コメント一覧
62806 のレビュー-
修正版非日常の火も……燃えてる!!! 選択肢ボタン&理不尽なゲームオーバーと戦うゲームです。クリアでき…できない!?できた!! 火事は怖いですね。気を付けます。
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monochrome light ⊿もし■■を消すことのできる光があったら…? ノートのようなオシャレな画面構成と、素敵なBGM。(しゃろうさんの曲、私も好きです) 流れてくる軽快で楽しい会話を眺めていると、不穏な気配…! 生きることについて考えさせられるビターな(でも前向きな気持ちになれる)青春ストーリーでした。それぞれの視点の違いが面白かったです。
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ラヴ・シルエットシンドロームスタイリッシュなタイトルに惹かれてプレイさせていただきました。 謎の病気にかかった主人公が想い人であるアイちゃんと遊びに行く、というストーリーなのですが、ハイテンションでハイスピードな展開がとても小気味よく手軽に遊べて楽しかったです。 相手と対面して会話する場合に相手の見た目や表情がわからなかったら確かに困るなあ、失礼な対応をしてしまったらどうしようと私個人的には消極的になってしまいそうですが、主人公くんは常に前向きだったのでとても好感が持てました。 そしてアイちゃんからにじみ出る可愛さによってどんな顔をしているのだろうとプレイ中気になって仕方がなかったのですが、ハッピーエンドにてご尊顔が見られて大変興奮しました。アイちゃん可愛い! しかしながらアナザーエンドにはもっと興奮しました。 @ネタバレ開始 アイちゃんの「素」を知っても大好きだと言う主人公くんの一途さには感服いたしました。 おまけのアイちゃんのお話も拝読しましたが、アイちゃんも苦労したんだなあ、主人公くんという素敵な人と巡り逢えて良かったなあと思いました。彼らのその後も見てみたいです。 あと、仏像が印刷された封筒は私も欲しいです……(笑)。 @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました!
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THE MAGIC CRAFT エピソード2めちゃくちゃ面白かったです⋯⋯!3ヶ月くらい前にエピソード1をプレイしましたが、今回はグラフィックがカラーになり、住人たちの交流イベントは大幅に増え、演出・戦闘面が豪華になっていたりと、あらゆる面で進化していることに驚愕しました(作業量もすごかったんだろうな、と1人の制作者として考えてしまいました⋯⋯)。 エピソード1は敵を倒してレベルを上げていく王道のRPGシステムでしたが、今作はアイテムを収集して専用の道具(マジッククラフト)を作成して、ステータスを上げたりや新しいスキルを習得できるシステムに変わっています。最初はノーマルモードで挑戦しましたが戦闘に負け続けてしまったので、素直にイージーで始めたところ、最初からアイテムを入手している仕様になっており、ダンたちが超速で成長し続ける部分に「たーのしー!!」と猛烈な快感を抱きながらプレイしました(笑)。 自分の場合はレアアイテムを捕獲できるシステムを早めに作って、それでお金を稼ぎながらアイテムの購入・強化を続けました。最短距離を進んでいけば30分も経たずにクリアできると思いますが、サブイベントなどやり込み要素がとにかく多いので、自分は2時間ほどロールプレイングコミックの世界を楽しみました(それでも見逃してるイベントはたくさんある思うので、もう少し極めていきたいと思います)。スコアは12320点でした。 @ネタバレ開始 ゲームの部分も楽しかったですが、ストーリーも面白かったです。終盤のリックスとの共闘は特に燃えましたね⋯⋯。最初は嫌な感じで登場してきた分、ダンたちを助けた瞬間はカタルシスを感じました。 最後に余談になりますが、実はこのゲームをプレイする前、外伝の『キャラバンの冒険』を読了しました。エピソード1ではあまり出番の多くなかったテッドがものすごく活躍しており、一気に好きになりました(笑)。 @ネタバレ終了 魅力的なキャラクターが増えていき、今後の展開はどうなるんだろうなと期待しながら、一人のファンとして(作業もめちゃくちゃ大変だと思いますが)ひっそりと続きを楽しみにしています!!
