SF・ファンタジー
7945 のレビュー-
小さなおくりもの絵本や紙芝居のような、心がほんわか温まるお話。 児童書としてあってもおかしくないと感じる絵と内容でした。 ボカロってこんなに流暢に違和感なく話すのですね…… 最近のボカロ事情がわからなかったので、驚きです。 また、文の表示方法が独特で、ティラノでこのような形式もできるんだ!と気付きになりました。 簡易設定……気になります! 見守っていたくなるような優しい作品、ありがとうございます。
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Eveplus(イヴプラス)トップ絵の青い瞳に惹かれてプレイ。 女の子を出産し、幸せの絶頂にいる母に起きたある出来事から、母とメイドロボットとの関係性に変化が…という作品。 序盤から語られる母目線の言葉にちりばめられた時代背景は、わざとらしくなくすんなり設定を飲み込ませてくれました。 エンディングはとても考えさせるもので、果たしてこの家族が手にできる幸せはこれしかなかったのだろうか、と思ってしまいます。でも客観的に言って「正しい」事だけが、人の幸せに必ずしも繋がるわけではないというのも事実なんでしょうね。 短い時間でしたが、集中して楽しめる作品でした。
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飛びたいの一つのゲームなのにふり幅がこんなにもあるゲームは久しぶりに見ました 面白い~~~!!! UIやタイトルのポップさというか無邪気さとは裏腹な展開やシナリオに戦慄しつつも、最後までじっくり楽しませていただきました。 うちわで飛ぶシーンがとても可愛くて好きです…
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泣けない兎2前作同様、登場人物達の表情が豊かで、BGMや背景、会話等含めすべての雰囲気が素晴らしいです。 どのルートも恐ろしい程にじわっとくる重さがあって、読み応え抜群です。 自分の中ではシーラ様が一番強く印象に残りました……素敵なゲームをありがとうございます。
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星を食べる子キャラクターと絵柄が可愛らしくて好きです! もぐもぐしてる天使かわいい…… HAPPYENDとBADENDで大きく印象が変わり、驚きました。 星ってどんな味がするんだろう、と、食べたことないのに不思議と味を想像してしまいました(笑)美味しそうには見えますよね! ありがとうございました!
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Eveplus(イヴプラス)@ネタバレ開始 両親の愛情の深さと、失った我が子に向けた悲痛が伝わってくる普遍的なテーマに、見た目や性格が同じでも元の我が子ではないという所謂スワンプマンに対する違和感を合わせた斬新な着眼点の作品。面白かった。@ネタバレ終了
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精神研究の実験人間プレイさせて頂きました。 精神研究の実験人間というタイトル名からして、精神的なダメージが来るのかな?と思いました。 高校生が、実験人間の精神体からMCSを採取するというお話・・・。 一見、難しい話に感じてしまいますが、心暖まる内容や人の心理状態に絡んだお話に感じました。 @ネタバレ開始 最後の方で、勝利が敗北に詰め寄るシーンでは、『選択肢よ、出てこい!出てこい!』って、願ってましたが出てこなかったです。 もしも選択肢が表れたら、ミゴコロさんを選んでました! @ネタバレ終了 Coming Soonとありましたので、追加シナリオ楽しみにしています!
