 物語はまだまだこれから!という感じなので、続きも楽しみにしております!制作応援しております。
  • パーソナル・スペース
    パーソナル・スペース
    3時間ぐらいのSF映画を一気見したような気持ちです。 素晴らしかった・・・。 @ネタバレ開始 チャプターが最初からではなく、途中から始まる時点で、 もう面白いに決まってらぁ!と思っていたのですが、 本当に、本当に面白かった・・・。 @ネタバレ終了 色々感情が渦巻いて、言い出したらきりが無いので、 とにかく、素晴らしいので皆さん是非遊んで下さい。
  • ティアマトの星影
    ティアマトの星影
    既にご存じの方も多いでしょうが、とんでもない力作となります。 プレイが終わった瞬間には感動とともに達成感と満足感が味わえました。 本当にお疲れ様でした。こんな作品がこの時代に新たに生まれるなんて。 プレイ中は商業の超大作をプレイしているような感覚を味わえました。 いにしえの作品群のファンの方は、深い懐かしみを感じられると思います。 制作者の方も非常に強い影響を受けているのだろうな、と見受けられました。 (もし間違っていたら申し訳ないです) また、それらに匹敵する作品を作り上げようという、 物凄く高いところに目標を置いて制作しているのがビンビン伝わりました。 ここをもう少しこうすれば!というような点もそれなりにありますが、 それは比較対象によりハードルが上がり過ぎてしまったからだと思います。 それだけフリーゲームの枠に収まらない作品だという印象でした。 まずシナリオは非常に壮大で素晴らしかったです。 序盤から大きな風呂敷がどんどん広がりっぱなしですが、 中盤から終盤にかけて見事に畳まれていくので安心しました。 星空や宇宙、記憶をテーマにとても幻想的であるとともに、 抽象的な説明や難儀な言葉で煙に巻くことも一切なく、 きちんと明確にプレーヤーに伝わる良質なシナリオだったと思います。 プレイ後の消化不良感は一切無縁でした。 テキストは流石のプレイ時間なので、少し冗長に感じた部分もありました。 特にStarlightの部分はもう少しテンポ良く刈り込んでも良いとは思ってしまいました。 でももしかするとそんなところも過去の名作リスペクトなのかもしれません。 とはいえ、随所に笑える部分があって退屈せずにプレイできました。 全編を通じて特に好きだったのは某自宅での食事イベントです。 こういう家族で馬鹿なことをやるってのは本当に自分にとっては理想です。 あとは某ひみつ道具がトラウマというネタ。あの話は確か未解決エンドですもんね。 ファンタジーなシーンやクライマックスは描写が丁寧で素晴らしかったです。 グラフィックは特に塗りが特徴的で個性を感じられるものなので非常に好きです。 メインビジュアル初見時のインパクトは個人的には絶大なものでした。 ED前のイベントCGなんてこれしかないよ!という素晴らしさでした! 背景などを含めて全編を通じて統一感があり世界観を形成していたなぁ、と。 キャラクターは委員長が一番可愛らしいと感じました。差分も素敵!! プレイ中のBGMも作品に合っていて良かったのですが、 どうしてもOP曲とED曲の素晴らしさに耳が持ってかれてしまう!! OPはムービーの演出も素晴らしく、初見時なんじゃこりゃい!となりました。 ムービー最後の実写映像なんて、こんなんどこで撮ってきたんだ!と感じました。 ED曲は良すぎる。本当に良すぎる。素晴らしすぎる。(しつこい) 実はOP曲とED曲はYoutubeで確認できます。(ネタバレ配慮はあるので安心) でも、OPはともかくEDは絶対にプレイ後に聴いてほしい!本当に! プレイ時間目安18時間(私は15時間弱でした)とありますが、 文章量だけでない大力作でプレイ終了時の感動は掛けた時間分上乗せされた気がしました。 チームで注いだ情熱が尋常でない作品をありがとうございます。
  • 黒い森のリドルメア
    黒い森のリドルメア
    個性的なキャラクターたちやモノクロの世界がとても素敵なノベルゲーム!シスコン気味な兄も、歌い出す妹もかわいい…ミートさんとの会話も面白かったです。不気味なようでやさしい雰囲気でした。彼らが選ぶ、どちらのエンディングも好きです。
  • 蒼白のマジックシールエメラルド
    蒼白のマジックシールエメラルド
    王道ファンタジー!な雰囲気のあるオープニングから始まりワクワクしました。迫力の戦闘シーンがすごい…!演出かなり大変だったかと思いますが凝っていて面白かったです。ありがとうございました!