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1週間「金曜日まで、私のところに来て。」 病弱な少女・ゆりのお見舞いに行く一週間のお話。彼女へどう答えるか、好感度によってエンディングが変化する切ない青春ストーリーです。全エンド見ました。 おまけシナリオもいくつかあり、ifルートが切ない…! 「一週間」がテーマの作品なので、曜日をもう少し分かりやすく画面に出すともっと効果的かなと思いました。 @ネタバレ開始 どのエンディングも切なかったですが、「100%の世界」で電車に乗って出掛けることができたゆりはきっと救われたのではないかなと思いました。 これは本編とは関係ないのですが、例え思っていても「つまらない作品」などということは作品紹介部分に書かない方が良いと思います。(もしネタゲーならまた別なのですが) 作品をプレイする人のためにも、自分の作品のことをまず自分が好きになってあげてください。 素敵な作品でした。 @ネタバレ終了
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黒い森のリドルメア「黒い森」に住んでいる仲良しの兄妹シルヴとレーニャ。ある日、妹のレーニャは『まっくろ病』という病にかかってしまう。兄妹はリドルと呼ばれる存在と出会いながら、病気を治すために森の奥にあると言われる「白い国」を目指していくファンタジー物語です。全2エンド、1時間弱で完走しました。 @ネタバレ開始 面白かったです。終盤に提示される2つの選択肢が、まさに「究極の選択」にふさわしい内容になっており、2つのエンドが読み終わった後もいろんなことを考えてしまう余韻が残りました。「選択」をするための覚悟や心持ちをテーマにしていると個人的に感じました。一つの思想に固執し続けるリドルと、常に変化をしていく人間との対比も良かったです。 ⋯⋯と、考えさせる部分もありましたが、個性的なリドルたちや兄妹の軽妙な会話など、楽しい部分もたくさんありました。「黒い森」にふさわしいモノクロをベースにした暗めのグラフィックですが、立ち絵を含めてとてもおしゃれに出来ているので、そこまで重たい気分にならずに読むことができました。好きなキャラクターはレーニャとキングス(最も寓話的なものを感じました)です。 @ネタバレ終了 素敵なファンタジーでした。ありがとうございました!
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エルシェの少年監禁されてる歴9年の美少年・リオが、おねえちゃんとの約束を破り、外の世界へ行こうとする話。 おねえちゃんこと、エルシェの雰囲気が序盤から不穏極まりないため、色々と予想して進めておりましたが、まさかの結末が待ち構えていました。 クリア後の形容し難い余韻はこのゲームならではと思います。 また、探索パートのテキストに多々、伏線があり、再プレイ時には新たな発見を楽しめました。 @ネタバレ開始 エルシェの「この世界であなたと関われる人間は、私だけ」がまさか、言語や世界観的な意味も含めてとは思わず、外の世界に行くルートで背景がファンタジー風から変わった瞬間、素で声を出してしまいました。結局、リオはおねえちゃん以外と関わることすら"できない"わけで。 愛って凄いですね…(真顔) @ネタバレ終了
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WHITE DEW時を越える竜の王・ケイシャと、やがて亡くなる運命のアリネが過ごすひと時のお話。 二人のやり取りが微笑ましく、過ごしてきた時間や関係が想像できるのが良かったです。 ファンタジーだと思っていたらいきなりツッパリ少年が出てきて驚きましたが、読み進めていくと理由が分かります。 途中のカードバトルが凝っていてすごい! 効果が覚えられず苦戦しましたがなんとか勝てました。 最後のスチルが切なく綺麗です。 夢の内容は悲しくても、二人の会話で暖かい気持ちになれるファンタジー作品でした。
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STALKER STROKEプレイさせて頂きました。 ストーカーのお話と書いてあったので、ドロドロで尚且つ恐ろしい話かと思って挑みましたが。 こんなに相性の合うストーカーと被害者もいるんだ!と2人のやり取りを笑顔で読んでいたのですが・・・ @ネタバレ開始 エンドロールになった時、とても残念な気持ちで『このまま終わっちゃうのかな?』なんて思っていたら。 『80日目』ヤッターー!って思いました。 良いお話でした。 何だか、ストーカーと一途の人とか楽観主義の人とかの線引きが難しいんだなぁ。 なんてことも考えました。 主人公は、きっと最初から彼女の事を好きだったんでしょうね。 @ネタバレ終了 プレイ後タイトルの意味がよくわかりました。 楽しい話ありがとうございました。
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彼女を取り戻すために、僕は……プレイさせて頂きました。 彼女を取り戻すために、僕は・・・何をするのだろうか? そう思いながら読んでいました。 短いけど、強烈な印象を受けました。 @ネタバレ開始 ビリビリの直後の出来事にはビックリしました。 そういうことだったのかぁっと。 ほんとに、卵が先か鶏が先かって感じですね。 それから、もう1度ゲームスタートした時に気付いたんですが、 タイトル画面の画像がサムネイルの画像と違っているのは、もしかして1度クリアすると変わるんですか? 違っていたらごめんなさい。 死者蘇生の物語もあるんでしょうか? もし、企画中でしたら楽しみにしています。 @ネタバレ終了 面白かったです。