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小さなおくりもの可愛いお話をありがとうございました! 絵もほんわかしててかわいくてお話にあっていましたし声もすらすら優しい声な感じがしました! 素朴な家族愛が心温まります
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星を降りるコカブ星と人の交流。切ないけどやさしいお話。コカブさんのデザイン好きです!星のことを全然知らなかったので、プレイ後に調べてみるのも楽しかったです
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しろもちの世界謎の生物・しろもちに癒されるのかと思いきや、割と振り回されるゲームでした(笑)。 選択肢が多く、その都度にいろんなしろもちの仲間を見れてかわいかったです(*´ω`*) 一番ツボったのはけんしろうもちですね!!渋い!! もっと色々遊んでみたいと感じました!かわいい作品をありがとうございました~(*´ω`*)
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おしまい少女夢でも現実でも、こういった存在がいるかいないかで大きく変わるのでしょうね。 綺麗な言葉で誤魔化すのではなく、きちんとキズと向き合う少女に優しさを感じました。
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対象She-11に関する記録人類がほとんど滅びかけた世界を舞台とした物語。僕は1時間ほどで読了できました。 @ネタバレ開始 本作品はシナリオの構成が特に良かったと思います。いきなり制作者よりの目線での感想となり恐縮ですが、個人的には緩急がよくきいていた点が素晴らしかったと思いました。死と隣り合わせの戦闘シーンでは緊張の糸がピンと張り、その後のシャルとの微笑ましいやり取りではまた糸が緩んで……、というように、良いテンポで緊張と緩和が繰り返されていました。その巧みな構成のおかげもあって、本作品は読むのが実に楽しかったです。 また、主人公に迫られる選択が大変シビアであったことも印象的でした。こうした問題に彼が悩んでいる様子を通して、彼らの世界で生きる厳しさがひしひしと感じられたようにも思います。本作品の中では、「舞台設定について長々と説明されている」と感じたシーンはありませんでした。にもかかわらず、あの世界をリアルなものとして感じられたのは、主人公の葛藤が真に迫るものであったからかな、と思いました。 厳しい選択を迫られた主人公とシェルでしたが、だからこそ、ひとつを選びとった彼らに強く感情移入できました。ノエーシスが1人で起動するシーンはめっちゃ熱かったです……! その後の展開は、ちょっとウルッときてしまいました。2人で生きて夢をかなえてほしかったという思いはもちろんありますが、あのような形であれ夢が叶ったことに救いを感じました。最後のイベントスチルも印象的で、特に、ノエーシスもそこにいることが素晴らしいと思いました。 @ネタバレ終了 総じて、プレイ時間に比して強い感動と満足感を味わえる作品だったと思います。 素晴らしい作品をありがとうございました!
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泣けない兎 番外編クリスマスシーズンになってきたので(時間が経つのが速い!)プレイしました。 各キャラ向けのプレゼントがそれぞれぴったりで面白かったです。笛ナイスチョイス! @ネタバレ開始 デンデン太鼓とエレキバン(に似て非なるもの)とシーラ様向け!!が特に良かったです。 @ネタバレ終了 キャラ崩壊は個人的には一切なかったので安心して楽しめました!! セツカ可愛いよセツカ!! 開幕から登場でいきなりテンション最高潮でした!
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対象She-11に関する記録夢を夢で終わらせず、引継ぎ叶えた二人のお話。 大型ロボットの出てくる作品はあまり読んだことが無く、どんなお話なのだろうとわくわくしながら読み進めました。 ロボットがたくさん戦って……という内容ではなく、搭乗者である『シェル』と『主人公』の交流や想い、行動が丁寧に描かれていて、気付けばすっかり二人に感情移入していました。 場面とBGMやSEが合っていて、盛り上がりや感動がより良くなっていたと感じました。 世界観や物語の設定もおかしいところがなく、無理なく理解できるようになっていて、実際に起こったらこうなってしまうのかも……と想像しながら話を進め…… 最後、二人の夢が叶ったシーンがほんともう好きです。 @ネタバレ開始 惜しむらくは、二人とも生きて新しい夢を叶え続けてほしかったっ……!! @ネタバレ終了 「生」ではなく「夢」を望んだ美しい作品、ありがとうございます。
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泣けない兎2前作から続けてプレイさせていただきました。 ふたりの過去に焦点を当てて描かれており、説明文などにもある通り残酷な描写が多かった印象です。 白夜くん、どんな風にしゃべるのかな〜と楽しみにしておりましたが、めちゃくちゃしっかりしていて真面目な子!かわいい! @ネタバレ開始 ルート分岐が結構多いのでセーブ箇所に気をつかいましたが、無事に全エンディングをコンプできました。タイトルの意味がわかった途端、思わずこちらが涙してしまいました……。 ふたりとも頑張りすぎるところがあったり、誰にも相談できなかったり……一緒に暮らした時間はほんのわずかでも、きょうだいだからか似ているなあと思います。 シーラ様に叱られることが多かったですが、笛さんも悩み苦しみながら生きてきたんだと考えると、ぎゅっと抱きしめてあげたくなりますね……。 ハッピーエンドはすごく鳥肌がたちました。白夜くんにとっては、笛さんに自分の秘密を知られないことが幸せだったんですね。 ふたりの幸せが叶うことはなかったけれど、それでもどうか優しい世界が訪れるよう願わずにはいられません。 @ネタバレ終了 とても心に残るお話でした。素敵な作品をありがとうございました!