  • ヘブンズ・ロワイヤル -Frozen Butterfly-
    ヘブンズ・ロワイヤル -Frozen Butterfly-
    ナルガさんの視点で語られるヘブンズ・ロワイヤル後のストーリー。とても面白かったです。 ナルガさんの心情を深く知ることができるという時点でもう垂涎ものでした。 立ち絵が新しく冬服仕様になっていたのにもテンションが上がりました。 前回同様、知略をめぐらせた戦闘シーンも面白かったです!! @ネタバレ開始 ナルガさんはルーシーを殺していて、ルーシーは自分が殺したカルラを探していて、ナルガさんには殺した女がいるが会いたくないという関係がツボでした。殺伐と愛情の塩梅が絶妙です。 ナルガさんの過去シーンが最高でした。特に、ナルガさんが一歩踏み出すのを躊躇う理由が切なすぎて……もう……言葉にならないです。 ビジュアル面では、カルラの天使姿が似合いすぎました……!!あまりにも美しくて、しばらく見入ってしまいました。 新しい天使もすごく個性的で面白かったです笑 ルーシーは、前作よりも可愛らしさがパワーアップしていて素敵でした!カルラとのガールズトークのシーンはニコニコしながら読んでいました。 最後には、ナルガさんがトラウマを乗り越え、二人が結ばれて、本当に良かったと思いました……!最後のタイトル画面の変化には胸を撃ち抜かれました!穏やかな表情がとても素敵です……!! ショートストーリーの廃墟で休息をとる二人の描写も、温かくてとても微笑ましかったです。 @ネタバレ終了 とても楽しませていただきました。ありがとうございました!
  • Memories season ~思い出の季節~
    Memories season ~思い出の季節~
    春夏秋冬のそれぞれの良さが感じられる優しいお話でした。季節の妖精たちも可愛いのですが、主人公の男の子も可愛くて好みです!妖精たちが抱えている悩みがまさにその季節特有のつらい部分で、実際にも季節の妖精たちが存在したらこんな悩みを抱えているんだろうなあ…とプレイしながら思いました。だけど、どんな季節にもその季節にしかない楽しみ方があるんだ、ということを改めて感じさせてくれる作品でした。素敵な作品をありがとうございました!
  • とある惑星の記録(No.S-01)
    とある惑星の記録(No.S-01)
    15分ほどでクリアいたしました。面白かったです! プレイ時間は短めですが、移ろいゆく時のなかで輝く命の美しさが表現されていて、とても切ない気持ちになりました。 宇宙の雄大さ、命の儚さ……ミクロとマクロを併せ持つ、素晴らしいSFストーリーでした。 素敵な作品をありがとうございました!