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青い翅の蜘蛛絵本特有の可愛らしいイラストと感動的でもあり残酷でもあるストーリーが印象的な作品です。登場人物の誰に感情移入するかによって、読了後に感じる余韻が異なるように感じました。
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Eat-Tsuke!シンプルな画面で淡々と進むホラーで、怖い描写はないのかなと思ったら、二週目でぎゃーってなりましたw 一週目ではわからなかったことが、二週目でわかってすっきりというか、すっきりしないというか… 悲しいお話でした…。
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リベリオン・ヒーローズ設定やストーリー、ビジュアル、UIに至るまでハイクオリティな作品でした! 目ぱちもスチルもウインドウの色合い等々も可愛くかっこよく…! 巷で何かと話題になっている「ヒーローごっこ」に参加しているふたりの、熱い青春の物語でした。葛藤もあり、事件もあり、尊さもあり… 以下内容を含むので畳みます。 @ネタバレ開始 ストーリーを読んでいる中で、選択肢がヤマトくんに関わるものばかりだったので、「ここここれはまさか恋愛も楽しめるというのか…!」と膝から崩れ落ちんばかりに作品の豪華さを感じていました。 半べそ状態のほのかちゃんのお顔が可愛いですね…あんなに凛々しく強いほのかちゃんにも苦手なものがあるんだ… どんどん仲良くなるふたりをあらあらまあまあで見ていくのが本当に楽しく…! どっちもぎゃわいいよお…小屋とバス停に来たときもう床をごろんごろん転がりたいような気持ちになっておりました。後日談を見ながらえひぃえひぃ言ってた(大興奮) ED後もあんな感じでチャットアプリで話してるのかなみたいな妄想が膨らむ…そうかこの気持ちが尊いということか…(ふたりとも誤字が可愛いです!) それに兄ちゃんもとっても素敵なキャラクターですね! なんて頼りがいのある! ふたりで撮った写真が可愛すぎます。 コンフィグもなかなか充実していましたね! 既読色の設定や名前変更が途中で出来るというのも、なかなか見ない仕様だなと思ってびっくりしました。 @ネタバレ終了
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黒い森のリドルメア奇妙な人物(人物?)と出会いながら、妹の病を治すために進んでいく兄妹の物語。 モノクロームの世界と、絵本を読み聞かせるような語り口が印象深かったです。 不思議な読後感の作品でした。
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ハローライブ!すごい・・・。ティラノで音ゲーが出来るなんて・・・。 ひよりちゃん、とっても可愛かったです^^
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インビジブル-invisible-演出がすごくよかったです! 見せ方の工夫とか素晴らしかった。 前作もプレイしてみたくなりました。
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KOKUTOU - 鐘塔の幽霊 -推理モノやサスペンスは好きなのですが、ホラーやショッキングなものに耐性が高くない為、「日常ミステリ!これなら!」と飛びつかせて頂きました。 程好く、ドキドキハラハラ出来て楽しかったです。 シリーズものを躊躇なく途中から読み始めるタイプなので、4作目にあたる今回でハジメマシテだったのですが、楽しかったです。 もちろん、これまでのキャラクター同士の相関などについては解らない所はありましたが、逆にそれが気になって、これまでのお話も読んでみよう!と思える魅力的なキャラクターたちでした! 立ち絵やスチル、タイトル画面やUIも美しく、BGMの雰囲気も相まって、TVドラマを一話分見ていた様な気分になれました。 あと、やっぱり私もアリス先輩の事は好きになっちゃいました(*´▽`) 過去作も追って遊ばせて頂きます!
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風の鳴く方に短いながらも、細かい分岐があり驚いております。 ヒロインが、可愛い^^
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妖精達の街路 タイムトライアル女の子の辛辣な言葉が面白くて、 色んな選択肢を試したくなるゲームでした。再挑戦してきます!!
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ニケル・ラブローカの日記大変面白かったです。 でも2種類のENDを見ても、とても「むず痒い」と言うか最後に残るこの気持ちは…言葉では言い表せないです。 シュートンくんが主人公みたい。 無邪気なユートリア様が好きでした。 そしてアイゼンさんの恋心が素敵でした。 そうですね、どっちが本当のENDか分かりません。 最初はとても楽しいのに、だんだんと落ちて行き… 私の拙い説明が間違いでなければ「切ない」「報われない」の2文字が正しいのでしょうか? ネタバレになってしまいますので、気になった方はプレイしてみてください。