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どうか夜よ明けないで落ち着いたピアノの旋律がBGMとして流れていて、全編通して切なくノスタルジックな気持ちになりました。 @ネタバレ開始 あの場所に行きたくない、帰りたくない……。 そんな思いには覚えがあるし、それを見る立場だっていたたまれない……。 どんなに楽しい時間にも限りがあり、また夜は明けてしまう。 当たり前のことではありますが、残酷なことでもあるなあ、と思います。 そんな中、『入れ替わり』エンドが、2人にとって望ましいものになったんじゃないかと思えました。 自分も明日も仕事。ああ……。 @ネタバレ終了 もどかしいようなせつない気持ちを思い出させてくれて、ありがとうございました。良い雰囲気に浸れるゲームでした。
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泣けない兎短編集を読んでからこちらをプレイさせていただきました。 世界観に合ったデザインが美しく、いつまでも眺めていたくなるくらいです。 @ネタバレ開始 プレイしている間ずっと「うさぎは……うさぎはどこだ……!?」と探し続けていました。どうやらいきもののうさぎのことを指しているわけではないらしい……? 何も知らずにプレイすると主人公に感情移入しっぱなしだったかもしれませんが、個人的にシーラ様たちのその後のお話として楽しんでいました。セージさん、以前よりちょっと素直になってません?かわいい。 みんなそれぞれの傷はまだ癒えずにいるけれど、それでも心のどこかで人間のことを信じたかったのかなあと思います。 @ネタバレ終了 現実と非現実の混ざり具合が心地良かったです。素敵な作品をありがとうございました!
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飛びたいのプレイいたしました!(ずっと気になっていたゲームでしたので、ついに遊べて嬉しいです) プレイ時間は20分前後と短いけれど、説明しすぎない文章で色々な余韻と想像の余地を残してくれる良いゲームだと思いました。 プレイヤーの選択によって主人公の残酷さがむき出しになっていくのもいいなと思いました。 どのルートでも、主人公はすごく健気で、たとえ見知らぬ女性であろうと、彼女のために一生懸命になってくれるんですよね。 しかし無邪気であるがゆえの提案と、それを選択したことによる結末が全て、決してハッピーにつながるわけではないというのがとても良かったと思います。 各エンドに付けられている名前も好きです。個人的にはEND7が…!表示された時、ぞわぞわしました。 そして風船おじさん懐かしい!ど、どうなってしまったんでしょうね…。 あと飛行機離陸直後に恐怖の飛行機事故想像しちゃうのめちゃくちゃ共感します…。
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怠惰な天使は夢を見るイラストが、シックで素敵。 @ネタバレ開始 全部のエンドを拝見しましたが、 女神様が、黒い羽を抱えているエンドは 少し狂気じみてて怖かったです・・・。 個人的には、(救われないんですけど。) 異界の悪魔くんが好きだったので END4の「つかまえた」がお気に入りです。 @ネタバレ終了
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蝶塚 -昆虫標本慕情-自分の心に正直なお話。 『蟲』を中心としたストーリーでしたが、その深部は「まわりなんて気にせず、自分が好きなものをとことん愛する」という事じゃないか、と感じる作品でした。 お話を最後まで読み、あかねさんも先生もとても幸せそうだと感じたのですが、自分に正直に生きている(生きる事を決めた)からこそなのかなと思いました。 綺麗な『蟲』のお話、ありがとうございます。