  • パーソナル・スペース
    パーソナル・スペース
    宇宙を舞台に紡がれる切ない物語、とても素晴らしいです。 物語の構成も非常に珍しい形で興味も引かれますし、残酷な世界の中でも確かな愛が感じられました。最後ずっとオンオン泣いてた。 SF作品を普段読まない方でもすんなり入れるとても素敵な作品でした。
  • 飛びたいの
    飛びたいの
    短編でありながら選択肢によって展開がガラリと変わるので、一粒で何度もおいしいな物語を楽しめました! @ネタバレ開始 最初に見たのが風船エンドだったのですが、主人公のあまりにも他人事感あふれる呟きに思わずツッコミを入れそうになりました。飛んで行ったじゃないよぉぉぉ!! 選択肢によって主人公がとんでもない善人からサイコパスにまで変貌するので、次はどのようになるのか全選択肢をワクワクしながら見る事が出来ました。 個人的に思ってたのと違う……!な表情をしたハングライダーの天使さんが好きでした(笑) @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • 蒼白のマジックシールエメラルド
    蒼白のマジックシールエメラルド
    少年と少女が出会うバトルファンタジー! 主人公がパワータイプでどんどん敵をなぎ倒していくので爽快感があって良かったです。緑髪ヒロインのリーフィちゃんもかわいい。 立ち絵を前後に配置して奥行きを表現していたり、攻撃のエフェクトも凄かったです。オープニングもすごい。 王道!冒険!というよりスピンオフのような不思議なストーリーだなあと思っていたらあとがきを読んで納得しました。三年という制作期間にも驚きました…!本当にお疲れ様でした。
  • 夏休みの行方~妖精を助けたら夏休みが無くなりそうな件~(改)
    夏休みの行方~妖精を助けたら夏休みが無くなりそうな件~(改)
    ぐああ!!!皆動くし可愛いしで選択肢悩みました。 でもレイナちゃん!キミにきめた!! バトルシーンのキャラも敵も、ソシャゲ感が あって見ていて楽しかったです。にやにやしちゃいました。
  • アンドロイドは小説家になる夢を見るか?
    アンドロイドは小説家になる夢を見るか?
    30分ほどで3つのENDを見ることができました。 面白かったです! 有能なアンドロイドが人間と共存していく。 近い将来、起こりうる可能性の高い世界のお話でした。 @ネタバレ開始 突然ハウスロイド試用サービスの対象に選ばれた主人公。やってきたアンドロイド、シャーリーは超高性能。 ふとしたきっかけで小説を書く手伝いをしたいと申し出たシャーリーが、人間なら一週間はかかるであろう執筆をわずかな時間で完了させてしまうシーン。 とても恐ろしかったです……。 近い将来人間を凌駕してしまうのではないかと予測されているAIですが、このシーンはシャーリーが淡々と執筆をこなしているだけに、余計に恐怖をかきたてられました。 END~明日への扉~はほっとする終わり方で、将来人間とAIがこういう関係を結べるとよいなと思いました。 @ネタバレ終了 楽しませていただきました。 ありがとうございました!
  • Shiny night Drop
    Shiny night Drop
    ファンアートとして、クマさんを縫いました!
  • パーソナル・スペース
    パーソナル・スペース
    プレイしてから余韻を噛み締めて感想を書くまで時間がかかってしまいました。 あまりにも残酷な世界の中で、主人公たちがひたむきに一生懸命生きて恋をしている姿に心打たれました。最後のスチルは涙なしには見れませんでした。 それぞれのキャラクターも魅力的で、私はラズリの豪快な感じがシロエとの対比もあって好きだなあと思いました。 物語の時系列をバラバラにして読ませる手法はとても難しいと思うのですが、早く次が読みたくなる絶妙な構成で引き込まれました。 クリア後のおまけシナリオも切なくて、また何度も読み返したくなりました。全体を通して本当によく考えられたシナリオでした。 素敵な作品をありがとうございました!
  • 泣けない兎
    泣けない兎
    番外編を遊んでからの本編スタートとなりました。 バッジ3つ取得できました。面白かったです! 読みやすくきれいな文章に美しく個性的なキャラクター、荘厳な音楽などが物語をひきたてており、世界への没入感が高かったです。 @ネタバレ開始 番外編をさきにプレイしたことで、はじめ主人公の願いをはねつける彼らの気持ちも理解できてしまい、複雑な気持ちで物語を追い続けました。 セツカちゃんのシーンはとくにつらかった……。 最終的に、主人公の強い思いが届いてよかったです。 シリアスな場面ばかりでなく、肩の力を抜けるようなシーンが合間にあったのもよかったです。 どのキャラクターも素敵ですが、一番好きなのは番外編と同じくセージ様です。 自由探索時には彼を探しまくりました。 トイレに行かない発言も拝聴いたしました! また、驚いたのが秋仁くんENDです。 こちらは森に行かなかったルートでしたが、秋仁くんが抱いていた気持ちをはっきりと知ることができてよかったです。 バッジタイトルを拝見した時、孤児院での言動が色々と思い返され、胸がぎゅっとしめつけられました。 このENDでは主人公の願いはかなわないけど、秋仁くんの願いはかなうんだなと思うと、なんだか切なくなってしまいました……。 @ネタバレ終了 続編もプレイさせていただきます。 素敵な物語をありがとうございました!
  • Kallipolis
    Kallipolis
    展開が早く振り落とされそうになりましたが、スピード感があって良かったです。まさかの6次産業がテーマという独特な作品でした。壮大なお話…!
  • 泣けない兎2
    泣けない兎2
    これで、終わった!と思いきや、取り逃したバッチを 探していると・・・あれ、まだ隠されたストーリーが・・・。 色んな意味ですっっっごいボリュームのお話でした。 @ネタバレ開始 シーラ様は味方にすると心強いけど 敵にすると恐ろしいタイプの神様ですね。 白夜くんについては 「もう何も考えないで子供らしく居てくれ・・・ 幸せになってくれ・・・。」と読んでいて常に思っていました。 切ない・・・。 @ネタバレ終了 1話からのプレイ推奨だったのに、2が気になりすぎて 先に手を出してしまいました。すみません。 また、時間をつくって1話と番外編の方も読みたいと思います。
  • パーソナル・スペース
    パーソナル・スペース
    まずは「秀逸なタイトルだ」と思いました。個人的空間(想像力)と個人的な「宇宙」、そしてイディオムとしての「パーソナルスペース」の意味が物語の随所に効果的に使われており、説得力のあるタイトルであると感じました。 本作はSF作品となっており独自の設定も多く盛り込まれていますが、無駄に難解な表現を用いないので読みやすく、また主人公が適宜情報をまとめてくれるのですんなりと設定を理解することが出来ました。 とはいえ開示される情報の時系列がばらばらなので序盤はよくわからないのですが、演出やシナリオに引き込む力があったのでまさしく「点と点が繋がる」瞬間を待ちわびながら読み進められました。 「パーソナルデータ」の主人公であるシロエちゃんには凛とした意志と強さがあって、まるで軌跡を一直線に伸ばし輝く星のようであると感じました。 そんな風に彼女を形成していったのは間違いなくクロハくんであり、彼の優しさと知的探求心にはとても好感が持てます。そんな2人が惹かれ合う様に温かい感情を抱きました。 また、ラズリちゃんの性格がからっとしていて良いなと思いました。個人的に口調が好きです。 @ネタバレ開始 シロエちゃんとクロハくんの生い立ちや立場からして、きっと浮かばれない恋であるだろうと感じていました。 それでもお互い懸命に目的に向かって努力する様に応援したい気持ちが募りました。 ストーリーの終盤、主人公(クロハくんの子孫)を「クロハ」と認識し嬉し涙を流すシロエちゃんの姿には胸が震えました。 美麗なスチル、選び抜かれたBGM、上手く思考が出来なくなってしまった状態でもひたむきに言葉を紡ぎ感情を吐露するシロエちゃんのセリフ、それら全てが的確に私の心を射抜き涙腺を崩壊させるには十分すぎるほどでした。 「シロエとクロハ」として巡り合うことは出来なかったけれど、クロハくんがシロエちゃんを「死んだ」とみなし新たな関係を築いていったようにシロエちゃんも疑似的でもクロハくんと「再会」出来たことがある種の「終着点」となり彼らの想いは浮かばれたのではないかと思わずにはいられません。 @ネタバレ終了 エンドロール時に、広大な宇宙も小さな「点」から始まり、それが無数に繋がることで世界は出来ているのだと自分が生きているこの空間に思いを馳せました。 一時間ほどで読み終わるコンパクトな作品ですが、この作品とともに過ごした時間以上に心に残るものの多い美しく素晴らしい作品でした。 素敵なゲームをありがとうございました!
  • 日替わり?!レアガチャ勇者様~明日はもっとレアな勇者様がでますように!~
    日替わり?!レアガチャ勇者様~明日はもっとレアな勇者様がでますように!~
    ものすごく動く!すごい!!変わった設定が面白く、お話のテンポもよくとても楽しく遊べるゲームでした。キャラの動かし方など工夫されていて本当にビルダーとは思えない…。ザッハちゃんかわいい!ありがとうございました!